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Fターム[4C074LL10]の内容

Fターム[4C074LL10]に分類される特許

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【課題】十分な圧力と水量が確保できにくい状況下であっても、外気導入と自発的キャビテーション効果によって微細泡を発生させるマイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】微細気泡発生に伴う洗浄効果、あるいは人体における生理活性作用を利用し、外気導入と自発的キャビテーション効果によって微細泡を発生させ洗浄すべき対象物を水面に分離浮上することが出来る技術で、健康面に用いれば、微細泡の破裂時のバーストインパクトにより血行の改善等に効果を持つマイクロバブル発生装置。 (もっと読む)


【課題】液体中に微小気泡を生成して液体を発熱させる装置の提供であって、付加価値として、液体の温度をたかめるという特徴を付加した技術である。
【解決手段】装置の使用状態において、吸引圧力を少なくとも1回、強い吸引状態となす。すなわち、渦流ポンプの定格運転時における吸引低圧に対して110%を超える数値の低圧とする。そのことで、断熱圧縮、大気解放を吸引・吐出で繰り返し循環する微小泡が自ら有する熱力学的エネルギーを解放しやすくする。 (もっと読む)


【課題】 最近、各種な泡風呂、又は微細気泡風呂が考案されているが、装置が大きく、高価で、コンプレッサーやAC電源を使用するため危険性がある等で、特にマンションのユニットバス等小型な風呂には向かない。又、既設の風呂には取り付けにくい等で普及しにくい等の課題があった。
【解決手段】 本発明は、前記課題を解決するために、微細気泡を超音波振動により発生し、効率よくするため複数枚並列に配置し、その電源を手動式のダイナモから蓄電し、同時に、殺菌効果を上げるために紫外線ランプを導入して小型でかつ廉価にし、本来の微細気泡風呂を手軽に実現したものである。又、本発明は、鑑賞魚用水槽の浄化にも使用し、発生した微細気泡により酸素を供給し、従来の循環式に勝る効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】気泡浴槽の吸気装置において、施工性に優れ、目詰まり防止可能とする。
【解決手段】使用者が気泡運転モードを選択すると、アダプタ4で発生した負圧が逆止弁22に作用し、スプリング27の付勢力に抗して逆止弁22を開弁させ、吸気本体11の内部空間と凹部41とが連通状態になる。凹部41の上壁部51は水平方向に対して平行となる平坦面とされており、湯水や洗浄剤等が凹部41に飛散付着したとしても、連通孔54に進入することがなく、付着した湯水や洗浄剤は下面52に滴下、或いは下面52の左右側部に沿って下方位置に流れる。また、浴槽1の洗浄時、大量に水や洗浄剤等が凹部41内に浸入したとしても、下面52が外端側に行くほど下方へ移行するように傾斜する形状とされているため、早期間で強制排出でき、吸気装置5内部における目詰まりや機能部品の固着防止ができる。 (もっと読む)


【課題】人間が本来保有している治癒力を最大限発揮させることのできる入浴装置および入浴方法を提供する。
【解決手段】液体と気体とを混合およびせん断してマイクロバブル含有水を作製する第1気体せん断部4と、マイクロバブル含有水を更にせん断してナノバブル含有水を作製する第2気体せん断部5と、ナノバブル含有水が吐出される槽1と、を有し、前記槽には、交流磁気を発生させるための少なくとも1つの電磁石45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】熟練した技術がなくとも使用可能な美容装置を提供する。
【解決手段】圧縮ガスを搬送する搬送路4と、搬送路4内に設けられており金微粒子、コラーゲン、美容液、毒素、又は育毛剤などの肌への供給対象を保持する保持手段7と、搬送路4に対する圧縮ガスを断続的に供給するように制御する制御手段13と、保持手段7に接続されていて前記供給対象を含む圧縮ガスを肌12に向けて送出する送出手段9とを備える。 (もっと読む)


【課題】経済的に、血流を増加させることができる血流量増加装置を提供する。
【解決手段】この血流量増加装置49は、炭酸泉改良ユニット4で炭酸ガスマイクロナノバブルまたは炭酸ガスナノバブルの少なくとも一方を含有する浴槽水を作製し上記浴槽水を炭酸カルシウム鉱物16,22,活性炭23が充填された水槽7,8,9に流入させる。上記浴槽水は炭酸泉改良ユニット4から浴槽1へ導入される。浴槽水が含有する炭酸ガスマイクロナノバブルまたは炭酸ガスナノバブルで水槽7,8,9に充填された炭酸カルシウム鉱物を溶解させて、カルシウムイオンやマグネシウムイオンの溶解を促進できる。水槽に充填された活性炭に繁殖した微生物によって浴槽水を浄化できる。効率よく発生させた炭酸ガスマイクロナノバブル,炭酸ガスナノバブルを含有すると共に浄化された浴槽水が炭酸泉改良ユニット4から浴槽1へ導入される。 (もっと読む)


【課題】省エネを図ることができ、かつ、血流量を増加して人体に良い影響を及ぼすことができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽装置は、ナノバブル発生部2と浴槽部3と貯湯タンクユニット27とヒートポンプユニット28とを有する。上記ナノバブル発生部2は、水中のマイクロバブルをせん断圧壊しナノバブルを発生してナノバブルを含有するナノバブル含有水を作成する。上記貯湯タンクユニット27は、上記ナノバブル発生部2に環状に接続される。上記ヒートポンプユニット28は、上記貯湯タンクユニット27に接続される。上記浴槽部3は、上記ナノバブル発生部2と上記貯湯タンクユニット27との間を循環し上記ヒートポンプユニット28によって加熱された上記ナノバブル含有水が供給される。 (もっと読む)


