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Fターム[4C066QQ22]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 注入量調整 (1,074) | 計量による設定 (323)

Fターム[4C066QQ22]に分類される特許

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薬流体の投与を制御するシステムは、第1の流量調整装置と、第2の流量調整装置と、流量検出器が取り付けられた流体通路を含む。また、このシステムは、流量検出器による流体通路内の流体の移動量の測定に応答して第1及び第2の流量調整装置を制御する制御装置を含む。ポンプなどの第1の流量調整装置は、流体の移動量を制限されない流量値より大きい流量値に維持するように構成されている。可変調節弁などの第2の流量調整装置は、流体の移動量を制限されない流量値より小さい流量値に維持するように構成されている。薬液の投与を制御する方法は、目標流量値を入手するステップと、使い捨てアセンブリ内で流体を移動させるステップと、使い捨てアセンブリ内で流体の移動量を測定するステップと、流量調整装置を起動するステップとを含む。
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【課題】注射器を提供する。
【解決手段】設定済み薬用量をアンプルから分配する注射器は、一方向に移動されて薬用量を設定し、反対方向に移動されて設定済み薬用量を注射する薬用量設定部材を有する薬用量設定注射機構を備えている。ピストン前進機構はピストンロッドとピストンロッド駆動体とを有し、薬用量設定注射機構はピストン前進機構に、薬用量設定部材の薬用量注射方向のピストンロッド駆動体への移動のみを伝える一方向カップリングを介して連結されている。空気噴射ボタンの操作は、ピストン前進機構に作用してピストンを前進させ、調整可能な一定体積を放出させる。空気噴射ボタンは一方向カップリングを介してピストンロッド駆動体に連結されており、ピストンロッドは空気噴射ボタンが押されたときに一方向カップリングを介して前進されるか、注射ボタンが正常な押し下げ終了位置を越えて押されるように注射ボタン用の終了止めを移動させる。 (もっと読む)


注射器を固定させる注射器装着部であって、その上端ヘッド部にネジ孔が形成された注射
器装着部と、ネジ棒を持つピストン押しユニットと、からなり、前記ネジ棒は、前記ネジ
孔にネジ込まれて前記ピストン押しユニットがネジ孔に沿って前進、後退できるようにな
され、これにより、ピストン押しユニットが注射器のピストンを一定の圧力で押すことに
よって注射器から所定の量の内容物が注射器から正確に人体に注入されるようにされてい
る注射器のピストンの操作装置。医療用セメントが充填された注射器を注射器装着部に取
付けた後、使用者がネジ棒をもつピストン押しユニットを回転させる時に、注射器のピス
トンが後退することなく前進することにより注射器に充填された医療用セメントを一定の
圧力で注射器から押し出すようにし、所定の量の医療用セメントを人体に正確に注入させ
ることができる。 (もっと読む)


本発明は、薬品の設定された用量を吐出するための薬剤送達装置であって、
当該装置内に配置されている回転可能に取り付けられている部材の絶対位置を検出するための位置決定アセンブリを備えているものであって、該位置決定アセンブリが、回転可能に取り付けられている部材の第1の外側表面部分上に配置されている複数の送信電極と、回転可能に取り付けられている部材の第2の外側表面部分上に配置されている複数の受信電極とを備えている、薬剤送達装置に関する。多数の送信電極は多数の受信電極と、相互接続する電極の対を形成する。例えば薬剤送達装置のハウジングに対して固定的に配置されている読み込みアセンブリも設けられている。読み込みアセンブリは、1つ以上の受信電極に電気的に結合されるように配置されている複数の送信器を備えており、読み込みアセンブリは、1つ以上の送信電極に電気的に結合されるように配置されている複数の受信器をさらに備えている。
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【課題】流体の微量な吐出量を正確に設定、管理することが可能な流体の吐出量設定方法を提供する。
【解決手段】流体の吐出量設定方法は、チューブを圧搾して流体をリザーバ90から吐出する流体輸送装置50と、流体輸送装置50が所望の吐出量を吐出するための駆動条件を設定するPC20と、流体輸送装置50とPC20とを相互に接続する通信装置30と、を備える流体輸送システム10における流体の吐出量設定方法であって、PC20に入力される駆動条件が、メーカーが初期設定する基礎データと、ユーザーが駆動開始前に設定される吐出データと、を含み、前記基礎データに、チューブからの流体の蒸発速度を補正値として入力し、前記吐出データに、ユーザーが吐出速度を入力し、前記吐出速度に前記補正値を加えた所定吐出速度を算出して、前記所定吐出速度にて流体を吐出する。 (もっと読む)


