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Fターム[4C077AA08]の内容

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Fターム[4C077AA08]に分類される特許

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血中グルコース濃度などの使用者の体内の物質の濃度を制御するための閉ループ治療システム(200)。このシステムおよび方法は、体内のグルコース濃度を測定するセンサシステム(206)と、測定されたグルコース濃度を使用して出力を生成するコントローラ(202)とを使用し、この出力は、使用者の標的血中グルコース濃度の不変のプロファイルまたは時間変化するプロファイルをセットし、次いで血中グルコース濃度が標的値に到達しそれが維持されるように適当な量のインスリンを使用者の体内に注入するように、皮内インスリン注入システム(204)を自動または手動で制御するのに使用することができる。
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本発明は、用量注入モードと設定モードを含む、少なくとも二つの異なる動作モードで動作する薬剤送達0装置を提供する。本薬剤送達装置は、カバー検知スイッチによってカバーの有無を検知することにより、用量注入モードから設定モードへ、又はその逆へ、自動的に切り替わる。用量注入モードにおいては、用量の設定とその注入を行うことができ、設定モードにおいては、本薬剤送達装置の使用を補助する様々なパラメータの設定を行うことができる。パラメータの設定は、メニューからパラメータを選択することにより行うことが好ましく、また、設定モードでは、装置に保存されている過去のデータを閲覧することもできる。
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伸びない嚢胞フィルム、例えば金属被覆フィルムとともに使用される堅い嚢胞部分を含む流体リザーバアセンブリと流体連絡した状態に配置することができる1本または数本の実質的に隠された患者針を提供するパッチ状の自給式多成分物質注入装置(1000)のためのシステムおよび方法。この装置は、接着剤接触によって皮膚表面に取り付けることができ、加圧システムは、流体リザーバアセンブリの内容物に圧力を加える。この装置での好ましい使用のための再形成用の乾燥粉末製剤の改良も開示される。
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改善された生物学的利用能を有する、皮膚の皮内層に物質を投与する方法および装置。
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インターネット等の広域ネットワークを介して、複数の被験者(患者等)の一種類以上の健康状態または生理的状態に関するデータを管理するシステムおよび方法を、糖尿病被験者あるいは一定期間にわたり監視および/または治療を要する他の医療状態にある被験者に対して使用することができる。そのようなシステムおよび方法は、患者または被験者ユーザー、健康管理プロバイダ・ユーザー、支払主体ユーザー、およびこれらの組み合せを含む、数種類のユーザー向けに各種の機能を提供することにより、個々の被験者および被験者のグループに対する改善された治療および医療データ管理を可能にし、多くの被験者ソースからの集計データの収集および分析を可能して、プロバイダおよび被験者(患者等)の全体的な健康管理業務を改善することができる。
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人工膵臓は、インスリンを保持するための第一のリザーバと、治療薬液を保持するための少なくともひとつの第二のリザーバと、前記第一のリザーバおよび前記少なくともひとつの第二のリザーバと液体によって連通する少なくともひとつのポンプと、前記ポンプと電気的に連通するブドウ糖モニターとを有している。
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【課題】
【解決手段】本発明は、a)注射可能な製剤のリザーバ3に設けられたハウジング1、2と、b)リザーバ3と接続される注射針5とを備える自動型注射器に関する。上記注射針は、ハウジング1、2に対して注射針を変位させ得るように前方方向に向けて変位させることができる。上記自動型注射器は、c)注射針5の注射駆動装置14、15、16と、d)分与駆動装置10、11、12とを備え、該分与駆動装置は、d1)製剤を分与し得るように製剤と相互作用する移送装置4と、d2)注射駆動装置16に加えて設けられた移送要素4のモータ10とを備えている。
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使い捨て、着用式、自給式インシュリン投与装置は、ケース2と、前記ケース内にあるインシュリン源であって、装置のユーザへインシュリンを投与するため、前記インシュリン源からカテーテルへイシンシュリンを圧送するよう形成されたインシュリン源と、前記ケースに取り付けられ、装置のユーザの皮膚面に沿うためにほぼ平坦な面となっている前記ケースの表面にほぼ垂直に突出するカテーテル8と、前記平坦な面を前記皮膚面に接着するために当該平坦な面に設けられる接着層11と、投与装置の使用前に前記接着層を保護するため当該接着層をカバーする取り外し可能な剥ぎ取りシート12であって、前記接着層を開放するために前記剥ぎ取りシートを剥がしたときに、カテーテルの端末部分も開放されるよう当該端末部分を覆って保護するためのカテーテル保護手段13を備えている剥ぎ取りシートと、形状記憶合金ワイヤから構成されるアクチュエータを含むポンプ手段と、から構成されている。
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【解決手段】 本発明は、血中グルコースレベルの高低差を50%以下にできるだけの速いやり方でインスリンを患者に投薬することにより、インスリン依存型患者の平均血中グルコースレベルをできる限り低くするための方法に関する。インスリンは、噴射式注射によって患者に投薬され、血中グルコースレベルの高低差は、従来の針注射器によるインスリン注射後に得られる高低差よりも小さくなり、好都合である。本発明は、従来の注射器と針による装置によってインスリンを受け入れているインスリン依存型患者の平均血中グルコースレベルを下げるための方法にも関する。この方法は、従来型の注射器を噴射式注射器に置き換えることにより、従来型の注射ではなく噴射式注射によってインスリンを患者に投薬するものである。
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【課題】フェルールおよびカニューレの間に、使用中に密閉性を維持するインターフェイスがある注入装置を提供する。
【解決手段】注入装置は注入器ベース、カニューレおよびフェルールを備えている。注入器ベースは注入器ベースを貫通する穴部を有し、穴部は遠位端部および近位端部を有し、近位端部は第1内径を有する。フランジはカニューレ近位端部から放射方向外側へ延びている。カニューレは、フランジが肩部の近傍に配置されるように配置される。フェルールは、第1直径に実質的に等しい第2外径を有する挿入部と、挿入部から延びているテーパー部とを有する。フェルールは、穴部の中に、挿入部と、テーパー部の一部がカニューレ近位端部に収容されるように、かつ、フランジが肩部とテーパー部の間で押圧されて、カニューレとフェルールの間に密閉部を形成するように配置されている。 (もっと読む)


