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Fターム[4C082PG16]の内容

放射線治療装置 (15,937) | 照射線の発生、変換、検出、制御装置 (869) | 波長制御 (131)

Fターム[4C082PG16]に分類される特許

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【目的】 顔全体に光照射可能な装置であって、光源を差し替えることなく、必要な部分にのみ、特定の光を照射できる装置を提供することにあるを提供することにある。
【解決手段】 発光色の異なる複数の光源R,Bを有する発光ユニット2と、該発光ユニット2における所定部位毎に発光色を選択する光選択部7とを備えた。光源R,Bの光量を可変する光量可変部8を備えた。光選択部7では、隣接する光源R,Bを所定数毎に区分けしたブロック単位もしくは素子単位で発光色もしくは点灯/消灯の選択を行い、光量可変部8では、ブロック単位もしくは素子単位で光量を可変する。 (もっと読む)


本発明は、病変毛胞を3つの放射線パルスの少なくとも1つ、好ましくは2つまたは3つ全てに曝してアクネを治療する方法を提供する。3つの放射線パルスは、約360nm〜700nmの範囲の波長成分を有する放射線パルス(PCパルス)と、約470nm〜650nmの範囲及び/または約500nm〜約620nmの範囲の波長成分を有する放射線パルス(PTVパルス)と、約900nm〜約1800nmの範囲の波長成分を有する放射線パルス(PTIRパルス)である。照射される治療部位は、治療の効果を上げるために約38℃〜43℃の温度に維持するのが好ましい。
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【課題】 本発明は太陽光と同じの治癒効果を発揮し、天候や時刻に左右されずに手軽に任意の時間に使用することができ、しかも皮膚に悪影響を与えることがない、新規の、褥瘡等の治療に適した光線治療器を提供することを目的とする。
【解決手段】 太陽光線に近い波長分布の光を発するカラー発光型液晶面状体2を正面に有する治療ヘッド部3と当該治療ヘッド部3を制御するコントロールボックス4とを接続コード5により接続することによって構成され、前記カラー発光型液晶面状体2には、EL(Electoro Luminescence)タイプのカラー発光型液晶が用いられ、多層膜コーティング式分光補正フィルタが分光分布制御手段として備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


光ファイバ治療装置は、1つまたは複数の発光ダイオード(LED)から光を受ける複数のグループの端部に分けられることができる1方のまたは両方の端部に光ファイバ端部分を有する光ファイバ発光体を含む。発光体の異なる区分の光ファイバ端部分は、異なるグループにまとめられ、所望のとおり、同じまたは異なる型の発光体の任意のまたは全ての区分を選択的に照らすため異なるLEDにより照らされてもよい。1つまたは複数のLEDから各グループの端部分への光の焦点を合わせるために、レンズを使用してもよい。LEDは、LEDにより発生する余分な熱を放散させるためにヒートシンクに取り付けられてもよい。
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【課題】癌患部に効率よく特性遠赤外線を照射して、効率的な高い治癒効果を得る。
【解決手段】遠赤外線を放射する癌治療器具は、癌患部20に遠赤外線を照射して癌を治療する。癌治療器具は、癌患部20の体表面に固定される遠赤外線吸収照射セラミックス膜1と、この遠赤外線吸収照射セラミックス膜1に励起遠赤外線を照射する遠赤外線源2と、遠赤外線源2を加熱する加熱器3とを備える。遠赤外線吸収照射セラミックス膜1は、遠赤外線源2から放射される励起遠赤外線を吸収し、吸収する励起遠赤外線と異なる放射スペクトルの特性遠赤外線を放射する遠赤外線吸収照射セラミックスである。癌治療器具は、遠赤外線源2から遠赤外線吸収照射セラミックス膜1に照射される励起遠赤外線を、遠赤外線吸収照射セラミックス膜1でもって、放射スペクトルが異なる特性遠赤外線に変換して、特性遠赤外線を癌患部20に照射する。 (もっと読む)


