説明

Fターム[4C066QQ22]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 注入量調整 (1,074) | 計量による設定 (323)

Fターム[4C066QQ22]に分類される特許

161 - 180 / 323


【課題】新規な造影注入装置を制御するための方法を提供する。
【解決手段】CTスキャンに関して患者に造影剤を注入する造影剤注入装置(20)は、指数関数的な速度で減衰する初期注入速度を伴った理想的に定義された指数関数曲線(図5a及び5b)の表現である注入プロトコルを提供するようにプログラムされている。これは、患者の血管をスキャンする為の均一な血管の強調を生成する為に発見された。最適であるように発見された個々の指数関数の減衰係数は、患者の体重によって分けられる心拍出量に直接比例し、典型的なヒトに対して0.01で近似される。 (もっと読む)


本発明は、注射装置から射出される投与量を調整するための、注射装置の投与機構(2、3)に関する。この投与機構(2、3)は、調整素子(2)を有し、調整素子は、投与機構に対して移動でき、また、ネジ付きロッドに対して一方向に移動でき、一方で反対方向の相対運動は防止される。投与機構(2、3)は、さらに保持素子(3)を有し、保持素子は、係合素子3aにはまり、ネジ付きロッドの少なくとも一方向における回転を防止する。開示される投与機構は、解放素子(5)を備え、解放素子は調整阻止とネジ付きロッドとの間の連結を解除することを可能にする。 (もっと読む)


本発明は、医療処置の一部としての造影剤の投与に関連するデータを管理するデバイス、システム、方法、及びコンピュータ・プログラムプロダクトを備える。デバイス及びシステムは、投与デバイスと通信して投与デバイスからのデータセット(例えば使用データセット)を抽出、配列、処理、及びユーザへ提示することのできるコントローラを提供し、1つ又は複数の投与動作の間に使用された造影剤、食塩水、又は他の消耗品の管理に関連した統計をユーザが選択的に監視できるようにする。造影剤の投与に関連したデータを管理する方法及びコンピュータ・プログラムプロダクトは、コントローラを介して、投与デバイスと動作的に連携するユーザインタフェースを介して、及び/又は投与デバイスと通信するコンピュータネットワークを介して、データセットの抽出、配列、処理、及び提示を更に可能にする。 (もっと読む)


注入アセンブリは、供与チャンバ・ハウジング、温度制御デバイス、熱センサ、スイッチ、および、コントローラを含む。供与チャンバ・ハウジングは、内側面および外側面を有する。内側面は、所定量の物質を受容する供与チャンバを部分的に画成する。温度制御デバイスは、供与チャンバ・ハウジングを少なくとも部分的に取り囲むと共に、該供与チャンバ内の物質の温度を変化させる。熱センサは、温度制御デバイスの近傍に配置されると共に、該温度制御デバイスの近傍の温度を読み取る。スイッチは、温度制御デバイスに対して結合される。コントローラは、温度制御デバイスが所望温度に到達するまで該温度制御デバイスに対して第1電圧を印加し且つその後に温度制御デバイスに対しては第2電圧が印加されて該温度制御デバイスが所望温度に維持される如く、温度制御デバイスおよびスイッチを制御する。
(もっと読む)


【課題】相応する短い痛みの間隔を有する極めて短い挿入段階を有し、挿入ヘッドを挿入器具から解放するときの穿刺部位における刺激を排除し、使用が遙かに容易である挿入ヘッドのための挿入器具を提供する。
【解決手段】当該挿入器具は、輸液セット12を一時的に当該器具上に保持できる保持手段6と、輸液セット12の挿入動作のための駆動力を持つばね8を備えた駆動手段9とを備え、また、輸液セットが保持手段内に係合されるようにハウジング部分1a,1bは、相対的に枢動できる。これと同時にばね8の予張力によって、挿入動作の開始点を形成している位置まで保持手段6によって動かせる。当該挿入器具は、挿入動作の開始時に輸液セット12は既に保持手段から分離され、挿入動作の大部分を保持手段から自由な状態で行える。従って、装置から挿入ヘッドを解放するときに、穿刺部位の刺激を防止できる。 (もっと読む)


