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【課題】シリンジ内の薬液に関する情報を良好に確認でき、しかもコストの面でも有利な薬液吸引方法、自動吸引機及び自動注入機提供する。
【解決手段】本発明は、自動吸引機80を用いて空のシリンジ200内に薬液を吸引させる薬液吸引方法に関する。シリンジ200のシリンダ部材220には、加熱されることで表示内容が不可逆的に変化する感熱ラベル20が取り付けられている。吸引機80は、その感熱ラベル20に熱を付与する加熱式書込み手段88を備えている。本発明の薬液吸入方法は、空のシリンジを自動吸引機80に装着してシリンジ内に薬液を吸引させるステップと、自動吸引機80が加熱式書込み手段88を動作させてシリンジの感熱ラベル20を加熱し、ラベルの表示内容を変更することで、感熱ラベルに所定の情報を記録させるステップと、を含む。 (もっと読む)


装置は、インスリンを送達するように構成されているポンプと、血糖データを受信するように構成されている入力部と、ユーザーインターフェースと、ポンプ、入力部、およびユーザーインターフェースと通信可能に結合されたコントローラーとを備えている。コントローラーは、血糖データをインスリンポンプユーザーに対する目標血糖値と比較するための血糖データモジュールを含む。コントローラーは、血糖値が目標血糖値と異なるときユーザーインターフェースを介して該血糖値に関連した質問を提示し、ユーザーインターフェースを介して質問への応答を受信し、少なくとも部分的に該応答に基づいて推奨ユーザー行動を提示するように構成されている。他のデバイス、システム、および方法が開示される。
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再使用を防ぐための受動的不能化システムを有する注射器組立体が提供される。1つ以上の実施形態で、注射器組立体(100)は、胴部(120)、プランジャーロッド(140)、及びストッパー(160)を備え、ここで、プランジャーロッドは、プランジャーロッドを胴部内でロックするロック用の突出部(144)をさらに備えている。ある実施形態は、再使用が試みられたときに破損する脆弱部分(143)をプランジャーロッドにさらに含んでいる。1つ以上の実施形態は、使用の前に、注射器組立体の分解を防止する、プランジャーロッド及びストッパーへの取付物を含む。1つ以上の実施形態の注射器組立体はまた、注射器組立体が使用されたか、又はプランジャーロッドが胴部内でロックされているか否かを指示する視覚による指示器又はマーカー(300)を含んでいる。
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ユーザによって促されると、電気信号を生成して炭水化物比率検査を開始するように構成される、ユーザインターフェースと、(初期炭水化物インスリンボーラスの送達後の継続時間を含む)特定継続時間中に取得される患者の抽出血中グルコースデータを受信するように構成される入力と、入力およびユーザインターフェースと電気連通しているコントローラとを備える装置。コントローラは、患者の初期血中グルコースレベルの測定値から血中グルコースベースラインを確立し、特定継続時間の終了時の患者の血中グルコースレベルと血中グルコースベースラインとの間の差異に従って炭水化物比率を判定するように構成される、炭水化物比率モジュールを含む。他のシステムおよび方法を開示する。
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【課題】医療流体、その容器、及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報の管理に関し、画像形成手順中に注入される医療流体で充填され、データタグを有する容器の加温機を提供する。
【解決手段】加温機は、データタグ(例えば、RFIDタグ)から、電磁装置を使用して、容器内の医療流体の量、医療流体の濃度、医療流体と容器製造情報、容器容量、容器寸法、医療流体用の使用コード、医療流体投与装置用の形態情報の1又は複数からなるデータを、電磁的に読み取る、及び/又はそこに書き込む構成とする。 (もっと読む)


【課題】医療用ポンプを用いて薬剤を投与する医療用ポンプと専用架台のみで患者とシリンジポンプ等の医療用ポンプと一対一の対応を行い、患者間違いによる薬剤誤投与防止を図る医療用ポンプシステムの提供。
【解決手段】患者への薬剤投与手段、投与設定等の各種設定を行なう設定手段、表示手段、外部通信手段、患者固有情報を含む患者データを記憶し、患者と一対一対応を行なう記憶手段とを有する医療用ポンプ、複数の医療用ポンプ間の相互通信を可能にする通信デバイスからなる医療用ポンプシステムで、医療用ポンプは通信デバイスとの接続検知手段、外部通信手段による通信により他の医療用ポンプに記憶された患者データを取得し、記憶手段に記憶されている患者データと照合及び整合性を取り得る制御手段とを有することにより、同一の通信デバイスを介し接続された複数の医療用ポンプにおいて同一の患者データが確実に使用されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者へ供給されるべき流体を二つの流体源から択一的に自動選択できる自動ポンプシステムへ接続するための経腸フィードセットを提供する。
【解決手段】流体が流れるようになされるとともにポンプユニットが係合されるようになされたチューブ;前記チューブに直接連通し前記ポンプユニットが係合するようになされたバルブ機構;及び、前記ポンプユニットによる投与フィードセットの機能構成を識別することを可能にするためのフィードセットインジケータ;を備え、前記チューブは前記バルブ機構の上流側の少なくとも二つの入口チューブと前記バルブ機構下流側の単一の出口チューブとを備え、前記入口チューブのそれぞれは前記チューブをその接続端で流体源に接続するためのコネクタ10を含み、前記コネクタはそれぞれ同一形状であるが、それぞれのコネクタをどの流体源に取り付けるべきかをユーザに指し示すために視覚的に区別可能構成とする。 (もっと読む)


