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Fターム[4C066QQ22]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 注入量調整 (1,074) | 計量による設定 (323)

Fターム[4C066QQ22]に分類される特許

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【課題】医療用ポンプの使用エリアに応じて、薬剤ライブラリの適切なプロファイルを自動的に選択することが可能な医療用ポンプシステムを提供する。
【解決手段】無線LANに医療用ポンプと位置検出装置とが接続された医療用ポンプシステムにおいて、位置検出装置は、医療用ポンプ200の位置を無線LANを用いて検出し、医療施設内の複数のエリアのうちの検出された位置が属するエリアを、無線LANを用いて当該医療用ポンプに通知する。記医療用ポンプは、複数のエリアの一つ以上のエリアに対応する、ポンプ設定に関する複数のプロファイルを保持しており、ユーザによるポンプ設定操作をサポートするために、位置検知装置から通知されたエリアに対応するプロファイルを複数のプロファイルから選択する構成とする。 (もっと読む)


【課題】皮下注射を完全に自動的に準備して実行することができる液状薬剤を注射する電子制御式注射器械の提供。
【解決手段】前もって設定された容量の液状薬剤を注射する手持ち型電子制御式注射器械1であって、患者の皮膚に接触する接触面16を備えていて、液状薬剤入りカートリッジ4を受け入れるハウジング2と、カートリッジ4をハウジング2内で接触面16に行き来させるアクチュエータ手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】改良された薬物放出器具を提供する。
【解決手段】注射ペンが、注射クリッカーアセンブリーを備えており、この注射クリッカーアセンブリーが、駆動スリーブ上に同心に配置されたカラーを備えており、このカラーは、駆動スリーブ上を軸方向に往復し、そのスリーブは、薬剤投与中に回転して可聴クリック音を生じ、ペンの注射中であることを表示する。この注射ペンは、また、服用可能量確認器を備えており、この確認器は、ペンの服用量セッテイング機構の配置を電気的に検知するための、回転マトリックスとセンサーとを使用し、その確認器は治療上服用量表示システムの一部であり、このシステムは薬物の濃度を認識するためのカートリッジ認識器を使用し、これよって治療上服用量の自動的決定を可能にしている。注射ペンは、更に、ペンの駆動スリーブを選択的回転させるためのアセンブリーを含有しており、このアセンブリーは服用量セッテイング中に外側に回転し、かつ服用量の注射中には回転せずに移行する、ダイヤルを有している。 (もっと読む)


【課題】 患者管理鎮痛法に用いるポンプであり、ポンプ使用の際、ポンプの駆動に必要な各種設定を容易に行うことができ、かつ知識の浅いものや医療従事者以外の者が設定を変更したとしても、適正な設定範囲を逸脱することのない患者管理鎮痛法用ポンプを提供する。
【解決手段】 本発明は患者管理鎮痛法に用いられるポンプであって、該チューブポンプの駆動に必要な設定項目ごとの設定値を入力する入力部と、入力された設定時に応じてチューブポンプの駆動を制御する制御部と、入力された設定値を表示する表示部と、入力された設定値を記憶する記憶部を少なくとも備えており、前記記憶部は複数の設定値群が記憶可能であり、記憶部に予め記憶された複数の設定値群の中から1つを選択して表示部に表示させることが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注入デバイス及び検体モニタリングユニットを備えるシステムを提供する。
【解決手段】注入/モニタリングデバイス、データ送信部を有する身体密着ユニットであって、さらに注入/モニタリングデバイスに連結され、1つまたはそれより多くの検体レベルのそれぞれに対応する1つまたはそれより多くの信号を受信するように構成され、さらに、注入/モニタリングデバイスから受け取る液体を注入するように構成された身体密着ユニット、及び、第1の末端で注入デバイスに連結され、さらに、第2の末端で身体密着ユニットに連結される、コネクタであって、注入デバイスから身体密着ユニットに液体を流すように構成され、さらに、1つまたはそれより多くの検体レベルに対応する1つまたはそれより多くの信号を前記注入/モニタリングデバイスに提供するように構成されたコネクタを備える。 (もっと読む)


