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Fターム[4C066QQ22]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 注入量調整 (1,074) | 計量による設定 (323)

Fターム[4C066QQ22]に分類される特許

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本発明は薬物送達デバイス(1)用のモーター機構(6)であって、互いに近接して配置された貯蔵ドラム(8)及びトルクドラム(9)、及び各端がドラム(8、9)の一方に取り付けられる2つの端を有するばね板金片(7)を含み、ここで、ばね板金片(7)は、弛緩状態で貯蔵ドラム上に巻かれ、ここで、モーター機構(6)はトルクドラム(9)を回転させることにより装入可能であり、それにより、ばね板金片(7)をトルクドラム(9)上に巻き、そして、ばね板金片(7)を弛緩状態におけるよりも逆に曲げ、かくして、貯蔵ドラム8上に後戻りする傾向のあるばね板金片(7)を装入状態に到達させ、それによりトルクを発生させる、上記モーター機構に関する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて医療の専門家及び専門職に受け入れる、安全で効果的に使用でき、更に費用対効果に優れ、特に、同じリザーバー供給源を使って複数の患者に注入することのできる造影剤のリザーバーを備えた注入器システムを提供する。
【解決手段】複数回使用部分44と1回使用部分46を含み、1回使用部分46と複数回使用部分44とから成る構成要素は、安全で、効果的で、無菌で、使い易い個別のキット構成で使用者に提供される。1回使用構成要素46から成る個別キットは、心臓病、X線透視、超音波、磁気画像化、コンピュータ断層撮影又は同様の処置に用いられる。1回使用構成要素46のこの多機能設計態様は、装置の使用者に、追加的な経費節約と、安全の利点を提供する。 (もっと読む)


複数の患者にわたって、バルク容器、複数用途管類一式(110)、および注射器(86a、86b)の安全かつ容易な使用を可能にする複数用量注入システム(108)について開示される。バルク容器は、撮像手技を受ける一連の患者への投与のために、生理食塩水ボトル(118)と、造影剤ボトル(120)とを含んでもよい。ボトル(118、120)は、それぞれ、生理食塩水ボトル(118)および造影剤ボトル(120)からの流量を制御するように動作可能な生理食塩水弁(176)と、造影剤弁(178)とを含むカセット(114)に流体的に接続されてもよい。カセット(114)は、次に、パワーヘッド(50)および患者固有管類一式(112)上の注射器(86a、86b)に流体的に接続される複数用途管類一式(110)に流体的に相互接続されてもよい。
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注入ポンプ(50)はセンサー(18、19、24)およびコンピュータープログラムを用いて、ポンプの管充填セクションの管(16)を検知する。ポンプとコンピュータープログラムは管の外径、外周、内径、内周および管壁の厚さの一つ以上を測定もする。注入ポンプは超音波センサー、静電容量センサーまたはエア・インラインセンサーまでものような近接センサー(18、19)を使用して、ポンプの中で管を押し付ける表面のような二つの注入ポンプ表面間で、厚さを決定するために近接性を検知する。押し付け表面の少なくとも一つはセンサー(29)を備えており、表面との管の接触長さを示す。これらの測定を用いて、管壁の厚さと内径は決定され得る。実際の管の内径を知ることで、さらなる寸法測定の正確性が可能であり、現在の測定の3パーセントまたは4パーセントまでの改善が可能である。
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【課題】清掃が容易なシリンジポンプを提供する。
【解決手段】シリンジポンプは、載置されるシリンジの軸方向に長手の箱形状の本体と、シリンジのシリンジ外筒を載置するシリンジ載置部と、載置されたシリンジの押子を保持するスライダと、本体の壁面36cの丸孔200から延在してスライダに接続され、進退することにより該スライダをスライドさせる駆動ロッド63と、本体とスライダとの間で駆動ロッド63を囲う伸縮自在な蛇腹筒62と、蛇腹筒62の端部で内径方向に張り出した環状突出部204を丸孔200の周囲面に押し当てて固定する中空のナイラッチ206とを有する。 (もっと読む)


