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Fターム[4C066QQ78]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 表示、報知のための手段 (466)

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【課題】X線撮影造影液の様な医療用流体を注入する電動薬液注入システムのユーザーに設定情報を提供する方法を提供する。
【解決手段】グラフィックユーザーインターフェース(GUI)内で、流体注入システム10の構成要素の図形表現の表示を提供する段階と、前記構成要素の前記図形表現が、ユーザーに、特定の設定機能を前記注入システムの前記構成要素に対して実行するよう指示する、視覚表示を提供する段階と、から成る。 (もっと読む)


【課題】カバーが洗浄のために簡単に取り外すことができ、流体温度を調整して、流体が患者に到達するときに適切な温度とできる静脈内流体加温装置を提供する。
【解決手段】流体加温装置10は、取り外し可能な熱交換体18を、当該熱交換体18を通じて流れる流体を観察できるようにしつつ、ヒータアセンブリとの熱交換伝達状態でハウジング12内に保持する軸方向または長手方向にスライドできるカバー16を含んでいる。他の態様において、流体加温システム10は、ヒータアセンブリへの電力を増大させ或いは減少させて、流体温度を調整し、流体が患者に到達するときに適切な温度となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 PPB法による送液を行う複数の医療用ポンプの監視を行い、当該医療用ポンプに対する誤操作を低減させる医療用ポンプ収容ラックを提供する。
【解決手段】 医療用ポンプ収容ラックであって、収容された2台の医療用ポンプについて、互いに連携して動作させることが可能であるか否かを、該2台の医療用ポンプの収容位置と、設定された薬剤とに基づいて判断する手段と、連携して動作させることが可能であると判断した場合に、前記2台の医療用ポンプに対して行われる、薬剤の送液の開始指示の操作を有効にするための連携可能通知を、該2台の医療用ポンプに対して送信する手段と、を備えており、前記収容位置が隣接しており、かつ、前記設定された薬剤が、PPB法による送液に適用可能な薬剤であった場合に、連携して動作させることが可能であると判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】X線撮影造影液の様な医療用流体を注入するための改良された電動流体注入システムにおいて或る方法を実行する指示を保有している、コンピータープログラム製品を提供する。
【解決手段】グラフィックユーザーインターフェース(GUI)内に、それぞれが患者に対して実行される医療処置についての情報と関係付けられている図形シンボルを含んでいる、複数の選択可能なオプションの表示を提供する段階と、前記オプションの1つをユーザーが選択すると、前記選択されたオプションの前記図形シンボルに関係付けられている前記医療処置の1つ又はそれ以上の注入パラメータを検索して取り出す段階と、前記GUI内に、前記1つ又はそれ以上の注入パラメータを表示する段階と、から成る。 (もっと読む)


【課題】薬液注入装置に大容量データを容易に入力して各種動作を実行することができる薬液注入システムを提供する。
【解決手段】薬液シリンジ200に各種データが記録されているRFIDチップ214が装着されており、薬液注入装置100は、RFIDチップ214から各種データを取得し、その各種データの少なくとも一部に対応して所定動作を実行する。例えば、薬液の可変パターンなどをRFIDチップ214として薬液シリンジ200に記録しておくことにより、薬液注入装置100は薬液を所定の可変パターンに対応して注入するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】どのような状況においても訓練を受けていない使用者が容易に理解することができる説明のついた薬剤送達装置を提供する。
【解決手段】装置4002は、筐体4110、薬剤容器およびアクチュエータを備える。この装置は、薬剤送達装置に結合されるように構成されたラベル4910を備える。このラベルは第1表面および第2表面を備える。この第1表面は、上記薬剤送達装置の外表面に結合されるように構成されている。この第2表面は文字による印4916を備える。このラベルは、さらに電子信号を出力するように構成された電子回路システムを備える。 (もっと読む)


