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Fターム[4C066QQ22]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 注入量調整 (1,074) | 計量による設定 (323)

Fターム[4C066QQ22]に分類される特許

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ドライブアセンブリは、ハウジング(10A、10B、10C)、ハウジングに対して軸方向に変位可能で、回転可能であるピストンロッド(20)、軸方向に変位可能である駆動部材(30)、及び弾力的バイアスをピストンロッド(20)に伝達するように操作可能な回転付勢部材(50)を含み得る。ドライブアセンブリは、用量を設定するために、駆動部材は、ハウジング及びピストンロッドに対して、静止位置から用量設定位置に近位に軸方向に変位可能であるように構成され得る。用量を設定するとき、ピストンロッドは第一の回転方向に回転され得て、そして第一の回転方向への回転の後、ハウジング及び駆動部材に対して第二の回転方向に回転され得る。更に、ピストンロッド、及びばね(80)の使用が供される。 (もっと読む)


係合手段及びレバー(5)を有するプランジャ(4)は本体(1)内に配置される。レバーは、本体に対して軸方向に固定の第1のピボット、第2のピボット、及びレバーの係合エレメントによって形成される第3のピボットを有する。ピボットは、第1のピボットに対するレバーの回転が、第2のピボット及び第3のピボットを軸に対して同じ方向に移動させるような方法で配置される。係合エレメント及び係合手段は、第2のピボットがプランジャに対して近位方向(30)に移動するとき、レバーがプランジャから係合を外され、第2のピボットが遠位方向(20)に移動するときプランジャがレバーと係合する方法で形成される。
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薬物送達デバイスのアセンブリは、遠位端(11)及び近位端(12)を有する本体(10)、 医薬品の投与を容易にするために、実質的に本体(10)内に配置された駆動アセンブリ(4)、及び本体(10)の近位端(12)に配置され、そして駆動アセンブリ(4)に作用するように適合されたボタン部材(5)を含む。駆動アセンブリ(4)は、初期の事前準備状態、過渡状態及び準備完了状態を含み;事前準備状態そして過渡状態において、ボタン部材(5)は、駆動アセンブリ(4)に作用するために本体(10)に対して捩じることができ、そしてここで、準備完了状態において、ボタン部材(5)は、医薬品の用量を投与すべく駆動アセンブリ(4)に作用するために、本体(10)に対して軸方向に可動であるが、実質的に捩じることができない。 (もっと読む)


薬物送達デバイスは、デバイス本体(2)、薬物送達デバイス(1)を操作するために、デバイス本体(2)に対して可動であるように構成された操作部材(3)、薬物送達デバイス(1)を操作するために、デバイス本体(2)に対して操作部材(3)の動きを防ぐ防止部材(4)を含んでなり、ここで、防止部材(4)は、薬物送達デバイス(1)の操作のためにデバイス本体(2)に対する操作部材(3)の動きを可能とするために取り外し可能である。 (もっと読む)


プランジャ(4)及びレバー(5)は、本体(1)内に配置され、レバーとプランジャが係合する係合エレメントを備える。レバーは、レバーのシフトによってプランジャから係合を取り外しでき、それ故、本体に対して近位方向(30)へのプランジャの移動を可能にする。
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薬物送達デバイス(1)用のアセンブリは、近位端及び遠位端、ピストンロッド(8)及び表示器(13)を有するハウジング(2)を含む。ピストンロッド(8)は、薬物(31)を送達するために、ハウジング(2)に対して、近位始動位置から離れて、遠位端位置に向かって遠位に変位するように適合される。表示器(13)は、アセンブリの少なくとも二つの異なった操作状態を表示するように適合され、表示器(13)は、ハウジング(2)に対して、アセンブリの第一の状態のための第一の表示位置から、アセンブリの第二の状態のための第二の表示位置に可動である。ピストンロッド(8)及び表示器(13)は、ピストンロッド(8)の動きを表示器(13)の動きに変換するために、機械的に相互作用するように構成される。第二の表示位置への動きが許容されるように、第一の表示位置において表示器(13)を解除可能に固定するように構成される第一の戻り止め(21)が備えられる。第一の表示位置への動きが阻止されるように第二の表示位置に表示器(13)を固定するように構成される第二の戻り止め(22)が備えられる。 (もっと読む)