本発明は、データを保存する保存手段、ユーザにデータを表示する表示手段、及びユーザ入力手段を備える情報表示装置を提供する。データは、それぞれが時間データ、種類データ及び情報データから構成されるデータユニットに編成されており、表示手段は少なくとも二つの期間ビューを含む集合期間ビューを図式的に表示し、単一の期間ビューを図式的に表示し、所定のデータ種類に対応する記号を図式的に表示し、各期間ビューについて少なくとも一つのデータ種類記号を図式的に表示し、且つ選択された記号に対応する情報データを含むカードビューを表示する。ユーザ入力手段により、ユーザは、集合期間ビューから所望の期間ビューを選択することにより選択された期間ビューをディスプレイに表示させ、所望の記号を選択することにより、対応する情報データの少なくとも一部を示すカードビューをディスプレイに表示させることができる。このような構成により、保存されたデータの概観を提供するだけでなく、ユーザによる所望の詳細データ情報を検索するための操作が容易なデータ表示ユーザインターフェースが形成される。
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【課題】生体内に導入した薬剤が生体内の部位に実際に放出されたか否かを確認することができること。
【解決手段】生体内に導入し易い大きさに形成されたカプセル型の筐体2を有するカプセル型医療装置1は、前記生体内の部位に対して放出可能に薬剤D1を内包する網状の薬剤保持部3と、この薬剤保持部3内に保持された薬剤D1と薬剤D1の周辺部とを含む画像を撮像する撮像部4とを備える。撮像部4は、前記生体内の部位に対する薬剤D1の放出状況を示す薬剤源情報として、このような画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】輸液駆動部の大幅な変更を不要にでき、輸液駆動部から取り出すときに閉塞部材が自動的に閉塞位置に移動されることで輸液チューブが確実にアンチフリーフロー状態になるきわめて安全性に優れる輸液チューブ装填補助具とこれを用いた輸液システムおよびこの使用方法の提供。
【解決手段】薬液をフリーフロー状態とアンチフリーフロー状態に保持する輸液チューブ装填補助具5であって、輸液装置1の輸液駆動部は係止位置と開放位置との間で開閉自在に設けられるドア部材26と送液を行うフィンガー28とドア部材を係止位置に保持する係止部材30と備え、輸液チューブ装填補助具5は輸液チューブ2の途中部位を保持する基部50、51と、輸液チューブをアンチフリーフロー状態にする閉塞部材55とを備え、ドア部材が開放位置に開けられると係合状態が解除され閉塞部材をアンチフロー状態に移動付勢するトーションバネを備える。 (もっと読む)


本発明は一般に、治療剤溶液が、CNS関連状態または障害、例えば、神経・精神障害の治療と関連して中枢投与される前に、貫流する該治療剤溶液を監視するために直列使用される、複数パラメータ監視デバイスに関する。別の局面では、本発明は、(a)治療剤溶液がIV投与可能な溶液を含む場合のように、治療に関連して患者に静脈内投与される前に、または(b)治療剤溶液がインスリンを含む場合のように、糖尿病の治療と関連して患者に投与される前に、貫流する該治療剤溶液を監視するために直列使用される複数パラメータ監視デバイスに関する。
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複数のファンクションキーを備えた輸液ポンプ10を提供する。複数のファンクションキーは、輸液ポンプの状態に応じた異なる機能を生じさせる。設定状態301において、ファンクションキーによって、輸液による所望の治療パラメータ設定に関する様々なオプションがセットされ得る。輸液状態302においては、設定状態のファンクションとは異なり、ファンクションキーによって、読み出された画面に操作データが送信され得る。異なるファンクションキーを備えた多機能の輸液ポンプが提供され得る。
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【課題】対コスト効果が高く、感度良くバッテリをモニタを取り込れた医療用
注入ポンプがを提供すること。注入ポンプが、補助バッテリ電力の残り時間量の
正確な見積もりをヘルスケア提供者に示すことができればさらに有利である。
【解決手段】患者に液体を注入する電気的に動力供給されるポンプ手段と、
該ポンプ手段に電力供給するバッテリと、該バッテリからの電圧および電流をモ
ニタする回路手段と、該モニタする手段に応答して該バッテリの残り充電量を決
定する手段と、該残りのバッテリ充電を表示する表示手段と、を備えた注入ポン
プ。 (もっと読む)


