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Fターム[4C066QQ22]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 注入量調整 (1,074) | 計量による設定 (323)

Fターム[4C066QQ22]に分類される特許

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【課題】複数の薬液をその微粒子が混合・接触した状態で目的部位に投与させる。
【解決手段】薬液噴霧投与装置5は、薬液A,Bを個別に貯留する薬液タンク10A,10Bと、複数の薬液A,Bに電位の異なる電圧をそれぞれ印加させる電圧印加部17と、薬液タンクから各薬液A,Bを個別に供給して吐出口7A,7Bから吐出して噴霧させるカテーテル6とを具備する。空圧タンク20から四方弁23を介して各薬液タンク10A,10Bに圧力を供給する。四方弁23の操作で電圧印加部17の回路部15A、15Bに異なる電位の電圧を発生させ、副電極16A、16Bを介してカテーテル6の各配管11A、11Bの基部に設けた主電極12A、12Bに接触する薬液A,Bに各電圧を印加する。各薬液A,Bをカテーテル6を介して吐出口7A,7Bから噴霧し、異なる電位に帯電する薬液A,Bの微粒子同士が混合・接触して電気力線に沿って生体の患部に付着する。 (もっと読む)


本発明は、キーシステムにおける滴制御および計数弁、および、認証ユニットとしての小型コンピュータの制御により液体状の滴である薬剤を確実に認証し、かつ、流体速度を制御する方法であって、小型コンピュータは、薬剤の流体の特徴と患者の詳細との相関値を演算するために、流体の特徴および患者の詳細とを含んでおり、かつ、スマート弁を介して滴下される薬剤の流路を開閉制御するキーとして作用する制御ユニットを有している。 (もっと読む)


ヘルプ機能性を備えるパワーインジェクタパワーインジェクタ(10)が開示される。「ヘルプ出力」として特徴付けられ得るものが、ヘルプの要求に応答して、グラフィカルユーザインターフェース(11)上に表示され得る。このヘルプ出力は、パワーインジェクタ(10)の現在の状況に基づき得、パワーインジェクタ(10)のための操作者のマニュアルに対する相互参照を伴い得、さらなる詳細を提供するように拡張され得、またはそれらの任意の組み合わせであり得る。ヘルプ出力に関連する少なくとも1つのシステム画面は、(例えば、同時に、順番に)表示され得る。
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本発明のある実施形態は、電源から電気エネルギーを受信することによって、流体容器からの流体を駆動させるモータ使用型の医療流体注入器を対象とする。医療流体注入器は、電気エネルギーをモータに送達するモータ駆動制御装置を有する。モータ駆動制御装置は、モータに送達される電気エネルギーを測定し、測定された電気エネルギーに基づいて、送達される流体の圧力値を算出する。本圧力値は、モータに送達される電気エネルギーと、送達される流体から結果として得られる流体圧との間の較正関係を利用して、算出される。さらに、制御装置は、モータの稼働寿命にわたって、時間係数を追跡し、時間係数に基づいて、較正関係を変更する。
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差圧式の流量センサアセンブリおよび差圧式の流量センサアセンブリを使用して流体システムにおける流体の流量を割り出す方法。センサアセンブリが、使い捨て部分および再使用可能部分を含む。流量制限要素が、流体流路において導入口と排出口との間に配置されている。使い捨て可能部分が、上流側流体圧力膜および下流側流体圧力膜をさらに有する。再使用可能部分が、上流側流体圧力センサおよび下流側流体圧力センサを有する。上流側流体圧力センサが、流体流路内の導入口と流量制限要素との間の位置における上流側流体圧力を検出する。下流側流体圧力センサが、流体流路内の流量制限要素と排出口との間の位置における下流側流体圧力を検出する。プロセスは、センサの出力を使用して流体の流量を計算する。 (もっと読む)


