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Fターム[4C066QQ22]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 注入量調整 (1,074) | 計量による設定 (323)

Fターム[4C066QQ22]に分類される特許

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少なくとも2つの薬剤を同時送達するための注射システム用の薬用モジュール(4)が開示され、ここでは一次薬剤を含む一次送達デバイス(7)は二次薬剤の単回用量を含む薬用モジュール(4)を受け入れ、そしてここでは両方の薬剤は単一中空ニードル(3)を通して送達される。薬用モジュール(4)は、一次及び二次薬剤の両方を先ず送達し、そして次に必要なら更なる一次薬剤の用量を送達し得るように構成される。モジュール(4)はまた第1の用量送達をロックするニードルガード(22)を含むが、しかし一次薬剤の第2又はその後の注射を行う使用者によって手動でオーバーライドすることができる。 (もっと読む)


薬用モジュール(100)は薬物送達デバイス(102)に取り付け可能である。薬用モジュール(100)は近位端及び遠位端を有するハウジング(104)を含み、近位端は薬物送達デバイス(102)に取り付けのために構成されるコネクタ(110)を有する。遠位端はシャトル(112)を含む。第1の針(114)はハウジング(104)に固定され、そして第2の針(116)はシャトル(112)に固定される。薬用モジュール(100)はまた薬剤(120)を含んでなるハウジング(104)にリザーバ(118)を含む。更に、薬用モジュール(100)は、ハウジング(104)に位置しそして注射部位に適用中に軸方向に動くように構成されるガード組立体(122)を含む。好ましくは、薬用モジュール(100)は、薬物送達デバイス(102)に含まれる薬剤(105)の少なくとも2つの注射後にロックアウトされる。 (もっと読む)


【課題】開示する輸液ポンプモジュールは、移送する液体の量を制御可能であって、設置場所に制約を生じさせないようコンパクトな構成とすることができる。
【解決手段】開示する輸液ポンプモジュールの一形態は、液体を移送する輸液ポンプモジュールであって、前記液体の流入口を備える液体流入部と、前記液体の流出口を備える液体流出部と、圧電素子を備えるポンプ部と、当該モジュール内を流れる前記液体の流量を計測する流量センサ部と、を有し、前記液体流入部、前記液体流出部、前記ポンプ部及び前記流量センサ部は、該液体流入部から流入した前記液体が該液体流出部から流出するように接続され、接続された前記液体流入部、液体流出部、ポンプ部及び流量センサ部は一つの流路を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


1番目の薬剤を含む薬物送達デバイス(7)は単回用量の第2の薬剤(2)を含む薬用モジュール(4)を受け入れ、そして両方の薬剤は単一中空ニードル(3)を通して送達される、少なくとも2つの薬剤を同時送達する注射システムのための薬用モジュール(4)が開示される。薬用モジュール(4)は互いに取り除き可能に連結される2つのハウジング(21、30)を含み、ここでは各ハウジング(21、30)は、針(3、5)が注射部位に挿入された後にロックアウトする滅菌針(3、5)及び針ニードルガード組立体(34、49)を含む。 (もっと読む)


低用量の薬物を投与する薬剤送達デバイス(100)は、筐体(111)と、筐体(111)内に配置された薬剤リザーバ(101)とを含む。薬剤リザーバ(101)には、針(135)が接続される。筐体(111)には圧力を印加する部材(113)が可動式に接続され、第1の位置と第2の位置との間を動くことができる。圧力を印加する部材(113)は、第1の位置では薬剤リザーバ(101)に圧力を印加しないが、第2の位置では薬剤リザーバ(101)に圧力を印加して、薬剤リザーバ(101)内に貯蔵された薬物を分注する。低用量のインスリンを投与して膵臓の第1相インスリン応答を刺激する方法も開示される。
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本開示は、異なる大きさと形状および/または電極構成を有する複数のアナライトセンサを受容する構成とされたセンサポートを提供するものである。開示されたセンサポートを用いたアナライト計や、アナライト監視装置および/またはシステムおよび薬剤投与装置および/またはシステムもまた、提供される。
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薬物送達デバイス(100)と一緒に使用するためのコード化されたカートリッジホルダ(200、300)が提供される。カートリッジホルダ(200、300)は、部分的に、カートリッジ(120)の長さ又はカートリッジ(120)の直径に基づいて操作可能になる締結具(212、216、308、310、402、404)を含む。一つの実施態様において、カートリッジホルダ(200、300)は、薬物送達デバイス(100)に連結される。カートリッジホルダ(200、300)は、第一のブロッキング機能(202、204)を含む。薬物送達デバイス(100)は、第二のブロッキング機能(210)を含むカートリッジ検出器(206、208、210)を含有する。この機能(210)は、カートリッジ(120)がカートリッジ検出器(206、208、210)に作用するとき、カートリッジホルダ(200、300)の第一のブロッキング機能(202、204)と係合するためのピン(210)であってもよい。カートリッジホルダ(200、300)は、更に、第二のブロッキング機能(210)が第一のブロッキング機能(202、204)と係合するとき、カートリッジホルダ(200、300)を薬物送達デバイス(100)にのみ締結するように構成された締結機構を含み得る。 (もっと読む)


