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Fターム[4C082RC03]の内容

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Fターム[4C082RC03]に分類される特許

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【課題】本発明は、補瀉法治療に適用が可能な侵襲型二波長レーザ鍼を提供する。
【解決手段】侵襲型レーザ鍼は、第1光ファイバ鍼に連結して前記第1光ファイバ鍼に赤色系列のレーザビームを提供する第1半導体レーザと、第2光ファイバ鍼に連結して前記第2光ファイバ鍼に緑色系列のレーザビームを提供する第2半導体レーザと、スイッチング動作によって前記第1半導体レーザおよび前記第2半導体レーザを独立的に連続駆動またはパルス駆動する駆動回路とを含む。赤色レーザおよび緑色レーザを独立的に連続モードおよびパルスモードで駆動が可能であるため、漢方医学における補瀉法治療を容易に適用することができる。また、金属コーティングされた光ファイバ鍼を用いることによって、表皮層の下に分布した経絡に直接光ファイバ鍼が探鍼され、レーザビームを損失せずに効率的に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に安価に製造でき、効率的に生体組織にレーザ光等の光線を広範囲に均一に照射し得る光拡散体及びそれを含む光拡散デバイスの提供。
【解決手段】光ファイバーの光射出端に装着し、光ファイバーから射出された光を光射出方向以外の方向に拡散させるための、少なくとも表面が光反射性の金属からなる線材を円筒形状に巻回して形成した生体組織に光線を照射するためコイル状光拡散体であって、光ファイバーに装着するための部位と、光ファイバーから射出された光を拡散させるための部位からなるコイル状光拡散体及び該コイル状光拡散体を装着してなる光拡散デバイス。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に、ある組織を、例えばレーザーなどから致死量以下の線量で照射すると、該組織中の色素性細胞が選択的に刺激されて増殖し、血小板由来成長因子 (PDGF)などの特定の有糸分裂促進性因子及び成長因子を高レベル、産生するという発見に基づく。具体的には、パワー、パルス持続時間、総照射エネルギー(「フルエンス」)、波長、そして複数回のパルスを用いる場合にはパルス率及び総パルス数など、パルス・レーザー光線の多様なパラメーターを慎重に選択及び制御することで、照射された色素性細胞の致死を抑える。
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哺乳類の皮膚の状態を調整する方法であって、調整が求められる皮膚領域に第1のパーソナルケア組成物を塗布する工程(前記第1のパーソナルケア組成物には、ナイアシンアミド、サリチル酸、ペプチド、N−アセチルグルコサミン、パンテノール、ブチル化ヒドロキシトルエン、N−アシルアミノ酸化合物、ヘキサミジン、緑茶、アスコルビルグルコシド、ヘキサンジオール、ペンタンジオール、美白剤、熱ショックタンパク質増強剤、又は、これらの混合物から成る群から選択された少なくとも1つのスキンケア活性物質が含まれている)と、少なくとも2.5分間の処置時間にわたって、皮膚をエネルギー付与装置と接触させることによって、この皮膚領域にエネルギーを付与する工程(前記エネルギー付与装置には、制御可能な形で37℃〜50℃の温度まで加熱可能な皮膚接触面が備わっている)とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】外科用レーザ装置と皮膚科での使用方法に関し、所定深さの皮膚浸透を行うとともにその制御ができ、手術領域近傍の健康な組織領域を傷つけず、皮膚科に利用可能な効率の良い携帯レーザ外科装置を提供する。
【解決手段】生体組織を蒸発させるレーザ外科装置10は、手術用レーザアセンブリ22、24、26、38、30、32、34と、検出装置48と、制御ユニット14とからなる。手術用レーザアセンブリは、水のピーク吸収波長に相当する所定波長を有する手術用ビームを生成する。検出装置は、制御信号を生成するために、手術される生体組織から反射される信号を受信してチェックすることによって、手術される生体組織の状態を検出するようになっている。制御ユニットは、制御信号に基づいて手術用ビームの特性を制御するので、生体組織の蒸発の深さは、15〜20ミクロンを越えない。 (もっと読む)


