説明

Fターム[4C080KK06]の内容

空気の消毒、殺菌又は脱臭 (45,720) | 薬剤、材の使用態様 (3,731) | 噴霧、散布 (799)

Fターム[4C080KK06]に分類される特許

261 - 280 / 799


【課題】空気除菌装置において、気液接触部材を狭隘なスペースに効率よく配置する。
【解決手段】熱交換器及びファンを収容した空調ユニット本体に、被調和室へ調和空気を送る吹出ダクト30を接続し、吹出ダクト30の除菌箱33内に配置される空気除菌装置150であって、前記調和空気と電解水とを接触させて該調和空気を除菌する複数のエレメントユニット40A、40Bを備え、それぞれのエレメントユニット40A、40Bを吹出ダクト30に沿って前後にずらして配置するとともに、上流側のエレメントユニット40Aに対して下流側のエレメントユニット40Bを、エレメントユニット40Aと一部をオーバーラップさせながら上方向にずらして配置し、エレメントユニット40A、40Bの間に、エレメントユニット40Aの出口面82と後側のエレメントユニット40Bの入口面91とを分離する仕切板85を設けた。 (もっと読む)


【課題】生活環境中においてアンモニアよりも尿臭への寄与の高い悪臭成分を明らかにし、その発生に関わる酵素を阻害することによって、尿に由来する悪臭の生成を持続的に抑制できる剤を提供する。
【解決手段】ピメント、バジル、ペパーミント、タイム、ローズマリー、ジンジャー、セージ及びセロリから選択される植物の溶剤抽出物からなるβ-グルクロニダーゼ阻害剤、当該-β-グルクロニダーゼ阻害剤を含有する尿臭生成抑制用組成物及び尿臭の生成抑制方法、当該β-グルクロニダーゼ阻害剤を、吐出装置を備える容器に収容してなる吐出型製品、並びに当該-βグルクロニダーゼ阻害剤を含有することによって尿臭生成抑制効果が付与されたサニタリー製品。 (もっと読む)


【課題】従来の消臭剤の欠点を回避でき、かつ広範な使用が可能な新たな消臭剤の開発を課題とする。
【解決手段】エタノールを20v%以上含む消臭剤である。更に、エタノール20〜80v%、乳酸ナトリウム0.05〜0.15w%、乳酸0.1〜0.3w%、香料0.01〜0.1w%を組成成分としてもよい。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の除菌剤コーティングを不要にするとともに、室内機内部を常に清潔に維持することのできる空気調和機を提供すること。
【解決手段】冷房あるいは除湿運転後に空気調和機を停止する場合、一旦暖房運転を行って室内機の内部を乾燥させた後、静電霧化装置を所定時間運転するようにした。また、この運転を、室内ファンを停止させ、前面吸込口を前面パネルで閉止するとともに上下羽根で吹出口を閉止した状態で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】生活環境中においてアンモニアよりも尿臭への寄与の高い悪臭成分を明らかにし、その発生に関わる酵素を阻害することによって、尿に由来する悪臭の生成を持続的に抑制できる剤を提供する。
【解決手段】ユキノシタ、ダマスクバラ、ウワウルシ、ツルドクダミ、ヘナ(カラレス)、エゾムラサキツツジ、ボタン等、及びそれらの抽出物から選ばれる新規β-グルクロニダーゼ阻害剤、並びに当該-βグルクロニダーゼ阻害剤を含有する環境衛生製品及びサニタリー製品、並びにβ-グルクロニダーゼ阻害剤を使用した尿臭生成抑制用組成物及び尿臭の生成抑制方法。 (もっと読む)


【課題】無給水で、静電霧化による脱臭機能を有する空気浄化装置を提供する。
【解決手段】空気調和機内に配され静電霧化してミストを発生させる静電霧化ユニット12と、高電圧電源ユニット14と、ペルチェ素子駆動電源15と、前記高電圧電源ユニット及びペルチェ素子駆動電源を制御する制御手段16とを備え、前記静電霧化ユニットは、前記ペルチェ素子駆動電源で駆動されるペルチェ素子6を有するとともに前記高電圧電源ユニットは前記高電圧電極に高電圧を印加する高電圧電源14cを有し、かつ、前記高電圧電源ユニットに、高電圧電極の短絡を防止する短絡保護装置を設けた構成としてあり、ペルチェ素子により空気中から静電霧化に必要な水を無給水で得られ、それを静電霧化によりミストを発生させ室内空気の脱臭や室内壁面等の付着物の脱臭を行うことができるとともに、空気清浄装置の安全性を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】貯水タンク内の水を吸水部より効率的に放出部へ搬送できる静電霧化装置を庫内に容積効率よく配設した冷蔵庫を提供する。
【解決手段】ミストを放出する放出部72と、放出部72に供給する水を貯蔵する貯水タンク74と、貯水タンク74の水を放出部72に搬送する吸水部76と、放出部72に電源を供給して貯水タンク74から放出部72に搬送された水を静電霧化させる電源装置78と、電源装置78と放出部72とを電気接続する接続部80とを備えた静電霧化装置70を庫内に配設した冷蔵庫において、貯水タンク74は、底面から下方に突出し、吸水部76の少なくとも下端部が配置される突部75を備え、接続部80が突部75と水平方向に対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】光照射なしでも抗菌活性を有し、光・放射線・塩素等の薬剤に対して安定で、抗菌効果が低下しない抗菌処理方法を提供することを目的としている。
【解決手段】少なくとも暗所で抗菌活性を備えている、ハロゲンを含有する酸化チタン(IV)と溶媒を含む抗菌処理液を暗所に貯留して、前記抗菌処理液を被抗菌処理物に接触させ、抗菌作用を発現させる。また、前記抗菌処理液を被抗菌処理物に付着後、乾燥させることにより、被抗菌性物質に抗菌性を付与する。また、抗菌処理液に光照射することで、抗菌活性を増強させる。 (もっと読む)