注入ポンプシステムが開示される。前記システムは、注射器バレルの中にプランジャを有する注射器を含み、前記注射器は、出口端部として、前記注射器に隣接する少なくとも1つの温度決定デバイスと、前記プランジャが前記注射器バレルに対して移動した距離を決定するための少なくとも1つのデバイスと、前記少なくとも1つの温度決定デバイスおよび少なくとも1つの光学センサと通信するポンププロセッサとを有し、前記コントローラが、温度変化および対応するプランジャ移動を決定すると、前記コントローラは、所定の時間の間、所定の量だけ、事前にプログラムされた注入ポンプの基礎率を増加または減少させる。
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【課題】電力注入器を改良するために、圧力限度を安全な閾値内で容易に設定することができる注入器を含む注入器システムを提供すること。
【解決手段】シリンジ28から対象動物に流体を注入する注入器20において、長手軸に沿って2方向に移動可能な駆動ラム46と、該駆動ラムに駆動可能に接続され、駆動ラムを長手軸に沿って選択的に前進及び後退させるモータ24と、シリンジと係合可能で、該シリンジを上記注入器に対して位置決めし、シリンジ内のプランジャー74を係合し移動させるシリンジマウント26とからなり、シリンジマウントは、第1部材と第2部材を有し、該第1部材は第2部材に向かいまた離れるように回動可能で、これにより第1部材は第1位置又は第2位置に位置するようにした注入器。 (もっと読む)


装着型注入ポンプアセンブリ。装着型注入ポンプアセンブリは、注入可能な流体を受容するための貯留部と、ユーザに注入可能な流体を送達するように構成されている外部注入セットとを含む。流体送達システムは、貯留部から外部注入セットに注入可能な流体を送達するように構成されている。流体送達システムは、容量センサアセンブリと、貯留部から注入可能な流体のある分量を抽出し、注入可能な流体の分量を容量センサアセンブリに提供するためのポンプアセンブリとを含む。容量センサアセンブリは、流体の分量の少なくとも一部分の容量を決定するように構成されている。流体送達システムはまた、少なくとも1つの光学センサアセンブリと、貯留部からポンプアセンブリを選択的に隔離するように構成されている第1の弁アセンブリとを含む。
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【課題】監視装置の構造の複雑化を招くことなく、液体の患者への投与時において、液切れ、導管の閉塞等による投与の中断、及び液体の流量が正常範囲にあるか否かを的確に得ることができるようにする。
【解決手段】容器内の液体を、導管104及び点滴筒102を介して患者に投与する際に液体の投与状況を監視する監視装置は、点滴筒102の液滴生成部118に設けられた点滴筒電極11と、点滴筒102よりも上流側の導管104に設けられた導管電極10とを備えている。導管電極10に電圧を印加することで液滴生成部118で生成される液滴を仮想電極にする。点滴筒電極10の電圧の変化を検出する。検出した電圧の変化に基づいて、液滴の生成状態及び/又は液切れであるか否かを得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】蛍光薬剤が投与された被観察部から発せられた蛍光を受光して蛍光画像を撮像する蛍光画像撮像装置において、操作者の煩雑な作業を必要とすることなく蛍光薬剤を適切なタイミングで投与し、通常画像に対応する蛍光画像を適切なタイミングで取得する。
【解決手段】通常画像または蛍光画像に基づいて撮像部の視野変化を検出し、その視野変化の検出に基づいて蛍光薬剤を自動的に投与する。 (もっと読む)


