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Fターム[4C066FF09]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、注射部、針 (3,213) |  (2,235) | びん針 (61) | 給気路に設けた付属装置 (11)

Fターム[4C066FF09]に分類される特許

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【課題】 プレフィルドシリンジ内と薬剤容器内とを連通した後に、投与可能状態となり、薬剤が添加されない状態での投与を防止できる薬剤投与具を提供する。
【解決手段】薬剤投与具1は、先端部がシール部16により封止されたプレフィルドシリンジ2と、封止部材42を有する薬剤容器4と、シール部を刺通可能な外筒側穿刺部53と封止部材42を刺通可能な薬剤容器側穿刺部54とを有する連通部材3とからなる。封止部材42は、容器本体41内に延び、かつ、薬剤投与部材を装着可能な薬剤投与部材装着部44を備える。薬剤投与具1は、外筒側穿刺部53がシール部16を刺通し、薬剤容器側穿刺部54が封止部材42を刺通した状態にて、封止部材と容器本体との固定を解除することにより、注射針が装着可能な薬剤投与部材装着部44が露出する。 (もっと読む)


【課題】皮膚に貼り付けることなく装着でき、しかも、匂いの強さ又は効能の強さを調節可能な鼻孔挿入具を提供する。
【解決手段】鼻孔挿入具Aは、鼻孔への挿入方向両端が開口した筒状の挿入具本体1の内部に一対のフィルター部材2が離間して設けられ、フィルター部材2の間に芳香部材3又は薬剤が配置され通気路16内において3層構造となっている。また、挿入具本体1は、弾性を有する非吸水性部材により形成されており、例えば、シリコンやエラストマー等が好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】陰圧状態の液体容器から液体を吸引する際、その吸引操作を容易に行なうことができるシリンジおよびシリンジ連結体を提供すること。
【解決手段】第1のシリンジ2(第2のシリンジ3も同様)は、第1の薬液Q1が収納され、陰圧状態となっている収納空間105を有する第1の薬剤容器100に接続されるものである。第1のシリンジ2は、第1の薬剤容器100に接続される口部22を有する外筒21と、外筒21内に挿入され、その長手方向に沿って移動するガスケット24とを備え、外筒21には、その壁部212を貫通する通気孔213が形成されている。そして、第1のシリンジ2をガスケット24が通気孔213よりも基端側に位置した状態で、口部22を第1の薬剤容器100に接続した際、収納空間105は、第1のシリンジ2の充填空間25と連通し、その充填空間25内に通気孔213を介して空気Gが流入することにより、陰圧状態が解除される。 (もっと読む)


後退可能な針(1)を含む薬物送達デバイスであって、その遠位端及び近位端が、チャンネル(6)を形成する内面(4)、外面(5)、外面上に位置する第一の凸部(7)を含む。 (もっと読む)


本発明は、ホルダー部及びホルダー部から突出する少なくとも2つの貫通部を持つ、輸液装置の切除デバイスに関する。最短の突出貫通部は液体流路を備え、最長の突出貫通部は少なくとも空気流路を備える。全ての貫通部は相互に隣接してかつ平行に配列される。貫通部は公称断面積を持つシャフトを有する。さらに、液体流路の内側断面積は、少なくともシャフトの領域において、貫通部の最大公称断面積の少なくとも60%である。本発明において、ストッパを安全に穿孔できるようにし、かつ標準的寸法を維持しながらかなりの量の液体流量を保証する切除デバイスが開発される。
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【課題】流体の吐出量の自在な設定、調整を可能にし、且つ、防水性を有し、小型化を実現する流体輸送装置(ポンプ)を備える流体輸送システムを提供する。
【解決手段】流体輸送システム10は、柔軟性を有するチューブを圧搾して流体を輸送するポンプユニット61とポンプユニット61の駆動制御を行う駆動制御回路57と、少なくとも所望の駆動条件データまたは前記ポンプユニットの駆動状況データを入力または出力するアンテナ51と受信制御回路54と送信制御回路55を備える通信部と、電池58と、を格納する流体輸送装置50と、流体輸送装置50に所望の駆動条件を入力する操作部21と、少なくとも前記駆動条件データまたは前記駆動状況データを表示する表示部22と、を備えるPC20と、流体輸送装置50とPC20とを接続する通信手段を有する通信装置30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本体部分を有する注入ポンプを提供すること。
【解決手段】本体部分14は、ユーザインタフェース情報を表示するための表示領域29を有する。本体部分に着脱自在に固定され、IVチューブを収容できる少なくとも1つのポンプモジュール16が提供される。このポンプモジュールは、IVチュー1ブにポンプ作用を発生させる手段を含む。また、ポンプモジュールは、補助ユーザインタフェース情報を表示するための補助表示領域を有する。本体部分にはマイクロプロセッサが収容され、表示領域にユーザインタフェース情報を生成する。 (もっと読む)


通気バイアル・アダプタは、通気アームに取り付けられたフィルタを有する。通気アームは、エアロゾル化した薬剤がバイアルから出るのを抑制し、バイアル内での薬剤の再構成中に細菌及び他の汚染物質がバイアルに入るのを抑制する少なくとも2つのフィルタ材を備える。フィルタ材は、均圧化のために空気がバイアルの外部の大気へと通過できるようにする。他の態様では、第3のフィルタ材がアダプタの通気口に使用されて、気体がアダプタを通って両方向に通過できるようにする一方で、大気中の細菌及び粒子状物質が第2のフィルタ装置に到達するのを阻止する。第1のフィルタは疎水性であり、非分散液体が第2のフィルタに到達するのを阻止する一方で、気体中に分散した液体を誘導する。第2のフィルタは、気体中に分散した液体を吸収する。
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【課題】 移送される液体が汚染されることを防止しつつ液体を連続的に移送可能で、しかも安価な液体移送具を提供する。
【解決手段】 液体を移送するための流路26を有する移送管24、25と、この移送管24、25の一方の端部に設けられた吸込部21と、他方の端部に設けられた吐出部22とを備えてなり、少なくとも気体を吸引可能な吸引手段28を接続可能であると共に密閉状態を維持可能な吸引口27を吸込部21と吐出部22との間に流路26と連通するように備え、且つ、吸引口27より吐出部22側の流路26を閉塞可能な閉塞手段38を備えている。 (もっと読む)


機能的な経皮搬送システム(100)は支持構造(128)を備える。支持構造内には経皮的に搬送される液体(108)を格納する液体リザーバー(102)が設けられている。液体リザーバーと連通する支持構造において形成される少なくとも1つの出口オリフィス
(104)が設けられている。オリフィスの直径は約1マイクロメートルから500マイクロメ
ートルである。さらに、反復駆動手段は支持構造内に配置され、駆動信号に応答して液体放出用の出口オリフィスと連携して駆動する。
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本発明は、投与装置の対応する投薬プロファイルの決定と対応する制御のための方法により、時間の関数として薬剤の制御投与の方法に関する。 (もっと読む)


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