注射可能な生成物の投薬量投与のための装置において、a)生成物のためのリザーバ(23)を備えたハウジング(1;2;30)と;b)前進方向へのピストンの変位により出口(25)を通してリザーバ(23)から生成物を押し出すピストン(26)を備えた少なくとも1つの駆動部材(3、4)と;c)作動したときにハウジング(1;2;30)に対して駆動部材(3、4)を変位させる駆動ノブ(5)と;d)装置の長手方向において駆動部材(3、4)に関して駆動ノブ(5)を作動させることにより、第1の位置から第1の位置に対して離間した第2の位置へ変位できる少なくとも1つの遅延部材(11)と;を有し、駆動部材(3、4)がハウジング(1;2;30)に関して休止位置に留まり;e)駆動ノブ(5)が作動したときに、少なくとも1つの遅延部材(11)が駆動部材(3、4)に対して移動する前又は後に、駆動部材(3、4)が前進方向へ移動できるような態様で、少なくとも1つの遅延部材(11)が第1又は第2の位置において駆動部材(3、4)と接触することを特徴とする投与装置。
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【課題】 携帯端末装置に装着された記録媒体を血糖測定装置として利用し、その携帯端末装置および携帯端末装置から受信した血糖情報を管理するサーバをネットワークに接続して両者間における双方向サービスを提供するシステムに用いられる、血糖測定可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】 記録媒体1は、血液中の血糖値に応じた電流を発生するセンサー回路部11と、発生した電流を信号処理部12においてデジタル変換したデータを血糖値データに換算し、記憶部であるEEPROM14へ書込み、また、血糖値データをEEPROM14から読出して記録媒体1が装着される携帯端末装置へ通信制御部16を介して送信する制御部13とを含む。また、記録媒体1は、記録媒体1が装着される携帯端末装置から電源を受電して記録媒体1内の各部へ電源を供給する電源制御部18をさらに含む。 (もっと読む)