【課題】投与時の血糖値に基づき、投与しようとしている薬剤の種類及び投与量を処方データに基づき決定すると共に、注入器に装填されている薬剤が適正な種類か否かを判定して、不適切な場合に警告を発することが可能な血糖計を提供する。
【解決手段】
患者に対して投与されるべきインスリンの種類及び投与量を、該患者の血糖値及び前記血糖値測定手段による測定が行われた時間帯と関連づけて記憶しておき、血糖値の測定時間帯及び測定値に基づき、投与すべきインスリンの種類と投与量を決定する。また、インスリン注入器に搭載されたインスリンカートリッジに添付のICタグと通信して、カートリッジのインスリンの種別を特定し、上記決定したインスリンの種別と一致するかに基づいて、使用許可通知又は警告通知を行う。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用し得るように設けられた駆動装置又は投与量設定及び駆動装置とを備える投与装置を提供する。
【解決手段】リザーバ2と、第一の掛止め要素とを有する前側ケーシング部分1、3と、リザーバ2内で変位可能なピストンと、ピストンロッド4と、該前側ケーシング部分1、3に取り外し可能に取り付けられた後側ケーシング部分11であって、第一の掛止め要素と掛止め係合状態に係合した第二の掛止め要素21を有する前側ケーシング部分11と、前進方向と反対方向に向けて動くことができ、また、排出動作の間、ピストンロッド4に作用してピストンを前進方向に動かすように前記後側ケーシング部分11上に配置された駆動要素12と、駆動要素が解放位置にあるときにのみ掛止め係合状態が解放可能であるように駆動要素と結合された、掛止め要素21に対する掛止め装置25とを備える構成とする。 (もっと読む)


本発明は、薬剤投与デバイスの動作を監視するための方法に関する。詳細には、本発明は、電子モジュールを薬剤投与デバイスの周辺に配置するステップと、関連する薬剤投与デバイス内に発生する動作に応答して生成される測定可能な信号を、電子モジュールを使用して検出するステップと、測定された信号と関連するか又は当該信号を表わす示す情報を、電子モジュールの保存手段を使用して保存するステップとを含む方法に関する。本発明は更に、上述した方法を行うことのできる電子モジュールに関する。
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【解決手段】
注射ボタンの軸方向の移動と、ピストンロッドの軸方向の移動との間のギア比を与えるギア装置を有する注射装置が提供される。注射装置は、ハウジングに対して相対的に回転することによって投与量を設定することができる回転軸を有する投与量設定部材を備えている。従って、投与量の設定中、ギア装置は、投与量設定部材と共にその回転軸で回転するのを妨げられる。
それによって、ギア装置のために、ハウジング内部に提供する必要のある空間が低減される。そのため、この空間を追加の電子部品など他の目的に使用すること、例えば、比較的平坦な断面を有するなど、他の目的に適した形で注射装置を設計すること、あるいは注射装置の大きさを低減することなどが可能になる。
本発明の一実施態様によれば、ギア装置は、投与量設定部材の回転軸に平行ではない、例えば投与量設定部材の回転軸に対して垂直な回転軸を有する少なくとも1つのギアホイールを備えている。本発明の他の実施態様によれば、ギア装置は、第1のピッチを有するねじ部を備えた駆動スピンドル、および第2のピッチを有するねじ部を備えたピストンロッドを備えている。両ねじ部によってギアが形成される。 (もっと読む)