【課題】インスリン注入ポンプのような注入デバイスの機能と連続糖モニタリングシステムのような検体モニタリングシステムの機能が複合されている統合システムを提供する。
【解決手段】
第1のチューブチャネルを有する第1のチューブ、及び、第2のチューブチャネルを有する第2のチューブであって、第2のチューブチャネル内に配置された複数の電極を有する第2のチューブを有し、第1のチューブの少なくとも一部分及び第2のチューブの少なくとも一部分が皮膚層下の皮下組織に配置される。 (もっと読む)


【課題】高体重および低体重の患者に対してもより適正な薬液注入条件を設定可能な医療装置を提供する。
【解決手段】この医療装置は、下記の処理を行って造影剤の注入条件を決定する。すなわち、当該患者の標準体重を決定する処理と、当該患者の実際の体重をパラメータとしてその患者の基本循環血液量(BV)を計算する処理と、前記患者の標準体重をパラメータとしてその患者の理想循環血液量(BV′)を計算する処理と、前記基本循環血液量(BV)と前記理想循環血液量(BV′)の比率を計算する処理と、前記標準体重に前記比率を乗じて造影基準体重(CBW)を計算する処理と、その造影基準体重(CBW)に基づいて造影剤の注入条件を決定する処理と、を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 様々な投与ポンプで使用するのに適した圧送アッセンブリを提供する。
【解決手段】 圧送アッセンブリは、ポンプボアを持つポンプ本体と、ポンプボア内に固定されたスリーブとを含む。スリーブは、第1端、第2端、及びスリーブボアを有する。プランジャーがスリーブの第1端に進入し、スリーブボア内で往復動するようになっている。スリーブは、スリーブの壁を通して流体を流すことができる少なくとも一つのポートを有する。前記ポート又は各ポートは往復動方向に対して実質的に直交する方向で細長い。 (もっと読む)


【課題】低コストであるにもかかわらず、患者の安全性を保証しつつ、高流量の液体注入を患者に施すのを可能にするような、患者に液体注入するためのキットを提供すること。
【解決手段】このキットは、植え込み可能なチャンバ(18)の隔壁(144)内に穿刺される自由端部(48)を有する針(36)と、針(36)に下流側で接続された中間管(38)とを含む注入機器(14)を含んでいる。キットは、液体ディスペンシング装置(12)に接続される上流端部(30A)と、中間管(38)に取り外し可能に接続された下流端部(32A)とを有する上流導管(13)を含んでいる。上流導管(13)及び注入機器(14)を通して液体を注入するときに、上流導管(13)を貫く圧力損失は、上流導管(13)の上流端部(30A)と針(36)の自由端部(48)との間で測られた総圧力損失の25%を上回る。 (もっと読む)


【課題】改良された造影剤注入器システムの動作方法を提供すること。
【解決手段】造影剤注入システムの動作方法であって、該方法は、ユーザによって選択された注入プロトコルまたはユーザによってプログラムされた注入プロトコルの注入パラメータに基づいて、予備的な塩分開通性検査の注入パラメータを自動的に導出することであって、該注入プロトコルは、該予備的な塩分開通性検査の後に行われる、ことと、該予備的な塩分開通性検査を開始する前に、該予備的な塩分開通性検査と該注入プロトコルとを実行するために、該注入システムが十分な食塩水を有しているかどうかを決定することとを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】患者の中に流体を注入するための注入器を提供すること。
【解決手段】プランジャ駆動ラムを前進させるモータを有し、且つ概ね既知量の空気を含有するプレフィルド又はユーザーフィルドシリンジと共に使用するよう構成されたタイプの静脈造影注入器用自動パージであって、モータを動かすプロセッサ、及びシリンジ中の概ねの既知量を表す所定のパージ停止点を記憶するメモリを含み、注入器は、シリンジに含有される概ね既知量の空気を表す所定のパージ停止点に実質的に等しい量、プランジャ駆動ラムを自動的に前進させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】カムによるフィンガの往復動作を行うポンプ機構において、フィンガを戻すためのばねを不要とした輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液ポンプのポンプユニット300は、輸液チューブの軸方向に沿う方向に配列された複数のフィンガ310と、モータにより駆動されるカムシャフト302とを有する。カムシャフトは、複数のフィンガの各々に対してカム部材を備えている。複数のフィンガは、第一カム面と接触する第一端部と、第一端部に対向して設けられ、輸液チューブを押圧するためのパッドを有する第二端部とを有するフィンガ本体と、一端がフィンガ本体に接続され、他端が第二カム面と接触し設けられた、略U字形状のフック部材とを有する。そして、カムシャフトの回転によるカム部材が回転すると、第一カム面と第一端部との当接により輸液チューブを押圧するようにフィンガが押し出され、第二カム面とフックとの当接によりフィンガが引き戻される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、複数の注入ポンプを制御するための方法及び装置を提供することである。
【解決手段】本発明では、各注入ポンプ(2〜10)は、それぞれ割り当てられた注入剤を有し、その注入剤は、注入として、注入ポンプに割り当てられた予め決定できる期間内で、予め決定できる注入速度で生体に投与されるものであり、注入ポンプ(2〜10)は、種々の注入を時系列で活性化及び非活性化するための制御データを自発的に交換する。 (もっと読む)