注射装置は、分出室、プランジャ、制御装置、温度制御装置、メモリディバイスを備える。分出室は内面と外面とを有する。内面は、所定量の物質を受けるための空洞を形成している。プランジャは、分出室の内面と係合し、分出室の空洞内で滑動可能であり、分出室の内面に対して流体により封止される。制御装置は注射装置の作動を制御する。温度制御装置は、分出室を少なくとも部分的に包囲している。メモリディバイスにはパラメータが記憶されている。制御装置は、メモリディバイスからのパラメータを用いて注射装置を作動させる。
(もっと読む)


【課題】本体部分を有する注入ポンプを提供すること。
【解決手段】本体部分14は、ユーザインタフェース情報を表示するための表示領域29を有する。本体部分に着脱自在に固定され、IVチューブを収容できる少なくとも1つのポンプモジュール16が提供される。このポンプモジュールは、IVチュー1ブにポンプ作用を発生させる手段を含む。また、ポンプモジュールは、補助ユーザインタフェース情報を表示するための補助表示領域を有する。本体部分にはマイクロプロセッサが収容され、表示領域にユーザインタフェース情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】相応する短い痛みの間隔を有する極めて短い挿入段階を有し、挿入ヘッドを挿入器具から解放するときの穿刺部位における刺激を排除し、使用が遙かに容易である挿入ヘッドのための挿入器具を提供する。
【解決手段】当該挿入器具は、輸液セット12を一時的に当該器具上に保持できる保持手段6と、輸液セット12の挿入動作のための駆動力を持つばね8を備えた駆動手段9とを備えている。当該挿入器具は、保持手段が係合位置にあるときに保持輸液セットが圧締めによって保持手段6上に固定できる。これと同時にばね8の予張力によって、挿入動作の開始点を形成している位置まで保持手段6によって動かすことができる。当該挿入器具は、挿入動作の開始時に輸液セット12は既に保持手段から分離され、挿入動作の大部分を保持手段から自由な状態で行える。従って、装置から挿入ヘッドを解放するときに、穿刺部位の刺激を防止できる。 (もっと読む)


【課題】処置室内において任意の位置まで容易に移動させることができて、取扱いやすい放射性薬剤自動分注投与装置を提供する。
【解決手段】移動するための移動手段を備えた筐体11内に、放射性薬剤Xを密封した容器22を受け取る容器受取手段と、容器受取手段で受け取った容器22を保持する容器保持手段と、容器保持手段で保持された容器22からノズル41によって放射性薬剤Xを取り出して保持する薬剤取出保持手段4と、薬剤取出保持手段4で取り出した放射性薬剤Xを被検体Hに投与する投与手段5と、ノズル41を洗浄液Wで洗浄する洗浄手段6と、洗浄手段6で用いた洗浄液Wを廃液容器71に廃棄する廃棄手段7と、容器22を前記筐体外へ取り出す容器取出手段と、を備え、容器受取手段、容器保持手段、ノズル41、保持部44、洗浄手段6、および廃液容器71を、放射線を遮蔽する放射線遮蔽体12内に設けている。 (もっと読む)


【課題】非常に簡便な方法であって、スキャフォールド自身へ大きな損傷を起こすことなく、スキャフォールドの内部にまで細胞を埋め込むことが可能で、しかもスキャフォールド内の広い領域に細胞を分散させることが可能な細胞播種法を提供する。さらに、緻密な構造を有するスキャフォールドの場合であっても、非常に簡便な方法で、スキャフォールドの内の広い領域に細胞を分散させることが可能な細胞播種法を提供する
【解決手段】スキャフォールドへ細胞を播種する方法であって、播種すべき細胞を、無針注射器を用いてスキャフォールドへ噴射することによって、前記細胞を前記スキャフォールド内部へ包埋する、細胞播種法。 (もっと読む)