発光ダイオード(LED)フォトセラピー装置を開示する。フォトセラピー装置(1)は種々の皮膚状態の治療に用いることができる。フォトセラピー装置は、皮膚治療のための複数の光の波長を放射する多色LEDを含むことができる。さらに、フォトセラピー装置は、ユーザから、治療すべき皮膚状態の指示を受け取り、それに応じてフォトセラピー装置は皮膚状態の治療のための、対応する波長、強度レベル、および時間間隔を提供する。フォトセラピー装置は、貝殻状、ペン状、フェイシャルマスク状、またはデスクランプ状の構造とすることができる。
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【課題】 従来の光線治療器は、単一の光を照射して治癒を行うものであって、色の異なる光線を複合し、その光度を変えて照射する光線治療器は無かった。
【解決手段】 二つ以上の色を複合した光線を人体の痛い部位に照射して体調を整えるようにしたものであり、また前記複合光線は、赤色と藍色の複合光線であって、その光度を赤色1に対し藍色2の割合で照射するようにしたものである。
さらに前記複合光線は、スイッチ5に接続する各10W・10ルクスの2個の藍色電球1と1個の赤色電球2と、スイッチ6に接続する各5W・5ルクスの2個の藍色電球3と1個の赤色電球4とから発せられ、スイッチ5及び/またはスイッチ6を選択的に操作して複合光線の光度を変えて照射出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】光学的手段を用いてしわ取りを行う装置に関し、レーザエネルギー照射によらない非コヒーレント光照射によって、繊維芽細胞の活性化と機能向上をはかるしわ取り装置を提供する。
【解決手段】ピーク波長が一個以上であって、ピーク波長範囲が400から800nmの範囲にあるLED素子を複数個具備した光照射手段1と波長800nm以上の赤外光照射手段2と、前記光照射手段1がパルス幅0.2から100msであり、パルス繰返し数が5から500ppsであり、かつ照射エネルギー値として0.05から1J/cm2の範囲に設定できる手段から構成されるようにしたしわ取り装置装置とする。 (もっと読む)


【課題】人間の一期一会を生きるだけの長寿でなく、DNAと結合する塩基性蛋白質の形で遺伝情報発現を制御し、疾患に抗体としての免疫的な防御機能を持つ体質を持ち社会貢献が可能な健康長寿を維持する、更に遠赤外線光の波長作用する光化学活性の領域で、生体外の物質類などの室内環境ホルモンの改善や、産業の省エネ・省力化や恒常性の屋外環境ホルモン除去などの光活性効果が期待できる遠赤外線光テラヘルツ波の発振装置を提供する。
【解決手段】遠赤外線光テラヘルツ波の発振装置は遷移金属を陽極酸化処理の薄板材の二次電極10、一次コイル巻電極板12、比誘電絶縁材13、基板14、絶縁断熱材15、結束矯正総括板16、「+」側取出端子23A、「−」側取出端子23Bから構成される。 (もっと読む)


生体液を光で処理するための装置、システム及び方法を開示する。一体的に接続された容器(202、206、210、214)及びチューブ(203、205、208、211、219)並びに該容器及びチューブのうちの少なくとも幾つかを受け入れるためのホルダ(260)若しくは整理収納装置(500)を含む使い捨て流体処理セット(200)を開示する。本発明は、全体として、血液及び血液成分のような生体液を加工並びに処理するための装置、システム及び方法に関する。
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本発明は一定の標的領域の加熱および/または冷却と組み合わせた光生体刺激により種々の病気および/または美顔の状況の治療効果を調節し、さらに/または、その治療効率を高めるための装置を提供している。一例の態様において、本発明の装置は一定の標的領域および/またはその周囲の組織部分の中の温度を制御することによりその標的領域の中の光生体刺激の効果を調節することに関連している。本発明の一部の態様によれば、高体温である組織に生体刺激を供給するために組織が加熱されている。あるいは、標的領域の種々の部分を冷却してその皮膚の表面下の一定の所望の深さにおける特定の領域を生体刺激の選択的な目標にすることができる。また、標的領域の温度を選択的に且つ正確に制御可能にするために一定のフィードバック機構も備えられている。
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心臓組織のような疾患組織を切除するための切除機器および方法が開示される。この方法は、可撓性細長部材を所定の組織部位に可撓性細長部材を用いて導入する工程であって、この細長部材が、近位端、遠位端、およびそれらの間を延びる長手方向管腔を有する。スライド可能なコンダクターが、組織部位の近位に管腔を通して位置付けられ、エネルギーが、このコンダクターを通る細長部材の遠位端に伝達される。可撓性細長部材は、長手方向で可撓性であり、曲げの間、ねじれに抵抗する。標的組織は、組織周囲を損傷することなく、切除されるか、凝固されるか、または光化学的に調整される。
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【課題】有害な280nm未満の紫外線が照射されず、有用な280nm乃至400nmの紫外線、及び650nm乃至1500nmの赤外線を照射することができ、紫外線と赤外線の間の可視光を除いた光線治療器を提供する。
【解決手段】280nm未満の紫外線を透過させず、280nm乃至400nmの紫外線及び650nm乃至1500nmの赤外線を透過させ、少なくとも紫外線と赤外線の間の波長成分を実質的に遮断する分光補正フィルタとを有し、分光補正フィルタが、紫外線を透過させる第1の領域と赤外線を透過させる第2の領域とを同一面内に持つ構造の光線治療器。 (もっと読む)