【課題】 在宅医療装置において、患者の作業手順を説明するにあたり、作業習熟度に応じた説明を行うことができるようにする。
【解決手段】 作業習熟度に応じた説明モードを選択する選択手段と、各説明モードに分類された複数の表示画面を、隣り合う階層間において関連付けて記憶する記憶手段と、前記選択された説明モードに分類されている表示画面を、所定の順序で表示する表示制御手段と、を備える在宅医療装置であって、前記表示制御手段は、詳細ボタンが押圧された場合には、1つ下位層の説明モードに分類された表示画面に遷移し、戻るボタンが押圧された場合であって、前記選択された説明モードに分類された表示画面でない場合には、1つ上位層の説明モードに分類された表示画面に遷移することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者の安全と全体の効率とを改良するため、医療ポンプに関し、電子的なスタンディングオーダーテンプレートを用いたプログラミング方法を提供する。
【解決手段】メモリから治療を選択するステップと、治療が選択された後、搬送のため治療薬を選択するステップと、前記医療ポンプの動作を制御するためのデータを含むスタンディングオーダーを生成するステップと、を備えている。また、一の側面は、コンピュータ装置におけるコンピュータ可読媒体であり、複数のスタンディングオーダー、を含むようプログラムされたデータベースを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】使用者が容易に操作等することができる送液装置及び送液方法を提供すること。
【解決手段】溶液を収容する送液部11aと、送液部を動作させる本体部14aと、を有し、本体部の動作が使用者の音声情報に基づいて制御される構成となっている送液装置10a。 (もっと読む)


【課題】薬液注入装置に大容量データを容易に入力して各種動作を実行することができる薬液注入システムを提供する。
【解決手段】薬液シリンジ200に各種データが記録されているRFIDチップ214が装着されており、薬液注入装置100は、RFIDチップ214から各種データを取得し、その各種データの少なくとも一部に対応して所定動作を実行する。例えば、薬液の可変パターンなどをRFIDチップ214として薬液シリンジ200に記録しておくことにより、薬液注入装置100は薬液を所定の可変パターンに対応して注入するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】改良された薬物放出器具を提供する。
【解決手段】注射ペンが、注射クリッカーアセンブリーを備えており、この注射クリッカーアセンブリーが、駆動スリーブ上に同心に配置されたカラーを備えており、このカラーは、駆動スリーブ上を軸方向に往復し、そのスリーブは、薬剤投与中に回転して可聴クリック音を生じ、ペンの注射中であることを表示する。この注射ペンは、また、服用可能量確認器を備えており、この確認器は、ペンの服用量セッテイング機構の配置を電気的に検知するための、回転マトリックスとセンサーとを使用し、その確認器は治療上服用量表示システムの一部であり、このシステムは薬物の濃度を認識するためのカートリッジ認識器を使用し、これよって治療上服用量の自動的決定を可能にしている。注射ペンは、更に、ペンの駆動スリーブを選択的回転させるためのアセンブリーを含有しており、このアセンブリーは服用量セッテイング中に外側に回転し、かつ服用量の注射中には回転せずに移行する、ダイヤルを有している。 (もっと読む)


【課題】創傷部Wを覆う被覆シートSを剥がさずとも、創傷部Wの治癒状態を把握でき、創傷部Wへの洗浄液の供給量を手動または自動で調節することができる陰圧治療装置10とその制御方法を提供すること。
【解決手段】供給流路1を通じて供給された流体(洗浄液)を、創傷部Wを被覆シートSで覆って形成した閉鎖空間内へ送出チューブ3を通じて送出する送出ポンプ2と、閉鎖空間を陰圧状態に保ちながら閉鎖空間から吸引チューブ4を通じて流体(洗浄液及び体液)を吸引する吸引ポンプ5と、吸引チューブ5を通じて吸引した流体の吸引量を計測する吸引量計測手段7と、吸引量計測手段7により計測した吸引量と送出ポンプ2により送出した流体の送出量との差を算出する演算手段8と、その算出値を表示する表示手段9と、から陰圧治療装置10を構成した。 (もっと読む)


【課題】 患者管理鎮痛法に用いるポンプであり、ポンプ使用の際、ポンプの駆動に必要な各種設定を容易に行うことができ、かつ知識の浅いものや医療従事者以外の者が設定を変更したとしても、適正な設定範囲を逸脱することのない患者管理鎮痛法用ポンプを提供する。
【解決手段】 本発明は患者管理鎮痛法に用いられるポンプであって、該チューブポンプの駆動に必要な設定項目ごとの設定値を入力する入力部と、入力された設定時に応じてチューブポンプの駆動を制御する制御部と、入力された設定値を表示する表示部と、入力された設定値を記憶する記憶部を少なくとも備えており、前記記憶部は複数の設定値群が記憶可能であり、記憶部に予め記憶された複数の設定値群の中から1つを選択して表示部に表示させることが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療施設内の無線通信リンクの完全性に関して報告するシステム及び方法において、アラームまたはアラートエスカレーションプロセスのうちの少なくとも1つを実行するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】医療施設内における無線通信リンク128の完全性について報告する好適なシステムであって、無線通信リンク128上において伝送された状態情報に応答するメッセージインジケータを有する医療施設内の無線遠隔装置であって、状態情報は投薬治療アプリケーション用装置によって生成された信号を表す、無線遠隔装置と、タイムアウト出力を有する無線遠隔装置にインストールされたソフトウェアであって、タイムアウト出力は無線通信リンクの損失を示す、ソフトウェアとを備える。 (もっと読む)


