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Fターム[4C082RL05]の内容

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Fターム[4C082RL05]に分類される特許

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【課題】 患者眼に対してレーザ光を適切に照射する。
【解決手段】 患者眼に向けて角膜手術用のレーザ光を照射するレーザ照射光学系を備え、レーザ照射光学系が持つ基準軸を患者眼に対して所期する位置関係にアライメントしてレーザ照射する眼科装置において、患者眼に対するレーザ照射光学系の傾き及び位置を変化させる移動手段と、患者眼の前眼部を撮像する第1撮像手段及び第2撮像手段であって、それぞれの撮像光軸が異なる方向で且つ前記基準軸に対して所定の位置関係で配置された第1撮像手段及び第2撮像手段と、第1撮像手段及び第2撮像手段によりそれぞれ得られた前眼部画像を処理して前記基準軸に対する患者眼の傾き及び位置を検出する眼検出手段と、眼検出手段による検出結果に基づいてレーザ照射光学系の基準軸が患者眼に対して所期するアライメント状態となるように移動手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザトリートメント装置において、簡易的な装置構成でトリートメントの効率化を図る。
【解決手段】レーザトリートメント装置1では、凸レンズ24は、レーザダイオード20から放射されたレーザ光を、一旦集光しレンズの焦点位置からビーム径を徐々に拡大させてレーザ光照射口23より放出する。さらに、タッチセンサ回路28に接続された接触子25、26は、育毛対象の皮膚面42と凸レンズ24との間隔を所定の離間距離に設定し、この離間距離おいて凸レンズ24から皮膚面42にレーザ光を放出させるようにすることで、ビーム径が所定のサイズに拡大された照射スポット43を育毛対象の皮膚面42上に形成することができる。これにより、適切なエネルギ量のレーザ光が育毛対象の皮膚面42上の広い範囲にわたって照射され、育毛トリートメントの効率化が図られる。 (もっと読む)


選択されたレーザ治療パラメータに基づき,予想される組織への影響と総治療時間とを計算するシステム制御プロセッサを備える,レーザパルスの制御されたバーストを発生させる眼科用レーザシステム。本システムは,最適な治療パラメータの選択を助けるために,予想される組織への影響をユーザ(眼科医)に表示するグラフィカルユーザインタフェースを備える。本システム及び動作方法は,周囲の組織を損傷せずに対象組織の治療を実現するための治療の窓を表示することによって,選択的網膜治療等の処置に特に有用である。
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本発明は、目標部位に送出する光を伝送し拡散させることに関連するデバイス、製造方法、使用方法、およびキットを提供する。容易に製造することができ、比較的安価で、所望の照明プロファイルを得るために数え切れないほどの種類を提供する、先端ディフューザ設計により、照明プロファイルの正確な制御を可能にする技術が提供される。これは、円錐形の少なくとも1つの散乱領域を使用することにより達成される。円錐形散乱領域の数、その領域の寸法、散乱材料の散乱特性を、個々に、かつ/またはまとめて選択して、結果として生じる照明プロファイルを選択的に制御することができる。さらに、円錐形の特徴は、他の技術で一般に達成可能なものよりも横断面直径が小さい等の、他の有利な設計特徴を考慮している。結果として生じる光伝送拡散装置は、高い効率で、高い照明プロファイルの予測可能性を持って、容易な使用により動作可能である。
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本発明は、育毛を刺激する手持ち装置を規定するものである。この装置は、非コヒーレント光源と、非コヒーレント光源に給電する電源と、光エネルギがユーザの頭皮に到達するよう個人の頭皮を露出させる手段とを備える。実施形態は、歯列(3)と起動スイッチ(19)とステータスインジケータ(20)とエミッタ(21)を示す。ユーザが光源用レーザ出力か又はレーザ出力と発光ダイオード出力の組み合わせを選択できるようにする別の実施形態もまた存在する。
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皮膚病用装置は、多数の光源及び光路の結線を含む。各光源が、その接続された光路を介して光ビームを人間の皮膚の目標部分に送出することができる。皮膚病用装置は、又、多数の光ビームを不連続パターンで送出するように、光源を選択及び制御する制御装置と、目標部分の外面より下方に1.5mmまでに配置された多数の離散治療区域に、送出された光ビームのパワーを集中させる焦点調整部材とを含む。離散治療区域は、10μmから1000μmまでの範囲の寸法を有する。
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本発明は、強膜色素沈着を改善する新規なシステム並びに方法に関する。より詳しくは、眼球メラノシス(OM: Ocular Melanosis)を治療する新規なシステム並びに方法に関する。本発明は、OMを治療するシステム並びに方法であり、このシステム並びに方法は、改良されたパルス幅を備えるとともに低出力のレーザ照射装置を用いるものであり、これにより、網膜への損傷を引き起こすことなく強膜を白色化する。最終的に、本発明に係るシステムは、皮膚上の太田母斑を治療するのに用いられるレーザよりもかなり低い単位面積あたりのエネルギのレーザパルスを用いる。本発明に係るシステムは、(a)小さな照射スポット径と高いアパーチャ数(NA)の光学的ビームを用いることにより網膜損傷の危険性を一定レベル以下に制限する。この光学的ビームは、約0.5 J/cm2以上5.0 J/cm2以下の範囲のフルエンスである。これは、現状使用されている多くのレーザ治療法と比して低いレベルである。好適な実施形態において、本発明に係るシステムは、可視スペクトル且つ近赤外スペクトルの波長を有するレーザ光を用い、パルス幅は、約1ナノ秒以上約100マイクロ秒以下の範囲である。 (もっと読む)


