説明

Fターム[4C077AA08]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 用途 (4,155) | 人工臓器 (2,543) | 人工膵臓 (144)

Fターム[4C077AA08]に分類される特許

81 - 100 / 144


次の別個の要素、すなわち、容器(1)と、出口流路(14)と、ポンプ送りユニット(5)とを含む医療用液体注射装置であって、上記容器(1)は、上記ポンプ送りユニット(5)が上に固定的に固着させられている不とう性の壁を備え、上記不とう性の壁は、さらに、上記ポンプ送りユニット(5)と上記容器(1)との間の直接的な流体連結部を形成する通路(4)を含み、上記出口流路(14)は、上記容器(1)内に初期に保持された流体が最初に上記ポンプ送りユニット(5)の中を通って流れてその次に上記出口流路(14)に達するように、上記ポンプ送りユニット(5)に直接的に連結されており、および、この医療用液体注射装置は、さらに、上記出口流路(14)とは別個である入口(16)と、使い捨ての要素とを備える医療用液体注射装置。
(もっと読む)


本発明は、相互に通信する、電気的に制御された装置のペアリングを確立させることに関するものである。したがって第1ユニットと第2ユニットを備える医療システムが提供され、本医療システムは、第1グループのデータタイプが該第1ユニットと第2ユニットの間で送信されるのを可能にする第1通信手段を更に備え、該第1ユニットは複数巻きの変換コイルを有する音響変換器を備え、該変換コイルは該第1ユニットと第2ユニットの間で送信される無線信号のためのアンテナとして機能する。このように、音響変換器の「寄生的」特性を使用して、即ち、変換コイルを受信手段として使用することで、そうでなければ必要な別の受信コイル又はアンテナ等の受信構造体が不要となり、製造コストが削減される。
(もっと読む)


【課題】動物細胞が充填されたバイオ人工臓器およびバイオ人工臓器の製造方法の提供。
【解決手段】バイオ人工臓器は、バイオ人工臓器用モジュールと該バイオ人工臓器用モジュール内に固定化された動物細胞7からなる。バイオ人工臓器用モジュールは、体液導入口2、体液導出口3および少なくとも1つの細胞導入口5を有するチャンバー6と、半透性を有する中空糸膜1と、細胞固定基材4と、を備え、かつ、該分離膜1および該細胞固定基材4が該チャンバー6内に収容され、該分離膜1が、該チャンバー6内に空間(I)および(II)が形成されるように配置され、該空間(I)が、該体液導入口2および該体液導出口3と連通し、かつ該体液導入口2から導入される体液が該体液導出口3から導出されるような体液の流路を形成し、該空間(II)が、該細胞導入口5と連通し、かつ該細胞固定基材4(細胞収容部)を収容する、構造を有する。 (もっと読む)


【課題】比較的短い針を有する薄型で小型の注入セットであって、配置および挿入が容易である注入セットを提供する。
【解決手段】注入セットが、基部面を有するカニューレハウジング部分と、カニューレハウジング部分に軸回転可能に取り付けられた隔壁ハウジング部分とを備えている。隔壁ハウジング部分は、軸を有し、軸が基部面に対して実質的に垂直である第1の位置と、軸が基部面に対して実質的に平行である第2の位置との間で軸回転可能である。カニューレが、隔壁ハウジング部分が第1の位置にあるときに、軸に対して実質的に平行となるように隔壁ハウジング部分に支持されており、かつ、隔壁ハウジング部分から延びている。 (もっと読む)


本発明は、液体経路(2)によって作用を受け得る膜(7)を備えている注入装置のアダプタ(21)を備えたインスリンポンプ(1)に関する。測定構造がインスリンポンプ(1)のハウジング(20)内に配置されており、当該測定構造は、発生器(4)とセンサー(5)とを備えており、当該センサー(5)によって、液体経路(2)内の液体圧力の変化の結果としての膜(7)の膨らみが、非接触状態で検知することができ、液体経路(2)内の詰まりを識別することができる。これによって、低い装置コストで正確且つ遅延の無い詰まりの識別ができるという利点が提供される。
(もっと読む)


パッチサイズの流体送達装置は、再利用可能部分と使い捨て可能部分とを含んでもよい。使い捨て可能部分は、流体と接触する構成要素を含んでもよく、再利用可能部分は、流体と接触しない構成要素のみを含んでもよい。余剰制御装置、電源、モータアクチュエータ、およびアラーム等の余剰システムが提供されてもよい。別様または追加として、特定の構成要素は、音響式容積感知装置と他の機能の両方のために使用され得るマイクロホンおよび拡声器、さらにバッテリ再充電器用の誘発性カプラと無線送受信機用のアンテナの両方として使用され得るコイル等、多機能的であることが可能である。装置の遠隔制御および監視を可能にするために、種々の種類のネットワークインターフェースが提供されてもよい。
(もっと読む)


