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Fターム[4C082ME07]の内容

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【課題】焼灼体積を調節する能力がある組織焼灼機器を提供する。
【解決手段】焼灼機器は、遠位端部を有する内側伝導体210、内側伝導体210の周辺で同軸上に配置された外側伝導体260、およびそれらの間に配置された誘電材料を含む給電線と、内側伝導体210の遠位端部に縦方向に配置され、かつ近位端部を有する細長い電気伝導性部材270と、外側伝導体260の第1部分の上方に配置され、かつ、第1バラン構造体B1の遠位端部が電気伝導性部材の近位端部からの第1距離に位置するように位置付けられた第1バラン構造体B1と、外側伝導体260の第2部分の上方に配置され、かつ、第2バラン構造体B2の遠位端部が電気伝導性部材270の近位端部からの第2距離に位置するように位置付けられた第2バラン構造体B2と、を含む。 (もっと読む)


【課題】組織切除処置において使用される改良されたマイクロ波アンテナを提供することであり、詳細には、二重帯域能力を有する改良されたダイポールマイクロ波アンテナを提供すること。
【解決手段】3軸マイクロ波アンテナアセンブリであって、内側導電体、内側導電体の周りに配置された中央導電体、および中央導電体の周りに配置された外側導電体を含むフィードラインと、高周波数放射区間と低周波数放射区間とを含む放射部分とを備えている、3軸マイクロ波アンテナアセンブリ。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ波エネルギーを使用する、組織の非侵襲性治療のためのシステム、装置、方法を対象とする。本発明の一実施形態では、医療デバイス、ならびに関連装置および手技は、マイクロ波エネルギーを使用して皮膚症状を治療するために使用される。例えば、本発明は、使い捨て医療装置であって、該使い捨て部材の遠位端に配置される、組織チャンバと、該使い捨て部材の近位端に配置される、アプリケータチャンバと、該組織チャンバと該アプリケータの界面とを分離する、組織生体障壁と、該組織チャンバと該アプリケータチャンバとを接続する、真空回路とを備える、装置を提供する。
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マイクロ波エネルギーを使用して特定の組織に効果を生じさせるためのシステム、方法およびデバイスが、本明細書中に開示される。マイクロ波エネルギーを組織に適用するためのシステムは、いくつかの実施形態において、所定の特徴を有するマイクロ波信号を発生させるように適合された信号発生器、この発生器に接続されてマイクロ波エネルギーを組織に適用するように適合されたアプリケータであって、1つ以上のマイクロ波アンテナおよび組織インターフェースを備えるアプリケータ、組織インターフェースに接続される減圧源、この組織インターフェースに接続される冷却剤源、ならびにこの信号発生器、減圧源、および冷却剤源を制御するように適合された制御器を備え得る。この制御器は、ピーク電力損失密度プロフィールが、この組織の第一の層より下にある第二の層において生じさせるように、このシステムがエネルギーを送達するように構成される。
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マイクロ波療法の非侵襲的送達のための方法、装置、およびシステムを提供する。マイクロ波エネルギーは、種々の治療および/または審美的結果を達成するように、患者の表皮、真皮、および皮下組織に印加されてもよい。一実施形態では、マイクロ波エネルギーは、エネルギー発生器に接続されるエネルギー送達付与装置を介して標的組織に印加される。エネルギー送達付与装置は、マイクロ波エネルギーを標的組織に方向付けるために使用される、(とりわけ)モノポール、ダイポール、スロット、および/または導波管アンテナを含む、1つ以上のアンテナを備えてもよい。エネルギー送達付与装置はまた、非標的組織への熱破壊を回避するための冷却要素、および/または皮膚の襞の特定の部分において熱治療を局所化する吸引装置を備えてもよい。 (もっと読む)


(たとえば、1GHzから300GHzの周波数を有する)マイクロ波放射で皮膚組織を治療するための機器(10)を開示し、この機器(10)では、治療すべき皮膚組織の領域(24)上に位置付けて、治療すべき皮膚組織の領域(24)と適合させるために、放射素子(18)、たとえばパッチアンテナのアレイが可撓性の治療面(16)上に配置される。放射素子(18)は、給電構造からマイクロ波エネルギを受取り、皮膚の領域を実質的に均一な浸透深さまで可能にする電磁場を外向きに放出するように構成される。各放射素子(18)は、治療面全体にわたる電磁場の相対的な調整を可能にするために、独立して制御可能な電源を有していてもよい。各放射素子は、検出された反射された電力に基づく調整を可能にするために、監視ユニットを有していてもよい。各々の独立して制御可能な電源は、動的インピーダンス整合ユニットを含んでいてもよい。
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【課題】本発明の課題は、接触部位の変色等を防止でき、的確に被加熱部を加熱することのできるマイクロ波照射部材を提供することにある。
【解決手段】本発明は、マイクロ波の誘電加熱によって物体を加熱するマイクロ波誘電加熱装置に用いられ、且つ、照射部材本体200が被加熱部である前記物体に接触状態でマイクロ波を照射するマイクロ波照射部材であって、照射部材本体200が、前記マイクロ波を前記物体に照射するマイクロ波照射部200a、および、該マイクロ波照射部200aと物体との間に介在するように前記マイクロ照射部の外部に被覆された非導電性部材から構成された接触部材220を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 臓器内患部等への刺入を容易としながらも横方向の広範囲に亘って患部組織を加熱することができる。
【解決手段】 外部電極2と、この外部電極2の内側に絶縁体3を介して設けられ、外部電極2の先端部より導出した部分にマイクロ波照射部5を形成した中心電極4とを備える。マイクロ波照射部5は、中心電極4の先端部に、内側電極4bと外側電極4cとが一体で先端面4dが平坦なRL部4aが設けられている。RL部4aの平坦な先端面4dには、誘電体によって全体が先鋭をなす刺入頭部6が形成され、刺入頭部6の先端部には、導電体7が形成されている。 (もっと読む)


身体又は臓器の癌又は良性条件を治療する方法として、身体組織をエネルギーで選択照射する方法を利用する。その方法は、身体に隣接する皮膚表面の温度をモニターし、少なくとも1つのエネルギーアプリケータを身体の周囲に配置し、エネルギーを少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えて身体組織にエネルギーを選択照射し、身体の癌及び良性条件の少なくとも1つを治療し、治療中少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられるパワーのレベルをモニターした皮膚温度に基づいて調整し、少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられるエネルギーをモニターし、少なくとも1つのエネルギーアプリケータに与えられる全エネルギーを決定し、初期の全エネルギー線量が少なくとも1つのエネルギーアプリケータによって身体に与えられたときに治療が完了するステップを含んでいる。
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ガン治療を向上するための高体温処置を与える装置は、アプリケータボディ部と、アプリケータボディ部と操作上関連する複数のアンテナを含む。アプリケータボディ部は、アパーチャから伸展する凹状プロファイルを有し、RF定常波を受けるための開口キャビティを画定する。アンテナは、夫々の選択された振幅及び相対位相のRF定常波をキャビティの中へ更にアンテナと操作上整列して配置された腫瘍含有組織に向かって、伝達するために配列されている。利用時には、乳房や胸郭などの組織が、キャビティ内に浸される、若しくはキャビティに搭載されるピローの上で支持される。キャビティは、RFエネルギが伝達され組織を加熱する消イオン水などの流体を含む。高体温処置は放射線治療若しくは化学療法などのガン関連治療の効果を増すために用いられてもよい。

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