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Fターム[4C066QQ22]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 注入量調整 (1,074) | 計量による設定 (323)

Fターム[4C066QQ22]に分類される特許

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薬物送達デバイスのスピンドルを駆動するための駆動器が供される。該駆動器は、第一コンポーネント(44;207)、及び該第一コンポーネント(44;207)に回転的に連結された第二コンポーネント(46;212)を含む。該薬物送達デバイスのリセット中に、上記第一コンポーネント(44;207)は該第二コンポーネント(46;212)から回転的に連結解除される。 (もっと読む)


可変の最大用量を有する薬物送達デバイスを提供するための方法及びシステムは、。薬物送達デバイスは、第一管状部材(260)、及び第一管状部材(260)に回転可能に連結した第二管状部材(300)を含んでいる。最大停止部品(286a、b)が、第一位置から第二位置へ移動可能であるように、最大停止部品(286a、b)は、第一管状部材(260)及び第二管状部材(300)を動作可能に連結される。第一位置は、前記薬物送達デバイスの使用者により設定し得る第一最大用量を画成し、そして、第二位置は前記薬物送達デバイスの使用者により設定し得る第二最大用量を画成する。 (もっと読む)


ケーシング手段(5)の空洞(4)において、第一軸(W1)に沿って可動であるピストン手段(3;103)と、前記ピストン手段(3;103)を運動させるために配置された運動手段(101)に、前記ピストン手段(3;103)の第一端部(6;106)を取外可能に連接するための接合手段(10;110)と、を含む服用量注入ユニット(2)を備え、前記第一端部(6;106)は、前記接合手段(10;110)のクラッチ部(11;111)を受容するように適合されたシート(16;116)を有しており、前記クラッチ部(11;111)は、前記第一軸(W1)に略平行な連結方向(T)に沿って前記シート(16;116)に対して連接可能であり、且つ、分離可能であることを特徴とする服用量注入装置。
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【解決手段】薬剤搬送監視装置が開示されている。本装置は、入力情報を受信するように構成されたユーザーインターフェースと、血管接近装置(VAD)によって薬剤を患者の注入部位領域にまで搬送するための液体輸送経路の複数の液体状態のパラメータを測定するように構成されたセンサと、を含む。本装置は、測定された複数の液体状態のパラメータと入力情報とに基づいて、注入部位領域の状態を決定するように構成されたプロセッサと、注入部位領域の状態に関する情報を提供するように構成された出力装置と、も含む。薬剤の搬送を監視するための方法およびコンピューターに読み込み可能な記録媒体も開示されている。 (もっと読む)


供給貯蔵部と充填貯蔵部との間で流体を移送するための流体移送デバイスは、計量貯蔵部と、計量貯蔵部と流体的に接続される第1のチャネルの少なくとも一部を形成するマニホールドとを含む。第1のチャネルは、マニホールドから延在する第1のカニューレを備える。マニホールドは、計量貯蔵部と流体的に接続された第2のチャネルの少なくとも一部を形成する。第2のチャネルは、マニホールドから延在する第2のカニューレを備える。第3のチャネルは、マニホールドを通って延在し、第1のカニューレの遠位端に近接する第1の端部と、第2のカニューレの遠位端に近接する第2の端部とを有する、第3のカニューレを備える。第1の逆止弁は、第1のチャネル内に配置され、第2の逆止弁は、第2のチャネル内に配置される。
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【課題】心筋梗塞を治療するための方法、装置、キットおよび組成物を提供する。
【解決手段】一つの実施形態において、当該方法は、心室の梗塞ゾーンのリモデリング防止を含んでいる。他の実施形態において、当該方法は、構造的補強剤の導入を含んでいる。他の実施形態においては、心室のコンプライアンスを増大させる薬剤を心室に導入する。別の実施形態において、リモデリングの防止は、心室梗塞ゾーンの薄化の防止を含んでいる。もう一つの実施形態において、梗塞ゾーンのリモデリングおよび薄化の防止は、コラーゲンの架橋およびコラーゲンの滑り防止を含んでいる。他の実施形態においては、構造的補強剤に他の治療剤が付随されてもよい。これらの薬剤には、繊維芽細胞促進剤および血管新生剤が含まれるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