【課題】風呂装置により浴槽湯水の追い焚きと微細気泡発生とを行えるようにする循環接続具を提供する。
【解決手段】追い焚き時は、第1の逆止弁体71が開いて、ケース31の湯水吸入口33から吸入する湯水を戻り管連通通路41に通して戻り管34に導入し、循環路を通って往管24に戻る湯水を往管連通通路42に通し、第3の逆止弁体73が開いてケース31の湯水吐出口32から吐出する。微細泡発生時は、第2の逆止弁体72が開いて、湯水吸入口33から吸入する湯水を往管連通通路42に通して往管24に導入し、空気が過圧溶融された状態で循環路を通って戻り管23から浴槽26側に送られる湯水を戻り管連通通路41に通し、第4の逆止弁体74が開いて湯水吐出ノズル75に導き、湯水吐出ノズル75から吐出する湯水により白濁式の微細気泡を発生させて、ケース31の微細気泡吐出口34から吐出する。 (もっと読む)


【課題】 微細気泡を安定して生成することのできる、新規な構造を有する微細気泡発生器および十分に多量の微細気泡を安定して供給することのできる微細気泡供給システムの提供。
【解決手段】 微細気泡発生器は、一方の開口が微細気泡吐出口とされた筒状のケーシングの他方の開口部に、供給される気体溶解液が流過される複数の細孔が形成された減圧プレートが設けられており、前記気体溶解液が、当該気体溶解液が減圧プレートを流過されることにより発生する気泡流体中の音波の速度を超える速度で減圧プレートの細孔を流過されると共に、これにより生ずる衝撃波のエネルギーが気体溶解液の流出方向に拡散することを禁止する半密閉領域を区画する衝撃波伝播方向規制プレートが、ケーシングの内部における減圧プレートと離間した位置において当該減圧プレートと平行に設けられている。微細気泡供給システムは、上記微細気泡発生器を具えてなる。 (もっと読む)


【課題】浴水等の白濁性が向上する微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】液体中に気体が加圧溶解された気液溶解流体を減圧手段で圧力開放して、微細気泡を発生させながら吐出ノズル30から噴射吐出させる微細気泡発生装置であって、吐出ノズル30に減圧手段(ベンチュリ管12bまたはディスクノズル48)が設けられ、この減圧手段と吐出ノズル30の吐出口3との間で、減圧手段と一定間隔Wを隔てて金網状体でなるメッシュ43が配置されている。この構成により、メッシュ43の流通抵抗によって、減圧手段とメッシュ43との間に圧力維持空間45が形成されることで、減圧手段で発生した微細気泡の合体が圧力維持空間45では阻止されるので、浴水等の白濁性が向上するようになる。 (もっと読む)


【課題】浴槽内に、入浴者のリラックス感を高める水流を生じさせることができる浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽1と、浴槽の内部に貯留された浴槽水を吸い込んで、2箇所以上から浴槽の内部に吐出させ、これら吐出流を浴槽の内部で衝突させる吐出流衝突手段とを備えている。前記吐出流衝突手段は、前記吐出流を短辺側浴槽壁3a近傍で衝突させ、それぞれが前記浴槽の内部に臨む吐出口を有する複数の吐出ノズル7、7を備えている。 (もっと読む)


【課題】 止水性を向上させて、使用者に対する不快感をなくし、且つ、衛生上の問題も解決することが可能なエアブローノズルを提供すること。
【解決手段】 浴槽の壁に取り付けられエア供給配管に接続されるとともにエア供給路を備えた金属製のノズル本体と、上記エア供給路のエア噴出口の手前位置に設置されたゴム製の弁座部と、上記ゴム製の弁座部に設置された金属製の弁体と、上記エア供給路のエア噴出口側を閉塞するように着脱可能に取り付けられエア噴出孔を備えた金属製の蓋体と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】 噴出する浴水にスイング動させる際に、流路からの浴水が衝突した場合に乱れを最小限に抑えることが可能な浴槽用ノズルを提供する。
【解決手段】 流路2aと流路2bからの流量が等しくなると、流路2aからの浴水の方向と流路2bからの浴水の方向とが合成された水平方向に浴水が噴出することになる。ここで、従来であればこの状態のときに浴水に乱れが生じていたが、本発明にあっては、規制部22によって浴水が外側に噴出することが抑制されているので、水平方向に勢いよく浴水が噴出する。また浴槽1に対するノズル2の取付角度によっては、水平方向ではなく斜め(ノズル軸方向)に噴出する。更にノズルの内面形状を非対称として意図的に軸線方向に噴出させないこともできる。 (もっと読む)


【課題】 本発明者等によって、従来その存在すら確認できなかったナノバブルの実存を解明し、かつそのナノバブルの製法を先に確立している。そこで更に、発生しているナノバブルの特性について理論的に予想される特性を確定し、また実験により得られたデータを解析して新たな特性を発見し、それらの特性の相互関係を解明することによりナノバブルを有効に利用する分野を提示する。
【解決手段】 ナノバブルには浮力の減少、表面積の増加、表面活性の増大、局所高圧場の生成、静電分極の実現による界面活性作用と殺菌作用等の特性が存在することが明らかになり、それらが相互に関連することによって、汚れ成分の吸着機能、物体表面の高速洗浄機能、殺菌機能によって各種物体を高機能、低環境負荷で洗浄することができ、汚濁水の浄化を行うことができる。特に生体へ適用して疲労回復等にも有効に利用できる。 (もっと読む)


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