外科的処置中における眼球変化(12,13)を追跡するためのシステム(10)および方法は、拡張も麻痺も受けていない眼球(90)に向けて該眼球に安全な光ビーム(21)を誘導することを含む。反射光ビーム(23)が検出され(22)、予め定められた周波数で眼球の少なくとも1つの幾何学的パラメータについて反射光ビーム内に含まれるデータに基づき測定(17)が行われ(105)、これらから該少なくとも1つの幾何学的パラメータにおける変化が計算される(106)。計算された変化は、外科手術中のレーザービームショット(14)の誘導を動的に調整するために用いられる。
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レーザ治療器具(1)をオブジェクト(17)に接続するアダプターが開示される。前記アダプターは、レーザ治療器具(1)のビーム経路に移動させることができる中心領域(22)と、照射ビーム経路であって、該照射ビーム経路を通って照射光(25)を誘導することにより、中心領域(22)によって覆うことができるオブジェクト領域を照射することができる、照射ビーム経路と、中心領域(22)の外側に位置する周辺領域(23)であって、該周辺領域によって、アダプター(12)をオブジェクト(17)及び/又はレーザ治療器具(1)に装着することができる、周辺領域(23)と、を備え、照射ビーム経路は周辺領域(23)の中で延び、照射ビーム経路によって、周辺領域(23)に入射する照射光(25)は直接に、かつ/又は中心領域(22)を通ってオブジェクト領域に伝搬する。
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レーザーを用いて組織(たとえば皮膚)の分画治療を提供する装置と方法。この方法では、壊死性組織と熱的に変化された組織の1以上の微視的治療ゾーンを生成し、微視的治療ゾーンを取り囲む成長する組織を意図的に残す。この装置は、微視的治療ゾーンを、予め決められたパターンで生成するための、1以上の光源と、出射システムを含む。微視的治療ゾーンは、たとえば、表皮、真皮に限定され、または、表皮真皮移行部にまたがり、さらに、微視的治療ゾーンの上の角質層が使用されなくてもよい。

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治療用エネルギー源を治療対象領域上で移動させるための装置を提供する。該装置は治療用エネルギー源を作り出すように形成されるとともに取付け用構造に結合される少なくとも1つのエネルギー源と、該取付け用構造に接続されるとともに該取付け用構造と該取付け用構造に結合されるエネルギー源を治療用エネルギーに曝される領域上で移動させるように形成される少なくとも1つの移動用ユニットを備える。加えて、毛髪の成長をほぼ抑制するための方法を提供する。該方法は、特定の範囲内の波長及び相当に小さいスポット・サイズを有する電磁エネルギーを治療領域に用いる段階を備える。これにより、毛乳頭はほぼ作用されない状態に保たれながら、毛髪のバルジ領域の少なくとも一部が相当に作用されることが可能となる。

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