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Fターム[4C066QQ78]の内容

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本発明は、ポンプ手段及び薬物を収容するようになっているリザーバを備えている薬品送達装置に関する。ポンプ手段は、薬物をリザーバから出口構造へと輸送するようになっており、この出口構造は、関連する皮下注射針に操作可能に接続されるようになっている。ポンプ手段は、1回以上のポンプ工程中、設定された用量の薬物を送達するようになっており、前記1回以上のポンプ工程の工程体積は可変である。本発明はさらに、工程体積を、薬物の設定された用量に調節する方法にも関する。
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【課題】
本発明は、シリンジベースの配線用スリット孔からの薬液の浸入や信号線のたわみ量の変化への対応構造の簡素化、信号線伸縮による断線回避等の実現を目的とする。
【解決手段】
本発明に成るシリンジポンプ装置は、プッシャー内部に、情報入力可能なICタグが設けられると共に、シリンジベースに情報を検出するICタグリーダーが設けられ、また、押し子とプッシャーとの間に、転動変移可能でその先端部が電波遮蔽部として機能する可動板が設けられ、ICタグとICタグリーダーとの通信状態を変化させることで、シリンジの押し子の装着状態を検出するように構成され、また、無線タグ機器から送信される電波の漏出により他の医療機器へ影響を及ぼす懸念の在る領域が、シリンジベース又は血液透析装置のパネルに表示されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】経験的なフィッティング処理に依ることなく一相注入のための適正な注入プロトコルを得る。
【解決手段】テスト注入プロトコルに従って被検体に造影剤をテスト注入するとともに、被検体がプレスキャンされる(テスト検査:S1〜S3)。このテスト検査に基づき、テスト時間濃度曲線が作成される(S4,S5)。テスト時間濃度曲線に基づき、注入速度はテスト注入速度と等しい一定値とし、注入速度は種々の値に定めた場合の複数の推定時間濃度曲線が作成される(S7)。各推定時間濃度曲線において、所要の濃度維持時間を確保できる最大濃度値が求められる(S8)。この最大濃度値と所要濃度値との比に基づき、注入速度が定められる(S9)。さらに、注入速度および注入時間を乗じて造影剤注入量が求められ、造影剤注入量および注入速度よって規定される一相注入を表す複数の注入プロトコルが作成される(S10)。 (もっと読む)


【課題】シリンジポンプの小型軽量化を図り、ニードルから反応容器内壁に沿うように微量の試薬を注入することが可能で、有機合成実験での使用に最適なシリンジポンプを提供する。
【解決手段】シリンダボディ11aを保持するシリンダボディ保持部材15と、シリンダボディ保持部材から延設されたガイド部材16と、ガイド部材に設けられたシリンダボディ装着位置規制部材17と、ガイド部材に沿って移動可能に設けられたプランジャ摘み部保持部材18と、ガイド部材に平行に配置されてプランジャ摘み部保持部材に設けられた歯合部材20に歯合する雄ねじ部材20と、雄ねじ部材を回転駆動するモータ21と、シリンダボディ装着位置規制部材に設けられてプランジャ摘み部保持部材の上死点側移動限を検出するリミットスイッチ22と、モータ、リミットスイッチ及びエンコーダ23に信号ケーブル13を介して接続された操作ユニット14とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】或る実施形態では、薬剤注入システムのユーザーを支援するために状況連動型点灯方式を使用する方法が提供されている。この実施形態では、方法は、薬剤注入システムの設定時に、注入システムの構成要素に近接して点灯表示器を提供する段階を含んでいる。ユーザーが、注入システムの構成要素に関係付けられている設定機能を正しく実行した場合は、本方法は、点灯表示上器上に第1視覚表示を提供する段階を更に含んでいる。ユーザーが、注入システムの構成要素に関係付けられている設定機能を正しく実行しなかった場合は、本方法は、点灯表示器上に第2視覚表示を提供する段階を更に含んでいる。 (もっと読む)


