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Fターム[4C066QQ80]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 表示、報知のための手段 (466) | 押しボタン、スイッチ (45)

Fターム[4C066QQ80]に分類される特許

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【課題】患者が安全に使用することができ、生物学的療法投薬計画を支持する患者を育成する自己治療送達装置、キット、視聴覚装置、印刷材料を提供し、その方法を開示する。
【解決手段】使用者が自動注射装置10を使用するように訓練する装置は、窓130を有する収容部12と、収容部の第1の端部20に連結された起動ボタン32と、収容部内に移動可能に配置され、使用者が起動ボタンを起動した後に、収容部の窓と一直線に並ぶ表示器とを含み、キットは(a)針と医薬品のない実演用自動注射装置と、(b)自動注射装置の使用指示書とを含む。また、自動注射装置の使用に関してレシピエントを訓練するための視聴覚装置又は印刷材料が提供される。 (もっと読む)


【課題】シリンジの本体フランジをはめ込んで確実に装着でき、しかも本体フランジが所定位置に達していることを把握することができるシリンジポンプを提供する。
【解決手段】シリンジ200のシリンジ本体201を設定するシリンジ載置部6と、シリンジ200のシリンジ押子202を押すためのシリンジ押子駆動部7を有し、シリンジ載置部6は、シリンジ本体201を収容する凹状の収容部8と、シリンジ本体201を収容部8に収容した状態で、シリンジ本体201の本体フランジ209を着脱可能にはめ込むことで本体フランジ209を把持する本体フランジ把持部500と、本体フランジ把持部500の予め定めた位置LLに本体フランジ209が装着されたことを検出する本体フランジ検出部600を有する。 (もっと読む)


【課題】メイン基板と電源基板が相対的に動いてもメイン基板と電源基板との間の配線接続信頼性を向上し、しかもメンテナンスする際には、メイン基板と電源基板との間の接続を取り外してメイン基板と電源基板とを電気的に分離することでメンテナンス作業性を向上できる輸液ポンプを提供する。
【解決手段】輸液ポンプ10のケース11内には、メイン基板400と、電池Bに電気的に接続される電源基板500と、メイン基板400と電源基板500を電気的に接続する配線ケーブル601〜604が配置され、メイン基板400の電極には複数の配線ケーブル601〜604の第1端部670が接続されており、電源基板500には複数の電気コネクタ511〜514が配置され、各配線ケーブル601〜604の第2端部671が、各電気コネクタ511〜514にそれぞれ着脱可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】一回のキャップ装着/キャップ解除の間に正確な用量の薬剤が自動的に設定される注入装置を提供する。
【解決手段】割り当てられた用量の液剤を投与するための機械的注入装置1は、用量設定手段、注入手段、取り外し可能なキャップ15、及びキャップ15が注入装置1に取り付けられているときにキャップ15と接するか又は係合するキャップ受容部品9を備える。用量設定手段は、注入装置1に対するキャップ15の取り付け及び/又は取り外しによって用量設定手段が用量を設定するように、キャップ受容部品9に動作可能に接続されている。これにより、このような一回の装着/解除は通常、連続する2回の注入の間に実行されるので、使用者が実行する必要のあるステップの数が削減される。 (もっと読む)


【課題】X線撮影造影液の様な医療用流体を注入する電動薬液注入システムのユーザーに設定情報を提供する方法を提供する。
【解決手段】グラフィックユーザーインターフェース(GUI)内で、流体注入システム10の構成要素の図形表現の表示を提供する段階と、前記構成要素の前記図形表現が、ユーザーに、特定の設定機能を前記注入システムの前記構成要素に対して実行するよう指示する、視覚表示を提供する段階と、から成る。 (もっと読む)


【課題】X線撮影造影液の様な医療用流体を注入するための改良された電動流体注入システムにおいて或る方法を実行する指示を保有している、コンピータープログラム製品を提供する。
【解決手段】グラフィックユーザーインターフェース(GUI)内に、それぞれが患者に対して実行される医療処置についての情報と関係付けられている図形シンボルを含んでいる、複数の選択可能なオプションの表示を提供する段階と、前記オプションの1つをユーザーが選択すると、前記選択されたオプションの前記図形シンボルに関係付けられている前記医療処置の1つ又はそれ以上の注入パラメータを検索して取り出す段階と、前記GUI内に、前記1つ又はそれ以上の注入パラメータを表示する段階と、から成る。 (もっと読む)


