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Fターム[4C066QQ78]の内容

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【課題】実際に被験者に薬液を注入することなく薬液注入装置の動作を確認して記録することができる透視撮像システムを提供する。
【解決手段】
透視撮像システム1000は、薬液注入装置400に薬液シリンジ800ではなく動作確認装置1100が装填されて駆動された場合、薬液注入装置400は、注入実行ヘッド410に装填された動作確認装置1100からRFIDリーダ416で確認条件データを取得し、その確認条件データの少なくとも一部を注入制御データの少なくとも一部として制御設定部426が設定する。その動作履歴の確認履歴データを履歴生成部427が生成し、データ出力部428がPACS300に送信して保存させる。このため、被験者に実際に薬液を注入することなく薬液注入装置400の動作を確認することができ、この動作確認の確認履歴データも保存することができる。 (もっと読む)


ヘルプ機能性を備えるパワーインジェクタパワーインジェクタ(10)が開示される。「ヘルプ出力」として特徴付けられ得るものが、ヘルプの要求に応答して、グラフィカルユーザインターフェース(11)上に表示され得る。このヘルプ出力は、パワーインジェクタ(10)の現在の状況に基づき得、パワーインジェクタ(10)のための操作者のマニュアルに対する相互参照を伴い得、さらなる詳細を提供するように拡張され得、またはそれらの任意の組み合わせであり得る。ヘルプ出力に関連する少なくとも1つのシステム画面は、(例えば、同時に、順番に)表示され得る。
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【課題】 薬剤注入装置における操作入力の自動ロックと、ロック解除を簡便な操作で実現し、誤操作の防止を行う。
【解決手段】 医療従事者は医療従事者であることを識別可能とする識別情報を送信可能な識別タグを所有し、薬剤注入装置には識別タグを読取可能な通信部を設け、医療従事者が薬剤注入装置に操作を行う際には識別タグを薬剤注入装置の通信部に読み取らせることで操作部のロックを解除する。ここで、医療従事者が持つ識別タグと薬剤注入装置の通信部での通信は、両者を接近させることで近距離通信が可能な電磁誘導方式の通信を用いる。電磁誘導方式の通信は即座に行うことができ、近接させて通信が成立することで操作部のロック解除を簡便に行うことが可能となり、ロック解除されていない期間の操作部はロックされており、誤操作の防止が出来ることを特徴とする薬剤注入装置。 (もっと読む)


【課題】身体(10)内の解剖学的空腔(15)の位置を確認するための装置(1)と方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本装置は、移動可能なプランジャ(32)によって密封状態で閉鎖され、中空の穿刺針(20)に接続されている流体充填の容器(30)を含む。流体に存在する圧力を測定するために、本装置は圧力計(40)を含む。信号変換器(50)が、前記圧力計(40)によって提供された連続的な圧力測定信号を更に処理するのに適した形態に変換するために使用されている。合成器(60)が、変換された圧力測定信号を圧力を表わす連続的な音声信号に処理するように構成されている。もしも穿刺針(20)が移動している間針の先(21)が解剖学的空腔(15)に到達するとすれば、その結果は音声信号において容易に感知しうる変化となって現れる。本装置は時間の経過に亘って圧力測定信号を記録するための記録手段を含む。 (もっと読む)


【課題】MARを作成し、用いて、内科的治療を施与する向上したシステムを提供する。
【解決手段】正しい薬物が正しい患者に、正しい用量で、正しい時刻に、正しいルートで効率的に提供されていることの確認に役立つシステムおよび方法に関する。この方法は、第1、第2、および第3の信号を、第1の流量および第1の流量許容値を規定するデータを有する中央コンピュータ(108)に提供するスキャナを含み得る。第1の信号は、薬物を識別するデータを含み得る。第2の信号は、第2の流量を識別するデータを含み得る。第3の信号は、薬物容器(124)内の薬物の容量を識別するデータを含み得る。中央コンピュータ(108)は、第2の流量が第1の流量許容値内である場合、第2の流量を承認する。 (もっと読む)


【課題】好適な薬剤送達システムを提供する。
【解決手段】薬剤送達システム20は、患者に送達されるよう処方された薬剤27を保持する医療容器26、患者によって装着されるように適合されたタグ24、携帯型電算デバイス22、電気薬剤送達デバイス30を備える。薬剤に関するデータが、薬剤容器上の第一のラベル28に含まれる。第一のラベル28は、その薬剤が患者にどのように送達されるかに関する指示を含み、この情報としては、患者に薬剤を送達するための、電気薬剤送達デバイス30についての適切な設定が挙げられる。患者データは、患者によって装着されるタグ24上の第二のラベル29に含まれる。薬剤データ、薬剤送達指示、および患者データは、機械読取り可能な形式で提供される。携帯型電算デバイス22は、薬剤容器26上の薬剤データおよび薬剤送達指示28、ならびに患者タグ24上の患者データを読み取る。 (もっと読む)


