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Fターム[4C066QQ78]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 表示、報知のための手段 (466)

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本発明は、ピストンロッドを注入器具の中で反転させる方法及び装置に関し、ピストンロッドは電気モータのモータシャフトに作動可能に接続されて、モータシャフトの回転運動がピストンロッドの並進運動に変換され、ピストンロッドは2つの端部位置の間で移動し、前記方法は、第1供給電圧レベルを電気モータに供給するステップと、モータに供給される電流、及びピストンロッドの該当する位置の一連の該当する値を測定するステップと、ピストンロッドの測定位置が所定の位置に等しい場合に第2供給電圧レベルを電気モータに供給するステップとを含み、第2供給電圧レベルは第1供給電圧レベルのRMS(実効)値よりも小さいRMS値を有する。本発明は、本方法を実行する装置にも関する。
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用量設定の間に回転する第1の部分と、この第1の部分に係合する第2の部分とを備えた、注射装置のための用量設定要素が開示される。第1の部分が第1の特定の角度だけ回転する毎に、第2の部分が、第1の特定の角度よりも小さな第2の特定の角度だけ回転する。カートリッジが挿入された後に設定された用量の合計が記録される。第2の部分が所定の回数に亘って回転すると停止部材に接し、これにより更なる用量の設定が防止される。カートリッジ内に残された量を超える用量の設定が防止される。2つの別個の部分により、用量の合計に対応する距離を制限機構の部分が移動しなくてよい。これにより、用量設定要素及び注射装置は、従来の用量制限機構より小さくすることができる。更に、本発明は、用量設定要素を備えた注射装置にも関する。これは、例えばインシュリンの自己注射に適している。
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【課題】 シリンジのラベルに使用期限等を読みやすく表示する。
【解決手段】 シリンジ(19a)内に充填される薬液に関し所定事項を表示する表示部(20a)が透明な基材シート(18)の表面に不透明な塗膜によって形成され、この表示部にレーザー光の照射により上記所定事項が印字されたシリンジ用ラベル(17)が、粘着剤層(16)を介してシリンジに貼着される。基材シートよりも下側の層の裏面に表示部の塗膜の色とは異なる色の塗膜によって遮蔽部(28)が形成される。シリンジ用ラベルの表示部の地色とシリンジ側の色とが同色であっても表示部の文字の下に存在する遮蔽部の塗膜によって文字が視認可能となる。 (もっと読む)


本発明は、バッテリ駆動式の電気モータの一定の目標速度を保証する方法に関する。本方法において、このバッテリ駆動式電気モータは、注射装置内のピストンロッドを動かすことにより、設定された投与量の薬剤を注射装置から注射する。本方法は、モータが到達すべき第1の目標速度を設定するステップ、第1の目標速度に到達できるかを判定するステップ、及び第1の目標速度に到達できる場合には、設定された投与量の薬剤が注射装置から注射されるまでこの第1の目標速度を維持し、第1の目標速度に到達できない場合には、第2の目標速度を設定するステップを含む。
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患者に輸液剤を自動的に供給するシステムと方法を開示する。システムには輸液セットおよび輸液装置が含まれる。輸液セット要素に配置される信号要素は、輸液セットの投与プロトコルを識別する。輸液装置に作動可能に接続された検出装置は、信号要素を検出し、投与プロトコルを識別する。その後輸液装置は、投与プロトコルに従って作動するよう設定される。輸液装置に輸液剤を供給するための管が、輸液剤源から輸液装置へと延びる。
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注入器具は用量送達機構を備え、用量送達機構は、視覚以外のフィードバックによるフィードバック信号、例えば聴覚及び/又は触覚フィードバック信号を、設定用量が少なくともほぼ完全に注入されたときに供給するように適合させる。注入器具の第1及び第2部品は互いに対して相対回転移動を行なうように適合させる。この相対回転移動によって注入器具の少なくとも2つの部品が当接する、又は係合し、この当接又は係合によって、視覚以外のフィードバックによるフィードバック信号が生成される。先行技術による軸方向の解決法と比較すると、非常に明確かつ正確なフィードバックが供給される、というのは、フィードバック信号の生成が相対回転移動によって始まるからである。フィードバック信号は、少なくとも一つの部品の回転速度の変化によって、例えばネジ切り部のピッチを変えることにより、又は回転していない部品と回転している部品とを嵌合させて、回転していない部品を回転させ始めることにより生成することができる。別の構成として、張力を発生させ、解放することにより生成することもできる。注入器具はインスリンの注入に適する。
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【課題】使用者が薬剤等の液剤の吐出の有無、または正常、正常でない旨等の判断を容易にできたり、正常でないときは適正に対処することを容易にする構成を有する吸入装置を提供することである。
【解決手段】吸入装置は、液剤を液滴として吐出する吐出手段、吐出手段から発生する超音波を検出する検出手段23、検出手段23が検出した超音波の信号波形から液滴の吐出手段からの吐出状態を判断する判断手段を有する。判断手段は、液滴が吐出手段から正常に吐出されているか、吐出不良か、または吐出されていないかなどを判断する。 (もっと読む)


