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Fターム[4C066QQ71]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 表示、報知対象 (826)

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【課題】薬剤カートリッジから投与量の薬剤を注射するための注入装置を提供する。
【解決手段】注入装置の操作に関する情報を選択的に表示し、使用者に情報を提供する作動状態と情報を提供しない非作動状態をとる表示パネル10と、表示パネル10の電力の節電ができる手段が設けられた電子制御ユニットを有する本体ハウジング4と、注入装置の前記本体ハウジング4の一端を覆うように取り付けられるキャップまたはカバー6と、で構成され、カバー検出スイッチはキャップまたはカバー6の存在を検出するように設けられ、電子制御ユニットは表示パネル10の作動状態または非作動状態を制御するために設けられ、カバー検出スイッチが作動しキャップ6の存在が検出可能な状態においては、いずれか一つのボタンを押すと、電子制御ユニットは表示パネル10をあらかじめ定められた時間の間、作動状態に切換える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 安全かつ高い信頼性でもって薬液の注射を行うことが可能な医療用投与器具を提供することを目的としている。即ち、投与者が投与時に行うエアー抜き操作時の投与液量、日付、時刻については、メモリに記録できないようにし、信頼性のある投与履歴が残せる医療用投与器具を提供することを目的とする。
【解決手段】 エアー抜き時はスイッチ109a,109bがオフのため、注射ボタン106が押され、スイッチ113が一度オンし再びオフしても、マイクロプロセッサ125はエアー抜きの際の空打ちと判断し、注射液量、日付、時刻の履歴をメモリ122に記録しない。 (もっと読む)


複数用量の注射デバイスのための動的同定システムは、ダイアルスリーブ(40)がデバイスの外部ハウジングから外側へと近位に並進されるにつれて、用量設定中にのみ見えるようになる、又は嗅覚若しくは味覚に対して得られるようになる、デバイス内に含有された薬剤の表示手段(41;42)を含む用量ダイアルスリーブ(40)を有する。使用者は、用量が設定されるときに、デバイス(1)内に含有された薬剤を容易に同定することができる。ダイアルスリーブ(40)上の動的識別子と一致するデバイス上に置かれた静的識別子(50)も薬剤の識別子として使用することができる。 (もっと読む)


例示的実施形態が、高分子材料から形成されるシリンジプランジャを提供する。シリンジプランジャは、近位端に配置される加圧器と、第1の円錐面および第2の円錐面を有する第1のプランジャアーム、ならびに第1の円錐面および第2の円錐面を有する第2のプランジャアームに二またに分けられる遠位端とを含む。遠位端は、最初に始動係合機構と接触するように構成され、シリンジプランジャの縦軸に対して約40°から約80°までの間の第1の角度で配置される、第1のプランジャアームの第1の円錐面および第2のプランジャアームの第1の円錐面により規定される第1の接触面を含む。
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患者への医療流体の送達に使用される注入デバイスが提供される。注入デバイスは、シリンジプランジャドライバと、シリンジとを含み得る。シリンジは、シリンジデータ記憶デバイスを含み得る。注入デバイスは、取り付けられた状態および取り外された状態のそれぞれで配置可能な通信デバイスを含み得る。通信デバイスは、その視野内のデータ記憶デバイスを読み出すように動作可能であり得る。通信デバイスが注入デバイスに取り付けられ、シリンジが注入デバイス上に設置されている場合に、通信デバイスは、シリンジに関連付けられたデータ記憶デバイスを読み出すように動作可能であり得る。取り外された状態である場合に、通信デバイスは、種々の他のデータ記憶デバイスが読み出され得るように、手動操作されるように動作可能であり得る。
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本発明は、投与ボタン(1)を含む薬物送達デバイス(6)に関する。更にそれは、突切りプロセスの工程を使用することによって投与ボタン(1)を製造する方法に関する。本発明の目的は、薬物を含有する薬物送達デバイス(6)を間違えて使用するリスクを最小化することである。触知機構によって、薬物送達デバイス(6)は、別のタイプの薬物を含有する別の薬物送達デバイス(6)から識別可能である。この触知機構は、フライス加工又は旋盤加工される金属からの投与ボタン(1)を用いて製造される。 (もっと読む)


携帯型薬物送達デバイスの本体(1)、特に、注射用ペンは、凹部(5)を有するその外表面(2)上で提供され、ここで、直接アクセス可能な情報が提示される。情報は、凹部の位置により毎日の使用中に、損傷に抗して保護される。 (もっと読む)