【課題】無給水で、静電霧化による脱臭機能を有する空気浄化装置を提供する。
【解決手段】空気調和機内に配され静電霧化してミストを発生させる静電霧化ユニット12と、高電圧電源ユニット14と、ペルチェ素子駆動電源15と、前記高電圧電源ユニット及びペルチェ素子駆動電源を制御する制御手段16とを備え、前記静電霧化ユニットは、前記ペルチェ素子駆動電源で駆動されるペルチェ素子を有するとともに、前記高電圧電源ユニットは前記高電圧電極に高電圧を印加する高電圧電源を有し、かつ、前記制御手段は空気調和機の運転状態に応じてペルチェ素子に供給する最大電力に上限を設け、前記最大電力内で、前記ペルチェ素子を空気調和機周辺の空気の露点温度以下に制御が可能な場合のみ、前記ペルチェ素子への電圧印加を継続する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】アレルゲン不活性化の効果に優れたアレルゲン不活性化剤組成物と、簡便なアレルゲン不活性化方法の提供。
【解決手段】本発明のアレルゲン不活性化剤組成物は、酸化還元酵素(A)を含有することを特徴とする。当該アレルゲン不活性化剤組成物においては、前記酸化還元酵素(A)が、ラッカーゼ又はペルオキシダーゼであることが好ましい。また、当該アレルゲン不活性化剤組成物においては、芳香族炭化水素核の少なくとも一つの水素原子をヒドロキシ基で置換した芳香族ヒドロキシ化合物(B)をさらに含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】洗浄水の不快な臭いを抑えることができる洗浄装置および洗浄水の消臭方法を提供する。
【解決手段】電解水生成手段2が、電解質溶液を電気分解して強酸性水と強アルカリ性水とを生成する。酸性容器3が生成された強酸性水を貯水し、アルカリ容器4が生成された強アルカリ性水を貯水する。ミスト容器5がアルカリ容器4に接続され、アルカリ容器4内の強アルカリ性水の一部を受けて消臭用ミストを生成する。吐出口6aが、酸性容器3、アルカリ容器4または水道管8に選択的に接続されて、強酸性水、強アルカリ性水または水道水を吐出可能に設けられている。ミスト排出部7が、吐出口6aから吐出される強酸性水または水道水の周囲に、強酸性水または水道水を包囲するようミスト容器5内の強アルカリ性水の消臭用ミストを噴霧可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 放電による有効成分を大量に且つ安定的に生成して利用することのできる加湿装置を提供する。
【解決手段】 加湿用風路4内に送風手段5および加湿手段6を配置した加湿装置本体1に、放電により有効成分を発生させる有効成分発生装置50を備える。有効成分発生装置50は、放電を生じる有効成分発生部56と、該有効成分発生部56を配置する有効成分発生用風路54とから成る。有効成分発生部56は、電極部58と、電極部58に密着して又は近傍に配置される絶縁スペーサ57とを備え、電極部58に高電圧を印加することで、絶縁スペーサ57に沿って形成される微小な放電空間内において放電を生じさせる。有効成分発生用風路54は、上記有効成分発生部56に送り込まれる送風が、放電空間と電極部58の外周面とを共に通過するように形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 放電による有効成分を大量に且つ安定的に生成して利用することのできる除湿装置を提供する。
【解決手段】 除湿用風路4内に送風手段5および除湿手段6を配置した除湿装置本体1に、放電により有効成分を発生させる有効成分発生装置50を備える。有効成分発生装置50は、放電を生じる有効成分発生部56と、該有効成分発生部56を配置する有効成分発生用風路54とから成る。有効成分発生部56は、電極部58と、電極部58に密着して又は近傍に配置される絶縁スペーサ57とを備え、電極部58に高電圧を印加することで、絶縁スペーサ57に沿って形成される微小な放電空間内において放電を生じさせる。有効成分発生用風路54は、上記有効成分発生部56に送り込まれる送風が、放電空間と電極部58の外周面とを共に通過するように形成したものである。 (もっと読む)