【課題】生体計測情報に基づく薬剤投与量について、使用者自身による確認判断手法を生かしつつ、確認判断の利便性及び確実性を向上させる。
【解決手段】薬剤投与量確認システム10は、携帯可能な処方箋12と、携帯可能な血糖計14とを有する。処方箋12は、血糖値と薬剤投与量48との関係を文字情報24及び血糖計14で読取可能なコード情報26で記録する。血糖計14は、血糖値を計測するセンサ部30と、血糖値を表示する表示部31と、処方箋12のコード情報26を読み取る無線読取部32と、血糖値と処方箋12のコード情報26から薬剤投与量48を規定するCPU33と、規定された薬剤投与量48を報知する報知部35とを有する。 (もっと読む)


薬剤送達デバイス及び当該薬剤送達デバイスに生じる動作を検出するモニタリングデバイスを含むアセンブリが開示される。この薬剤送達デバイスは、リザーバから出口部を通じて薬剤を放出するための薬剤放出機構を有する主要部、放出機構の少なくとも一部が配置されたハウジング、及び覆い用の結合手段を含む。覆いは、主要部に取り付けられると出口部を覆う。モニタリングデバイスは、ハウジング部、薬剤送達デバイスにおいて生じる動作を検出する手段、及び主要部の結合手段に係合する結合手段を含む。このような構成により、モニタリングデバイスは、結合手段が互いに係合すると、主要部に対して所定位置に配置され得、これによりモニタリングデバイスと主要部との間の情報の効率的な伝達が可能になる。
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医療的状態の少なくとも部分的な閉ループ制御のためのシステムを開示する。システムは、少なくとも1つの医療用流体ポンプを含む。ポンプによって送出される流体の体積を決定するためのセンサを含む、医療用流体ポンプ。また、少なくとも1つの連続的検体モニタ、およびコントローラ。コントローラは、医療用流体ポンプおよび少なくとも1つの連続的検体モニタと通信している。コントローラは、プロセッサを含む。プロセッサは、少なくとも1つの連続的検体モニタから受信されるデータに少なくとも基づく、医療用流体の送達のための命令を含む。
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流体貯留槽に接続されるのに適した流体入口と、患者の体に接続されるのに適した流体出口(13)とを有する受動タイプの流体流れ調整器(1)が、開示される。前記調整器は、剛基板(2)及び弾性膜(3)を具備し、これらが、前記剛基板と前記弾性膜との間に室(6)を画定するように共に固く連結され、前記室(6)が、前記流体出口から分離される一方で、前記膜(3)が、前記流体入口に接続される前記室(6)の反対側に第1の表面(12)を有する。前記膜(6)は、前記流体入口から前記流体出口への流体のための経路を画定するために、前記室と隣接する複数の貫通孔(15)を有し、流体が十分な圧力を前記第1の表面に印加したときに、前記基板と接触することができるように柔軟である。複数の前記貫通孔は、流体圧力が増加したときに、流体流量が所定の圧力範囲内で前記第1の表面に印加される圧力の関数としてほぼ一定となるように、調整器の流体抵抗を増加させるように順々に閉じるように構成される。
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減衰定数決定ロジック(192)を利用するパワーインジェクタ(154)が開示されている。このロジック(192)は、順次、テスト注入プロトコル(194)を組み込み得る。テスト注入プロトコル(194)は、流量減衰定数の変動に対するデータを獲得するために実行され得る。導出された流量減衰定数は、パワーインジェクタ(154)によって使用され、注入プロトコル(162)の、例えば、画像化動作のための画像化ユニット(152)の動作と共に、実行する。 (もっと読む)


