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Fターム[4C069AC30]の内容

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P−S−R結合を含む少なくとも1個のインターヌクレオチド結合と少なくとも2個のヌクレオシドとを有するオリゴヌクレオチドであって、Rが、式(I)
【化1】


(式中、Aは、ジェミナル置換されたアルキレン基、好ましくはCHであり、XおよびYは、SおよびOから独立に選択され、Rは、場合により置換された炭素に結合した有機残基(特に、場合により置換されたアルキルまたはアリール等)、SRx、ORx、およびNRxRy(式中、Rxおよび/またはRyは、Hおよび有機残基から選択され、少なくともRxはH以外の置換基である)からなる群から選択される)に相当する、オリゴヌクレオチド。本発明の他の目的は、オリゴヌクレオチドの製造に有用な硫化剤およびその製造である。
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本発明は、式(I)の置換アミノインダン及びそのアナログ、及びその医薬使用に関する。このタイプの化合物を含んでなる薬剤は、例えば呼吸器障害、嚢胞性線維障害、急性又は慢性腎臓障害又は腸障害などの様々な疾患の予防又は処置に適している。
【化1】

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【課題】不斉アミノ化反応に用いるための不斉触媒及び該触媒の製造のための配位子を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(I)(式中、R1はC3-8アルキル基又はアラルキル基を示し、*はS-配置又はR-配置のいずれかの不斉炭素を示す)で表される化合物、及び上記化合物を配位子として有する希土類錯体、好ましくはランタン錯体。
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【課題】コハク酸アンモニウムの希薄水溶液、好ましくはバイオマス由来のコハク酸アンモニウム水溶液から水を分離し、同時にコハク酸アンモニウムの部分的脱アンモニア反応により得られるコハク酸系組成物を工業的に有利に製造し、また該コハク酸系組成物を工業的に有利にポリエステル原料へ転換する技術開発を課題とする。
【解決手段】コハク酸アンモニウムを主成分として含有する希薄水溶液、好ましくはバイオマス由来のコハク酸アンモニウム水溶液から、水を分離し、かつコハク酸アンモニウムを部分的に脱アンモニア反応させることからなるコハク酸系組成物の製造方法、及びこの組成物からコハク酸ジアルキル、コハク酸、無水コハク酸を製造する方法である。
さらに上記のコハク酸系組成物、コハク酸ジアルキル、コハク酸、無水コハク酸から1,4−ブタンジオールを製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】溶液中でジカルボン酸イミドを合成する方法を提供する。
【解決手段】一般式(II)
1−(CO)−O−(CO)−R2 (II)
で表されるジカルボン酸無水物を、(R3HN)−(CO)−(NR3H)で表される尿素または尿素誘導体と、溶媒中で反応させる、
一般式(I)
1−(CO)−(NR3)−(CO)−R2 (I)
で表されるジカルボン酸イミドの製造方法とする。当該方法は、特にサリドマイドの製造に使用することができる。 (もっと読む)


【解決手段】下記式(1)で示されるスルホン酸塩。
1SO3−CH(Rf)−CF2SO3-+ (1)
(R1は置換もしくは非置換の炭素数1〜20の直鎖状、分岐状又は環状のアルキル基、又は置換もしくは非置換の炭素数6〜15のアリール基を示す。Rfは水素もしくはトリフルオロメチル基を示す。M+はリチウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、アンモニウムイオン、又はテトラメチルアンモニウムイオンを示す。)
【効果】本発明のスルホン酸は、α位(及びγ位)、β位にそれぞれ電子吸引性基であるフッ素、スルホニルオキシ基を有しているため強い酸性度を示す。その上、エステル部を置換することにより、嵩の高いものから低いものまで様々な置換基の導入が容易で、分子設計の幅を大きく持つことができる。 (もっと読む)


【解決手段】下記一般式(1a)で示されるスルホン酸塩。
CF3−CH(OH)−CF2SO3-+ (1a)
(式中、M+はリチウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、アンモニウムイオン、又はテトラメチルアンモニウムイオンを示す。)
【効果】本発明によれば、分子内に極性基であるヒドロキシル基を有しているため、水素結合等により酸拡散長を適度に抑えることができ、これらスルホン酸を発生する光酸発生剤は、デバイス作製工程での塗布、露光前焼成、露光、露光後焼成、現像の工程に問題なく使用できる。更にはArF液浸露光の際にウエハー上に残る水の影響も受けにくく、欠陥を抑えることができる。 (もっと読む)


構造式(I)のような活性化ポリマービシン誘導体、並びにそれと共に作成された複合体が開示される。ビシン誘導体を作成および使用する方法もまた開示される。
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HIV−プロテアーゼ阻害剤の合成に有用な、光学活性3−アミノ−ブテンおよび1,2−ジヒドロキシ−3−アミノ−ブタン中間体化合物、並びにこれらの中間体化合物の製造法が開示される(式I)。
【化1】

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本発明は、化合物(II)又はその化合物(II)を含む組成物の製造方法、スクシンイミドを含む組成物、そして本発明の方法に従って製造される組成物に関する。
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ベンゼン環上にメタ-置換アルキルリンカーを、そしてメタンフェタミンハプテンの窒素上に保護基を有するメタンフェタミン誘導体の化合物。そのような化合物は構造(I)(式中、R1は、2〜15個の炭素原子および0〜6個のヘテロ原子を含むアルキルリンカーであり、R2は脱離基であり、R3は保護基である)を有する。式(II)(式中、R1は、2〜15個の炭素原子および0〜6個のヘテロ原子を含むアルキルリンカーであり、R2は多糖または微粒子である)を有する化合物。サンプル中のメタンフェタミンを測定するためのイムノアッセイおよびサンプル中のメタンフェタミンの測定に使用する試験キット。

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【課題】 近赤外線カットフィルターに使用される有機溶媒や樹脂に対する溶解性が高く、透明性の高いフィルムを形成できるジイモニウム塩化合物及び該ジイモニウム塩化合物を含有する近赤外線吸収剤および近赤外線カットフィルターを提供する。
【解決手段】 一般式(1)又は(2)で表されるジイモニウム塩化合物及び該ジイモニウム塩化合物を含有する近赤外線吸収剤および近赤外線カットフィルター。
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【課題】 低エネルギーのUV、つまり波長が相対的に長いUVを使用することによって短時間に光パターニングが可能なSAMに含むための分子、及び液滴を吐出する手段を用いて、固相表面の物性を制御する方法、また反応性領域の形成を制御する方法の提供。
【解決手段】 本発明は、波長が254〜400nmの紫外光で照射されると分解する構造(A)と疎水性能及び/又は疎油性能を有する構造(B)を備える分子、前記構造(B)と波長が254〜400nmの紫外光で照射されると分解し、残余の親水性能を有する構造(C)を残して構造(B)を含む分子の一部が解離する構造(A)とを備える分子から形成される単分子膜コート基板、並びに下記式(0)で表される化合物を含む液滴を、官能基を有する固相表面に吐出する工程を含む膜パターンの形成方法を夫々提供する。
【化1】


[式中、Xは固相表面の官能基に対する反応性を有する構造を示し;Yはそれ自体分解可能な構造を示し;Zは固相表面の物性を変更可能な構造、または反応性構造を示す] (もっと読む)


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