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Fターム[4C066QQ78]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 表示、報知のための手段 (466)

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【課題】医療流体(例えば、放射性薬剤、造影媒体)に関し、医療流体、その容器、及び/又はそのような医療流体を投与するのに使用される医療流体投与装置に関する情報の追跡及び/又は管理に関する装置を提供する。
【解決手段】容器は、データを容器のデータタグから読み取り、及び/又は容器のデータタグに書き込むことができる容器と関連するデータタグを有する。これにより、例えば、製造、輸送、保管、使用及び/又は廃棄の途中及び/又はそれらの間に、容器及び/又はこれと関連する医療流体に関する情報を解明し、オプションとして更新することができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】装置のユーザが注射装置の内部にて実行されている動きを一層良く確認することができるようにする、注射装置を具体化すること。
【解決手段】a)少なくとも3つの掛止め要素を備える留め部と、b)留め部に対し且つ留め部の上にて動くことができ、また、掛止め要素を横断する相対的な動きをする間、触覚的シグナル及び(又は)聴覚的シグナルをそれぞれ発生させる係合部材26とを備え、c)留め部及び係合部材26の一方は、駆動手段6に結合され、該駆動手段を使用して、相対的な動きを発生させるべく経路にわたり可変である駆動速度を発生させることのできる、液体製剤を投与する注射装置において、d)掛止め要素は、シグナルの間の時間間隔が一定であるように互いからある距離x;x−Δxを有することを特徴とする、液体製剤を投与する注射装置である。 (もっと読む)


【課題】事前充填式シリンジと併用する注射装置を提供すること。
【解決手段】本装置は、トラックとトラック・フォロアとを係合させることで、注射の完了時、針の先端部に対する防護用の針保護体の固定を容易にすることを特徴とする。本装置は、一旦本装置から取り外されると簡単に再装着できない不正開封防止オーバーキャップを更に備えている。本注射装置は、注射剤を投与するために手で把持されて注射部位に向かって移動させられる管状ハンドルを特徴として備えている。本装置は、注射剤の自己投与に適している。本装置の使用は、技量によって左右されない。一方の手で把持される管状ハンドルを備えているので、高齢者や、あまり手先の自由が利かない人達でも容易に使用できる設計となっている。 (もっと読む)


【課題】本体部分を有する注入ポンプを提供すること。
【解決手段】本体部分14は、ユーザインタフェース情報を表示するための表示領域29を有する。本体部分に着脱自在に固定され、IVチューブを収容できる少なくとも1つのポンプモジュール16が提供される。このポンプモジュールは、IVチュー1ブにポンプ作用を発生させる手段を含む。また、ポンプモジュールは、補助ユーザインタフェース情報を表示するための補助表示領域を有する。本体部分にはマイクロプロセッサが収容され、表示領域にユーザインタフェース情報を生成する。 (もっと読む)


注入アセンブリは、供与チャンバ・ハウジング、温度制御デバイス、熱センサ、スイッチ、および、コントローラを含む。供与チャンバ・ハウジングは、内側面および外側面を有する。内側面は、所定量の物質を受容する供与チャンバを部分的に画成する。温度制御デバイスは、供与チャンバ・ハウジングを少なくとも部分的に取り囲むと共に、該供与チャンバ内の物質の温度を変化させる。熱センサは、温度制御デバイスの近傍に配置されると共に、該温度制御デバイスの近傍の温度を読み取る。スイッチは、温度制御デバイスに対して結合される。コントローラは、温度制御デバイスが所望温度に到達するまで該温度制御デバイスに対して第1電圧を印加し且つその後に温度制御デバイスに対しては第2電圧が印加されて該温度制御デバイスが所望温度に維持される如く、温度制御デバイスおよびスイッチを制御する。
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注入デバイスは、供与チャンバ(405)と、プランジャ(415)と、コントローラ(805)と、殺菌操作に耐えるメモリ・デバイス(315)と、上記供与チャンバおよび上記プランジャを少なくとも部分的に取り囲むハウジングとを含む。上記供与チャンバは、内側面および外側面を有する。上記内側面は、所定量の物質を受容するキャビティを画成する。上記プランジャは、上記供与チャンバの上記内側面と係合され、上記供与チャンバの上記キャビティ内を摺動し得、且つ、上記供与チャンバの上記内側面に対して流体的にシールされる。上記コントローラは、上記注入デバイスの動作を制御する。上記コントローラは、上記メモリ・デバイスから回分量データを読み取り且つ上記注入デバイスを操作することで上記回分量データに対応する回分量を供与する。
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【課題】特別な操作をせずとも高圧に圧入される薬液が漏出しない構造の薬液注入用具を提供する。
【解決手段】内針320が挿入されている外針310が血管に穿刺されてから、その外針310から内針320が抜去される。このとき、内針320が凹面部材360の貫通孔から抜去されると、その凹面部材360の円錐凹面に密閉部材370が密着する。このため、薬液が高圧に圧入されても凹面部材360の貫通孔から漏出することがない。しかも、内針320が凹面部材360から抜去されると自動的に密閉部材370が円錐凹面に密着する。このため、専用の操作などを必要とすることなく自動的に凹面部材360の貫通孔を密閉することができる。 (もっと読む)