【課題】誤操作に対する対抗措置のとられた新たな注射器を提供する。
【解決手段】注射器は、ハウジング壁部と該ハウジング壁部に設けられている第1窓(50)とを備えたハウジング(38)を有する。該ハウジング(38)内には目盛り支持体(60)が回転可能に配置されていて、該目盛り支持体(60)上には複数の注射量値(62)が螺旋状に配置されていて、該注射量値は前記第1窓(50)を通じて少なくとも部分的に見ることができる。前記ハウジング(38)内には該ハウジング(38)の長手方向において摺動可能に配置されている第2窓(54)が設けられていて、前記第1窓(50)と前記第2窓(54)を通じて目下設定されている注射量(62)を表示するために、前記目盛り支持体(60)の回転運動が前記第2窓(54)の長手方向摺動と同期されている。前記第1窓(50)には第1透明レンズ装置(80)が設けられていて、該第1透明レンズ装置(80)は、それ自体では、該第1透明レンズ装置(80)を通じて見ることのできる表示値(62)の歪みをもたらす。前記第2窓(54)には第2透明レンズ装置(90)が設けられていて、該第2透明レンズ装置(90)は、前記第1透明レンズ装置(80)と協働して、該第1透明レンズ装置(80)と該第2透明レンズ装置(90)を通じて見ることのできる設定された注射量値(62)を読み取りやすくさせ、それにより、選択された設定注射量の誤読を防止する。 (もっと読む)


電動注入器シリンジのクランプアセンブリ(300)を開示する。このクランプアセンブリ(300)は、第1のクランプ部材(302)および第2のクランプ部材(312)を含み、これらのクランプ部材(302、312)のうちの少なくとも1つは、クランプアセンブリ(300)の開放および閉鎖構成を提供するように移動可能である。クランプアセンブリ(300)はまた、少なくともクランプアセンブリ(300)内に位置しているときに電動注入器シリンジ(330)上の少なくとも1つのRFIDタグ(336)と通信するための少なくとも1つのRFIDリーダアンテナを含む。
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【課題】流体輸送装置を個別に識別でき、個別の電池の残存容量を認識して、流体輸送装
置の再使用を可能にする流体輸送システムを提供する。
【解決手段】流体輸送システム10は、リザーバ90に連通する柔軟性を有するチューブ
62を圧搾して流体を吐出するマイクロポンプモジュール60と、マイクロポンプモジュ
ール60に備えられるマイクロポンプモジュール60の識別データを含む記憶回路53と
電池58とを含む流体輸送装置50と、流体輸送装置50を駆動するための基礎データを
含むPC20と、流体輸送装置50とPC20とを相互に接続する通信手段を有する通信
装置30と、とが備えられ、PC20が、通信装置30を介して読み込まれた識別データ
と、基礎データと、から算出された所望の吐出量の流体を吐出するための吐出データを通
信装置30を介して記憶回路53に入力し、吐出データに基づき流体輸送装置50が駆動
される。 (もっと読む)


【課題】滴下される点滴粒の変動を目視することを容易にする。
【解決手段】液体が、上流側輸液チューブ40aから流入側接続管13および開口を通って点滴管14内に流れ、滴となって点滴管14の先端から所定時間ごとに一滴ずつ筒体11内に滴下され、筒体11の下部側に溜まった液体の中から滴下された一滴の量と等しい量の液体が、流出口を通って下流側輸液チューブ40bに流れ、穿刺針を経て微量ずつ患者へ投与される。点滴管14の先端に溜まる点滴粒18が拡大されて拡大鏡17aに映された点滴管14aおよび点滴粒18aのように、拡大鏡17に映される。点滴管14の先端に溜まる点滴粒18が徐々に大きくなっていく状態や、点滴管14の先端から点滴粒18が滴下していく状態も拡大鏡17によって拡大して観察することができる。 (もっと読む)