ラインから治療流体を分注する方法は、上流流体源と接続可能な注入口ラインを提供するステップを含む。注入口ラインは、ポンピングチャンバと下流で流体連通する。ポンピングチャンバは、ポンプ吐出口を有する。また、本方法は、加力アセンブリを作動し、注入口への流体の逆流を制限する一方、ポンピングチャンバに加圧し、ポンプ吐出口へ流動を付勢するステップも含む。対応するシステムが、本方法を採用する。上記加力アセンブリを作動するステップは、作業ストロークの間の前記加力アセンブリの移動を用いて、逆流を制限し、単一機械的作用中の前記ポンピングチャンバに加圧するステップを含む。
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パッチサイズの流体送達装置は、再利用可能部分と使い捨て可能部分とを含んでもよい。使い捨て可能部分は、流体と接触する構成要素を含んでもよく、再利用可能部分は、流体と接触しない構成要素のみを含んでもよい。余剰制御装置、電源、モータアクチュエータ、およびアラーム等の余剰システムが提供されてもよい。別様または追加として、特定の構成要素は、音響式容積感知装置と他の機能の両方のために使用され得るマイクロホンおよび拡声器、さらにバッテリ再充電器用の誘発性カプラと無線送受信機用のアンテナの両方として使用され得るコイル等、多機能的であることが可能である。装置の遠隔制御および監視を可能にするために、種々の種類のネットワークインターフェースが提供されてもよい。
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本発明は、内因性化合物そのものであるマーカーまたは内因性化合物から生じるマーカー、たとえば臭気を、患者が呼息したときに検出することによって内因性化合物の血中濃度をモニタリングするためのシステムおよび方法を含む。嗅覚マーカーの場合、本発明は、好ましくは、電子的センサー技術、たとえば「人工」または「電子」のノーズまたはタングと呼ばれる市販の装置を使用して、内因性化合物の血中レベルを非侵襲的にモニタリングする。本発明はさらに、内因性化合物の血中濃度を追跡し(遠隔または近接場所)、患者における緊急または有害な状態に関して必要な警報を提供することができる報告システムを含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、注射装置であって、送り出すべき物質を受容する装置、特に、注射装置又はその一部に対して変位可能であるバイアルホルダ1と、注射装置から投与すべき投薬量を調節し、注射装置内に挿入される調節要素6と、調節要素6が受容装置1が挿入されたとき、注射装置から少なくとも部分的に押し出されるように受容装置1を調節要素6に連結する継手要素5とを備える、注射装置に関する。本発明は、二重室バイアル2が混合される前、又は混合された後、注射装置から解除され又は伸び又は押し出される調節装置6を備える物質を投与する注射装置を準備する方法にも関する。
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【課題】
【解決手段】本発明は、注射装置であって、注射方向に対し又は注射装置の支持体5に対して軸末端方向に向けてのみ変位可能である押し部材4を備え、該押し部材は、押し部材を注射装置又は支持体5の上に又はその内部にて解除可能に保持する少なくとも1つの保持領域又は止め領域、特に歯付き領域4aを有する上記注射装置に関する。本発明は、押し部材4を投薬量設定要素6に対して配置し、特に投薬量設定要素6に対する押し部材4の軸方向位置を固定する継手要素4bを備えることを特徴とする。
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【課題】手元側で術者の手や周囲を汚すような液剤漏れを起こすことなく、体内に適量の液剤をスムーズに散布することができる内視鏡用液剤散布具を提供すること。
【解決手段】内視鏡の処置具挿通チャンネル3に挿脱自在な可撓性チューブ11と、可撓性チューブ11内に送り込むための液剤が充填された弾力性のある材料からなる液剤充填袋12と、可撓性チューブ11の後端と液剤充填袋12の先端との間に接続配置された透明で弾力性のある材料からなる液剤計量袋13とが一体に形成されて、液剤充填袋12内から液剤計量袋13内へは液剤を通過させて液剤計量袋13内から液剤充填袋12内へは液剤を通過させない逆止弁14が、液剤充填袋12と液剤計量袋13との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】放射性薬液の分注を短時間で効率的に行うことが可能であると共に、取扱性に優れた放射性薬液の分注装置を提供する。
【解決手段】分注装置14は、合成装置12からの放射性薬液を収容する第1容器16と、放射性薬液を希釈する希釈液を収容する第2容器18と、放射性薬液の分注先としてのシリンジ52を取外し可能に取付けるシリンジ取付部20と、シリンジ52内に分注された放射性薬液の放射能量及び第1容器16に収容された放射性薬液の放射能量の少なくともいずれかを測定するセンサ22と、センサ22の検出値に基づいて、第1及び第2容器16,18から必要な液量を抽出するようにシリンジ52を駆動するシリンジ駆動装置24と、を備える。 (もっと読む)