【課題】単純な、安価な、単回使用のみの医薬ポンプシステムを提供すること。
【解決手段】液体成分の持続送達のための、液圧作動式流体送達システム。このシステムは、ポンプチャンバ;オリフィスを有しかつ可動障壁によって該ポンプチャンバに流体接続されている流体貯蔵チャンバ;拘束部を介して該ポンプチャンバに接続されており、該拘束部は、該高粘度の流体の流量を制御し得る、高粘度の流体を貯蔵するための液圧流体レザバ;ならびに該液圧流体レザバに機能的に接続されたアクチュエータであって、該アクチュエータは、該液圧流体を、該拘束部を通して該ポンプチャンバに流入させ、これによって、該ポンプチャンバの体積を拡張させ、該可動障壁を移動させ、そして該流体貯蔵チャンバ内に貯蔵された、ある量の該液体成分を、持続された速度で送達させる、アクチュエータ、を備える、流体送達システム。 (もっと読む)


パワーインゼクタ(10)のための状態メッセージングプロトコル(140)が開示される。セットアップ画面(230)は、パワーインゼクタ(10)に関連するグラフィカルユーザインタフェース(11)に表示され得る。状態メッセージ(268)は、セットアップ画面(230)上の状態メッセージゾーン(266)に表示される。パワーインゼクタ(10)の状態が変化すると、セットアップ画面(230)上の状態メッセージゾーン(266)の状態メッセージ(268)は更新される。
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パワーインゼクタ(10)によって利用され得る流量評価プロトコル(140)を開示する。この流量評価プロトコル(140)は、医療流体送達プロトコル(154)の実行中に流量(156)を監視する。この監視された流量は、標的流量(158)と比較される。この監視された流量および標的流量の比較出力が、例えば、グラフィカルユーザインターフェース(11)上に表示される(160)。本発明の第1の側面は、医療流体送達システムのための動作の方法によって具現化される。流体は、医療流体送達システムから(例えば、流体標的物に)放出され、第1の出力が表示される。この第1の出力は、標的流量と、医療流体送達システムから放出した流体に関する現在流量との間の関係の形式である。
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流体送達システム(400A)は、概して流体源または他の流体送達構成要素が複数の流体目標(318)に対して再使用されることを可能にすることに関し、少なくとも1つの滅菌帯(316)および少なくとも1つの流体目標(318)と流体的に相互に接続可能である少なくとも1つの流体源(314)を含む。この滅菌帯(316)は、流体目標(318)からの逆流によって流体送達システム(400A)に入る汚染物を無力にするように試みる1つもしくはそれ以上の滅菌システムを含み得る。1つのそのような滅菌システム(500A〜D)は、容器(502a〜d)と、使用と使用の間に容器(502a〜d)を滅菌するフラッシュシステム(520)とを含む。別の滅菌システム(600)は、汚染物を撲滅する能力のあるエネルギ源(602)の出力に露出される流れ経路(604)を含む。
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本発明は注射装置のための用量設定装置に関する。用量設定装置は、用量設定素子(1)を有し、用量を調整するために第1方向に移動または回転できる。用量設定装置はさらに、ネジ付きロッドを案内するためのガイド素子(5)を有する。用量設定素子(1)は、用量を調整するためにガイド素子(5)に対して移動または回転する。ガイド素子(5)は、調整された用量を修正または減少させるために、用量設定素子(1)が第1方向の反対に移動または回転するときに、用量設定素子(1)とともに回転または移動する。本発明はさらに、用量設定装置(1、5)により調整された用量を修正するための方法に関する。この方法において、用量設定素子(1)をガイド素子(5)に対して移動または回転されることにより、用量が調整される。反対方向に用量設定素子(1)を移動または回転させることにより用量を修正するときに、ガイド素子(5)は、用量設定素子(1)と共に移動または回転する。 (もっと読む)