プラズマガス放電を用いた生物組織を治療する装置並びに方法が開示される。電極はガス流れに点火し、プラズマガス放電を作り出す。前記電極は、前記装置内に配され、前記電極と前記生物組織表面が接触すると、前記電極から前記生物組織表面への電流経路が形成され、これにより、前記電極が、前記流動するガスに点火し、前記プラズマガス放電を作り出す。いくつかの実施形態において、治療された生物組織と電磁的相互作用を生ずる間隙を横切るプラズマガス放電の間の電磁的相互作用は、プラズマガス放電の輪郭形状を定める。いくつかの実施形態によれば、装置は、ガス流れ中のガスに点火する電極を備える。電極と皮膚の間の電磁的相互作用は、少なくとも部分的に、プラズマガス放電の輪郭を形作る電磁的相互作用を決定する。いくつかの実施形態において、装置は更にハウジングを備え、ハウジングは、電極に対する保持手段を提供する。電極はハウジングに配され、電極がハウジングによりシールドされない状態となる。電極は、生物組織の表面と電磁的に相互作用するように固定される。これにより、少なくとも部分的にプラズマ輪郭が形作られる。いくつかの実施形態によれば、本明細書で開示される装置は、2つの目的を有するノズル電極を備える。この電極は、ガスの搬送とガス流れへの点火を目的とする。生物組織を治療する手段として、生物組織へプラズマ流束の経皮的イオン搬送の方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、微生物(11)の固有振動数に等しい周波数の電磁波(2)を照射するための電磁波照射端子を先端部に有する外径0.1mm〜20mmの細管(内視鏡プローブ)(7)と、電磁波を発生し電磁波照射端子に供給する電磁波発生手段(3)とを備える電磁波照射装置に関するものある。この電磁波照射装置は、生体に影響を与えずに、バクテリアやウィルス等の微生物のみを選択的に共鳴振動させて微生物を破壊して、病気を治療する。
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皮膚病用装置は、多数の光源及び光路の結線を含む。各光源が、その接続された光路を介して光ビームを人間の皮膚の目標部分に送出することができる。皮膚病用装置は、又、多数の光ビームを不連続パターンで送出するように、光源を選択及び制御する制御装置と、目標部分の外面より下方に1.5mmまでに配置された多数の離散治療区域に、送出された光ビームのパワーを集中させる焦点調整部材とを含む。離散治療区域は、10μmから1000μmまでの範囲の寸法を有する。
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本発明は、皮膚治療のための改善された方法及び装置を提供する。装置は、皮膚領域に沿って走査して、損傷組織の微小ラインパターンを形成する複数の光学的エネルギ源、又はいくつかのブレードを含む。微小ラインは、少なくとも一方の寸法が小さく、約1mm未満の幅を有しており、創傷された領域が、創傷の治癒及び組織の再造形を促すことにより、有益な結果が得られるようにする。方法は、皮膚の損傷手段を提供する段階と、非損傷皮膚組織の領域によって分離される皮膚領域中に損傷組織の複数の微小ラインを作成するために前記損傷手段を適用する段階であって、前記微小ラインが実質的に平行であり、治療される前記皮膚領域の少なくとも一部分を横断している段階と、を含む皮膚を治療する方法を提供する。
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本発明は、光による組織の処置を制御するための改良された方法および装置を提供する。本発明の種々の態様によれば、本発明は、処置プロセスの大いなる安全性、有効性、均一性、および連続性を可能にする光ビームの動作パラメータの改良されたリアルタイム制御を提供する。
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【課題】レーザーと光ダイオードを用いた脱毛治療器を提供する。
【解決手段】一方側には把手部22が形成され、他方側の片面には多数の指圧突起8が設けられたマッサージ部24が形成されてなるケース体2と、多数の光ダイオード素子42が前記ケース体2内に指圧突起8に向けて等間隔に配設されてなる複数列の光ダイオード照射部4と、前記ケース体2のマッサージ部24の内側に設けられ、低出力レーザーを放射するレーザー照射部6と、前記ケース体2の内側に設けられ、ケース体2に振動を与える振動装置3と、前記光ダイオード照射部4とレーザー照射部6及び振動装置3の作動を制御するマイコンからなる制御部と、前記光ダイオード照射部4とレーザー照射部6及び振動装置に給電する電源9と、を含み、低出力レーザー(LLLT)と光ダイオードによる光パルスを頭皮に照射することで毛根細胞を活性化して発毛を促進し、また、光ダイオード素子による光パルスの照射と振動マッサージによって頭皮を刺激することでレーザー及び薬物の浸透を倍加することができる。 (もっと読む)


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