【課題】低コストで精度の高い流量を得ることが可能な点滴検出装置とこれを用いた輸液ポンプ、ならびにこれら装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の点滴検出装置は、透明な点滴筒と、該点滴筒の外部の一側に配置された発光部と、該発光部と前記点滴筒を挟んで対向した位置に配置された二次元イメージセンサとを備えており、前記イメージセンサは、少なくとも前記点滴筒内の滴下ノズル先端と、該滴下ノズルから落ちる液滴の所定落下距離分を含むように設定されている。 (もっと読む)


本発明は、薬剤の出口(3)を備えた液状薬剤のための硬い薬剤容器(2)、固体粒子(5)を保存するための保存手段(4)、及び固体粒子(5)により薬剤の用量を変位させるために、固体粒子(5)を保存手段(4)から薬剤容器(2)へ供給し、それにより薬剤の用量を薬剤容器(2)の出口(3)を通してスクイーズするための供給手段を含んでなる、薬剤投与デバイス(1)に関する。加えて、本発明は薬剤の出口(3)を備えた硬い薬剤容器(2)に保存した液状薬剤を投与するための方法に関するものであり、ここで薬剤の用量は、薬剤容器(2)へ供給される固体粒子(5)によって薬剤の用量を変位させることにより、薬剤容器(2)の出口(3)を通して押し込まれる。 (もっと読む)


【課題】患者に流体を注入するインジェクタを提供すること。
【解決手段】静脈造影剤インジェクタは、プランジャドライブラムを前進させるモータを有し、既知の概略量を空気を含む事前充填済み注射器またはユーザ充填型注射器と共に使用されるように構成されており、前記モータを作動させるプロセッサと、注射器内の空気の既知の概略量に対応する所定のパージ停止位置を記憶するメモリとをさらに有する。前記インジェクタは、前記注射器に含まれる空気の既知の概略量に対応する所定のパージ停止位置にほぼ匹敵する量だけ前記プランジャドライブラムを自動的に前進させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】オペレータが共通制御コンソールからインジェクタ装置および画像形成機器を制御することができる方法を提供する。
【解決手段】a)インジェクタ装置906と、b)画像形成装置930と、c)前記インジェクタ装置906および前記画像形成装置930に作用的に接続された共通制御コンソール910であって、ディスプレイユニットおよび入力手段を含み、それによって、前記インジェクタ906および前記画像形成装置930を制御し、前記インジェクタ906および前記画像形成装置930からデータを受け取るために使用することができる、共通制御コンソール910とを備える、個人に造影剤を注入し画像形成するためのシステムにより、オペレータが共通制御コンソール910からインジェクタ装置906および画像形成機器930を制御することができる。 (もっと読む)


延長使用の自給式かつ着用式医療用デバイスが提供される。デバイスは、注入部位の存続性を延長するため、注入サイクルの間に、注入針を異なる深さへと可変的に挿入し退避するか、または注入針を注入部位から完全に退避し、次に所定の期間後に針を再挿入する注入針配備機構を有して構成されてもよい。デバイスはまた、注入針を可変的に挿入し退避する二重の針配備機構を備えてもよい。流量センサは、注入カニューレを通るフローの停止を検出し、異なる深さで注入を試みるか、または第2の注入針を配備するように針配備機構に信号を送るために提供されてもよい。デバイスの延長使用にわたって薬物を供給する補充式リザーバアセンブリが提供されてもよい。デバイスはまた、部分的に再使用可能または部分的に使い捨てであってもよい。
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【課題】注射器シリンダ用収容部中に軸方向通気経路を有する心出し素子と注射器ピストン用の軸方向に変位可能なピストン収容部からなる計量装置と共に使用するための注射器を提供する。
【解決手段】注射器は、注射器ピストンと、底部に出口を含む注射器シリンダと、収容部中に挿入するための外周上の頂部にある心出しフランジと、注射器ピストンが密閉して案内される、第1内径を有する出口に接続された円筒状ピストン運動領域と、少なくとも注射器シリンダの上端から少なくとも3mmの距離において、第1内径を超えて第2内径を有し、少なくとも16.2mmの心出し素子を挿入するための心出し領域を含み、また上端にある注射器ピストンは、ピストン収容部中に挿入するための連結片を持っている。 (もっと読む)