リピータシステムは、リピータおよびユーザインターフェースを使用することによって、ポンプを制御してもよい。接着パッチシステムは、ポンプまたは他の対象を人体に貼付するために使用されてもよい。そのような接着パッチシステムは、2組の接着部材を含んでもよく、各部材は、体に付着するように、少なくとも1つの側に接着材料を含む。第1の組の部材は、第2の組の部材が第1の組の部材の間に提供される空間内の体に付着されるように離間され、第2の組の部材は、第2の組の部材を剥離せずに、第1の組の部材が体から剥離されるように離間される。また、個人用ポンプシステムのために、充填ステーションおよびベースステーションが提供される。
(もっと読む)


【課題】糖尿病患者にインシュリンを継続的に送出する携行型糖尿病治療用装置において、小さなケース寸法で高い利便性を示す患者装置を提供する。
【解決手段】患者装置のユーザーインタフェースの少なくとも一部、特に表示ユニットを患者装置から分離し、患者によって認識可能に表示する。表示サイズは患者装置のケースのサイズに制限されない。視力の弱い患者用には大型の表示で見やすくすることができる。患者装置2は、ケース及び投影装置を有し、投影装置は患者装置2から離れた面4に情報を表示する。面4は、例えばテーブル、壁、スクリーン、紙片、衣類、又は手の甲などとすることができる。また患者装置は仮装網膜ディスプレイとして使用することができる。 (もっと読む)


本発明は一般に、治療剤溶液が、CNS関連状態または障害、例えば、神経・精神障害の治療と関連して中枢投与される前に、貫流する該治療剤溶液を監視するために直列使用される、複数パラメータ監視デバイスに関する。別の局面では、本発明は、(a)治療剤溶液がIV投与可能な溶液を含む場合のように、治療に関連して患者に静脈内投与される前に、または(b)治療剤溶液がインスリンを含む場合のように、糖尿病の治療と関連して患者に投与される前に、貫流する該治療剤溶液を監視するために直列使用される複数パラメータ監視デバイスに関する。
(もっと読む)


【課題】旅行により時間シフトが起こった場合に、糖尿病患者へのインシュリンの送達の日周プロファイルを切り替える方法及び装置の提供。
【解決手段】記憶されたアルゴリズムに従って、目的地の現地時間がこれを用いるポンプ制御装置に伝えられ、1つ又はそれ以上の切り替え送達プロファイルを計算し、次いでこれを一時的に用いて、時間の切り替えが完全に完了するまでインシュリンポンプを自動的に制御することにより、旅行による時間シフトの場合に自動的に基礎的送達プロファイルが段階的に適応することができるコンピュータ支援インシュリンポンプ。これにより、先行技術によれば大きな時間シフトに対して必要とされる手動の段階的切り替えで分配することができ、従って、複数の時間帯境界を横切る旅行時に、液状製剤用の計量装置、詳細にはインシュリンポンプの動作が更に容易で便利且つ安全になる。 (もっと読む)


a)注射可能な製品用のリザーバ(R)を有するハウジング(1〜3)と、b)リザーバ(R)内で推進方向(V)に軸方向移動可能なプランジャ(10)と、c)プランジャ(10)用に設けられ、リザーバ(R)と軸方向に連続して構成される、用量決定および推進手段とを備え、前記手段が、d)プランジャ(10)に対して、製品の用量を設定するとき軸方向に動かされ、用量が調剤されるとき反対方向に動かされる、用量決定または表示部材(30)と、e)用量決定または表示部材(30)を軸方向端部位置の方向に押す、任意選択の力付与部材(32)とを有し、f)用量決定または表示部材(30)および任意選択の力付与部材(32)のうちの少なくとも一方が、少なくとも用量決定または表示部材が端部位置にある状態で、リザーバ(R)と軸方向に重なる、注射装置。 (もっと読む)


【課題】生体分子等の物質を連続的に監視する新しいアプローチを提供する。
【解決手段】所望の使用前は、ホストによる汚染、およびその他の相互作用からセンサーを防護するための保護被覆でカバーされている一体化されたセンサーを含む、少なくとも一つのミニチュアプローブ/ランセットを備えた医療用検出装置が提供される。本発明によれば、保護被覆は、センサーの使用前に、センサーから選択的に除去される。本発明は、本発明の医療用検出装置を使用して選択された物質を検出する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 皮膚内に浅く薬剤を注入できるアダプタを提供すること。
【解決手段】 本発明の薬剤の皮内注入を行うアダプタは、貫通可能な隔壁を有する容器する有薬剤投与器と共に使用される。本発明のアダプタは、コネクタと、前記コネクタに機械的にリンクされる薬剤投与インターフェースと、ニードルと前記マイクロ・ニードルのアレイとを相互に接続する流路パス構造体とを有する。前記コネクタは、薬剤投与器に取り付けられる取付部品と、隔壁を貫通するニードルとを有する。前記薬剤投与インターフェースは、ほぼ直線状の皮膚接触エッジと、前記皮膚接触エッジに隣接し平行に配置される少なくとも1つのマイクロ・ニードルとを有する。前記少なくとも1つのマイクロ・ニードルは、前記皮膚接触エッジから突出する。 (もっと読む)


