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装着型インスリンポンプであることが好まし個人用の携帯型医療デバイス(1)は、ウェブサーバを備え、ブラウザを装備したクライアント(4)によってネットワーク(3)経由で制御可能である。これにより、非常に包括的で快適な制御及び/又はコンフィギュレーションが可能になる。 (もっと読む)


【課題】患者が識別された注入ポンプのコントローラに未決投薬指令を提示する。
【解決手段】全ての未決投薬指令は、コントローラのスクリーンに表示され、かつ臨床医により選択される。患者への注入を行うコントローラの未決指令は、該指令に従って注入ポンプの自動的なプログラミングを生じさせる。他の指令の経口選択としての、コントローラにおける経口投与は、指令が管理される医療施設のサーバへ通知される。このような通知は、未解決の規制品目のトランズアクションを解決しかつ患者のeMARに適した情報を提供する。未決指令の選択は、投薬識別により、手動又は自動的に行われる。 (もっと読む)


【課題】容易に然も正確に静脈血管を探り当て、再刺通等の苦痛を患者に与える事なく注射、輸血、採血、点滴、造影注射等を行ない得る拡散型半導体圧力センサ−を備えた手動或は自動注射器或はその均等な医療器具を提供する。
【解決手段】注射器の針先が静脈を刺通した時、この血管の圧力に感応する拡散型半導体圧力センサ−6を、血管内の血流を伝達する前記注射器の適当位置に装着し、前記センサ−の圧力ポ−トPから伝えられる血流に依るセンシングエレメントのダイアフラムの圧力歪みを、そのストレンゲ−ジの抵抗変化に変換し、此の変化を電気信号として外部に取り出し、この微弱信号を無線9若しくは有線受信器で受信して増幅し、可視若しくは可聴信号に変換して、前記注射針が静脈を刺通した事を自覚し、爾後注射器ピストン3を操作して注射、輸血、採血、点滴等の医療処置を開始する。 (もっと読む)


【課題】制御モジュールと、取付け可能な液体貯留カセットとを備えたポンプを提供する。
【解決手段】制御モジュール24は、液体貯留容器30から患者へ液体を圧送するポンプ機構20を含む。カセット26には複数のカセット間の差異を識別するための目印が設けられている。制御モジュールには更に、カセット上の目印を識別するためのカセット目印識別構造42を含む。カセット識別システムのひとつのタイプは、カセットから延びた突起と、その突起に係合する制御モジュールに関連する構造を含む。別のタイプのカセット識別システムは、制御モジュールから出てカセットで反射される光を利用する反射光システムを含む。更に別のタイプのカセット識別システムは、複数のカセットから当該カセットを識別するため、カセット上の目印を検知する非接触スイッチまたはセンサを利用する。 (もっと読む)


【課題】患者に誤った薬剤を投入する不具合の発生を確実に防ぐ。
【解決手段】患者IDと薬剤IDとを記憶要素たる外部記憶装置の所定領域に形成したカルテ記憶領域5c1に予め対応付けて薬剤対応レコードとして記憶しておくとともに、患者ID記憶要素たる第1のICタグ1から患者ID、薬剤ID記憶要素たる第2のICタグ2から薬剤IDをそれぞれ患者ID読取要素かつ薬剤ID読取要素であるICタグ読取機3により読み取り、ICタグ読取機3が読み取った患者ID及び薬剤IDとの組み合わせが前記薬剤対応記憶領域5c1に予め記憶しておいた薬剤対応レコード中の患者ID及び薬剤IDの組み合わせと合致するか否かを照合し、照合の結果が「偽」である場合に電磁弁4を閉状態にして薬剤の投与を物理的に禁止する構成を採用する。
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アンプル(13)および注射器(11)に着脱可能に係合するクリップ(10)。クリップ(10)は、アンプル係合部(19)と、凹部の形態を有した注射器係合部(17)とを備えている。アンプル係合部(19)は、アンプル(13)のネック部(21)に挿入されるとき、当該アンプル係合部(19)がアンプル(13)との係合を補助すべく圧縮されるように、弾性材料から形成されている。 (もっと読む)


選択されたカニューレは一本の線以外のすべて動きが制御可能に制限され、なおかつその線に沿って比較的自由に滑動することができるようにカニューレを保持する手段。動きを制限する力を選択的に変えることができるので、その結果カニューレと保持/誘導装置を制限なく分離することができる。 (もっと読む)


薬剤送達装置は、放出される薬剤を収容する容器を有する注入装置、注入装置からの薬剤の放出を検出して放出情報を含む信号を出力するセンサ、及び放出情報を収集して保存するプロセッサを備える。
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薬剤名を輸液ポンプに関連付け、また、この関連付けを患者データ管理システム(" PDMS" )に送信して表示させ、且つモニタリングさせるためのシステム及び方法を提供する。輸液ポンプが、注入されるべき薬液の名称を含む選択可能な薬液名のライブラリを含まない場合、別個のコンピュータが、輸液ポンプのための薬液名のリストを表示し、ポンプ操作者が、この輸液ポンプのための薬液の名称を選択することができる。次いで、コンピュータは、この薬液名を前記輸液ポンプに連続的に関連付け、この関連付けをPDMSに送信する。輸液ポンプが新しい薬液名のアップロードを受け入れることができる場合、コンピュータは、大量のデータの伝送によりコンピュータに過剰な負荷をかけないように、簡略化された薬液名のリストをアップロードする。
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【課題】麻酔医と外科医との間の連係の煩雑さが無くなると共に、患者に対する処置を確実に行うことができ、取扱いが極めて容易な手術システムを提供する。
【解決手段】患者の腹腔内に炭酸ガスを導入する気腹装置1と、患者生体情報を検知する患者モニター装置2と、を具備し、前記患者モニター装置2で検知した患者生体情報に基づいて前記気腹装置1をコントロールする、ことを特徴とする手術システム。 (もっと読む)