【課題】 患者管理鎮痛法に用いるポンプであり、ポンプ使用の際、ポンプの駆動に必要な各種設定を容易に行うことができ、かつ知識の浅いものや医療従事者以外の者が設定を変更したとしても、適正な設定範囲を逸脱することのない患者管理鎮痛法用ポンプを提供する。
【解決手段】 本発明は患者管理鎮痛法に用いられるポンプであって、該チューブポンプの駆動に必要な設定項目ごとの設定値を入力する入力部と、入力された設定時に応じてチューブポンプの駆動を制御する制御部と、入力された設定値を表示する表示部と、入力された設定値を記憶する記憶部を少なくとも備えており、前記記憶部は複数の設定値群が記憶可能であり、記憶部に予め記憶された複数の設定値群の中から1つを選択して表示部に表示させることが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 セットされたシリンジが外部から視認困難なシリンジポンプにおいて、シリンジのセットミスに対するフールプルーフ機能を提供する。
【解決手段】 シリンジ装着部110とスライダ組立体120とを備えるシリンジポンプ100であって、閉位置と開位置との間を回動し、外表面に操作パネル145が配されたドア部140と、シリンジSの断面方向に回動することでシリンジ装着部110においてシリンジSを挟持するクランプ113と、シリンジ押子SPを挟持するフック122の開閉状態に応じて突出する突出部123と、を備え、ドア部140の内表面には、クランプ113の断面方向への回動度と突出部123の突出度に応じて、クランプ113と突出部123の両方に当接可能であって、両方に当接した場合に、ドア部140の閉位置方向への回動を妨げる衝止部142が配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池を輸液ポンプに装填したままで電池に自動的に充電することができ、電池の交換作業を不要にできる輸液ポンプを提供すること。
【解決手段】輸液ポンプ10は、薬液を導入する輸液チューブ21を有するカセット20を着脱可能に装着した状態で、薬液を送出するための輸液送り部としてのロータユニット31と、このロータユニット31を駆動する電源として繰り返して充電可能な電池Bと、ロータユニット31を駆動するための電源として商用交流電源に接続して交流/直流変換し、電池Bに充電可能な電源アダプタ70と、制御部100と、カセット20を装着するとロータユニット31へ供給する電源をオンするためのオン信号を制御部100に送り、カセット20を外すとロータユニット31へ供給する電源をオフするためのオフ信号を制御部100に送る電源オンオフ操作部150を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の点滴状態を監視する点滴通信システムはカルテに読み込まれた患者バーコード、薬剤バーコードを読み込んで点滴装置を設定していたが、医師から点滴に関する点滴情報の伝達が正しく患者に反映していたかどうか不確かだった。
【解決手段】医師が液量、単位時間あたりの液量、点滴時間、単位液量当たりの滴数の内の複数の点滴に関する点滴情報を着脱可能な半導体メモリに記憶して、その半導体メモリを点滴コントローラユニットに装着して点滴を患者に施すと共に点滴中に異常があった時に医局または医局と離れた位置にいる看護婦に知らせる。 (もっと読む)


患者の皮膚内にまたは皮膚を介して注射することにより患者の体内に薬剤を送達する装置(100)は、内部に配置される薬剤を収容できる液溜め(160)を有する本体(104、116)、患者の皮膚を刺通する注射針(152)であって管腔を有し液溜め(160)と連通する患者用針(152)、および液溜め(160)を加圧する加圧システムを含む。装置は、装置(100)の外から見ることができる、薬剤の送達が実質的に完了したことを示すインジケータ手段(124)をさらに含む。
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患者の皮膚の中へまたは皮膚を通じて注射することによって、患者の体の中に薬剤を送達するための装置(100)は、ボタンガイド(268)を含む上面を有する底部囲い(104)を有する本体と、薬剤を収容するために本体の中に配置されているリザーバー(160)と、患者の皮膚を刺すための注射針(152)であって、管腔を有し、装置(100)が起動されたときにリザーバー(160)と連通する注射針(152)と、装置(100)が起動されたときにリザーバー(160)を加圧するための加圧システム(140、144)と、移動可能に本体に配置され、起動前位置から起動された位置へ移動可能な起動ボタン(128)と、を含む。起動ボタン(128)は起動アーム(228)を含む。起動ボタン(128)が起動前位置から起動された位置へ動くとき、起動アーム(228)の端部はボタンガイドラッチ(268)と係合し、起動ボタン(128)の復帰動作を防止する。
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二つ又はそれ以上の薬剤の少なくとも一つの用量を送達するように構成された、コンピュータ化された電気機械的な薬物送達デバイス(10)。デバイスは、制御ユニット(300)を含む。電気機械駆動ユニット(500、600)は、制御ユニット、及び第一の薬剤用の一次的なリザーバ(90)及び流体剤、例えば、二次的な薬剤用の二次的なリザーバ(100)に操作可能に連結される。単回投与アセンブリ(200)は、一次的なリザーバ(90)及び二次的なリザーバ(100)と流体連通するように構成される。オペレータパネルの作動によって、一次的なリザーバから第一の用量が設定され、そして第一の用量及び治療用量プロファイル(860)に基づいて、制御ユニット(300)が、流体剤の用量又は範囲を決定するように構成される。又は、制御ユニットは第三の薬剤の用量又は範囲を決定するか又は計算する。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(14)、計量分配されるべき医薬製品を収容しているカートリッジ(16)のピストン(18)に作用する軸線方向変位可能なピストンロッド(22)、ピストンロッド(22)とねじ係合しており、遠位止め位置と近位止め位置との間にハウジング(14)に対して摺動可能に配列されている駆動部材(26)であって、投与量の設定のために、ハウジング(14)に関して回転可能である駆動部材(26)、減速歯車(28)によって駆動部材(26)と作動可能に係合している投与量ダイヤル部材(32)を含んでなり、駆動部材(26)が、その近位端部分のところに、減速歯車(28)を受けるようになっている半径方向に延びる受け器(50)を含んでなる、薬剤送達デバイス用の駆動機構に関する。
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薬物送達デバイスの駆動アセンブリ(4)を操作するためのボタン(5)は、使用者によりアクセス可能な第一の部分、駆動アセンブリ(4)と有効な連結にある第二の部分を含み、該第二の部分は、第一の方向への第一のトラック部分(511)及び第二の方向への第二のトラック部分(512)を含み、ここで、第一のトラック部分(511)は、ボタン部材(5)の動きを実質的な回転運動に制限するように適合され、第二のトラック部分(512)はボタン部材(5)の動きを軸方向運動に制限するように適合される。 (もっと読む)


