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Fターム[4C066NN01]の内容

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【課題】新規な構成のコネクタ装置を提供する。
【解決手段】第1の容器12、例えば液体容器(例えば可撓性容器または注射器)を第2の容器14、例えば薬物バイアルと流体連絡させるコネクタ装置または再構成装置10であって、コネクタ装置10は、第1の末端36および第2の末端38を有する第1のスリーブ32を有する。第1のスリーブ32は、第1の末端36に、液体容器12へ取り付けるように構成された第1の取付け部材30を有する。コネクタ装置10は、さらに、第1の末端48および第2の末端50を有する第2のスリーブ34を有する。第2の取付け部材28は、第2のスリーブ34の第2の末端50に取り付けられ、第2の容器14へ取り付けるように構成される。第2の取付け部材28は密封部材84を有する。 (もっと読む)


【課題】手による作動がより容易であり、傷害の危険性をなくすことができる保護装置を提供する。
【解決手段】針2の軸上で、該針の先端部のための保護エレメント3が移動することができる。保護エレメント3は、針2と保護エレメント3との間の係合具4により、針の先端部を超えて移動するのが防止されるようになっている。保護エレメント3と針ホルダ1との間に、保護エレメント3を移動させ又は固定するためのグリップ部6が設けられている。 (もっと読む)


ボディと、ボディから延在するバイアル接続ポートと、バイアル接続ポートの内部に突出し、かつボディから延在するシリンジアダプタ素子接続ポートと流体連通する中空のバイアル穴あけスパイクと、ボディの内壁の周りに間隔を空けて配置され、かつボディの内壁に形成された隙間に位置する複数の弾性舌部とを含む、薬品混合システムで用いるためのバイアルアダプタ素子を提供する。
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本発明は、少なくとも第一のチャンバーが、使い捨て注射器の中に受け入れることができるシリンダー/ピストンユニットの部分であり、そしてここで第二のチャンバーが、ストッパーによって少なくとも一時的に閉じられ、そして使い捨て注射器上に解放可能に支持された容器アダプター中に取り付けられる少なくとも一つの開口部を有する容器の部分である、使い捨て注射器及び二チャンバーシステムに関する。この目的のために、ストッパー及び容器アダプターは恒久的に互いに係止することができる。容器が容器アダプター内に挿入されるときに、アダプターはシリンダー/ピストンユニットの内部を容器の内部に連結する。本発明によって、少ない構成材数を有する使い捨て注射器及び二チャンバーシステムが開発される。
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【課題】シールキャップの外筒からの離脱時に、シール部材が外筒先端に残留することなく確実に外筒より離脱するプレフィルドシリンジを提供する。
【解決手段】プレフィルドシリンジ1は、外筒2のカラー部32の内面に形成された螺旋状溝部34を備え、シールキャップ5は、ノズル部収納部51の外面に螺旋状溝部34の幅よりも狭い幅を有する螺旋状突出部53を備え、内部にシール部材8をシール部材保持部54をにより内側に圧縮された状態にて収納している。シリンジ1は、外筒のノズル部31にシールキャップ5が装着され、ノズル部31がシール部材8に圧接した密封状態となっており、かつ、螺合した螺旋状溝部の側部と螺旋状突出部の側部間には空隙が形成されており、シールキャップの螺合解除方向への回転時初期において、シールキャップは、外筒の軸方向に移動しない状態にて所定角度回転する。 (もっと読む)


本発明は、医療器械に用いられるべき交換可能な容器のためのコネクタであって、少なくとも本体を備え、この本体の内側部を横切って入口管及び出口管が設けられ、入口管及び出口管は、かかる容器の内部からコネクタの外側部に向かって延び、入口管と出口管は、別々に、2つの側方に間隔を置いて設けられた孔に至るよう延び、これらの孔は、医療器械の取り付け手段及び補足的連結部に取り外し可能に取り付けることができることを特徴とするコネクタに関する。
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【課題】注射器用ハウジング、針を覆う針シュラウド、および注射器を担持する注射器担体を含み、針シュラウドがハウジングの一部と係合することにより後方位置へ後退するのを阻止する注射器用注射装置の改良に関する。
【解決手段】本発明によれば、針シュラウドは、前記ハウジング内の当接部を通過して延びた少なくとも一つのフィンガを有し、フィンガは、針シュラウドが後方位置から前方位置へ移動するときに徐々に屈曲し、先端が当接部の前方に達することにより自然形態へ戻るように配置され、それにより針シュラウドは、前方位置へ戻った後に後方へ移動するのを阻止される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で取り扱いも便利であり、針刺し事故を確実に防止できる注射器の針カバーを提案する。
【解決手段】注射器Aの先端部に側方より嵌着して針13を被覆する針カバーBであって、下部を、注射器本体11先端部に強制的に嵌合させる嵌着部23とし、上部を、注射器本体11より突設した針13を収容する針収容部24とした開環筒状部20を備え、針収容部24の前部開口を閉塞壁B2で閉塞し、閉塞壁B2には、スリット31や、線状破断部32や、重ね合わせ部33等の、針13の強制的な押圧により出入り可能な針挿入口30を設けた。これにより注射器AへのカバーBの着脱を常時側方から行うことができ、針刺し事故を防止できる。 (もっと読む)