薬剤供給システムのための注入装置は、先端(2)を有する注入針(1)と、注入針に結合され、注入装置が患者の体内に埋め込まれると、注入針の先端を前進させ繊維組織を貫通するように配置される駆動装置(D)とを備える。注入針と駆動装置は患者の体内への埋め込み用に設計される。薬剤供給システムのその他の構成要素は、埋め込み型注入装置の一部、または、埋め込まれた注入装置と協働して体外での使用のためのものであってもよい。好ましくは、注入針は、注入サイクルごとに、前進および後退できる。さらに、各前進および/または後退時、注入針は注入部位を変更でき横方向に移動してもよい。注入針(1)と駆動装置(D)は、好ましくは、本体(15)内に配置され、注入針は自己封止貫通膜(18)を貫通するように配置されている。
(もっと読む)


【課題】患者にカニューレを刺入する前および後に針が偶発的に刺さるリスクを低減した注入セットを提供すること。
【解決手段】注入セットが開示されている。注入セットは、遠位端部および底面を備えたカニューレハウジング本体を有するカニューレハブ組立体を含む。注入セットは、カニューレハウジング本体に結合するように構成された細長い刺入針ハブ、および遠位カニューレ端部を備えたカニューレを有する刺入針組立体を含む。カニューレは、刺入針ハブ内に少なくとも部分的にスライド可能に配置されている。刺入針組立体は、遠位刺入針端部を有する刺入針をも含み、この刺入針は、カニューレ内に同軸的に延在する。遠位カニューレ端部および遠位刺入針端部は、カニューレハウジング本体の遠位端部を介して刺入されるように構成されている。刺入針は、刺入針ハブ内に少なくとも実質的に配置されるようにカニューレハウジング本体から引き戻され得る。 (もっと読む)


【課題】 従来のインスリンの投与においては、穿刺装置と、測定装置と、注射装置と、夫々独立した別々の器具を用いていたため、全てを携帯することは煩わしかった。
【解決手段】
インスリン12が封入された円筒形状のカートリッジ11と、このカートリッジ11が挿入されるカートリッジホルダ14と、カートリッジ11の先端11aに挿入された針16と、カートリッジ11を針16方向に往復運動させる往復運動手段32と、カートリッジ11の後端11bから針16方向へインスリン12を押し出す押し出し手段23とを、同一筺体30に設け、往復運動手段32の運動速度と運動量を可変としたものである。 (もっと読む)


【課題】形状記憶合金または超弾性合金から形成された可撓性金属カニューレを含む注入セットを提供すること。
【解決手段】注入セットのためのカニューレハウジング組立体であって、カニューレハウジング、およびこのカニューレハウジングから遠位側に延びたカニューレを含む。このカニューレは、形状記憶合金または超弾性合金から形成することができる。形状記憶合金から形成されたカニューレを挿入する方法も開示する。 (もっと読む)


第1モジュールおよび第2モジュールを具備する、個人身体に液体を輸液する速度を制御するモジュラ外部輸液装置。より特に、前記第1モジュールは、薬物のような液体を患者に送達するポンピングモジュールであっても良く、一方、前記第2モジュールは、ユーザがポンプフロー命令を選択することを可能にするプログラムモジュールであっても良い。前記第2モジュールは、前記第1モジュールに取り外し可能であるように取り付け可能である。
(もっと読む)


【課題】インスリン投与量を調節するために糖尿病患者の一連のグルコース濃度を評価する方法。
【解決手段】この方法により少なくとも4時間、好ましくは少なくとも6時間で分配された時点t1からtnに関連付けられたg(t1)からg(tn)のグルコース濃度を入力パラメータとして用い、グルコース濃度に基づいて、インスリンを投与したにも拘らず現れる検査済みのグルコース代謝障害のタイプおよび/または程度を特徴付けるよう障害パラメータを決定する段階と、パラメータ予め決められたパラメータの範囲によって予め決められた少なくとも二つの領域の一方に障害パラメータを割り当てるとともに、当該領域のそれぞれにインスリン投与量を調節するための勧告を出力パラメータとして与える段階を有する。 (もっと読む)


本発明は、非電気式駆動機構(33)による液体の薬剤の注射に適した手動式注射ペン(1)に関する。この注射ペン(1)は、ユーザが装置で特定の操作を行っている時にそれを検知する複数のセンサ(50、70、200)を備えている。さらに、この注射ペン(1)には、ユーザが行う特定の操作に応じて特定の音を発生させる音発生器(10)が設けられている。このように、個々の特定の操作に対して特徴的な音信号を提供することができる。
(もっと読む)


81 - 100 / 144