【課題】面倒な作業をユーザに課したりスペース上の問題を発生させたりすることなく、既存の配線器具取付用壁穴に取付容易な帯電微粒子発生器、帯電微粒子発生システム及び配線装置を提供する。
【解決手段】壁面取付形配線器具についてのJIS規格に基づく取付枠4に取り付け可能な筐体に収容され、水にレイリー分裂を生じさせて霧化させることでナノメーターサイズの帯電微粒子を生成する静電霧化部2を備えてなる静電霧化装置1を構成した。 (もっと読む)


【課題】 放電による有効成分を大量に且つ安定的に生成して利用することのできる空気調和機を提供する。
【解決手段】 空調用風路4内に送風手段5およびフィルタ6を配置した空気調和機本体1に、放電により有効成分を発生させる有効成分発生装置50を備える。有効成分発生装置50は、放電を生じる有効成分発生部56と、該有効成分発生部56を配置する有効成分発生用風路54とから成る。有効成分発生部56は、電極部58と、電極部58に密着して又は近傍に配置される絶縁スペーサ57とを備え、電極部58に高電圧を印加することで、絶縁スペーサ57に沿って形成される微小な放電空間内において放電を生じさせる。有効成分発生用風路54は、上記有効成分発生部56に送り込まれる送風が、放電空間と電極部58の外周面とを共に通過するように形成したものである。 (もっと読む)


【課題】ミスト放出用の風量が変更された場合であっても噴出口付近でオゾン濃度が高くなることを防止することのできる静電霧化装置及び静電霧化方法を提供する。
【解決手段】放電電極と、放電電極に高電圧を印加する高圧電源部と、放電電極に水を供給する手段と、放電電極が保持する水を静電霧化させて成る帯電微粒子水を外部空間に放出させるファン7とを備え、ファン7の風量に応じて、放電電極の放電状態を、所定のオゾン濃度以下となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】 放電による有効成分を大量に且つ安定的に生成して利用することのできる空気清浄機を提供する。
【解決手段】 空気清浄用風路4内に送風手段5およびフィルタ6を配置した空気清浄機本体1に、放電により有効成分を発生させる有効成分発生装置50を備える。有効成分発生装置50は、放電を生じる有効成分発生部56と、該有効成分発生部56を配置する有効成分発生用風路54とから成る。有効成分発生部56は、電極部58と、電極部58に密着して又は近傍に配置される絶縁スペーサ57とを備え、電極部58に高電圧を印加することで、絶縁スペーサ57に沿って形成される微小な放電空間内において放電を生じさせる。有効成分発生用風路54は、上記有効成分発生部56に送り込まれる送風が、放電空間と電極部58の外周面とを共に通過するように形成したものである。 (もっと読む)


【課題】油や揮発性有機化合物(VOCs)を含有する汚染土壌を掘削する際に、土壌に含まれている土壌汚染物質から発生する臭気(悪臭)を低減するための方法と汚染土壌採取装置を提供すること。
【解決手段】消臭液または消臭懸濁液によって形成される液体カーテンで掘削領域を区画する第1工程と、土壌採取装置の掘削採取部を液体カーテンの外側から液体カーテンを通過させて液体カーテンの内側にある掘削領域に至らせて汚染土壌を掘削し掘削採取部に採取する第2工程と、第2工程で掘削採取部内に保持された汚染土壌を液体カーテンを通過させて他の場所へ移す第3工程と、を有することにより、汚染土壌を掘削する際に発生する臭気を液体カーテンと気液接触させることにより、臭気の拡散を防止する。 (もっと読む)


【課題】清掃性及び糞尿臭の防臭性に優れた防臭性清掃物品を提供すること。
【解決手段】本発明の防臭性清掃物品は、セルロース系繊維を80重量%以上含む坪量20〜120g/m2の基材シートに、液体洗浄性組成物を含浸させてなる。前記液体洗浄性組成物が、β−グルクロニダーゼ活性を阻害する大環状ムスク化合物から選ばれる1種以上の化合物(a)を0.001〜1重量%、界面活性剤(b)を0.1〜1重量%、及び溶剤(c)を10〜50重量%含有する。 (もっと読む)


本発明は、加圧ガス流を受容するための収束軸方向ベイン(3)と、円筒状ベイン(5)と、発散軸方向ベイン(7)とから順に構成される主ベインを備える、特にベンチュリ型噴霧生成装置用の分別インジェクタであって、前記インジェクタは、処理液の流れを流入させるための、収束ベイン(3)から下流に開口する、ほぼ横断した二次ベイン(9)を更に備え、円筒状ベイン(5)の軸(zz’)の角度が収束ベイン(3)及び発散ベイン(5)の長手方向軸(xx’)に対してオフセットしていることを特徴とする分別インジェクタに関する。本発明は、インジェクション装置及びこうしたインジェクタを使用する噴霧生成装置にも関する。
(もっと読む)


261 - 280 / 799