【課題】患者自身による極めて簡単な注射器の反復使用が可能で、手足の創傷等の離隔位置の創傷も可能な装置の提供。
【解決手段】本発明装置は、注射器の注出を行なうために圧力媒体4によって駆動できる注出ピストン2と、内部に注出ピストン2を移動可能に支持する案内部分3とを含む。本装置は、二連注射器50の注出を行なうように構成され、圧力媒体4を受容する把持部分5と、注出ピストン2と、案内部分3と、錠止手段6とを含む。錠止手段6は、把持部分5に手で圧力を加えて解除でき、また、把持部分5に配設され、注出ピストン2に設けた錠止手段35に操作可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】輸液時の準備作業に要する労力や時間を削減することができるとともに、内部の衛生状態を良好に保持することができる輸液セットを提供すること。
【解決手段】本発明では、点滴筒(2)の上流側に上流側導管(3)を介してびん針(4)を接続するとともに、点滴筒(2)の下流側に下流側導管(6)を接続した輸液セット(1)において、内部を生理食塩水(11)で充填した状態で上流側端部及び下流側端部を保護キャップ(5、10)で封止するとともに、点滴筒(2)を減容可能に形成し、点滴筒(2)を減容することで生理食塩水(11)を外部へ排出できるように構成することにした。 (もっと読む)


本発明は、注射シリンダを備えた注射器であって、連結部によって栓に連結され、かつ前記注射シリンダ内に挿入されたピストンロッドと、前記注射シリンダの近位端部に設けられ、かつガイドスリーブ(2)に受容されたカニューレホルダ(3)内に組み込まれたカニューレ(4)を備えた構造群と、前記注射シリンダ(7)の近位端部を液密にシールするためのシール部材(1)と、前記カニューレ(4)を保護するための保護キャップ(6)とを有しており、該保護キャップの内周面に、軸方向に延在する複数のリブが設けられており、これらのリブが、駆動部(5)を回転駆動させるために該駆動部(5)の対応する溝内に係合するようになっている形式のものに関する。この場合、前記シール部材(1)内に中空室が形成されており、該中空室は近位側が閉鎖されていて、遠位側が開口内に移行していて、該開口を介して前記連結部の尖端が前記中空室に連結可能である。
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【課題】製品を分配するためのカニューレ(2)用のアダプタ(3)を提供する。
【解決手段】カニューレで分配されるべき製品を収容したボトル(4)に取り付けるための手段が内側に設けられた実質的に円筒形で中空の第1部分(31)と、この第1部分に接合された円筒形の第2部分(32)とを含み、この第2部分(32)は、ボトル(4)の口部(41)に配置された開口部に連結するチャンネル(33)を持つ。チャンネルは、カニューレの端部分を受け入れるのに適している。 (もっと読む)


【課題】シリンジ先端部への装着状態に発生するキックバック現象を緩和させ、嵌合力の低下を生じないキャップを提供すること。
【解決手段】シリンジ先端に装着する弾性体のキャップであって、基端が開口し、基端から先端に向かって縮径するテーパー状の嵌合部と、前記嵌合部の先端外周壁に形成された凹部とを含むキャップである。嵌合部の先端外周壁の先端に凹部を形成し、キャップにフレキシブルさを持たせることによって、キャップのキックバック現象を緩和するとともにキャップの復元力が適度にシリンジ先端にかかる。そのため、キャップとシリンジ先端との嵌合力が低下してキャップが緩むことがない。 (もっと読む)