【課題】医療流体、その容器、及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報の管理するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】容器は、データを容器のデータタグから読み取り、及び/又は容器のデータタグに書き込むことができる容器と関連するデータタグを有する。データタグは医療流体投与装置と関連する電磁装置を使用して、電磁的に読み取られ、及び/又はそこに書き込まれる。これにより、製造、輸送、保管、使用及び/又は廃棄の途中及び/又はそれらの間に、容器及び/又はこれと関連する医療流体に関する情報を解明し、オプションとして更新することができる。 (もっと読む)


ユーザによって促されると、電気信号を生成して炭水化物比率検査を開始するように構成される、ユーザインターフェースと、(初期炭水化物インスリンボーラスの送達後の継続時間を含む)特定継続時間中に取得される患者の抽出血中グルコースデータを受信するように構成される入力と、入力およびユーザインターフェースと電気連通しているコントローラとを備える装置。コントローラは、患者の初期血中グルコースレベルの測定値から血中グルコースベースラインを確立し、特定継続時間の終了時の患者の血中グルコースレベルと血中グルコースベースラインとの間の差異に従って炭水化物比率を判定するように構成される、炭水化物比率モジュールを含む。他のシステムおよび方法を開示する。
(もっと読む)


【課題】特別な操作をせずとも高圧に圧入される薬液が漏出しない構造の薬液注入用具を提供する。
【解決手段】内針320が挿入されている外針310が血管に穿刺されてから、その外針310から内針320が抜去される。このとき、内針320が凹面部材360の貫通孔から抜去されると、その凹面部材360の円錐凹面に密閉部材370が密着する。このため、薬液が高圧に圧入されても凹面部材360の貫通孔から漏出することがない。しかも、内針320が凹面部材360から抜去されると自動的に密閉部材370が円錐凹面に密着する。このため、専用の操作などを必要とすることなく自動的に凹面部材360の貫通孔を密閉することができる。 (もっと読む)


少なくとも1つの輸液ポンプを制御するためのシステム、方法およびコンピュータプログラムであって、システムは第1流体を送出するための第1チャンネルと、第2流体を送出するための第2チャンネルと、チャンネル順序データが第1チャンネルから第1流体をおよび第2チャンネルから第2流体を送出する順序を特定するチャンネル順序データを受け取るための第1入力と、第1チャンネルに対する第1送出データおよび第2チャンネルに対する第2送出データを受け取るための第2入力と、チャンネル順序データ、第1送出データおよび第2送出データに基づいて、第1チャンネルからの第1流体および第2チャンネルからの第2流体の送出を制御するためのプロセッサと、を備える。
(もっと読む)


【課題】収容流体を所定量分割して排出する際の排出操作が簡単な分割排出用シリンジを提供する。
【解決手段】排出端部11及び開口端部12を有する外筒15と、排出用加圧部22を有する一端側が外筒15内に開口端部12側から挿入され、押圧部23を有する他端が外筒15外に配置され、排出用加圧部22と押圧部23とが軸部21により連結されたプランジャ20とを備えた分割排出用シリンジ10であり、軸部21が、径方向に突出及び収縮可能な突起部31a、31cを有し、軸部21の排出端部11側への移動時に、突起部31a、31cが突出状態で開口端部22に当接すると共に、収縮状態で軸部21と共に外筒15内に挿入可能に構成されている。 (もっと読む)