薬物送達デバイス用の組立体はピストンロッド(5)を駆動するための第1の駆動部材(11)を含み、ここで組立体の第1の状態において、第1の駆動部材(11)は第2の駆動部材(12)に対して可動であり、そしてピストンロッド(5)は第1の駆動部材(11)が第2の駆動部材(12)に対して移動するとき、第1の駆動部材(11)に対して移動するように構成される。組立体は更に、第2の駆動部材(12)に対して第1の駆動部材(11)の動きが防止され、それにより薬物送達デバイスの設定及び送達動作のための駆動ユニット(11、12)を形成するように、組立体の第2の状態において第1の駆動部材(11)を第2の駆動部材(12)と連結するように構成されている連結部材(20)を含む。 (もっと読む)


カートリッジの栓を駆動するためのスピンドル(242;414;542;642)が供される。スピンドルは、外部表面(560)を有する一般的に円形の軸を含む。一般的に円形の軸は該円形軸の遠位端から近位端に伸びる。第一の螺旋溝(219;519;619)は外部表面の第一の部分に沿って供される。第一の螺旋溝が第一のピッチを有する。第二の螺旋溝(221;521;621)は、一般的に円形の軸の外部表面の第二の部分に沿って供される。第二の螺旋溝は第一の螺旋溝に重なる。第二の螺旋溝は第二のピッチを有する。 (もっと読む)


第一薬剤カートリッジ(40)からの薬剤の注射のための携帯型注射デバイス(2)であって、注射器は:“使用者の片手で保持されるように設計されているハウジング(4)、ここで、ハウジング(4)の縦方向が使用者の手の親指とその他の指の間で進行し、“第一薬剤カートリッジ(40)から薬剤を選択的に投与するための駆動機構(42)、“ダイヤル式用量機構(12、14)、“注射デバイス(2)の操作機能を起動するためにその中に配置された少なくとも2つの操作ボタン(12、14、16)を備えた制御パネル領域(8)、“ダイヤル式用量機構(12、14)に応答して、駆動機構(42)の操作を制御するための電子制御ユニット、及び“表示パネル(10)、ここで、投与されるべき必要な投与量が使用者に対して、表示パネル(10)上に提示される、を含んでなり、操作ボタン(12、14、16)の2つの間で、凹部が制御パネル(8)において提供され、ここで、凹部(R)において、注射デバイスの構成メニューにアクセスするための個別のボタン(D)が個別に位置し、ここで凹部における個別のボタンの位置が指によって個別のボタンを押すことを妨げるように、凹部及び操作ボタン(12、14、16)の2つの配置が設計される。 (もっと読む)


本発明は単一流入管に流入する薬液を複数の流量調節毛細管によって相異なる流量に分け、分けられた薬液をマルチバルブによってスイッチングさせることで多様な流出経路を選択することができ、これによって流量を定量的に選択して患者などの投与対象に選択経路による正確な量の薬液を投与することができる薬液投与量制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】小型化した患者が自ら薬剤を投与するための携帯用注入装置を提供すること。
【解決手段】本発明の携帯用注入装置は、駆動機構が、移動可能な用量設定スピンドル6と、用量ダイヤル手段8と、伝動手段10と、ケーブル手段12とを具備し、ピストンが、複数個の入れ子式のピストン部材を具備し、前記伝動手段10が移動すると、前記ケーブル手段12は、前記入れ子式のピストン部材の一つの少なくとも一つを動かし、その結果、カートリッジ押子を駆動させることを特徴とする。 (もっと読む)


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