方法および装置は、バックライトの明度レベルの構成を提供する。バックライトの明度レベルは、薬剤ライブラリおよび/または医療機器において構成されることが可能であり、それによってユーザがバックライトパラメータを変更する際の柔軟性を向上する。省電力モードを管理する方法および装置は、ユーザが薬剤ライブラリにおいておよび/または医療機器において省電力プログラムを構成することを可能にする。
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医療用カートリッジから薬剤を注入または移送するためのインジェクタデバイス。このインジェクタデバイスは、近位端部分および遠位端部分を含む側壁を有するインジェクタ本体を有し、側壁が内面および外面を有し、側壁の内面が、医療用カートリッジの本体の少なくとも一部分をその中で受けるための空間を画定している。1つまたは複数の保持部材が本体の外面上に配置される。このインジェクタデバイスは、近位端部分および遠位端部分を含むプランジャロッドをさらに有し、このプランジャロッドの遠位端部分が、カートリッジに付随するピストン上に設置される接続部材に接続されるように構成される接続部材を有する。プランジャロッドは、その長手方向に沿って形成される1つまたは複数の受取部材を有する。
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【課題】標準的な24時間周期のシステムに従う医療処置を提供すること。
【解決手段】患者(618)に医療処置を配信する医療処置管理システム(610)である。システム(610)は、第1の位置に配置される医療デバイス(612)と、医療デバイス(612)に接続される電子機器プロセッサ(628)と、プロセッサ(628)に接続されるセンサ(616)と、第1の位置から離れた第2の位置に配置されるリモートコントローラ(646)とを備える。リモートコントローラ(646)は、電子機器プロセッサ(628)の動作を制御する入力デバイスを有する。センサ(616)は、プロセッサ(628)に送信する1つ以上の信号を受信する。プロセッサ(628)は、信号を受信して、信号の計算(630」)を実行し、計算の結果に基づいて、プロセッサ(628)は、所定の期間に患者(618)への医療処置の配当を調整する。 (もっと読む)


【課題】患者(18)に医療処置を送達する医療処置管理システム(10)を提供すること。
【解決手段】本発明のシステム(10)は、医療デバイス(12)、医療デバイス(12)に接続される電子機器プロセッサ(28)と、電子機器プロセッサ(28)に接続されるセンサ(16)とを備えることによって上記課題を解決する。センサ(16)は、プロセッサ(28)に送信する1つ以上の信号を受信する。信号は、患者の生理学的状態および/または患者の環境から導かれる。プロセッサ(28)は、信号を受信し、信号の計算(30)を実行する。計算の結果に基づいて、プロセッサ(28)は、ある期間、患者(18)への医療処置の送達を調整する。 (もっと読む)


【課題】注入ヘッドに装着されたシリンジに充填されている薬液の種類を直感的に認識できるようにする。
【解決手段】薬液注入装置は、充填されている薬液の種類を含むデータが記録されたデータキャリア240を備えたシリンジ200C、200Pが装着された注入ヘッド110を有する。注入ヘッド110には、装着されたシリンジ200C、200Pのデータキャリアからデータを読み出すリーダと、複数色の色を発光可能なマルチカラーLED114とを有する。薬液注入装置は、リーダでデータキャリア240からデータを読み出し、読み出したデータキャリア240に記録されている薬液の種類に応じて異なる色でマルチカラーLED114を発光させる。 (もっと読む)


患者の2つ以上の異なる流体伝達ポートのうちの特定の1つを、非経口的流体送達デバイスからの流体の所与の流体伝達事象に関連付けるための方法を提供する。方法の局面は、2つ以上の異なる流体伝達ポートのうちの1つを介して、非経口的流体送達デバイスと患者との間で流体伝達接続を確立するステップと、患者の身体を信号伝導媒体として使用して、非経口的流体送達デバイスと患者関連識別器との間で流体伝達信号を伝送するステップとを含む。関連付けは、所与の流体伝達事象のために今後使用される、現在使用されている、または使用されたことのある、流体伝達ポートの識別をもたらし得る。また、本発明の方法を実践するためのシステムも提供する。
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血管内への液体の目的とした注入をモニターする方法であって、前記方法は、注入部位に前記液体を送り込む工程と、注入前に前記液体の流れに乱れを発生させる工程と、ドップラー超音波センサーを用いて前記注入部位の下流にある血管内の前記液体の流れをモニターする工程を有する。 (もっと読む)