【課題】制動装置を用いることなく、薬液の好ましくない混合や、注入量が不正確になることを防止する。
【解決手段】薬液注入装置100は、複数のシリンジアセンブリのピストンを前進させるために独立して駆動される複数のピストン駆動機構130と、その動作を制御する制御部161とを備える。ピストン駆動機構130は、駆動モータ134の駆動によってピストンを前進方向に押圧するピストン保持機構と、駆動モータ134の回転を検出する回転検出器135とを有する。制御部161は、駆動していないピストン駆動機構130について、回転検出器135からの出力に基づいてピストン保持機構が後退しているか否かを判断し、後退したと判断した場合に、後退した分だけピストン保持機構を前進させるように駆動モータ134を回転させる後退判断部161aを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の点滴装置では点滴が適正に行われないと警報を出力していたが、点滴装置が振動した場合にすぐに警報を出すので医師または看護士が点滴装置に対応しなくてはならなかった。
【解決手段】点滴装置の振動を検出する振動検知センサを備え、前記振動が所定値以下のとき、点滴が異常状態であることを検出したとき、第1警報信号を発生し、振動が所定以上のときに前記点滴が異常状態であることを検出したとき、第2警報信号を発生するよう制御し、第2の警報信号が発生後、所定時間経過後も点滴が正常状態にならないときには第1警告信号と同一でもよいが第3警告信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】血圧計、血糖計、シリンジポンプ、および輸液ポンプを含む複数種類の異なる医療機器間で共通の集積回路として利用可能な集積回路を提供する。
【解決手段】
集積回路外部1に接続する外部センサからの信号の入力を受ける増幅部20と、増幅部20により処理された信号を受けて、内部プログラムに応じて機器の制御または検出結果の算出のための演算処理を行う演算制御部31と、を有している。集積回路外部1に接続する外部センサと当該外部センサに対応した内部プログラムとを変更することにより、外部センサの相違に応じて、血圧計、血糖計、シリンジポンプ、および輸液ポンプを含む複数種類の異なる医療機器間で共通の集積回路として利用可能とする。 (もっと読む)



【課題】着衣をはだけることなく流体注入装置を操作する。
【解決手段】人体に装着され人体に流体を注入する流体注入装置3と、人体の手首に装着され流体注入装置3を遠隔操作する操作装置2と、を備え、操作装置2は、流体注入装置3に対する操作指令の入力を受け付ける入力受付部222と、操作指令を流体注入装置3へ送信する第一通信部221と、を有し、流体注入装置3は、操作指令を受信する第二通信部321と、流体を貯留する流体貯留部331と、操作指令に基づいて、流体貯留部331から流体を輸送して人体に注入する流体輸送部332と、を有する。 (もっと読む)


【課題】チューブ内の薬液中に気泡が発生する可能性がある旨を患者やその介助者に確実に報知することができる輸液ポンプを提供すること。
【解決手段】輸液ポンプ10は、本体と、本体11に配置されて薬液を導入するための輸液チューブ21に圧接して輸液チューブ21に対して蠕動様運動をさせて、薬液を送出するための輸液送り部31と、本体11の温度を検出する第1温度検出センサ201と、輸液チューブ21の温度を検出する第2温度検出センサ202と、報知手段89と、第1温度検出センサ201から得られる第1温度検出信号T1と、第2温度検出センサ202からの第2温度検出信号T2を比較して、第1温度検出信号T1と第2温度検出信号T2の差分が、予め定めた基準値以上であると、輸液チューブ21内に気泡が発生している可能性があることの旨の警報を報知手段89により報知させる制御部100を有する。 (もっと読む)


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