【課題】視力低下の糖尿病患者でも、必要な一定量の薬剤を自己注入できる薬剤定量注入単位合わせ補助具及び、薬剤定量注入単位合わせ補助具を用いた薬剤注入量調整方法を提供する。
【解決手段】インスリン注入器21のつまみ部材26を右回転させて、軸部材24を本体22とは反対方向(後方向)へ移動させる。次に、軸部材24を、薬剤定量注入単位合わせ補助具1の支持構成体2Aに形成された凹部に嵌合し、つまみ部材26を回転方向7へ左回転させて、軸部材24を本体22へ向かう方向(前方向)へ移動させる。そして、本体22及びつまみ部材26に支持構成体2Aが当接するまで、つまみ部材26を回転方向7へ左回転させて軸部材24を前方向へ移動させ、この状態でのダイアル25の表示が薬剤の注入量である。 (もっと読む)


【課題】気体圧力によらず、生体内の目的部位に液体を適正量投与する液体噴霧投与装置と液体噴霧投与方法を提供すること。
【解決手段】液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの目的部位(患部12b)に噴霧する噴霧部3と、印加電圧を発生する電圧発生部4と、薬液11aに、電圧発生部4から発生した印加電圧を印加する電圧印加部5と、薬液11aを薬液充填部2から噴霧口31cに送液する薬液送液機構6と、から構成され、印加電圧を発生させることで、噴霧口31cから生体12aに向かって電気力線16を形成し、印加された噴霧口31cにおける薬液11aを、霧化状の帯電した薬液微粒子11bとして、噴霧口31cから電気力線16によって、生体12a内の患部12bに適正量投与する。 (もっと読む)


【課題】 液体を投与する際、液体の種類を判別し、生体内の目的部位への液体の適正投与を監視する液体噴霧投与装置を提供すること。
【解決手段】 液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの患部12bに噴霧する噴霧部3と、噴霧部3における薬液11aを認識し、患部12bへの薬液11aの適正投与を監視する薬液認識監視機構9と、薬液11aに応じて薬液認識監視機構9によって設定された印加電圧を発生し、噴霧部3における薬液11aに印加電圧を印加する電圧印加部5と、薬液11aを薬液充填部2から噴霧口31cに送液する薬液送液機構6と、から構成され、薬液11aの噴霧前と噴霧中に薬液11aを認識し、患部12bへの適正投与を監視する。 (もっと読む)


【課題】 気体圧力によらず、生体内の目的部位に選択的に液体を投与する液体噴霧投与装置と液体噴霧投与方法を提供すること。
【解決手段】 液体噴霧投与装置1は、薬液11aが充填されている薬液充填部2と、薬液11aを生体12aの目的部位(患部12b)に噴霧する噴霧部3と、印加電圧を発生する電圧発生部4と、薬液11aに、電圧発生部4から発生した印加電圧を印加する電圧印加部5と、から構成され、印加電圧を発生させることで、噴霧口31cから生体12aに向かって電気力線16を形成し、印加された噴霧口31cにおける薬液11aを、霧化状の帯電した薬液微粒子11bとして、噴霧口31cから電気力線16によって、生体12a内の患部12bに選択的に投与する。 (もっと読む)


【課題】高濃度の薬剤を1mL/h未満の微小流量(注入速度)で精度よく投与可能な薬液カートリッジ及び薬液注入装置の提供。
【解決手段】患者に投与される薬液を収容する薬液収容部、薬液収容部に連通された送液手段、送液手段に連通されたバッファタンク部、送液手段により送出された薬液の流量を計測する流量計測手段、送液手段と流量計測手段を外部より制御する為の電気的接点とで構成される薬液カートリッジを着脱自在に装着可能な装着部と、薬液カートリッジが装着された時に電気的接点と相対する位置にある圧接型のコネクタ部と、薬液注入流量等の各種設定を行う設定手段と、設定された薬液注入流量にコネクタ部を介し薬液カートリッジから得られる薬液流量情報をフィードバックし、薬液カートリッジ事で、薬液カートリッジから薬液を吐出させ、患者に薬液を注入する事を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、血液循環の血糖値58を監視及び調整するシステムであって、血液循環で測定される少なくとも1つの血糖値58、少なくとも1つのインスリン供給装置18、51によって血液循環に供給された少なくとも1つのインスリン値、及び/又は少なくとも1つの栄養供給装置15、52によって血液循環にそれまでに供給された少なくとも1つの人工栄養剤の少なくとも1つの栄養値59を受信する、入力ユニット14と、新たなインスリン値55及び任意選択的に新たな栄養値を、血糖値へのその影響に応じて、また、前に測定された血糖値58に応じて計算する(6、13)、計算機17、57と、新たなインスリン値55及び任意選択的に栄養値を出力する、出力装置60とを有する、システムに関する。 (もっと読む)