排出機構と、複数成分の注入器とを含む排出装置を開示する。注入器を固定する部分は、注入器を橋機構の上の固定部の中に、その容器の平面上で、排出機構のハンドルおよびトリガーの形成する平面に直角な方向に挿入できるように具現化される。注入器(1)の上の固定用の手段(9)と、排出機構(1)の固定部(18)の挿入開口(19)とはコード付け要素(17,17;20,21)を備えており、それらの要素は注入器が唯一の方向にて挿入されることを保証し、したがって承認されない注入器がそのような排出機構により排出操作されることを防止する。好ましい実施例において、解剖学的によい形状のフランジが、排出機構によって手動による最適な方法で注入器の排出を行うために任意に使用できる。
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【課題】
位置合わせなどの煩わしい作業なしにセットでき、薬剤の自動認識をすることができ、薬剤の取り違いミス、投与条件の設定ミスの防止が可能となる薬剤自動認識システムを提供する。
【解決手段】
輸液バッグを含む輸液セットが輸液ポンプにセットできるカートリッジを有し、そのカートリッジにアンテナを内蔵したRFIDを備え、そのカートリッジを輸液ポンプにセットした時にRFIDに対応する輸液ポンプの位置にアンテナを備えたリーダーを有し、RFIDのモメリには、薬剤情報のほかに、チューブの情報(チューブ内径・外径,材質,温度特性,点滴口サイズ等)が書換え不可能に記憶されていることを特徴とする。 (もっと読む)


患者(618)に医療処置を配信する医療処置管理システム(610)である。システム(610)は、第1の位置に配置される医療デバイス(612)と、医療デバイス(612)に接続される電子機器プロセッサ(628)と、プロセッサ(628)に接続されるセンサ(616)と、第1の位置から離れた第2の位置に配置されるリモートコントローラ(646)とを備える。リモートコントローラ(646)は、電子機器プロセッサ(628)の動作を制御する入力デバイスを有する。センサ(616)は、プロセッサ(628)に送信する1つ以上の信号を受信する。信号は、患者の生理学的条件および/または患者の環境から導出され得る。プロセッサ(628)は、信号を受信して、信号の計算(630」)を実行する。計算の結果に基づいて、プロセッサ(628)は、所定の期間に患者(618)への医療処置の配当を調整する。
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【課題】 直径が相違する複数種類の円筒形状の保持対象部材を簡単かつ確実に保持できる部材保持機構を提供する。
【解決手段】 第1/第2支持部材420,430により回動自在に軸支されていてスパイラルスプリング450により付勢されているとともに回動規制機構444により回動方向が付勢方向に規制されている可動保持部材440により、円筒形状の保持対象部材が上方から保持されるが、回動規制機構444の規制は解除自在で開放された可動保持部材440は位置保持機構446により所定の開放位置に保持され、その位置保持機構446の保持も解除自在なので、保持対象部材を自在に着脱することができるとともに確実に保持させることができる。 (もっと読む)


ベース(4)およびこのベースに回動自在に取り付けた針保護ハウジング(6)を有する針アセンブリ(2)の針の規格を、ユーザーが直ちに認識することができるように、針アセンブリ(2)を、針の規格に対応する予め割り当てた色で符号化した成形材料により射出形成する。結果として、針アセンブリ(2)のベース(4)および保護ハウジング(6)の双方が同じ固有色を有し、針(12)の所定規格を、反映もしくは示す。使用前に針(12)をカバーする針シース(26)は、透明もしくは、針センブリと同じまたは異なる色のプラスチック材料で形成する。固定の針シリンジ(48)の針(12)の規格は、色で符号かした針保護ハウジングからも認識することができる。針(12)の規格に対応する色符号化マークを、固着針シリンジ(48)のシリンジ筒にプリントすることもできる。
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輸液注入チャネル中の医療輸液の組成を、臨床医が入れた入力と比較することにより検証するための装置及び方法が提供される。光がチャネルを介して送られ、検出された光のスペクトル・データを表す信号を生成するセンサにより検出される。プロセッサは、検出された光のスペクトル・データを、チャネルの予測された内容物に関連付けられたスペクトル・データと比較して、正しい輸液が注入されていることを検証する。
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組み合わせ式のグルコース測定及びインシュリンポンプ装置を説明する。2つの主要な構成要素、すなわちグルコース測定モジュール及びインシュリンポンプが、迅速取り付け及び離脱機構によって一緒に保持される。グルコース測定モジュールとインシュリンポンプの間の通信は無線モダリティによる。グルコース測定モジュールは、サンプル中のグルコースレベルを決定し、データを、インシュリンポンプに無線送信し、データは、メモリに記憶され、インシュリンポンプ上でのビジュアル表示のために、また、ポンプによる患者へのインシュリン注入レートについての適切なプロトコルの選択に組み入れるために利用可能である。
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本発明は、管状体(2)を備え、前充填式、すぐ使用できるシリンジ式の医療用装置(1)に関し、その末端部(4)にニードルルアコネクター(5)と、基端部(12)に前記管状体(2)の内側で移動するピストン(3)と、を含む。有効内容積(8)を形成し少なくとも部分的に薬用流動物で満たされる管状体(2)に関してピストン(3)は、
初期位置に配され、該ピストンのための作動ロッド(11)に接続される該ピストン(3)は、管状体(2)がピストン(3)の変位の検出のための手段(14)によりその内面に設けられることを特徴としている。該手段(14)は、そのピストンの初期位置と管状体(2)の基端部(12)との間に位置している。さらに、本発明は、その装置の製造方法に関する。

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