パワーインジェクタ(40)は、シリンジ(86a/b)のプランジャ(90a/b)とインターフェイスし、それを動かすように動作可能な可動ラム(74)を含む。パワーインジェクタ(40)は、流体注入手順において使用されるべき特定のタイプのシリンジ(86a/b)に対する正しいホーム位置を自動的に決定するように動作可能である。パワーインジェクタ(40)は、また、注入の後で、自動的にラム(74)をホーム位置に動かすように動作可能なラムホーミングロジック(182)を含み得る。ラム(74)のそのような自動ホーミングは、例えば、別の注入手順の準備のために注入手順の終了によって、フェースプレート(102a/b)を開くことによって、ユーザ入力によって、あるいはそれらの任意の組み合わせによって、始動され得る。
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注入システム(108)は、挿入される管セットコネクタ(116)を滅菌するよう動作可能な滅菌ポート(130)を含む。滅菌ポート(130)は、非接続状態の管セットコネクタ(116)が挿入されてもよい単一の滅菌ポート開口(132)を含んでよい。滅菌ポート(130)は、管セットコネクタ(116)が滅菌ポート(130)内に配置されるときに、紫外線放射で管セットコネクタ(116)を照射できる紫外線光源(158)を含んでよい。滅菌ポート(130)は、滅菌ポート(130)から漏出してよい紫外線光の量を低減するように、挿入された管セットコネクタ(116)および/または管セットコネクタ(116)に接続された管類(118)の周囲を閉鎖できる可動部材または扉(136)を含んでよい。管セットコネクタ(116)が滅菌ポート(130)に挿入されているかどうかを決定するように、センサ(194)が含まれてよい。
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ある環境、特に湿った環境に配置される、上記環境への薬物の供給のためのデバイスが与えられる。このデバイスは、開口部104を持つリザーバ103と、上記開口部104を介してリザーバの中身106を搬送する搬送ユニットと、上記搬送ユニットを駆動するアクチュエータ構成部とを有する。湿った環境において信頼性が高い薬物供給を提供するため、上記搬送ユニットは、上記リザーバ103に延在するオーガー110を有する。
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本発明は、循環部の血液体積および/または血液体積流量を決定するための装置(1)に関し、測定流体(3)を貯蔵するための流体貯蔵ユニット(2)、測定流体(3)を循環系の中に注入するための注入装置、流体貯蔵ユニットと注入装置との間に配置された少なくとも1つのポンプ装置(5)、循環システムへの注入の前に測定流体の少なくとも1つの特性を決定するための手段、注入部位から循環システムの下流におけるそれぞれの特性を決定するためのさらなる手段、および該決定された特性の関数として、該血液の体積あるいは体積流量を計算するための分析装置を含む。本発明は、測定流体が、流体貯蔵ユニットから第2のポンプ装置(9)に第1のポンプ装置(5)によって供給され、第2のポンプ装置からカテーテルに送られ得ることを提供する。本発明は、またそのような装置を動作させる方法に関する。
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流体を患者に輸液する輸液サブシステムと、患者による排尿量を測定するための排尿測定サブシステムと、を備えた患者水分補給システムである。コントローラは、排尿測定サブシステムに応答して輸液サブシステムを制御するように構成される。コントローラは、排尿と流体輸液とのバランスを取るために患者に輸液される流体を投与するように輸液サブシステムを制御する、バランス取り機能を含む。コントローラはまた、患者による排尿速度よりも低い速度で患者に輸液される流体を投与するように輸液サブシステムを制御するテーパダウン機能を含む。
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【課題】複数の薬液をその微粒子が混合・接触した状態で目的部位に投与させる。
【解決手段】薬液噴霧投与装置5は、薬液A,Bを個別に貯留する薬液タンク10A,10Bと、複数の薬液A,Bに電位の異なる電圧をそれぞれ印加させる電圧印加部17と、薬液タンクから各薬液A,Bを個別に供給して吐出口7A,7Bから吐出して噴霧させるカテーテル6とを具備する。空圧タンク20から四方弁23を介して各薬液タンク10A,10Bに圧力を供給する。四方弁23の操作で電圧印加部17の回路部15A、15Bに異なる電位の電圧を発生させ、副電極16A、16Bを介してカテーテル6の各配管11A、11Bの基部に設けた主電極12A、12Bに接触する薬液A,Bに各電圧を印加する。各薬液A,Bをカテーテル6を介して吐出口7A,7Bから噴霧し、異なる電位に帯電する薬液A,Bの微粒子同士が混合・接触して電気力線に沿って生体の患部に付着する。 (もっと読む)


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