開示された造影剤注射システムは、開通性チェックおよび/または試験注射を実行し得、かつ/またはプログラムされたプロトコルから流量および/または流体量を決定し得る。注射器を患者に接続する配管は、患者の近くの短い共通したセクションだけを共有する。適切な注射ステップが、配管の弾性を補正するために取られ得る。無線リモート制御および/またはタッチスクリーン制御が提供され、機能性および/または情報の配信を向上させ得る。ディスプレイ輝度が周囲の光に基づいて制御され、ディスプレイパネルは再方向付けを可能にするダブルスイベルを含み得る。ディスプレイの方向付けは、様々な因子に基づいて制御され得る。ディスプレイは、両側のインジェクタにおける流体のタイプを識別し、色分けを提供し、および/または注射プロトコルパラメータ抽出用のフォルダ/タブを提供するためにカスタマイズ可能であり得る。
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【課題】対コスト効果が高く、感度良くバッテリをモニタを取り込れた医療用
注入ポンプがを提供すること。注入ポンプが、補助バッテリ電力の残り時間量の
正確な見積もりをヘルスケア提供者に示すことができればさらに有利である。
【解決手段】患者に液体を注入する電気的に動力供給されるポンプ手段と、
該ポンプ手段に電力供給するバッテリと、該バッテリからの電圧および電流をモ
ニタする回路手段と、該モニタする手段に応答して該バッテリの残り充電量を決
定する手段と、該残りのバッテリ充電を表示する表示手段と、を備えた注入ポン
プ。 (もっと読む)


【課題】本体部分を有する注入ポンプを提供すること。
【解決手段】本体部分は、ユーザインタフェース情報を表示するための表示領域を有する。本体部分に着脱自在に固定され、IVチューブを収容できる少なくとも1つのポンプモジュールが提供される。このポンプモジュールは、IVチュー1ブにポンプ作用を発生させる手段を含む。また、ポンプモジュールは、補助ユーザインタフェース情報を表示するための補助表示領域を有する。本体部分にはマイクロプロセッサが収容され、表示領域にユーザインタフェース情報を生成する。 (もっと読む)


第1モジュールおよび第2モジュールを具備する、個人身体に液体を輸液する速度を制御するモジュラ外部輸液装置。より特に、前記第1モジュールは、薬物のような液体を患者に送達するポンピングモジュールであっても良く、一方、前記第2モジュールは、ユーザがポンプフロー命令を選択することを可能にするプログラムモジュールであっても良い。前記第2モジュールは、前記第1モジュールに取り外し可能であるように取り付け可能である。
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注入可能な物質の送出装置(100)は、ペン型装置本体(20)、カートリッジ(26)、プランジャ(10)、送り出し機構、及びロックアウト機構及び速度制限機構のうちの少なくとも1つを備えている。ロックアウト機構には、プランジャの移動を制限し、特定の力が皮膚(90)に加えられるまで、注入機構が前進することをロックアウトすることにより、必要とされる針(72)の穿刺深さが注入前に実現されることを保証するために、本体(20)とプランジャ(10)との間のラチェット係合が設けられている。速度制限機構には、薬剤の注入中、特定の注入速度が実現されることを保証するために、使用者により圧縮されたプランジャ送り出し用バネ(50)が設けられている。
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本発明は、制御装置デバイスと、ユーザの身体への流体の供給を制御する輸液デバイスポンプへ、制御装置デバイスから通信を送信するための通信システムとを含む、輸液システムである。より詳細には、これらの装置および方法は、供給すべきインスリンの適切な量の決定における、輸液ポンプデバイスの便宜的なモニタリングおよび制御を可能にするためのものである。
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本発明は、制御装置デバイスと、ユーザの身体への流体の供給を制御する輸液デバイスポンプへ、制御装置デバイスから通信を送信するための通信システムとを含む、輸液システムである。より詳細には、これらの装置および方法は、供給すべきインスリンの適切な量の決定における、輸液ポンプデバイスの便宜的なモニタリングおよび制御を可能にするためのものである。
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【課題】患者や医療スタッフの手を煩わせることなく点滴残量を報知する。
【解決手段】疑似点滴針型に構成された液位センサ20を点滴容器71内に挿入し、この液位センサ20により上記点滴容器71内に収容された輸液を介して流れる電流値をもとに輸液の残量を検出する。そして、上記残量の検出値が下限値Lmin以下に達した場合に、点滴報知機T11〜T22により点滴呼出信号を生成して、この点滴呼出信号を子機本体及び廊下灯を介してナースコール親機へ転送する。ナースコール親機では、上記転送された点滴呼出信号をもとに点滴報知情報を生成し、この点滴報知情報を患者名に対応付けて報知するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】
自己抜針による穿刺針の抜けを予知することができ、当該穿刺針の抜けによる悪影響を確実に回避できる穿刺部の監視装置を提供する。
【解決手段】
患者に穿刺し得る穿刺針1と、該穿刺針1から延設されるとともに、当該穿刺針1を介して患者の体内に液体を導入又は患者の体内から血液を導出し得る可撓性チューブ2とを具備した穿刺部の監視装置において、治療中、可撓性チューブ2を患者に接触して固定させる翼3の接触面とは異なる表面3aに形成され、該翼3に患者が接触したことを検知する電極部4と、該電極部4により翼3に対する接触を検知した際に信号を発生する信号検出手段7とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】体内時計リズムに狂いを起こさない点滴手段を提供する。
【解決手段】体内時計を利用した輸液管理システムであって、アミノ酸溶液、糖溶液、ビタミン溶液及び無機塩溶液からなる異なる輸液成分を収容する少なくとも4つの貯蔵容器、点滴制御装置、並びに給液用導管を含み、ここで、点滴制御装置が、前記溶液の滴下速度及び滴下時間帯を設定し、この設定に応じて給液を制御するための制御手段、各溶液の給液状態を監視するための表示手段、異常発生時に給液を自動停止させるための停止手段、及び前記溶液が流入する少なくとも4つの入口手段と前記溶液が流出する少なくとも1つの出口手段を含み、前記給液用導管が前記容器の各々と前記点滴制御装置の各溶液の前記入口手段とを連結する導管、及び前記点滴制御装置内部の各溶液を前記出口手段に導くための導管を含むことを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】 医療過誤を防止するとともに、輸液の終了を的確に報知するための簡単な構成の輸液容器、輸液終了報知システムの提供。
【解決手段】 少なくとも2つのICタグを備え、ICタグのうち1つは、輸液容器がセットされた状態において収納された薬剤と輸液容器を介して接しない箇所に設けられ、他方のICタグは、輸液容器の底部または先端部付近に設けられ、薬剤と輸液容器を介して接しない箇所に設けられたICタグは少なくとも収容された薬剤に関する薬剤データを記録した記憶部と、記憶部に接続される無線通信部とを有することを特徴とするICタグを備えた輸液容器である。 (もっと読む)