デジタルインタフェースが処置スクリーンおよびスクロールバーを有するメインスクリーンを有する。処置スクリーンは処置入力のリストを含む。スクロールバーには移動検出領域があり、スクロールバーは移動検出領域に沿った動きに応答して処置入力のリスト内のディバイダ(divider)までスクロールする。処置スクリーンはディバイダで始まる処置入力のリストを表示する。
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【課題】肉眼で直視できない血管9と、体内に挿入された注射針10を画像化し、その血管9と針10の三次元の位置関係が認識できるモニター3を有した注射針誘導装置4を提供する。
【解決手段】近赤外線で血管9を透視し、体内に挿入され透視できない針10をバーチャル画像で再現して、血管9と針10のバーチャル合成画像をモニター3に表示する。そして、その画像に、針10を挿入する目標88、方向、距離12−A、針の血管に対する角度12−Bなどを表示して、血管9と針10の位置関係が三次元的に認識できる注射針誘導装置4を提供する。 (もっと読む)


【課題】医療用ポンプ等の製品の製造コストを上昇させずに、その製品内のデータを迅速に取得できる情報読取装置等を提供すること。
【解決手段】対象物2の表示部21に信号として表示される当該対象物の情報である対象物情報を取得するための情報読取装置であって、表示部に表示される信号を撮像するための撮像部3と、撮像部で撮像された信号の画像情報を取得する情報読取装置本体4と、を有し、信号には、対象物情報を示す本体信号と調整に使用される予備信号81とが含まれ、情報読取装置本体は、撮像部が撮像した予備信号の画像情報である予備信号画像情報の適否を比較判断するための予備信号画像比較情報51と、撮像部が撮像した本体信号の画像情報である本体信号画像情報から本体信号を抽出し、対象物情報を得るための本体信号比較情報58と、を有する情報読取装置。 (もっと読む)


【課題】ヒトに液体を輸液する液体投与装置において、ヒトが姿勢を変えたりしても、液体の流量変化を大幅に低減できる液体投与装置を提供すること。
【解決手段】ヒトに対して着脱可能に構成した結束部1と、輸液チューブ41dを介して輸液バッグ41a内の薬液を送り出す輸液部4を保持した保持部2との間に、輸液バッグ41aの姿勢を天地方向に維持するように、保持部2を、上下方向及び回転方向になめらかにフリーストップ可能な可動部3を設ける。 (もっと読む)


流体注入システム用のプライミング表示器は、ルアーキャップ(20)、または膜(24)によって被覆される表示器表面(22)を有する注入システムの他の構成要素を含む。膜は、乾いているときには不透明等の第1の視覚特性を呈し、濡れているときには不透明ではない等の第2の特性を呈する。いったん膜が濡れると、膜によって少なくとも部分的に被覆されたロッド上に提供され得る表面上の指標が可視的となり、それによって、ルアーキャップが固定された静脈内チューブが、プライミングされるか、またはほぼプライミングされたことを示す。代替として、表示器は、医療用バッグの中の流体の低レベルを示すために、流体の供給を提供する医療用バッグのポート等、注入セットの上流端部に使用されてもよい。
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電動注入器の制御論理(110)を開示し、この電動注入器の制御論理(110)は、シリンジ充填プロトコル(114)と、圧力較正プロトコル(116)と、圧力監視プロトコル(118)と、注入プロトコル(120)とを含む。電動注入器の制御論理(110)は、シリンジ充填プロトコル(114)の各実行において、圧力較正プロトコル(116)を実行するように構成される。圧力較正プロトコル(116)は、注入プロトコル(120)の実行中に実行される、圧力監視プロトコル(118)を更新する。
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【課題】赤外線を生体に照射して撮像手段及び表示手段によって静脈を表示させる際に、表示手段に表示された所定部位と実際のドナーの所定部位との位置関係を明確にする。
【解決手段】静脈表示装置10は、ドナーの腕12に対して近赤外線領域の波長を含む光を照射する近赤外線LED38と、近赤外線領域及び可視光領域の波長を含む光を照射するランプ40と、腕12に対して光をスポット形状のスポット照射部100に照射させるレンズ42と、腕12を撮像する近赤外線カメラ34と、近赤外線カメラ34の前面に設けられて可視光を遮蔽する赤外線フィルター36と、近赤外線カメラ34で撮像された画像を表示するモニタ20とを有する。 (もっと読む)