単回使用、単独患者、または患者専用管類セット(300)について、開示される。管類セット(300)は、少なくとも1つの逆止弁(304)とともに、使用インジケータ(320)を含む。本使用インジケータ(320)は、管類セット(300)が注入のためにすでに使用されている場合、可視表示を提供する。この点において、ピストン(340)は、ある流体圧力に曝露されると、ある位置から別の位置に移動する。一実施形態において、医療流体注入システムは、注入デバイスと、該注入デバイスと相互接続される多患者管類セットと、該多患者管類セットと相互接続される患者専用管類セットであって、少なくとも1つの弁と、該患者専用管類セットを通る流動に応答して、第1の位置から第2の位置に移動可能な使用インジケータとを備える、患者専用管類セットとを備える。
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【課題】患者の皮膚に開けられた1個の穿孔を介して行える薬剤投与と代謝産物監視システムを提供する。
【解決手段】 本発明の患者の身体内の代謝産物を管理するシステムは、(a)薬剤投与ユニットと、前記薬剤投与ユニットは、患者の身体内に挿入されるカニョーレを有し、(b)代謝産物監視ユニットと、前記代謝産物監視ユニットは、患者の身体内に挿入されるサンプリング・プローブを有し、を有する。 前記薬剤投与ユニットと代謝産物監視ユニットは、前記カニョーレと前記サンプリング・プローブが互いに近接して配置されるよう、ハウジング内に配置され、これにより、患者の身体内への挿入が、患者の皮膚に開けられた1個の孔を介して行われる。 (もっと読む)


実施形態は、ペレットなどの固形薬剤を体内の様々な部位に送達するための装置および方法を提供する。一実施形態は、開口部を有する第1のチャンバと、この第1のチャンバを実質的に取り囲む第2のチャンバと、第1のチャンバ内に配設されたキャリッジと、薬剤ペレットを第1のチャンバから第2のチャンバに移送するための機構と、プッシャープレートとを備える、薬剤ペレットのin vivoでの送達用の装置を提供する。キャリッジは、複数の薬剤ペレットを保持し、ディスペンスすることができる。各ペレットは、状態を処置するために選択された用量の薬物を含む。カテーテルが、第2のチャンバ内に配設されている。カテーテルは、ペレットに合わせたサイズの管腔、チャンバ内の近位端部、およびペレットを送達部位に送達するためにチャンバの開口部を通って延在する遠位端部を有する。
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動力駆動式注入器と1つ又はそれ以上の危険有害性薬剤とを備えている注入システムを開示している。 (もっと読む)


注射装置(2)は、注射タペット(12)を介して押出し可能な注射液容器(10)を備える、挿入されるべき注射器具(8)のための収容スペース(6)が中に設けられたハウジング(4)を有している。さらに注射装置(2)は、収容スペース(6)の外部の挿入・取出位置と収容スペースの内部の注射位置との間で変位可能な、注射液容器(10)を自動的に押し出すために駆動可能な操作装置(18)を有しており、操作装置(18)は挿入・取出位置にあるときリリース間隔(d)の分だけ収容スペース(6)から間隔をおいている。当接機構(22)が設けられており、該当接機構によって前記操作装置(18)をストッパ位置へと移すことが可能であり、このストッパ位置では操作装置(18)の操作ストッパ(26)が注射タペット(12)に当接するとともに注射容積調整部(28)が自動的に操作される。 (もっと読む)


拡張モジュールと、再利用可能又は使い捨ての薬物ペンとを含む「スマート」薬物送達システムの様々な実施形態を提供する。ペンに取り付けられると、拡張モジュールは、選択された投与量、選択された投与量の注入、注入の持続時間、注入時刻、インスリン混合物を完全に混合するためにペンがプライミングされたか又は振られたかどうかを決定すること、インスリン投与量及び注入に関係する情報をデータ管理ユニットに送信すること、不適切な使用又は針の再利用についての通知、エラー警告又はメッセージを提供すること、ペンに乗せられている残りの薬物の量又はペンに乗せられている薬物の使い切りに関してペンの使用の持続期間を追跡すること、あるいは所在が不明のペン及びモジュールを見つけるために可聴アラームを提供することが可能である。 (もっと読む)


本発明の一実施形態または一実施形態の一部の態様(または本発明の様々な実施形態の全部または一部の組み合わせ)は、患者の低血糖のリスクを継続的に査定し、そのリスク査定に基づいて何の処置をすればよいのかを決定する方法及びシステム(及び関連するコンピュータ・プログラム製品)を含むが、それに限定されない。実施形態はさらに、二つのアウトプット、(1)(従来の治療法を介して、または開ループまたは閉ループ制御を介して)ポンプに送られるインスリンの比率の命令に適用される減衰係数、及び/または(2)患者に低血糖のリスクの表示を与える赤/黄色/緑信号の低血糖アラームを提供する。CPHSの二つのアウトプットは、組み合わせてまたは独立して用いることができる。 (もっと読む)