左右の耳当て部を連結するフレームを備えたヘッドフォン型に構成するとともに、前記フレームに沿って配設した複数の発光ダイオードから、波長600〜700ナノメータであって輝度が1500〜5000ミリカンデラの光を1000〜1300Hzの周期で点滅させて、頭皮に照射するように構成した。前記耳当て部には、小型スピーカを内蔵した。
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心臓組織のような疾患組織を切除するための切除機器および方法が開示される。この切除デバイスは、切除エネルギーを生物学的組織に遠隔で適用し得、可撓性細長部材であって、近位端、遠位端、およびこれらの間を通って延びる長手方向管腔を有する、細長部材を備える。エネルギー放出要素は、可撓性細長部材の長手方向管腔内に配置される。エネルギー放出要素は、エネルギー放出要素の長さの少なくとも一部に沿ってエネルギーを放出するための近位端および遠位端を有する。このデバイスは、可撓性細長部材の長さに沿って種々の量のエネルギーを発するように構成される。この方法は、標的組織を切除するために、可撓性細長部材を所定の組織部位に導入する工程を包含する。標的組織は、周囲の組織を損傷させることなく、切除、凝固、または光化学的に調整される。 (もっと読む)


本発明は、生物細胞構造に影響を与えるためのシステム、例えば、光エネルギと磁気エネルギとを組み合わせて利用し、人又は動物の体に治療効果を生じさせるシステムに関するものである。このシステムには、好ましく、少なくとも1つの光源2、8と、パルス状の磁場を生成することができる磁気エネルギ源12と、光及び/又は磁場の周波数及び/又は位相及び/又は振幅を調整及び/又は変調するための装置とが設けられている。これにより、生物細胞構造内に共鳴及び/又は干渉が惹起される。このシステムは、好ましく、互いに異なるコヒーレンスをもつ光を生成する第1の光源2及び第2の光源8を備えている。ここで、第1の光源2から出る光と、第2の光源8から出る光とは、好ましくは、交互に交代し及び/又は位相シフトを伴って用いられ、偏光させられる。
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本発明は、UV−B発光体を有する誘電体バリア放電ランプに関する。そのランプは、Xeガス又はXe/Ne混合ガスを有する充填ガスを有する気密容器を有し、発光層を備えていて、その発光層はUV−B領域(280乃至320nm)で発光する少なくとも1つの発光材料を有する。発光層は、Bi3+、Pr3+又はNd3+により増感された化学式McPO:Gd、La1−xAl(BO:Gd及びLa1−x:GdにしたがったGd3+付活発光体を有する。Hg定圧放電に基づく蛍光ランプにおけるそのようなUV−B発光放電ランプの有利点は、光パワー密度、瞬時光、長寿命、発光体混合物によってのみ決定されるスペクトルパワー分布及び任意のバーナーデザインにある。
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光源(5、49)と、生きた組織へ光ビームを投影するための端末ペン(4、50)の入口に光を導くのに適した光導体(6、46)とを備え、そして該光に時計回り又は反時計回りの所定の偏光方向(D、L)を与えるために配置された、偏光子(25、65)の出口における板(28、70)を備える光線療法機器。 (もっと読む)


化学発光を用いた美容法、化粧法及び皮膚照射美容用発光体及び美容用具の提供。
【選択図面】 図3 (もっと読む)


単一及び/又は複数の光源の単色連続波形の高強度非干渉性光を用いて、パッケージの内外のいずれに位置するポリマーベースの製品等を、滅菌するシステムと方法。この処理システム及び方法は、獣・鳥肉等の食品を含む別の製品、腸用及び/又非腸用液とシステム等の滅菌に使用され得る。 (もっと読む)


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