インスリン送達量または外因的なグルコース出現量のほか、内在的な生理的パラメータなどの変数からグルコースおよびインスリンの将来の動態を予測または推定するモデルの使用により、糖尿病管理システムを制御およびモニターするシステムおよび方法。モデル予測推定法をインスリンボーラス量の勧告法として用いて、既知の食事とともに投与された所与のインスリン送達プロファイルに対する食後グルコースの事前推定値を与えることでインスリン送達を最適化し、監視法として用いて、糖尿病管理システムの作動をモニターし、モデル予測制御器として用いて、使用者の体内へのインスリンの自動送達を最適化することで所望の血中グルコースプロファイルまたは濃度を達成することができる。本発明のオープンループ型、クローズドループ型、およびセミクローズドループ型の実施形態では、ミニマルモデル、血漿へのインスリンポンプ送達モデル、および食事出現速度モデルを含む、数学的代謝モデルを用いる。 (もっと読む)


【課題】薬物、治療薬等を血管壁、体腔壁、導管壁等に効率的かつ有効に注射する装置を提供する。
【解決手段】体内通路等の壁に薬物を注射する装置は、少なくとも1つのルーメンと末端を有し、体内通路を治療部位まで通り抜けるカテーテルと、カテーテルの末端近傍のルーメン内に配置された膨張可能な長尺のバルーンと、バルーンの一側に全体として平行に設けられ、側方外側に突出する複数の針を備え、薬物を受け入れる少なくとも1つの長尺の管状レールと、ルーメンを介してバルーンに連結され、バルーンがカテーテルの末端から押し出されて管状レールを外側に押しやることによって針を隣接する壁に刺す時にバルーンを選択的に膨張させるバルーン膨張手段と、ルーメンを介して管状レールに連結され、薬物を管状レールに、ひいては、針そしてその外部に送給する薬物送給手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ピストン型駆動部は選択的にシリンジプランジャを駆動して、所望量の流体をシリンジハウジングから投与するシリンジアセンブリを提供する。
【解決手段】駆動ピストン22を有する注入ポンプ5で使用するシリンジアセンブリてあって、該シリンジアセンブリは、ほぼ中空のシリンジハウジング26と、該シリンジハウジングから流体を吐出させるために該シリンジハウジング内で軸方向に移動可能とされたプランジャ20を備える。該プランジャはプランジャ本体を有し、その一部が駆動ピストン22に付随した半径方向の弾性部材60と係合するように構成した部分をもち、プランジャが駆動ピストンに対し軸方向において解放可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】多数の点滴装置の点滴滴下を制御する際に一つの制御装置ですべての点滴装置を制御すると、その制御装置にすべての制御要素を組み込むのに負担とならないよう、またバグなどにより設計変更する際に設計変更が容易にできる装置を提供する。
【解決手段】点滴液を滴下する点滴筒2に接続された導管の開度を電子的に調整し、前記点滴液の流量を調整するための調整手段と、前記点滴筒内を滴下する液滴下数を計測するための計測手段とをそれぞれ設けた複数の点滴筒体2と、点滴量を設定する点滴量設定手段5と前記点滴量を表示するための表示手段4とを設けた制御部1と、前記点滴筒体内のそれぞれに前記調整手段と前記計測手段とを制御するための第1の制御手段を設け、第1の制御手段をあらかじめ決められたプログラムに従って制御する第2の制御手段を前記制御部1に設けた点滴装置。 (もっと読む)


患者の選択された組織中への医師による薬剤の制御された注射のための装置及び方法は、薬剤を供給するための駆動ユニットと、医師により保持されて案内され且つ薬剤を受けるために駆動ユニットに接続されるハンドピースとを使用する。ハンドピースは、組織のタイプ及び注射針の配置に応じて変化する瞬間の絶対圧力で選択された組織へと薬剤を送るために、医師により患者の選択された組織中へと挿入されるべき注射針を保持する。圧力センサはこの瞬間圧力を検出し、フィードバック機構は瞬間圧力が最小所望圧力に達した時期を示す可聴の知覚可能信号、視覚に訴える信号、又は、他の信号を医師に対して供給し、したがって、医師は正確な配置及び投薬量が達成されたことを知らされる。
(もっと読む)


161 - 180 / 323