薬剤を収容し、分注するためのカートリッジ(100)であり、このカートリッジ(100)は、内側に内部空洞(108)を有するカートリッジ本体(104)と、内部空洞(108)の中に移動可能に配置されたストッパ(112)と、内部空洞(108)の、ストッパ(112)とは反対の端に配置され、内部空洞(108)内に薬剤を収容するための栓(116、148)と、を備える。カートリッジ(100)はまた、カートリッジ本体(104)と一体構造として一体形成される連結用ねじ山(120)を含み、ねじ山(120)は、カートリッジ本体(104)の第1の端に配置され、ペンニードルをカートリッジ本体(104)に直接連結して、栓(116、148)が穿刺され、薬剤とペンニードルの患者側端とが連通されるようにする。
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本発明の流体管理システムは、注入液を患者に自動的に供給するように構成されている。流体管理システムは、流体管理装置、流体移送システム、及び流体注入器を有する。流体管理装置は、多回投与容器を保管して管理するものである。流体移送システムは、流体管理装置内に保管されている容器の出口を注入器に接続する。注入器は、流体移送システムを介して、容器から流体を取り出し、該流体を患者の管理装置に入れる。流体管理装置は、垂直回転軸を有する少なくとも一つの回転カルーセルと、前記回転カルーセルに取り付けられ、容器首部の開口端を下方に向けた状態で容器を垂直に位置させるように構成された少なくとも2つの容器ホルダと、前記回転カルーセルの下に設けられたスパイクホルダを有する。前記スパイクホルダは、スパイクホルダが容器ホルダに搭載されたスパイクされる容器の軸に前記スパイクホルダに接続されたスパイクを整列させるように向けられている。
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本発明は注射器に関し、この注射器は、プロセッサと、ポンプまたはカートリッジから液体を抽出するのに適したピストンを駆動するモータと、データ記憶デバイスと、データ伝送部とを有し、プロセッサは、データ記憶デバイス、ポンプまたはモータのための制御ユニット、およびデータ伝送部に電気的に接続され、注射器は、複数用量分の注射剤を含む容器または流体を供給するカートリッジに接続され、データ記憶デバイスは、容器またはカートリッジに固定的に接続され、データ伝送部は、容器またはカートリッジのデータ記憶デバイスから情報を読み出すように構成され、容器またはカートリッジに収容された製品の特定に関する少なくとも1つの仕様が、容器またはカートリッジのデータ記憶デバイスに記憶されていることを特徴とするものである。さらに本発明は複数用量分の注射剤を含む容器またはカートリッジに関し、これはデータ記憶デバイスが容器またはカートリッジに固定的に取り付けられていることを特徴とするものである。
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【課題】
開示する輸液ポンプモジュールは、移送する液体の量を制御可能であって、設置場所に制約を生じさせないようコンパクトな構成とすることができる。
【解決手段】
開示する輸液ポンプモジュールの一形態は、液体を移送する輸液ポンプモジュールであって、前記液体の流入口を備える液体流入部と、前記液体の流出口を備える液体流出部と、圧電素子を備えるポンプ部と、当該モジュール内を流れる前記液体の流量を計測する流量センサ部と、を有し、前記液体流入部、前記液体流出部、前記ポンプ部及び前記流量センサ部は、該液体流入部から流入した前記液体が該液体流出部から流出するように接続され、接続された前記液体流入部、液体流出部、ポンプ部及び流量センサ部は一つの流路を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(12、14)、投薬しようとする医薬品を含有するカートリッジ(17)のピストン(20)に作用する軸方向に変位可能なピストンロッド(88)を含んでなる駆動機構(16)を含んでなり、ハウジング(12)が、もっぱら需要に応じてカートリッジ(17)の遠位端面(24)を貫入するように適合される穿孔エレメント(29)を支持するように適合される、医薬品の用量を投薬するための薬剤送達デバイスに関する。さらにまた、薬物送達デバイスは、カートリッジ(17)をハウジング(12)に対して軸方向において、近位停止位置から遠位停止位置まで変位させる手段(17)を含んでなり、遠位停止位置において、カートリッジ(17)が穿孔エレメント(29)に連結し、そして、近位停止位置において、カートリッジ(17)のインサイドボリュームおよび穿孔エレメント(29)間の流体移送が中断されるようにカートリッジ(17)が穿孔エレメント(29)から連結を外される。
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注射器装置は、カートリッジもしくは注入器のためのハウジング(101、102)と、使用に際して上記カートリッジもしくは注入器と協働して順次的な回分量を圧出するプランジャ(40)と、回分量体積を選択する回分量設定機構(16、20)と、上記順次的な回分量を圧出する夫々の所定の規模の段増分にて上記プランジャを前進させるべく解除可能な駆動機構(22、24)と、を備える。上記駆動機構は上記プランジャ(40)に対して直接的もしくは間接的に運動を付与する駆動スプリング(22)を含み、上記回分量設定機構は、回分量設定作業において運動することで所定回分量に対する上記プランジャの移動の段増分の規模を定義し得る回分量設定要素(16)を備える。上記駆動機構は更に、上記回分量設定作業の間に作用し得るクラッチ機構(56)であって、上記プランジャの前方移動を阻止し、及び/または、上記駆動スプリングの力から上記回分量設定要素を隔離するというクラッチ機構(56)を含む。 (もっと読む)


注射デバイスのためのロックアウト機能は、使用者に所定の時間間隔に先立って、薬物の用量を投与することを阻止する時限錠を含む。ロックアウト機能は、キャップの取り外しを阻止するためキャップ及び用量設定モジュールとのインターフェースとなり得て、又、それは、注射が実施されることを阻止するために、用量送達モジュールを無力にするよう機能することができる。 (もっと読む)


薬物送達デバイスのアセンブリは、遠位端(11)及び近位端(12)を有する本体(10)、 医薬品の投与を容易にするために、実質的に本体(10)内に配置された駆動アセンブリ(4)、及び本体(10)の近位端(12)に配置され、そして駆動アセンブリ(4)に作用するように適合されたボタン部材(5)を含む。駆動アセンブリ(4)は、初期の事前準備状態、過渡状態及び準備完了状態を含み;事前準備状態そして過渡状態において、ボタン部材(5)は、駆動アセンブリ(4)に作用するために本体(10)に対して捩じることができ、そしてここで、準備完了状態において、ボタン部材(5)は、医薬品の用量を投与すべく駆動アセンブリ(4)に作用するために、本体(10)に対して軸方向に可動であるが、実質的に捩じることができない。 (もっと読む)


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