第1モジュールおよび第2モジュールを具備する、個人身体に液体を輸液する速度を制御するモジュラ外部輸液装置。より特に、前記第1モジュールは、薬物のような液体を患者に送達するポンピングモジュールであっても良く、一方、前記第2モジュールは、ユーザがポンプフロー命令を選択することを可能にするプログラムモジュールであっても良い。前記第2モジュールは、前記第1モジュールに取り外し可能であるように取り付け可能である。
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注入可能な物質の送出装置(100)は、ペン型装置本体(20)、カートリッジ(26)、プランジャ(10)、送り出し機構、及びロックアウト機構及び速度制限機構のうちの少なくとも1つを備えている。ロックアウト機構には、プランジャの移動を制限し、特定の力が皮膚(90)に加えられるまで、注入機構が前進することをロックアウトすることにより、必要とされる針(72)の穿刺深さが注入前に実現されることを保証するために、本体(20)とプランジャ(10)との間のラチェット係合が設けられている。速度制限機構には、薬剤の注入中、特定の注入速度が実現されることを保証するために、使用者により圧縮されたプランジャ送り出し用バネ(50)が設けられている。
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【課題】体内時計リズムに狂いを起こさない点滴手段を提供する。
【解決手段】体内時計を利用した輸液管理システムであって、アミノ酸溶液、糖溶液、ビタミン溶液及び無機塩溶液からなる異なる輸液成分を収容する少なくとも4つの貯蔵容器、点滴制御装置、並びに給液用導管を含み、ここで、点滴制御装置が、前記溶液の滴下速度及び滴下時間帯を設定し、この設定に応じて給液を制御するための制御手段、各溶液の給液状態を監視するための表示手段、異常発生時に給液を自動停止させるための停止手段、及び前記溶液が流入する少なくとも4つの入口手段と前記溶液が流出する少なくとも1つの出口手段を含み、前記給液用導管が前記容器の各々と前記点滴制御装置の各溶液の前記入口手段とを連結する導管、及び前記点滴制御装置内部の各溶液を前記出口手段に導くための導管を含むことを特徴とするシステム。 (もっと読む)


国際公開第2007/000425号パンフレットの中に要約がありません。 (もっと読む)


本発明は、非電気式駆動機構(33)による液体の薬剤の注射に適した手動式注射ペン(1)に関する。この注射ペン(1)は、ユーザが装置で特定の操作を行っている時にそれを検知する複数のセンサ(50、70、200)を備えている。さらに、この注射ペン(1)には、ユーザが行う特定の操作に応じて特定の音を発生させる音発生器(10)が設けられている。このように、個々の特定の操作に対して特徴的な音信号を提供することができる。
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本発明は、流体分配ユニット(17)と、患者静脈に流体を分配する投薬装置との間で流体接続を確立する使い捨てセット(5)に関する。使い捨てセットは、分配ユニットから投薬装置の方向にまた投薬装置に流体接続を確立するための所定長さの管(15)を備え、管(15)は第1(1)および第2(10)管部を備える。第1管部(1)は第2管部(10)および分配ユニットへの接続するように備える。第2管部(10)は投薬装置および患者に方向に、また第1管部(1)に接続するように備える。第1管部(1)は一方向バルブ(3)を備え、それにより分配ユニット(17,18)から投薬装置および患者への流体の流れが可能になり、また投薬装置から分配ユニットへの逆流が防がれる。第1および第2管部は、互いに液が漏れない状態で着脱自在な接続装置(11,12)で流体接続され、それによって、着脱自在な接続装置の方向が着脱自在な接続部の着脱位置である場合に患者からの逆流が可能になり、かつ、着脱自在な接続装置(11,12)の方向が着脱自在な接続部の接続位置である場合に逆流を防ぐ。
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投薬安全システムに、IV支柱に取付けた多チャンネル注入ポンプの上に同様にこの支柱に取付けたパネルがある。このパネルには、このパネルに取付けた薬剤容器の各々に付いているRFIDタグを読取るための複数RFID読取り器がある。このポンプは、RFID読取り器が読取った情報を受け且つそれぞれのポンプチャンネルを自動的にプログラムするためにこのパネルでRFID読取り器と連絡する制御装置を含む。検証プログラムが、これらの容器からの薬剤送出情報とこのポンプに特定した患者が符合し、このポンプのプログラミングパラメータが許容範囲内であることを検証する。別の態様で、このパネルは、このパネルに取付けた容器の各々の薬剤へ振動を伝えるための複数振動装置を含む。これらの振動は、正しいチャンネルをその薬剤のためにプログラムしたことを確認するために特定のポンプチャンネルによって検知する。臨床医がこのポンプチャンネルのドアを開くとき、このポンプは、その薬剤のためにこのパネルでのRFID読取り器からの情報を要求するかも知れずおよびこのチャンネルに取付けた配管の薬剤内の振動の受領を待つかも知れない。
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