【課題】注射装置の少なくとも1つの設定又は作用過程を検出するセンサ及び所定の又は設定された作用寿命の開始及び経過時間を判断する電子回路によって確認された注射装置の作用寿命の終了時をユーザに表示する信号を出力することができる電子的、光学的及び(又は)聴覚的出力装置とを備えた注射装置、及び注射装置の作用寿命を判断する方法を提供する。
【解決手段】注射装置が設定又は交換されたときを検出する1つ以上のセンサ111によって作用寿命期間の開始時が判断され、その判断された作用過程に従って規定された時間期間により予め決定され又は短縮された作用寿命期間の後、注射装置の作用寿命の終了を知らせる信号が発生され、出力装置は、ユーザに注射装置の作用寿命の期間を超えたことを表示する光学的及び(又は)聴覚的信号を出力する。 (もっと読む)


薬液の投与を行なう場合に、血管が確保されているか、否かを容易に検出できるようにする。 (a) 薬液供給手段と注射ライン間に介装されたハウジング1と、(b) ハウジング1内に軸心方向に摺動自在に備えられて、軸心方向の摺動により、薬液供給手段と注射ラインを断続自在に接続するスプール2と、(c) 薬液供給手段から注射ラインへの薬液の供給を停止させる薬液供給停止手段及び/又は薬液供給手段から注射ラインへの薬液供給に関する不具合を報知する不具合報知手段を使用し、注射ラインが閉鎖状態の場合に、薬液供給停止手段及び/又は不具合報知手段を作動させる。
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【課題】血管アクセス手順のシミュレーションにおいて模倣の医療器具の形の種々の抹消部をインターフェース装置を経由して医療手順シミュレーションシステム内の現実性を向上すること。
【解決手段】血管アクセスシミレーションシステムへの器具の接続のためのインターフェース装置30及び方法が、医療手順のシミレーションを可能にするために、シミレーションシステムの模倣又は実際の医療器具の形の末梢に接続するように作用し、インターフェース装置30が、カテーテルニードルアセンブリを収容するためのカテーテルユニットアセンブリ、及び医療手順を遂行するために皮膚の牽引又は別の解剖部位の操作を模擬するための皮膚牽引機構を具備する。 (もっと読む)


【課題】容易に然も正確に静脈血管を探り当て、再刺通等の苦痛を患者に与える事なく注射、輸血、採血、点滴、造影注射等を行ない得る拡散型半導体圧力センサ−を備えた手動或は自動注射器或はその均等な医療器具を提供する。
【解決手段】注射器の針先が静脈を刺通した時、この血管の圧力に感応する拡散型半導体圧力センサ−6を、血管内の血流を伝達する前記注射器の適当位置に装着し、前記センサ−の圧力ポ−トPから伝えられる血流に依るセンシングエレメントのダイアフラムの圧力歪みを、そのストレンゲ−ジの抵抗変化に変換し、此の変化を電気信号として外部に取り出し、この微弱信号を無線9若しくは有線受信器で受信して増幅し、可視若しくは可聴信号に変換して、前記注射針が静脈を刺通した事を自覚し、爾後注射器ピストン3を操作して注射、輸血、採血、点滴等の医療処置を開始する。 (もっと読む)


本発明は、グラフィック、テキスト、及び/又はこれらの組み合わせを表示するディスプレイ(8)を備えた装置に関し、本装置は、前記ディスプレイにインターフェース接続されるプロセッサ(230)を有し、プロセッサは計算を行なって、ボーラスインスリンを投与すべき時間とその用量、過去に行われた複数回のインスリン投与の時期とその用量を、ディスプレイに表示させることができる。更に、プロセッサは、治療計画と過去に投与されたインスリンとを関連付けるデータを計算することができる。治療計画と過去に投与されたインスリンとの関係は表示可能である。更に、数日、数ヶ月等の長期間に亘って過去に投与されたインスリンを示すグラフ等のデータ表示が可能である。このデータは、ヘルスケア担当者と糖尿病患者との間の話し合いに有用である。
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【課題】 点滴の進行状況および終了時間の管理を複雑で高価な装置を使用することなく常に適切なタイミングで報知可能にする。
【解決手段】 廊下灯に点滴時間を計時できるタイマー部と、点滴時間などを設定できる設定パネル部と、設定した内容や点滴残り時間を表示できる表示パネル部と、点滴の進行状況が把握できる点滴表示灯と、設定された点滴時間が満了したことを検知して廊下灯にて報知音を鳴動すると共にナースコール親機に点滴終了を知らせるナースコールシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザブル輸液ポンプに表示(監視)機能を付加し、事故や装置の異常に対処できるようにし、その信頼性を向上させる。
【解決手段】圧電素子の物理的変化を利用して輸液の送液が可能で、かつ輸液の逆流防止機能を備えたディスポーザブル輸液ポンプ2に対し、制御回路6とともに表示パネル3を付加することにより、輸液量とその設定値,総輸液量とその設定値および気泡の有無を含む輸液状況情報を表示できるようにし、事故や装置の異常に容易に対処可能とし、信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】制御モジュールと、取付け可能な液体貯留カセットとを備えたポンプを提供する。
【解決手段】制御モジュール24は、液体貯留容器30から患者へ液体を圧送するポンプ機構20を含む。カセット26には複数のカセット間の差異を識別するための目印が設けられている。制御モジュールには更に、カセット上の目印を識別するためのカセット目印識別構造42を含む。カセット識別システムのひとつのタイプは、カセットから延びた突起と、その突起に係合する制御モジュールに関連する構造を含む。別のタイプのカセット識別システムは、制御モジュールから出てカセットで反射される光を利用する反射光システムを含む。更に別のタイプのカセット識別システムは、複数のカセットから当該カセットを識別するため、カセット上の目印を検知する非接触スイッチまたはセンサを利用する。 (もっと読む)