薬品貯槽(10)とピストン(11)とを含む薬品送出装置(50)が提供される。薬品貯槽(10)は薬品を包含するよう提供され、可撓壁(22)と、薬品送出装置(50)の環境内に薬品を計量分配するための計量分配孔(15)とを含む。ピストン(11)は、計量分配孔(15)を通じてある量の薬品を押し出すために、可撓壁(22)を圧迫するよう提供される。ピストン(11)の表面と可撓壁(22)との間の接着界面(51)が、ピストン(11)の表面と可撓壁(22)との間の滑りを防止する。
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【課題】栄養剤バッグからの栄養剤の押し出しを効率的に行うことが出来ると共に、栄養剤を安定した流量で継続的に且つ最後まで押し出すことが出来る、新規な経管栄養注入装置を提供すること。
【解決手段】経管栄養注入装置において、以下の(i)〜(vii)の構成を有する。(i)栄養剤バッグ34の装着部30に対して圧力を及ぼす加圧空気室18を備えたバッグ加圧手段16。(ii)加圧空気室18に加圧空気を供給する電動ポンプ74。(iii)加圧空気室18から加圧空気を排出する排気弁78。(iv)電動ポンプ74と排気弁78を加圧空気室18に接続する空気圧管路26。(v)電動ポンプ74の作動をON−OFFするポンプスイッチ94。(vi)加圧空気室18の圧力を計測する圧力センサ76。(vii)加圧空気室18の圧力に応じてポンプスイッチ94をONとOFFに切り替える加圧制御手段86。 (もっと読む)


点滴を数えて注入の速度を監視する回路(60)が、IV投与セット(10)内に組み込まれる。回路は、流体液滴(18)の経路内に位置決めされた1対のリード(40、42)を含み、したがって各液滴は、両方のリードに同時に接触する。したがって、リードは、液滴の存在によって閉じられる仮想スイッチとして働く。次いでこの事象は、点滴信号デバイス(80)上に表示され、使用者がIV投与セットの注入速度を調整するのを助ける。
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注入可能な流体の容量を送達するためのシステム。システムは、コントローラであって、注入可能な流体を送達するための軌道を計算することであって、該軌道は、少なくとも1つの流体の容量を含む、ことと、該軌道に従って該少なくとも1つの流体の容量を送達するためのスケジュールを決定することであって、該スケジュールは、注入可能な流体の送達のための間隔と容量とを含む、こととを行うように構成されたコントローラを含む。システムはまた、送達される流体の少なくとも1つの容量を決定するための容量センサアセンブリも含み、コントローラは、送達される流体の容量に基づいて軌道を再計算する。
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【課題】患者に対する肉体的、精神的苦痛を低減し、より安定した状態で薬剤の投与を行うことができる医療用投与器具を提供する。
【解決手段】その一端がプランジャで塞がれ、その内部に薬剤を収容した薬剤カートリッジと、該薬剤カートリッジを収納するカートリッジホルダーと、前記薬剤カートリッジ内のプランジャを押圧して移動させるピストンロッドと、薬剤の投与量をプログラム的に検出する第1の投与量検出手段と、実際の薬剤の投与量を電子回路により検出する第2の投与量検出手段と、を備え、上記第1の投与量検出手段による検出結果と上記第2の検出手段による検出結果とを比較して、上記第1の投与量検出手段による検出誤りを検知するようにする。 (もっと読む)


【課題】低温外科手術において脳などの臓器に効率的且つ安定的に酸素を運搬し得る輸液(または、補液)の提供。動脈硬化をきたした毛細血管の末端まで酸素を運搬し得る輸液の提供。
【解決手段】超微細状態の酸素ナノバブルを含有する輸液。前記ナノバブルの直径は1〜1000nmの範囲にある。前記輸液は塩分を0.01〜3.5重量%で含む。前記輸液は、脳の選択的冷却法による脳外科手術や脳低温療法、及び末梢循環不全症の治療等に用いることができる (もっと読む)


薬物(18)を保持するための可撓性容器(9)及び電気的に起動可能で変形可能な絞り部材(8)を含んでなる薬物送達デバイス(1)。可撓性容器(9)は、可撓性容器(9)から薬物(18)の投与量を分注するための容器出口(17)を含んでなる。絞り部材(8)は、薬物(18)の投与量を分注するために起動可能である。起動した場合、絞り部材(8)は、可撓性容器(9)を絞るように配置及び構成され、それによって、薬物(18)の投与量を可撓性容器(9)から容器出口(17)を通って排出する。 (もっと読む)


薬物送達デバイスをプライミングするための方法及びシステムが提供される。薬物送達デバイスは、用量ダイアルスリーブ(56、84)及び内部ハウジング部分(58、70)を含む。用量ダイアルスリーブは内部ハウジングに連結する。用量ダイアルスリーブは、薬物送達デバイスのプライミング中、実質的円周回転経路(74)上を回転する。更に、用量ダイアルスリーブ(56、84)は、薬物送達デバイスの用量設定中ラセン経路(76)上を回転する。 (もっと読む)


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