【課題】医療流体、その容器、及び医療流体を患者に投与する医療流体投与装置に関する情報の管理するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】容器は、データを容器のデータタグから読み取り、及び/又は容器のデータタグに書き込むことができる容器と関連するデータタグを有する。データタグは医療流体投与装置と関連する電磁装置を使用して、電磁的に読み取られ、及び/又はそこに書き込まれる。これにより、製造、輸送、保管、使用及び/又は廃棄の途中及び/又はそれらの間に、容器及び/又はこれと関連する医療流体に関する情報を解明し、オプションとして更新することができる。 (もっと読む)


ユーザによって促されると、電気信号を生成して炭水化物比率検査を開始するように構成される、ユーザインターフェースと、(初期炭水化物インスリンボーラスの送達後の継続時間を含む)特定継続時間中に取得される患者の抽出血中グルコースデータを受信するように構成される入力と、入力およびユーザインターフェースと電気連通しているコントローラとを備える装置。コントローラは、患者の初期血中グルコースレベルの測定値から血中グルコースベースラインを確立し、特定継続時間の終了時の患者の血中グルコースレベルと血中グルコースベースラインとの間の差異に従って炭水化物比率を判定するように構成される、炭水化物比率モジュールを含む。他のシステムおよび方法を開示する。
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【課題】医療用ポンプを用いて薬剤を投与する医療用ポンプと専用架台のみで患者とシリンジポンプ等の医療用ポンプと一対一の対応を行い、患者間違いによる薬剤誤投与防止を図る医療用ポンプシステムの提供。
【解決手段】患者への薬剤投与手段、投与設定等の各種設定を行なう設定手段、表示手段、外部通信手段、患者固有情報を含む患者データを記憶し、患者と一対一対応を行なう記憶手段とを有する医療用ポンプ、複数の医療用ポンプ間の相互通信を可能にする通信デバイスからなる医療用ポンプシステムで、医療用ポンプは通信デバイスとの接続検知手段、外部通信手段による通信により他の医療用ポンプに記憶された患者データを取得し、記憶手段に記憶されている患者データと照合及び整合性を取り得る制御手段とを有することにより、同一の通信デバイスを介し接続された複数の医療用ポンプにおいて同一の患者データが確実に使用されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体の高精度吐出を実現し、ランニングコストを低減するマイクロポンプを提供する。
【解決手段】マイクロポンプ10は、着脱可能なチューブを有するチューブユニット100と、チューブ50を押圧する押圧機構部90を伝達機構部80を介して駆動するモータ70の駆動制御を行う制御回路部210を有する制御ユニット200と、を備える。チューブユニット100と制御ユニット200を装着した際、装着状態を検出し、ICタグ130とリーダー220とからなるリーダ/ライタ装置により、チューブユニット100に格納されるチューブ個別データを制御ユニット200に書き込み、チューブ個別データに基づく駆動条件にて駆動される。 (もっと読む)


薬剤の投与量が自己学習処理により調節される薬剤送達装置であって、薬剤投与システムはそのような薬剤送達装置を有する、薬剤送達装置について開示している。痛みは、症状のもたらす原因のために、一日の特定の時間に異なるように経験される、それ故、痛み解放を与える投与がそれに伴って調節される必要がある。本発明は、痛み経験を予測し、副作用を軽減するように薬剤を止める適切なタイミングにより、そして薬剤の適量の適切なタイミングにより、生活の質が改善されるように、痛み解放薬剤を送達することである。
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患者の選択された組織中への医師による薬剤の制御された注射のための装置及び方法は、薬剤を供給するための駆動ユニットと、医師により保持されて案内され且つ薬剤を受けるために駆動ユニットに接続されるハンドピースとを使用する。ハンドピースは、組織のタイプ及び注射針の配置に応じて変化する瞬間の絶対圧力で選択された組織へと薬剤を送るために、医師により患者の選択された組織中へと挿入されるべき注射針を保持する。圧力センサはこの瞬間圧力を検出し、フィードバック機構は瞬間圧力が最小所望圧力に達した時期を示す可聴の知覚可能信号、視覚に訴える信号、又は、他の信号を医師に対して供給し、したがって、医師は正確な配置及び投薬量が達成されたことを知らされる。
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【課題】安全監視装置が患者看護システムにおける警報状態あるいは故障の場合に保護を与える。
【解決手段】安全監視装置はポンプ(100)の注入ポンプユニット(100)といった装置内の独立した機能ユニットであり、ポンプ自体あるいはポンプ(100)の主制御あるいは監視手段(110)の警報状態あるいは故障の場合に単一の故障保護を与える。安全監視装置は制御及び信号入力を利用して、ポンプの主制御及び監視手段(110)の故障状態を独立して検出することができる。安全監視装置が注入ポンプ(100)内の独立に監視できるパラメータには、モータ制御、エア・イン・ライン、フローストップ検出、メカニズムモーション、圧力検出、ドア位置検出、注入された全体量が含まれる。もし故障状態が検出されると、安全監視装置は主制御手段に通知し、流体供給を独立してシャットダウンし、あるいは逐次的に両方を行う。 (もっと読む)