第1のモジュールハウジングと、第2のモジュールハウジングと、投与量センサと、電源と、マイクロコントローラと、を含む、様々な実施形態の医療モジュールが提供される。このモジュールは、使い捨て薬物送達ペン又は再利用可能な薬物送達ペンに取り付けられるように構成され、したがってこのモジュールは、選択された投与量、選択された投与量の注入、注入の持続時間、注入時刻、インスリン混合物を完全に混合するためにペンがプライミングされたか又は振られたかどうかを決定すること、インスリン投与量及び注入に関係する情報をデータ管理ユニットに送信すること、不適切な使用又は針の再利用についての通知、エラー警告又はメッセージを提供すること、ペンにある残りの薬物の量又はペンにある薬物の使い切りに関してペンの使用の持続期間を追跡すること、あるいは所在が不明のペン及びモジュールを見つけるために可聴アラームを提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】設定された投与量がキャンセル可能な投与量設定部材を有する自動注射器を提供する。
【解決手段】投与量設定及び吐出装置は、駆動部材と、所定の投与量を設定すると同時に1投与分の薬剤を注射器から吐出するために駆動部材をこの後に駆動するために必要なエネルギーをストアする投与量設定機構50は、入力動作を繰り返すことによって、典型的には設定部材を後方に回転させることによって所定の投与量が減じられるかこの投与がキャンセルされるように、両方向での調節を可能にする。 (もっと読む)


【課題】
複数の試薬を混濁させることなく細胞・組織標本へ局所投与する装置において、(1)試薬どうしの混濁、(2)投与時以外の試薬の漏出、(3)投与方向の変化があってはならず、(4)迅速に試薬投与を開始・終了する必要がある。さらに、(5)試薬の損失は最小でなければならない。
【解決手段】
[a]一定の間隔をあけて複数の導入路(di)が垂設された連絡路(dae)を持つマニホールド、[b]開閉具(ve)を持つ排出管(pe)、[c]開閉具(vi)を持つ導入管(pi)から構成される試薬局所投与装置。 (もっと読む)


【課題】加力アセンブリを使用するポンピング流体送達システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】ラインから治療流体を分注する方法は、上流流体源16と接続可能な注入口ラインを提供するステップを含む。注入口ラインは、ポンピングチャンバ122と下流で流体連通する。ポンピングチャンバは、ポンプ吐出口17を有する。また、本方法は、加力アセンブリを作動し、注入口への流体の逆流を制限する一方、ポンピングチャンバに加圧し、ポンプ吐出口へ流動を付勢するステップも含む。対応するシステムが、本方法を採用する。上記加力アセンブリを作動するステップは、作業ストロークの間の前記加力アセンブリの移動を用いて、逆流を制限し、単一機械的作用中の前記ポンピングチャンバに加圧するステップを含む。 (もっと読む)


本発明は、近位端(28)および遠位端(22)を有するハウジング(10);カートリッジを保持するように適合されるカートリッジホルダ(14)で、ハウジング(10)に固着され、少なくとも部分的に透明な側壁を有する、カートリッジホルダ(14);および薬物送達デバイスの遠位端(22)を覆うことができるキャップ(40)で、ハウジング(10)に対して回転自由に可動であり、そして、カートリッジホルダ(14)によって可視化される情報を表示可能な窓開口部(44)を含んでなるキャップ;を含んでなる薬物送達デバイス(5)に関する。
さらにまた、薬物送達デバイス(5)の遠位端(22)を覆うためのキャップ(40)の使用が開示されている。
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【課題】滴数制御方式を用いた輸液ポンプの場合に、正確に送液量を測定して、正確に輸液量の制御を行うことの可能な、流量測定装置、及び、この流量測定装置を備えた送液ポンプを提供する。
【解決手段】傾き検出センサ26は、滴下ノズル17の軸方向の鉛直方向からの傾斜角度を測定し、傾斜角度情報を補正部28Cへ出力する。補正部28Cは、傾き検出センサ26からの傾斜角度情報に基づいて、点滴口17Bから滴下される一滴の液滴体積を補正して、補正滴体積を求める。 (もっと読む)


本発明は、多数の別個の用量設定エレメント(3.1〜3.n)を含有する薬物送達デバイス(2)用の用量設定機構(1)であって、ここで、投与体積、及び/又は投与回数は,少なくとも1つのそれぞれの用量設定エレメント(3.1〜3.n)を、スタック位置(I)から初期の位置(II)に移動させることにより設定され;薬剤投与体積が少なくとも1つの用量設定エレメント(3.1〜3.n)を初期の位置(II)から投与位置(III)に移動することにより適用され;そして、用量設定エレメント(3.1〜3.n)の初期の位置(II)から投与位置(III)への移動が、少なくとも初期の位置(II)における用量設定エレメント(3.1〜3.n)の高さ(h)により制限され;各用量設定エレメント(3.1〜3.n)は、少なくとも1つの表面側(S1)に複数の張出し(B1〜Bm)を含み;そして、各用量設定エレメント(3.1〜3.n)の高さ(h)が、用量設定エレメント(3.1〜3.n)の厚み(D)及び膨らみ高さ(h1)の合計と等しい、上記用量設定機構に関する。 (もっと読む)


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