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Fターム[4C071CC23]の内容

O、S系縮合複素環 (26,554) | 縮合環系中の異種原子の数 (3,760) | 硫黄原子3個 (40)

Fターム[4C071CC23]に分類される特許

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【課題】有機エレクトロニクスデバイスに使用する新規な多量体化合物とその応用を提供する。
【解決手段】式(1)で表される部分構造を2個以上有する多量体化合物及びその組成物。また、この化合物を用いた有機エレクトロニクスデバイス。


(式(1)中、X、X及びXはそれぞれ独立に硫黄原子又はセレン原子を表す。)
式(1)で表わされる化合物は有機EL素子、有機トランジスタ素子、有機太陽電池素子などの有機エレクトロニクスデバイスに好適に用いることができる。 (もっと読む)


色素増感太陽電池(DSSC)に色素増減光電変換素子として使用されて、従来の色素より向上したモル吸光係数、Jsc(短絡光電流密度)および光電気変換効率を示し太陽電池の効率を大きく向上させることができる新規な色素増減光電変換素子用有機色素およびその製造方法を提供する。
本発明による色素増減光電変換素子用有機色素は化学式1で示される。 (もっと読む)


【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、Y〜Yはそれぞれ独立に、酸素原子、硫黄原子、またはメチレン基を表し、l、mおよびnはそれぞれ独立に0または1を表し、rおよびsはそれぞれ独立に1または2を表す) (もっと読む)


以下の式(11)、(12)の内の一方を有する化合物であって、Xが芳香族求核置換離脱基であり;R1が水素、アルキル基、またはアリール基であり;Q1がカルボキシル保護基またはアルデヒド保護基である化合物が開示されている。また、これらの化合物を使用して調製できる縮合チオフェン、並びに縮合チオフェンを調製するために使用できるスタンニルチオ含有チオフェン、チエノチオフェン、およびジシエノチオフェン化合物も開示されている。上述した化合物である、縮合チオフェン、並びにスタンニルチオ含有チオフェン、チエノチオフェン、およびジチエノチオフェン化合物を製造する方法および使用する方法も開示されている。
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【課題】高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(X〜Xはそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいはアリール基を表し、環Aはのベンゾ[b]チオフェン環、チエノチオフェン環、あるいはチエノベンゾチオフェン環を表し、環Bはベンゼン環、チオフェン環、ベンゾ[b]チオフェン環、チエノチオフェン環、あるいはチエノベンゾチオフェン環を表す) (もっと読む)


本発明は新規なチオフェン系染料及びその製造方法に関し、本発明の染料化合物は染料増感太陽電池(dye-sensitized solar cell;DSSC)に使用され、従来の染料に比べより向上したモル吸光係数、Jsc(短絡回路光電流密度)及び光電変換効率を示し、太陽電池の効率を大きく向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】機能性材料およびその合成中間体として有用な新規ヘテロ環化合物の製造方法の提供。
【解決手段】化合物(2)と化合物(3)とを反応させて、続いて化合物(4)を反応させる、化合物(1)の製造方法。


[式中、R1、R2、R3、R4、R5及びR6は、R31、R32、R41、R42、R25及びR26と同義であり、互いに独立して水素原子または1価の置換基を表す。X1、X2、X3及びX4は、X31、X32、X41及びX42と同義であり、互いに独立してヘテロ原子を表す。Y21、Y22、Y23及びY24は、互いに独立してフッ素原子等を表す。M3及びM4はカチオンを表す。m及びnは0、1又は2を表す。] (もっと読む)


【課題】
高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】
有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜X16はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aはチオフェン環、チエノチオフェン環、ジチエノチオフェン環、あるいは置換または未置換のベンゾジチオフェン環を表す) (もっと読む)


【課題】
高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】
有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜Xはそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aは置換または未置換のチエノチオフェン環、置換または未置換のジチエノチオフェン環、あるいは置換または未置換のベンゾジチオフェン環を表し、環Bは置換または未置換のベンゼン環、置換または未置換のチオフェン環、置換または未置換のベンゾ[b]チオフェン環、あるいは置換または未置換のナフタレン環を表す) (もっと読む)


【課題】
高い移動度、大きな電流オン/オフ比を有し、保存安定性に優れた有機トランジスタを提供する。
【解決手段】
有機半導体層を有する有機トランジスタにおいて、該有機半導体層に一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有してなる有機トランジスタ。


(式中、X〜X12はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基を表し、環Aはチエノチオフェン環、ジチエノチオフェン環、あるいは置換または未置換のベンゾジチオフェン環を表す) (もっと読む)


縮合チオフェン化合物などの複素環式有機化合物を含む組成物、それらの製造方法およびその使用方法がここに開示されている。 (もっと読む)