【課題】 作業者が人または物品に対して行う作業を良好に検知することのできる作業状態検知装置の提供。
【解決手段】 注射器50はほぼ全体が導電性で、絶縁部53aを跨いで接触タグ1cが埋設されている。注射器袋55は、導電性の下部55aと上部55bとが絶縁部55cを介して絶縁されている。注射器箱56の側壁は絶縁性で、表裏が導電性の支持板57に接触タグ1dが支持されている。更に、接触タグ1dは、接触タグ1eを介して床と導通している。このため、看護師が注射器50を取ろうとすると、看護師の右腕から接触タグ1c,1d,1eを順次経由して床を介して看護師に戻る接触回路が構成される。よって、接触通信装置20によって接触タグ1c,1d,1eのIDを収集して、看護師の作業状態を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】患者に誤った薬剤を投入する不具合の発生を確実に防ぐ。
【解決手段】患者IDと薬剤IDとを記憶要素たる外部記憶装置の所定領域に形成したカルテ記憶領域5c1に予め対応付けて薬剤対応レコードとして記憶しておくとともに、患者ID記憶要素たる第1のICタグ1から患者ID、薬剤ID記憶要素たる第2のICタグ2から薬剤IDをそれぞれ患者ID読取要素かつ薬剤ID読取要素であるICタグ読取機3により読み取り、ICタグ読取機3が読み取った患者ID及び薬剤IDとの組み合わせが前記薬剤対応記憶領域5c1に予め記憶しておいた薬剤対応レコード中の患者ID及び薬剤IDの組み合わせと合致するか否かを照合し、照合の結果が「偽」である場合に電磁弁4を閉状態にして薬剤の投与を物理的に禁止する構成を採用する。
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圧送室を有するカセットで使用する医用ポンプは、圧送サイクル中に圧送室を断続的に加圧し、その間に1つの圧力センサが配置された状態で、本体に接続されたピストンヘッドを有するピストンスライダアセンブリがある圧送要素を含む。カムシャフトは、圧送室が加圧されている場合、流れに対して圧送室を閉鎖するために、圧送要素、入口制御要素、および出口制御要素と関連する。処理ユニットは、圧送要素に関連する圧力センサおよび位置センサから圧力および位置データを受信し、このデータを処理して、ポンプの動作状態を判断する。判断される動作状態は、遮断された流体の流れ、ライン内に流体がないこと、ポンプに関連するカセットがないこと、適切なポンプのプライミング、または適切な弁の密封を含む。
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【課題】注入ポンプが、補助バッテリ電力の残り時間量の正確な見積もりをヘルスケア提供者に示すことができ、対コスト効果が高い、バッテリモニタを取り込れた医療用注入ポンプを提供する。
【解決手段】患者に液体を注入する電気的に動力供給されるポンプ手段と、該ポンプ手段に電力供給するバッテリと、該バッテリからの電圧および電流をモニタする回路手段と、該モニタする手段に応答して該バッテリの残り充電量を決定する手段と、該残りのバッテリ充電を表示する表示手段42と、を備えた注入ポンプ。 (もっと読む)


アンプル(13)および注射器(11)に着脱可能に係合するクリップ(10)。クリップ(10)は、アンプル係合部(19)と、凹部の形態を有した注射器係合部(17)とを備えている。アンプル係合部(19)は、アンプル(13)のネック部(21)に挿入されるとき、当該アンプル係合部(19)がアンプル(13)との係合を補助すべく圧縮されるように、弾性材料から形成されている。 (もっと読む)


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