共通の入口/出口(15)を有する弁組立体(9)であって、注射器の容器(2,3)を選択的に閉鎖し、あるいは共通の入口/出口を介して前記容器の一方の中へ外部から液体を吸引し、あるいは2個の容器を相互に接続し、あるいは混合物を前記共通の入口/出口を介して分配することができる弁組立体を備えた2個の構成要素からなる注射器(1)が提供される。この弁組立体は、弁体が回転すると接続がなされ、あるいは遮断されるように配置された通路(28,29)を有するシールディスク(13)が設けられた弁体(12)から構成されている。そのような弁組立体の設計は簡単で、かつコスト的に効果があり、液体を容器中へ吸引し、その液体を粉末を入れている別の容器まで移送し、多成分からなる液体あるいはペーストを効率的に、かつ最小の圧力および量的喪失で分配することができる。
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国際公開第2007/000425号パンフレットの中に要約がありません。 (もっと読む)


本発明は、非電気式駆動機構(33)による液体の薬剤の注射に適した手動式注射ペン(1)に関する。この注射ペン(1)は、ユーザが装置で特定の操作を行っている時にそれを検知する複数のセンサ(50、70、200)を備えている。さらに、この注射ペン(1)には、ユーザが行う特定の操作に応じて特定の音を発生させる音発生器(10)が設けられている。このように、個々の特定の操作に対して特徴的な音信号を提供することができる。
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液体媒体を測定して輸送する装置1で、特に医療用途での経腸栄養用装置が、一定の体積容量の保存容器3と、媒体供給装置4及び吐出装置5とを備え、保存容器3へ媒体の供給及び保存容器3からの媒体の吐出が、重力を利用して行われる。例えば一対の隔置されたダイオード測定ユニット6、7の検出装置は、保存容器3内で、媒体の少なくとも1つの下側の充填レベル8及び少なくとも1つの上側の充填レベル9を測定し、適切な検出信号を伝送する。制御可能な作動機10、11は、供給装置4及び吐出装置5の開閉用で、この場合検出装置6、7からの検出信号は、内部又は外部の制御ユニットに適用され、これにより検出信号に基づく所定のプログラムシーケンスに応じて、設定信号が制御可能な作動機10、11へ伝送される。この装置により、供給ポンプを必要とせずに、経腸栄養物を正確な体積配量で患者に供給することが可能となる。
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