【課題】改良された造影剤注入器システムを提供する。
【解決手段】造影剤注入器システムであって、ディスプレイスクリーン30を含むパワーヘッド22であって、前記パワーヘッドに連結された流体容器内からの流体の注入を制御するように形成された、パワーヘッド、および前記流体容器と前記流体に一致する、前記ディスプレイスクリーン内の画像要素であって、前記画像要素の色彩は流体の識別表示に基づいて選択される、画素要素、を備える、造影剤注入システム。 (もっと読む)


【課題】現在普及している安価な1Dアレイプローブを用いる場合でも、生体内に穿刺された穿刺針が穿刺対象部位を越えた部位に穿刺されることを確実に防止する。
【解決手段】超音波診断装置において、超音波ビームを生体内に送信し、超音波ビームの反射波を受信する超音波プローブと、生体内に穿刺される穿刺針の穿刺長を検出する穿刺長検出手段と、穿刺針の穿刺限度長を設定する設定手段と、穿刺長と穿刺限度長とを比較する比較手段と、比較手段により比較された比較結果が予め設定されている警告目標値に達した場合に警告を行う警告手段と、を備える。 (もっと読む)


患者の身体に治療用流体(たとえばインスリン)を送達するための装置および方法が提供される。一態様では、装置は、受台ユニットまたは患者の身体に固定することができるパッチユニットの助けを借りて実施することができる。パッチユニットには、駆動機構、電力源、プロセッサ、ユーザインタフェースおよびディスプレイを使用することができる。プロセッサは、1つまたは複数の入力を使用して駆動機構を制御するように適合させることができる。これらの入力は、基礎レートおよび/またはボーラスプロファイルに対応していてもよい。ディスプレイは、これらの入力を表示するように適合させることができる。ユーザインタフェースは、これらの入力を調整するように適合させることができる。
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【課題】注入装置内の粘度及び/又は閉塞の監視の改良を可能にする機構を提供すること。
【解決手段】注入ポンプに取り付ける形態とされた供給装置用アダプタ100は、注入装置の流入チューブと注入装置の中央ポンプ係合チューブとに取り付ける形態とされた第一のコネクタ108と、前記第一のコネクタと連通状態に配置された自由流れ防止機構300と、内部の気泡を光学的に検知し得る形態とされたサンプルセル124とを備えている。 (もっと読む)


再使用を防ぐための受動的不能化システムを有する注射器組立体が提供される。1つ以上の実施形態で、注射器組立体(100)は、胴部(120)、プランジャーロッド(140)、及びストッパー(160)を備え、ここで、プランジャーロッドは、プランジャーロッドを胴部内でロックするロック用の突出部(144)をさらに備えている。ある実施形態は、再使用が試みられたときに破損する脆弱部分(143)をプランジャーロッドにさらに含んでいる。1つ以上の実施形態は、使用の前に、注射器組立体の分解を防止する、プランジャーロッド及びストッパーへの取付物を含む。1つ以上の実施形態の注射器組立体はまた、注射器組立体が使用されたか、又はプランジャーロッドが胴部内でロックされているか否かを指示する視覚による指示器又はマーカー(300)を含んでいる。
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患者管理鎮痛法(PCA)システムでは、生理学的データが処理され、第1のルールに従って、データを感知する生理学的モジュールの制御装置によりアラームが提供される。生理学的データはまた、第1の制御装置から独立した、第2のルールによる第2の、別の制御装置により処理される。第2のルールに従って、生理学的データをフィルタにかけることができ、また遠隔サーバなどの他のソースから取得された生理学的データ及び非生理学的データと共に処理することができ、それに従って、薬剤の送達を阻止するようにPCA送達装置を制御することができる。複数のプロセッサ及びルールを含む提供されるシステムは、生理学的センサ・モジュールにより通常のアラームをイネーブルするが、PCA送達の休止又は阻止は、別の制御装置により制御される。この手段により、PCA送達に対する誤った休止及びアラームが低減されるだけではなく、モニタの通常のアラームも正常に機能することが可能になる。
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【課題】
本発明は、閉塞状態検出用の専用検出部材例えば、圧力センサやマイクロスイッチ等を用いないで、注液流路が閉塞状態であることを検出方法である。従来は閉塞状態検出用の専用検出部材を必要とし、設置用のスペース、製品コスト、組立工数の増大などの問題がある
【解決手段】
本発明の輸液装置は、直動機構の回転量検出を閉塞状態検出機能として併用可能な機構及びシステムを有することで閉塞状態検出用の専用検出部材を不要とした。 (もっと読む)


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