【課題】薬剤オーダの設定における人為的ミスを防止すること。
【解決手段】第1の取得部としての薬剤オーダ取得部110は、複数の輸液ポンプ210〜280のいずれかに対して指示される第1の投与速度または投与量を取得する。第2の取得部としての監視部130は、複数の輸液ポンプ210〜280のいずれかにおいて設定または計測される第2の投与速度または投与量を取得する。警報部150は、第2の投与速度が第1の投与速度に比して異常を呈する場合、または第2の投与量が第1の投与量に比して異常を呈する場合に、警報を発する。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、光源および感光性センサ面によって医療器具の薬剤アンプルにおけるストッパの位置を決定する方法およびこの方法を実施するための装置に関する。
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薬剤、例えば糖尿病治療用のインスリンの一投与量を注射するための注射器具(1)であって、この注射器具では投与量設定時にバネ部材(9、24)にエネルギーが蓄積される。蓄積されたエネルギーは解放され、予め設定された投与量を注射する際に注射機構を駆動させるのに使用される。注射器具(1)は更に、設定された投与量を電子的に検知する手段及び/又は注射された投与量を電子的に検知する手段を備えている。電子検知手段により、注射器具(1)を使用して行われる注射に関連するデータを保存及び/又は記録することが可能になる。
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【課題】注射装置の安全性、製作容易性等を改良すること。
【解決手段】注射器の首部における空気を検出する空気検出装置122と、注射ラムの運動を制御する手動の制御レバーと、パワーヘッド面板から内部回路盤まで磁界を送り種々の面板の検出を可能する磁気導体と、パワーヘッドの傾斜角を検出し、手動の制御レバーによってもたらされる運動の速度を制御し、かつ倒立デイスプレイを制御する傾斜センサと、エラー状態を検出し、反応するように注射器を制御する中央処理装置の挙動をモニタするモニタマイクロコントローラとを含む医療流体注射装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 再包装および投与処置の間の薬剤を追跡するための装置、システムおよび方法を提供することである。
【解決手段】 本発明は、移送および投与処置の間の薬剤を追跡するためのものであり、その処置の間、発生しうるラベリングエラーを減らすシステム及び方法に関する。システムは、薬剤を含んでいる容器に位置された1つ以上の貯蔵容器対応機械で読み取り可能な証印のセットを読み込むために構成される貯蔵容器リーダを含む。1つ以上の貯蔵容器対応機械で読み取り可能な証印のセットは、薬剤を特定する。システムは、貯蔵容器対応機械で読み取り可能な証印に基づいて薬剤を特定しているドラッグデリバリー容器対応証印を生成するために構成される証印生成デバイスを更に含む。1つ以上のドラッグデリバリー容器対応証印のセットは、1つ以上のドラッグデリバリー容器対応機械で読み取り可能な証印のセットを含む。 (もっと読む)


【課題】工場内の液体供給チューブ内における薬液切れや、生ビールタンクからサーバへの供給切れをいち早く検知して流路を遮断するべく、管内の液体の有無を検知すると共に流路の遮断を実現する、流路遮断装置を提供すること。
【解決手段】本発明による流路遮断装置は、チューブ内の流体に非接触で流体の有無を検知するセンサと、柔らかいチューブを一部に使用することで押付力で流路が遮断出来る構造で構築する。通常時は流路は遮断されず、センサ4がチューブ内の液切れなど変化を捉えると、そのセンサからの信号でアクチュエータ5が駆動され、連結しているフック12が加圧棒6を保持しない方向に動くと、バネ14の復元力で加圧棒6が落下して遮断用シリコンチューブ2を押し付ける。遮断用シリコンチューブ2は非常に柔らかい素材で構成されているため、ゴム風船の空気口を指で押さえるように液体・気体ともに遮断される。 (もっと読む)


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