【課題】 低コストでかつ小型化が可能であり、看護師等の計測作業が簡便かつ正確に行うことができる点滴計測装置を提供すること。
【解決手段】 自然落下式点滴セット2の点滴筒3に取り付け可能な点滴計測用センサ1であって、点滴筒3に取り付け可能な本体ケース4と、該本体ケース4に設けられ点滴筒3で自然落下する輸液の滴下又は滴下数を検知又は計測するセンサ部5と、を備え、本体ケース4が、点滴筒を収納可能な溝部4aと、該溝部4a内に設けられ点滴筒3の収納時に点滴筒3を着脱可能に嵌め込む弾性保持部材16と、を備え、センサ部5が、溝部4a内に収納状態の点滴筒3の両側に弾性保持部材16を避けた位置で互いに対向状態に配された発光部5Aと受光部5Bとを備えている。 (もっと読む)




【課題】輸液ポンプを用いて投薬治療をうけている患者が苦痛を感じた際に、速やかに疼痛緩和薬液の投与を可能とする疼痛緩和装置を提供すること。
【解決手段】チューブを介して、制御部により決められた設定流量で患者に薬液を送液する輸液ポンプ10と、シリンジに挿入された疼痛緩和用薬液を設定流量で送液するシリンジポンプ20とを有しており、前記シリンジポンプから導出した送液チューブ59と、前記輸液ポンプから導出した送液チューブ4とを一体にして一つの送液チューブ7にまとめて、その一つの送液チューブ7を介して、前記薬液と疼痛緩和用薬液とを送液するようにされており、かつ、前記輸液ポンプの前記制御部は、前記シリンジポンプに設けた稼働スイッチ81がオンされると、当該スイッチオンが通知されることにより、前記設定流量よりも多い増加流量となるように送液量に切り替えて送液を行う構成。 (もっと読む)



【課題】薬液等の輸液を生体等に注入する輸液注入システムにおける輸液注入量を所定の設定値に保つことが可能であるとともに、システムを構成する各構成要素における異常事態の発生を自動的に確実かつ速やかに検知することが可能な輸液量調整装置を提供する。
【解決手段】針3及び輸液容器2のそれぞれと輸液管を介して接続され、輸液容器2から流入する輸液を、流量を調整して針に向けて送出する輸液ポンプ8と、輸液ポンプ8から吐出される輸液の流量を測定する流量センサ9と、測定流量が、設定流量となるように輸液ポンプ8の圧電素子に印加する駆動パルスの電圧及び周波数の少なくも一方を制御する制御手段7と、を備え、制御手段7は、測定流量及び圧電素子の駆動電圧及び駆動周波数の少なくとも一方に基づいて、輸液容器2、輸液ポンプ8、又は針3における異常事態の発生を検知する。 (もっと読む)



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