薬物投与ペン(10)は、第1端に設けられた拡大部分(88)と薬物カートリッジ(30)のプランジャー(36)に接触係合する前記第1端の長手方向の反対端とを有する送りねじ(26)を具えている。前記送りねじ(26)は、注射するための所定用量の薬物を選択的に患者に投与する場合に使用者によって選択的に軸方向に変位可能である。この薬物投与ペン(10)は送りねじ(26)の周囲に同軸に配置されたドライバー(24)と、ドライバー(24)上に回転不能に配置され且つそれに沿って軸方向にスライド可能なリセット・リング(20)も具えている。このリセット・リング(20)は、薬物投与ペン(10)の使用者によって薬物の用量が設定される場合に、ドライバー(24)に対して軸方向に動くことが可能である。前記リセット・リング(20)は、リセット・リング(20)と送りねじ(26)との間の相対的な軸方向運動が所定の距離に達すると、送りねじ(26)の拡大部分(88)に係合する。この構成によって、リセット・リング(20)は、利用可能な薬物より多くの用量が薬物投与ペン(10)上に設定されることを防止することが好ましい。
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本発明による装置、システム、及び方法は、薬物送達及び検体サンプリングを含む、様々な医療用途のための高圧流及び低圧流の生成が可能な界面動電ポンプを使用する。EKポンプ及びシステムは低コスト、コンパクト、かつ精密であるように構成され製造される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、流体の移送状態の特徴を特定することができる信号に従い、その2つの試験信号の間の差から閉塞が生じたか否かが決定される、閉塞を検出する方法に関する。また、流体圧力及び(又は)力を測定するセンサと、上記請求項の何れか1つの項に記載された方法を実行することのできる評価装置とを備える、閉塞を検出する装置も開示される。
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本発明は、第1位置及び第2位置を有するアクチュエータ部材を備えたアクチュエータシステムを提供する。システムは更に、アクチュエータ部材を第1位置と第2位置の間で移動させる作動手段と、第1位置及び第2位置をそれぞれ検出し、第1位置及び第2位置を示す時間信号を供給する検出手段とを備える。コントローラは、供給された時間信号に基づいて、アクチュエータ部材が第1位置と第2位置の間で所定の方向に向かって移動するときの経過時間を計測し、コントローラは少なくとも一つの定義された時間範囲を表わす情報を含み、各時間範囲は、第1位置と第2位置の間における所定の方向に向かうアクチュエータ部材の移動、及び所定の作動力に関連付けられ、コントローラは、計測された経過時間を定義された時間範囲と比較し、計測された経過時間に関連する時間範囲に対応する動作を実行する。

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受信機(14)、薬物投与装置(16)、及び任意に単一点ブドウ糖モニタ18を備えている、持続的ブドウ糖センサ(12)を統合化するためのシステム及び方法が提供される。手動の調和動作は、ユーザ(例えば、患者または医者)が、薬物投与の量、種類、及び/または時間を手動で選択する装置間の物理的な関連性を提供する。装置の半自動の調和動作は、統合化された構成部品間の動作可能な接続が、例えばデータを他の構成部品に送信することによって、ブドウ糖値の薬物投与の量、種類、または時間の選択、入力、計算、または有効化において、ユーザ(例えば、患者または医者)を援助し、それによって、要求されるユーザ入力の量を減少させる調和動作を含む。装置間の自動化された調和動作は、統合化された構成部品間の動作可能な接続が、ユーザとの対話を要求することなく、システムの完全制御を提供する調和動作を含む。
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【課題】 液体の流入により、電気部品や電子回路が恒久的に破損したり、少なくとも装置を機能不能にしたりしてしまうことを防止する。
【解決手段】 マルチハウジングのケーシングに入れられた外部注入装置である。第1ハウジングは外壁の内側に入れられており、液体の容器および駆動機構を囲んでいる。第2ハウジングはポンプおよび電子機器を囲んでおり、ポンプおよび電子機器は駆動機構を制御して設定されたパターンにしたがって液体を容器から分配する。別個の第3のハウジングが1つまたは複数のバッテリーを囲んでいる。第1および第3のハウジングは疎水性の障壁を備えた主通気口を介して大気に対して通気されている。第2ハウジングは疎水性の障壁を備えた補助通気口を介して第1および第3のハウジングの少なくとも一方に対して通気されている。疎水性の障壁は空気を通し、圧力の均等化を可能にするが、液体の通過を防ぐ。1つのハウジングに入った液体が隣接する他のハウジングに流入することが防止される。 (もっと読む)


液状薬剤を皮下送達するためのポンプシステムであって、チャンバー(30)を備えるステーターハウジング(28)と、チャンバー内で回転可能かつ軸方向にスライド可能に受け入れられており、液体供給通路(50)を備える第一軸方向伸長部(46)および液体供給通路(52)を備える第二軸方向伸長部を含むローターであって、前記第一および第二軸方向伸長部が相違する径を有するローター(32)と、ならびに前記第一および第二軸方向伸長部の周囲に取り付けられた第一および第二シールリング(54、56)と、を含むポンプモジュール(10)を有するポンプシステム。 (もっと読む)


生体人工インプラントは、片側から、バリアの反対側への、人体で生産された既定物質/材料/分子/細胞/細胞系の拡散を行わせるまたは拡散を妨げる、および上記反対側から、上記物質/材料/分子/細胞/細胞系と同一のまたは異なる既定物質の拡散を行わせるまたは拡散を妨げるようにデザインされた、半透性バリアを含んでなる。半透性バリアはチタンのような生物活性金属の表面コーティングを少なくとも上記片側に有し、該表面コーティングは上記拡散を行わせられるように透過性である。半透性バリアを含んでなるインプラントで結合組織の形成/増殖のリスクを減少させるための方法では、バリアに少なくとも片側で生物活性金属の透過性コーティングを施す。インプラントの使用の例は生体人工膵臓である。
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