説明

Fターム[4C077AA30]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 用途 (4,155) | その他 (155)

Fターム[4C077AA30]に分類される特許

141 - 155 / 155


本発明は、微生物(11)の固有振動数に等しい周波数の電磁波(2)を照射するための電磁波照射端子を先端部に有する外径0.1mm〜20mmの細管(内視鏡プローブ)(7)と、電磁波を発生し電磁波照射端子に供給する電磁波発生手段(3)とを備える電磁波照射装置に関するものある。この電磁波照射装置は、生体に影響を与えずに、バクテリアやウィルス等の微生物のみを選択的に共鳴振動させて微生物を破壊して、病気を治療する。
(もっと読む)


本発明は、エアポンプ及び吸引要素を備えたパーソナルケア装置である。吸引要素は、チューブ状の設計であり、単一の円周に定義付けられた吸引開口のみを具備し、また、吸引開口まで延びる少なくとも2つの吸引要素部を有する。これは半径方向に調整可能であり、吸引下で形成された皮膚の隆起上に力を及ぼすよう設計される。吸引要素は少なくとも2つの密閉部品を有する。密閉部品は、吸引開口まで伸び吸引開口を定義付けると同様に弾性的に変形可能な設計である。また、吸引要素は2つの吸引要素部に気密に接続される。
(もっと読む)


第一端部(46)と、第二端部(48)と、第一通路(26)とを備えたハウジングを有する弁システム(20)が提供される。ハウジング内には、該ハウジングに対して移動できる弁部材(22)が配置される。弁部材(22)は第一通路(26)の一部を形成し、該第一通路の一部は、第一ポートおよび第二ポートと整合し、かつ、シールされた流体連通を形成するように構成された第一開口を有している。第一通路(26)の第一部分は更に、第一開口より大きい相対寸法をもつ第二開口を有している。弁部材(22)は、ハウジングの第二端部に隣接する第二開口と第一通路との間のシールされた連続的流体連通を維持しながら、第一開口と、第一ポートまたは第二ポートとの間のシールされた流体連通を確立するように操作できる。
(もっと読む)


本発明の目的は、
抗凝固剤および/または希釈剤といった剤の同時導入を伴う出血液の回収段階、これの赤血球への濃縮と同時に部分的な浄化のためにこの血液希釈済み出血液の機械的分離/濃縮の少なくとも1段階が含まれて、この回収段階が前記患者に自己輸血されるのに相応しいように無菌で回収される、自己輸血が目的とされる外科手術処置時の患者出血液の処理方法である。本発明にはまた関連装置も含まれる。 (もっと読む)


【課題】2つの加熱デバイスおよび加熱方法を提供すること。
【解決手段】2チャネル流体温度制御装置が、電力制限を有する簡便な電気アウトレットからの電力を使用して手術中に心臓流体の温度を制御する。第1のポンプが第1の熱交換流体を受け、第1の熱交換流体を第1の循環チャネル内に選択的に送り込む。第2のポンプが第2の熱交換流体を受け、第2の熱交換流体を第2の循環チャネル内に選択的に送り込む。第1の加熱器ユニットが、各電力消費量をそれぞれ有する第1の複数の別々に作動可能な加熱要素を含む。第2の加熱器ユニットが、各電力消費量をそれぞれ有する第2の複数の別々に作動可能な加熱要素を含む。制御装置が、第1および第2の熱交換流体を選択的に加熱かつ冷却するように第1および第2のポンプならびに第1および第2の複数の加熱要素を選択的に作動させ、すべての作動ポンプおよび加熱要素の消費電力が制限電力以下に維持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 血球を分離するフィルターとしてガラス繊維を用いた場合、ガラス繊維からの溶出及びガラス繊維への吸着を抑制することができる、血液濾過用ガラス繊維フィルター。遠心分離によると同等の成分の血漿を短時間で濾過回収することができる血液濾過器具。検査精度をより高めることができ、さらには安全でかつ操作が簡便で多項目についても迅速に検出まで行うことの可能な血液分析素子。
【解決手段】 ガラス繊維を有機酸を用いて洗浄した後に、ガラス繊維の表面をポリ(アルコキシアクリレート)のような生体適合性の高分子で被覆してなる血液濾過用ガラス繊維フィルター。該血液濾過用ガラス繊維フィルターを用いた血液濾過器具および乾式血液分析素子。 (もっと読む)


閉塞状態が破断した場合に加えて、閉塞状態の開始または他の外科的事象を感知できる外科システム。チップの過熱を避けるため、本発明のシステムは灌水流量を使用して目の温度を決定して、過熱状況が予測される場合は、ハンドピースへのパワーを自動的に減少する。また、あるいは、これに加えて、本発明のシステムは、チップ上の切削負荷を示す、ハンドピースにより引き出されるパワー監視して、チップ上の増大した負荷を補償するために、チップ上のパワーまたはストロークを自動的に調整する。
(もっと読む)