【課題】実際に被験者に薬液を注入することなく薬液注入装置の動作を確認して記録することができる透視撮像システムを提供する。
【解決手段】
透視撮像システム1000は、薬液注入装置400に薬液シリンジ800ではなく動作確認装置1100が装填されて駆動された場合、薬液注入装置400は、注入実行ヘッド410に装填された動作確認装置1100からRFIDリーダ416で確認条件データを取得し、その確認条件データの少なくとも一部を注入制御データの少なくとも一部として制御設定部426が設定する。その動作履歴の確認履歴データを履歴生成部427が生成し、データ出力部428がPACS300に送信して保存させる。このため、被験者に実際に薬液を注入することなく薬液注入装置400の動作を確認することができ、この動作確認の確認履歴データも保存することができる。 (もっと読む)


【課題】対コスト効果が高く、感度良くバッテリをモニタを取り込れた医療用注入ポンプがを提供すること。注入ポンプが、補助バッテリ電力の残り時間量の正確な見積もりをヘルスケア提供者に示すことができればさらに有利である。
【解決手段】患者に液体を注入する電気的に動力供給されるポンプ手段と、ポンプ手段に電力供給するバッテリと、バッテリからの電圧および電流をモニタする回路手段と、モニタする手段に応答してバッテリの残り充電量を決定する手段と、残りのバッテリ充電を表示する表示手段と、を備えた注入ポンプ10。 (もっと読む)


【課題】身体(10)内の解剖学的空腔(15)の位置を確認するための装置(1)と方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本装置は、移動可能なプランジャ(32)によって密封状態で閉鎖され、中空の穿刺針(20)に接続されている流体充填の容器(30)を含む。流体に存在する圧力を測定するために、本装置は圧力計(40)を含む。信号変換器(50)が、前記圧力計(40)によって提供された連続的な圧力測定信号を更に処理するのに適した形態に変換するために使用されている。合成器(60)が、変換された圧力測定信号を圧力を表わす連続的な音声信号に処理するように構成されている。もしも穿刺針(20)が移動している間針の先(21)が解剖学的空腔(15)に到達するとすれば、その結果は音声信号において容易に感知しうる変化となって現れる。本装置は時間の経過に亘って圧力測定信号を記録するための記録手段を含む。 (もっと読む)


医療用カートリッジから薬剤を注入または移送するためのインジェクタデバイス。このインジェクタデバイスは、近位端部分および遠位端部分を含む側壁を有するインジェクタ本体を有し、側壁が内面および外面を有し、側壁の内面が、医療用カートリッジの本体の少なくとも一部分をその中で受けるための空間を画定している。1つまたは複数の保持部材が本体の外面上に配置される。このインジェクタデバイスは、近位端部分および遠位端部分を含むプランジャロッドをさらに有し、このプランジャロッドの遠位端部分が、カートリッジに付随するピストン上に設置される接続部材に接続されるように構成される接続部材を有する。プランジャロッドは、その長手方向に沿って形成される1つまたは複数の受取部材を有する。
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【課題】注入ヘッドに装着されたシリンジに充填されている薬液の種類を直感的に認識できるようにする。
【解決手段】薬液注入装置は、充填されている薬液の種類を含むデータが記録されたデータキャリア240を備えたシリンジ200C、200Pが装着された注入ヘッド110を有する。注入ヘッド110には、装着されたシリンジ200C、200Pのデータキャリアからデータを読み出すリーダと、複数色の色を発光可能なマルチカラーLED114とを有する。薬液注入装置は、リーダでデータキャリア240からデータを読み出し、読み出したデータキャリア240に記録されている薬液の種類に応じて異なる色でマルチカラーLED114を発光させる。 (もっと読む)


【課題】改良された造影剤注入器システムを提供する。
【解決手段】造影剤注入器システムであって、ディスプレイスクリーン30を含むパワーヘッド22であって、前記パワーヘッドに連結された流体容器内からの流体の注入を制御するように形成された、パワーヘッド、および前記流体容器と前記流体に一致する、前記ディスプレイスクリーン内の画像要素であって、前記画像要素の色彩は流体の識別表示に基づいて選択される、画素要素、を備える、造影剤注入システム。 (もっと読む)


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