複数の薬剤活性剤液とさらなる溶液構成成分とから成る薬液混合物を複数の給送装置によって体に供給する輸送装置及び方法が開示される。薬剤活性剤液は種々の薬剤活性剤パラメータ及び内容成分を有し、溶液構成成分は種々のパラメータ及び内容成分を有する。少なくとも2つの薬剤活性剤液及び溶液構成成分の内容成分は、少なくとも1つのストレージ装置に保存され、薬剤活性剤液及び/又は溶液構成成分それぞれの少なくとも1つの特定のパラメータ及び/又は内容成分を選択する1つの選択装置によって選択される。少なくとも1つのさらなる薬液混合物を体に供給する少なくとも1つのさらなる給送装置の制御及び動作のために、選択されたパラメータの全てから少なくとも1つのさらなるパラメータが、計算装置によって計算される。
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対象者に物質を投与するための装置が開示される。バイアル(22)は物質を収容し、ストッパ(24)はバイアル内に置かれ、バイアルに摺動可能に結合される。第1ねじ構造部材(26)は、(a)バイアルに対して回転可能であり、(b)第1ねじ構造部材の回転の間、バイアルに対して近位方向に実質的に移動しない。第2ねじ構造部材(28)は第1ねじ構造部材にねじ式に結合される。第2ねじ構造部材の少なくとも遠位端は実質的にバイアルに対して回転不可能であり、第2ねじ構造部材の遠位端は、第2ねじ構造部材をストッパに結合する結合部分(30)を画定する。第1ねじ構造部材は、回転することにより、ストッパおよび第2ねじ構造部材の少なくとも遠位端をバイアルの遠位端(36)の方向に直線的に前進させる。他の実施形態もまた開示される。
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【課題】予め設定された患者への薬液注入量とシリンジに入っている薬液の量とが一致しない場合であっても、患者への安全性を確保しつつ良好に薬液の注入を行うことができる薬液注入装置等を提供する。
【解決手段】薬液注入装置100は、患者の身体的特徴のデータに基づいて算出された、該患者に注入すべき薬液の量をプロトコル注入量として記憶する手段と、シリンジA、Bに入っている薬液の量を検出する検出手段と、前記シリンジ内の薬液の量(例えば50ml)が前記プロトコル注入量(例えば80ml)よりも少なく、かつ、オペレータから所定の入力がされた場合に、前記シリンジ内の薬液の全量が患者に注入すべき量として再設定され、患者へと注入される。 (もっと読む)


投与量送出装置であって、投与量設定部材3を回転させることによって投与量を設定することができ、その際の回転によって、押しボタン3を、ハウジングに対して固定された位置から上記設定した投与量に比例する距離だけ該装置の一端部から上昇させ、そして、押しボタンをその非上昇位置へ押し戻すことによって上記設定した投与量を注射することができ、押しボタンの移動により、ピストンロッド7が、押しボタンとピストンロッドとの間に設けられた伝動構造により同じ又は異なる距離だけ移動する投与量送出装置が開示される。伝動構造は、互いに対して回転可能に連結される1つ又は複数の部品に設けられた少なくとも第1のねじ山及び第2のねじ山を含み、該第1のねじ山は伝達部材と係合し、該第2のねじ山は伝達部材に対する回転が係止された要素と係合し、伝動構造のねじ山の一方は左ねじであり、他方のねじ山は右ねじである。
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