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血液透析濾過装置(1)の処理流体のフィルタ(4)(13)を検査するための方法において、各フィルタは、ガスで満たされた第1のチャンバ(6、15)を液体で満たされた第2のチャンバ(7、16)から分離する湿った半透膜(5,14)を有している。第1のチャンバは、空気を供給するポンプ(19)によって加圧され、一方、第2のチャンバは、使用済み透析液の排出ポンプ(17)によって減圧状態に置かれる。第1のチャンバを含む第1の閉じられた系が形成されるとともに、第2のチャンバを含む第2の閉じられた系が形成される。2つの圧力ゲージ(P1,P2)が所定の時間にわたって2つの閉じられた系内の圧力を監視する。 (もっと読む)


【課題】 使用状態において、正常時のガス漏れと異常時のガス漏れとを容易に区別することが可能な医療用膨張・収縮駆動装置を提供すること。
【解決手段】 制御装置10が、配管系圧力センサ15により検出された圧力が所定値以下となった場合に、第1電磁弁63を閉状態として、第2電磁弁68を開状態とし、二次ガスタンク64から配管系18へのガスの補充を行い、タンク圧力センサ65により検出された圧力の変動に基づき、ガスの補充量を算出し、算出したガスの補充量に基づいてガスの異常漏れが発生しているか否かを判断し、ガスの異常漏れが発生していると判断した場合には、警報を発する (もっと読む)


本発明は、第1のチャンバ及び第2のチャンバを備え、第1のチャンバがハウジングの内部によって形成され、第2のチャンバがハウジング内に配置された複数の中空ファイバの内部によって形成されたリアクタユニットに関する。中空ファイバは、第1のチャンバの断面領域において、第1のチャンバの少なくとも1つの領域におけるその密度が10本/mmを越えないようにハウジング内に配置されている。本発明の別の局面によると、リアクタユニット内に2つの化合物封止体が配置されており、化合物封止体内に、中空ファイバの一部、好適には末端領域が埋め込まれており、2つの化合物封止体の間を中空ファイバの別の部分が延びており、中空ファイバのいくつか又は全ての中空ファイバの化合物封止体の間に配置された部分の長さは、化合物封止体の対向する面の間の距離よりも少なくとも0.5%長い。 (もっと読む)


【課題】血小板の粘着および活性化が少なく、かつ、血漿成分の漏出が少ない中空糸膜外部血液灌流型人工肺を提供する。
【解決手段】中空糸膜外部血液灌流型人工肺1は、多数のガス交換用多孔質中空糸膜3をハウジング2内に収納し、中空糸膜3の外面側に血液が流れ、中空糸膜3の内部に酸素含有ガスが流れるタイプの人工肺である。中空糸膜3の外面を含む外面層3aに炭素数1〜4のアルコキシ基及び炭素数1〜4のアルキル基よりなるアルコキシアルキル(メタ)アクリレートを主成分としてなる合成高分子18が被覆されており、かつ中空糸膜3の内部層3bおよび中空糸膜の内面層3cには、合成高分子が実質的に存在していないものである。 (もっと読む)


本発明は、広くには、ポンプ・カセットを使用する医療用流体配送システムに関する。とくには、本発明は、すでに説明した血液透析、CAPD、APD(タイダル態様を含む)およびCFPDを含むカセット‐ベースの透析治療において、これらの治療のためのシステム、方法、および装置を提供する。一実施形態において、本発明は、使い捨てカセットと協働するアクチュエータ組立体を提供する。この組立体は、ポンプ・アクチュエータおよびバルブ・アクチュエータの両者を保持するハウジングを備えている。本発明の他の実施形態においては、フェイルセーフのバルブおよびポンプ構成がもたらされ、カセット故障の場合に、流体がカセットから装置にのみ流れることができるようにする。この構成は、1つ以上のダイアフラム・ポンプ・チャンバ、1つ以上のダイアフラム・バルブ・シート、および1つ以上の流体路と協働する使い捨てカセットを備える。 (もっと読む)


本発明は、改善されたカセットベースの医療用流体治療システム、装置および方法を提供する。一つの実施態様では、様々な蠕動ポンプの管材を提供する。本発明はまた、カセットおよび膜材料、構成および製造の改善を提供する。本発明の様々な態様は、頭部高さ感知および補償方法および装置;混合方法および装置;pH測定方法および装置;空気検出および除去方法および装置;能動的プライミング装置および方法;並びに容積測定精度改善装置および方法を包含する。
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人工気道装置と食道閉塞具の組合せ(10)は、順次に膨張して気管の空気通路に対する食道の速やかな隔離を行う食道カフ(16)と声門上カフ(14)とを具えている。この声門上カフは楔状又はコーン状をなす非対称形であり、人間工学的に咽頭組織に外傷を与えないような形状になっている。圧力表示器(25)がパイロットバルーン(28)を取り巻いて、カフ(14,16)の内圧を連続してモニターしている。
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大動脈内バルーンポンプの膨張タイミングおよび収縮タイミングを全自動化するために、システムに固有のいくらかの遅延が考慮されなければならない。これらの遅延を計算するためのプロセスは、公称膨張コマンド時間(104)を決定することと、実際の膨張時間を得るために公称膨張コマンド時間にディザ時間期間(108)を加算することと、そして収縮コマンド時間を決定することとを含んでいる。膨張/収縮サイクルは、それから処理され、そこでは、大動脈内バルーンポンプが、実際の膨張コマンド時間にて膨張され、そして収縮コマンド時間にて収縮される。膨張/収縮サイクルの間に血圧データが患者から収集され(116)、そしてその後に大動脈内バルーンを膨張させる効果が血圧波形上に実現される実現時間を決定すべく分析される。これから、実際の膨張コマンド時間と実現時間との間の全遅延時間が決定され得る。

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