薬剤収容部材を受け入れるペン型注射器。前記注射器は、ハウジング(1)と、該ハウジング内に収容されるとともに駆動部材(8)に接続される、ねじりばね(4)とを備えている。投与量設定ノブ(2)は、前記ばね(4)に接続されるとともに、前記ハウジング(1)に回転可能に接続され、前記ハウジングに対して前記ノブを第1の方向へ回転させることにより、前記ばねの圧縮またはねじれを生じるようになっている。ユーザ作動可能トリガ(12)は、前記ばね(4)を解放して前記ハウジング(1)内において前記駆動部材(8)を押し進めるように設けられている。ユーザ作動可能ボタン(6)は、前記ハウジング(1)に接続されて該ハウジングに対して軸方向へ移動し、前記ボタン(6)は、前記ねじりばね(4)に接続され、前記ボタンの押圧ごとに個別の工程で前記ばねを巻き戻すか、あるいは展開させる。
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【解決手段】或る実施形態では、薬剤注入システムのユーザーを支援するために状況連動型点灯方式を使用する方法が提供されている。この実施形態では、方法は、薬剤注入システムの設定時に、注入システムの構成要素に近接して点灯表示器を提供する段階を含んでいる。ユーザーが、注入システムの構成要素に関係付けられている設定機能を正しく実行した場合は、本方法は、点灯表示上器上に第1視覚表示を提供する段階を更に含んでいる。ユーザーが、注入システムの構成要素に関係付けられている設定機能を正しく実行しなかった場合は、本方法は、点灯表示器上に第2視覚表示を提供する段階を更に含んでいる。 (もっと読む)


データ入力システムは、いずれもプロセッサにつながる通信装置とユーザによって駆動される制御又は入力装置とを含む。データおよびフォーカス・インジケータは、表示されるか、あるいは、通信装置を通してユーザに送信される。表示されるデータに相対的なフォーカス・インジケータの位置は、表示されるデータの変更可能な部分を示す。表示されたデータに対する変更は、1又は複数組のアップおよびダウンのスクロール・キーを含む入力装置を駆動することによって行われる。スクロール・キーの各組は、表示されたデータの異なる部分を変更するために使用される。プロセッサは、予め決められた基準に基づいてフォーカス・インジケータの位置を自動的に調整し、それによって表示されたデータの異なる部分への変更を可能にする。関連する方法が開示されており、入力装置が不活性化されてからの経過時間が予め決められた時間を超えたときに、フォーカス・インジケータの位置が調整されるようになっている。
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【課題】 従来のインスリンの投与においては、穿刺装置と、測定装置と、注射装置と、夫々独立した別々の器具を用いていたため、全てを携帯することは煩わしかった。
【解決手段】
インスリン12が封入された円筒形状のカートリッジ11と、このカートリッジ11が挿入されるカートリッジホルダ14と、カートリッジ11の先端11aに挿入された針16と、カートリッジ11を針16方向に往復運動させる往復運動手段32と、カートリッジ11の後端11bから針16方向へインスリン12を押し出す押し出し手段23とを、同一筺体30に設け、往復運動手段32の運動速度と運動量を可変としたものである。 (もっと読む)


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