連続的な性能監視及び自動警報システムが、手術後の流体排液処置に対して提供される。システムは、処置の間、収集された液体の量を監視する少なくとも1つのセンサと通信する自動化制御器を利用する。制御器は、最新の収集データを過去に収集されたデータと比較して、患者の回復における問題又はシステム排液における問題を示すことができる動向を特定する。そのような動向を特定する際、制御器は、介添人の注意を喚起する警報を自動的に発し、それによってシステムを点検し改善措置を取ることができる。 (もっと読む)


鬱血性心不全を治療しあるいは防止する心臓ハーネスは、緩やかな圧縮力を心臓上に負荷するために、患者の心臓の少なくとも一部の周りに配置されるように構成されている。一つの実施形態において、この心臓ハーネスは、選択された伸張範囲における伸張の関数としての荷重変化が概ねy=ax+bの形で表され、かつ伸張パーセントの値が増加しても「a」の値が増加しないように構成される。
(もっと読む)


骨髄の抽出および/または注入装置(1)であって、グリップ領域(2)と、少なくとも1つの側面開口部(15)を有するニードル(10)と、を有し、 前記ニードル(10)の少なくとも一部を囲む保護スリーブ(20)が、前記少なくとも1つの側面開口部(15)の閉位置と前記少なくとも1つの側面開口部の開位置との間で前記ニードル(10)に対して移動する形で設置されている、という前記装置(1)。
(もっと読む)


中枢神経系への減少した血流の治療のための方法及び組成物が提供される。上記方法は卒中、外傷性脳及び脊髄損傷を含む虚血仲介中枢神経系損傷を有する患者において改善された神経学的機能を提供するために患者に低体温状態を適用すると共にシクロオキシゲナーゼ−2選択的阻害剤を有する組成物を患者に投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー患者の治療に有用なアフェレーシス装置に関する。該装置は血液または血漿の流れと接触することが出来る固体担体を含む。

(もっと読む)


【課題】心室細動、微細な心室細動、又は不全収縮の持続性エピソード中に心臓を蘇生させる装置を提供する。
【解決手段】心室細動、微細な心室細動、又は持続性不全収縮中に心臓を蘇生させる装置は、心臓の心筋低酸素状態を緩和するのに適した時間間隔の間、循環補助を送出する手段と、前記心臓の心筋の少なくとも一部分を脱分極させることが可能な一連の治療電気パルスを送出する手段と、を備える。循環補助は、たとえば、心肺蘇生(CPR)の形態で、手動で送出されてもよく、又は、たとえば、膜型人工肺、埋め込み可能心室補助デバイスの作動、又は自動化されたCPR機器等の形態で、機械化されてもよい。本装置は、一連のペーシングクラスパルス又はディフィブリレーションクラスパルスを送出可能な、外部又は埋め込み可能心臓電気刺激デバイス及び関連する電極と共に実施できる。 (もっと読む)


【課題】上下の胃腸管を洗浄し、血液や、異物、分泌物、及び糞便を除去することができ、しかも、これと同時に内視鏡的な診断及び治療によって止血や影響物質を除去できる装置を提供する。
【解決手段】装置は、管の部分と拡張した端部部分とを有する。管の部分は可撓性であり、端部部分は堅固である。装置は中心にボア孔を有し、ボア孔は、内視鏡の管をゆるく受け入れられるほどに大きく、端部部分は、中心のボア孔と連通してなる、2つの周辺ボア孔とを備えている。中心ボア孔のまわりにはカラーが設けられ、内視鏡の頭部に対して、気密かつ水密であるような、シールを形成する。管はさらに、その近位端の近くに窓孔を備え、管の中間には蛇腹部を備えている。この装置を使用するには、主として、内視鏡を中心ボア孔に滑り入れ、内視鏡の頭部によって、中心ボア孔に、気密及び水密であるシールを形成し、一方の周辺ボア孔には洗浄管を結合し、他方の周辺ボア孔には真空吸引チューブを結合し、内視鏡と装置とを胃腸管に挿入し、器具を手動にて制御して、洗浄及び真空吸引を行う。 (もっと読む)


ヒトまたは他の哺乳動物の体内圧力を計測するための導尿カテーテル器具であって、縦方向に伸びた少なくとも2つの内腔を有する細長い導尿カテーテルを備え、該カテーテルの少なくとも一つの導管の壁は実質的に液不浸透性の材料から構成され、該カテーテルの内部は、圧力伝達媒体と、該圧力伝達媒体の圧力を計測するための圧力センサー手段とを経由し内腔を通して圧力変化を伝達させる。

(もっと読む)


141 - 155 / 155