【課題】簡便なウェットプロセスで製造でき、トランジスタ特性に優れ、大気中あるいは高温、高湿度下においても経時安定性に優れた有機半導体材料、該有機半導体材料を含む有機半導体膜、該有機半導体膜を用いた有機薄膜トランジスタ、及び該有機薄膜トランジスタの製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも一つのベンゼン環とこれに隣接した少なくとも2つの環からなる芳香族複素環が縮合した少なくとも3環以上の芳香族縮合環を部分構造として有し、且つ該芳香族縮合環にアルキル基またはアルキル基を有する置換基を有する化合物であることを特徴とする有機半導体材料。 (もっと読む)


【課題】新規な、フルオロスルホニル基を有するノルボルネン類、および該ノルボルネン類の製造方法を提供する。
【解決手段】下式(a)で表される化合物、および下式(c)で表される化合物と下式(b)で表される化合物をDiels−Alder反応させる下式(a)で表される化合物の製造方法(ただし、Xはメチレン基、モノメチルメチレン基、ジメチルメチレン基、酸素原子または硫黄原子を、Qは炭素数1〜20の2価の含フッ素有機基を、kは0、1または2を、示す。)。
【化1】
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【課題】溶媒に可溶であり、所謂ウエット・プロセスによって成膜可能である有機半導体分子からチャネル形成領域が構成された有機電界効果型トランジスタを提供する。
【解決手段】有機電界効果型トランジスタは、ゲート電極12、ゲート絶縁層13、チャネル形成領域14及びソース/ドレイン領域15から構成されており、チャネル形成領域14は、4デバイ以上の永久双極子モーメントを有するように化学修飾された有機半導体分子から成り、有機半導体分子を化学修飾する置換基は、好ましくは、電子吸引基である。 (もっと読む)


【課題】 キャリア輸送能の向上及び/又は光吸収能の改善がなされた、フタロシアニン骨格とチオフェン骨格とを有する新規化合物及びその製造方法並びにその利用を提供する。
【解決手段】 少なくともフタロシアニン骨格とオリゴチオフェン骨格とを有する化合物であって、上記フタロシアニン骨格と上記オリゴチオフェン骨格とが共役している化合物は、従来のフタロシアニン骨格とオリゴチオフェン骨格とを有する化合物に比べて、大幅にキャリア輸送能の向上及び/又は光吸収能の改善がなされた新規な化合物である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】式(I)のスピロテトラチオカルバミン酸塩(STOCs)もしくはオキサ置換化合物(SOTOC)または式(II)のビスSTOCsもしくはビスSOTOC化合物は、素晴らしい光学的特性を有している。これらの組成物および上記化合物から製造されるレンズの製造方法も提供される。
【化1】


ここで、X1、X2、X3、X4、X5、X6、X7およびX8は、独立に、OまたはSであり、好ましくは、X1、X2、X3およびX4のうち少なくとも2つから4つ全て、および、X5、X6、X7およびX8のうち少なくとも2つから4つ全てはSである。Zは、−Cm22m、ここで、m=1〜4;−C(R22SC(R22−、C(R22SSC(R22−、または、−C(R22OC(R22である。nは0〜4である。Mは、CH2Cl、CH2SC(O)R1、CH2SC(S)R1、CH2S(CH2CH2S)qH、ここで、qは0、1または2であり;−CR2=CH2、−CH2OC(O)CR2=CH2、CH2N=C=S、CH2N=C=O、CH2NR2H、CH2OH、CH2SCH2CH2CR2=CH2、フェニル、C(R2)フェニル、フラン、チオフェン、ハロゲン、C3−C6シクロアルキル、C3−C6複素環、チオール、H、(III)または(IV)から選択される。ここでAはS、Oまたはフェニル;xは0または1;R1はC1−C22アルキル;およびR2はHまたはC1−C22アルキルである。
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本発明は、化学式1の化合物及びこれを用いた有機発光素子を開示する。 (もっと読む)


縮合チオフェン化合物などの複素環式有機化合物を含む組成物、その製造方法、およびその使用方法が開示されている。
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MT477ファミリーの化合物に関する組成物及び用途が開示される。上記化合物の特定の構造的特徴及び性質が詳細に記載される。これらの用途は、MT477ファミリーメンバーを患者に治療目的で投与する工程を含む。これらの組成物は、MT477ファミリーに属する化学物質及びこのような化学物質を含有する薬品を含む。図7は、種々の濃度のMT477、MT103及びシスプラチンにさらされたMCF−7細胞の増殖反応のグラフである。
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ここでは、サーチュインデアセチラーゼタンパク質ファミリ・メンバの活性;p53活性;アポトーシス;細胞及び生物の寿命及び対ストレス感受性、を修飾する方法及び組成物を提供する。例示的な方法は、細胞を、フラボン、スチルベン、フラバノン、イソフラボン、カテキン、カルコン、タンニン又はアントシアニジンなどの活性化化合物;又は、スフィンゴシンなどのスフィンゴリピドなどの阻害性化合物、に接触させるステップを含む。 (もっと読む)


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