医薬液剤の完全性を維持するために、医療現場で主に使用するための単回使用のクラムシェル形保護キャップ。このキャップは、2つの半体と、円筒状のスカートと、耐穿刺性の蓋部分と、内部フランジと、相互係止スナップとを有する。蓋部分は、従来の流体容器上に見られるようなフランジ付き注入ポートの周りに置かれ、閉じられると、注入ポート上のアクセス部位を覆う。キャップが置かれた後、内部フランジは、ポートフランジと係合してポートに対する上向きの軸方向の移動を防止し、それによってキャップの取り外しを防止し、したがって望ましくないまたは誤りのある薬物の投与または抜き取りを阻止する。
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柔軟な容器のための投薬ポートが開示される。ポートは、一つの材料から、または二つの材料から作られる。二つの材料から作られる場合には、これらの部分は、一体化して接合され、ポートを破壊することなしには分離され得ない。ポートは、蒸気またはγ線照射によって、あるいは好適には両方によって滅菌される。ポートは、一体的な接合のための技術(例えば、成形または超音波溶接)によって、容器に取り付けられる。ポートはまた、ハウジングに取り付けられた取り外し可能で、剥離可能なフィルムを装備され得る。
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【課題】改良された薬物放出器具を提供する。
【解決手段】注射ペンが、注射クリッカーアセンブリーを備えており、この注射クリッカーアセンブリーが、駆動スリーブ上に同心に配置されたカラーを備えており、このカラーは、駆動スリーブ上を軸方向に往復し、そのスリーブは、薬剤投与中に回転して可聴クリック音を生じ、ペンの注射中であることを表示する。この注射ペンは、また、服用可能量確認器を備えており、この確認器は、ペンの服用量セッテイング機構の配置を電気的に検知するための、回転マトリックスとセンサーとを使用し、その確認器は治療上服用量表示システムの一部であり、このシステムは薬物の濃度を認識するためのカートリッジ認識器を使用し、これよって治療上服用量の自動的決定を可能にしている。注射ペンは、更に、ペンの駆動スリーブを選択的回転させるためのアセンブリーを含有しており、このアセンブリーは服用量セッテイング中に外側に回転し、かつ服用量の注射中には回転せずに移行する、ダイヤルを有している。 (もっと読む)


【課題】事前充填式シリンジと併用する注射装置を提供すること。
【解決手段】本装置は、トラックとトラック・フォロアとを係合させることで、注射の完了時、針の先端部に対する防護用の針保護体の固定を容易にすることを特徴とする。本装置は、一旦本装置から取り外されると簡単に再装着できない不正開封防止オーバーキャップを更に備えている。本注射装置は、注射剤を投与するために手で把持されて注射部位に向かって移動させられる管状ハンドルを特徴として備えている。本装置は、注射剤の自己投与に適している。本装置の使用は、技量によって左右されない。一方の手で把持される管状ハンドルを備えているので、高齢者や、あまり手先の自由が利かない人達でも容易に使用できる設計となっている。 (もっと読む)


筐体と、筐体に対して移動可能な針(110)を備えた出口部分と、薬剤を包含する筐体内の容器(104)と、出口部分を筐体に対して移動させることによって出口部分を展開し、容器内に包含されている薬剤を出口部分を介して射出するように構成される作動可能な展開機構と、を含む自動注入器である。この自動注入器は、ある容積の流体を保管するように構成され、出口部分からある容積の流体を排出し、続いて、出口部分を介して容器の中へ薬剤を吸入するように構成される充填機構を含む。アダプタ(112)が、針を覆うように自動注入器に嵌り、バイアルを穿刺するように構成された穿刺部材を含み、この穿刺部材が針に対する流体連通をもたらす。自動注入器及びアダプタは、液体と合わさって薬剤を形成する物質を含むバイアル、バイアルと自動注入器とアダプタを収容するように構成されるケーシングと共に自動注入器パックの一部、として提供されるものである。 (もっと読む)


入れ子にできる対のキャップが開示され、それぞれのキャップは、分離された医療用コネクタの回りに保護的な結合をもたらすサイズおよび形状にされる。この対は、雄型キャップおよび雌型キャップを備え、それぞれのキャップは、入れ子にされた対を形成するように、相補形のキャップに隣接されるように構成される。使用のために分離されるまで、入れ子にされた対は封止されており、それによって入れ子にされた対の内表面の滅菌状態を保持する。医療用コネクタの回りに使用されるとき、結果としてのそれぞれのキャップの滅菌状態をさらに高めるように、吸収性のパッドが、殺菌剤を含浸させられ、この対の中に封入されていてよい。一方のキャップは、使い捨てのライナ、パッド、および殺菌剤を有するスクラブチャンバを含むことができる。さらに、脆弱なカプセルを含む柔軟な管が、キャップの内部に殺菌液を与えるように、一方のキャップに連結されていてもよい。
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【課題】ルアーロック部を有する注射器に、確実に高速自動打栓することができ、かつ薬液注入時などのキャップの脱落が起こらないプレフィルド注射器用のノズルキャップを提供すること。
【解決手段】基部(1)と該基部(1)の下方に延長している円筒状脚部(2)とからなり、該円筒状脚部(2)の外側表面が、脚部外面に略環状の膨出部および/またはリングを有することを特徴とする、円筒状ルアーロック部を有する注射器の注射ノズルとルアーロック部との間隙に嵌挿するための注射ノズルキャップ(10)。 (もっと読む)


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