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Fターム[4C083AC55]の内容

化粧料 (399,993) | 元素で特徴づけられる有機系成分 (137,445) | 窒素含有化合物 (23,602) | アミン類 (8,072) | 芳香族アミン(POA体含む) (926)

Fターム[4C083AC55]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、従来の技術の欠点がないケラチン繊維の酸化染色のための新規な組成物を得ることである。
【解決手段】本発明は、ケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維の酸化染色のための組成物であって、
A)1種または複数の脂肪であって、このうちの少なくとも1種の脂肪が脂肪酸アミド及び脂肪酸のエステルから選択される脂肪を少なくとも25%と、
B)1種または複数の染料前駆体と、
C)1種または複数の酸化剤と、任意で、
D)1種または複数のアルカリ性作用剤と
を含む組成物に関する。
本発明による組成物は、改良された染色特性を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケラチン繊維を淡色化しあるいはこれを染色する方法並びにこれら方法を実施するためのデバイスを提供する。
【解決手段】ケラチン繊維を淡色化し、あるいはこれを染色する方法であって、(a) 1種又はそれ以上の脂肪物質及び1種又はそれ以上の界面活性剤を含む、無水化粧料組成物(A);(b) 1種又はそれ以上のアンモニウム塩を含む化粧料組成物(B);及び(c) 1種又はそれ以上の酸化剤を含む組成物(C);を、該繊維に適用する工程を含み、該方法が、該ケラチン繊維を染色する方法である場合には、該化粧料組成物(B)は、さらに1種又はそれ以上の酸化染料及び/又は1種又はそれ以上の直接染料をも含む。また、これら方法を実施するためのデバイスは、前記無水組成物(A)を含む第一の区画;前記化粧料組成物(B)を含有する第二の区画;及び前記組成物(C)を含む第三の区画を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来技術の欠点を有さない、ケラチン繊維の酸化染色のための新規な組成物を得ることである。
【解決手段】本発明は、
A)少なくとも25%の、1種または複数の脂肪物質と、
B)1種または複数のポリマー増粘剤と、
C)1種または複数の染料前駆体と、
D)1種または複数の酸化剤と、
E)1種または複数のアルカリ剤と
を含む、ケラチン繊維、特に毛髪などのヒトケラチン繊維の酸化染色のための組成物に関する。本発明による組成物は、改善された染色特性によって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】既存の方法の欠点を有さないと同時に、得られる染色力、色度、及び繊維の着色の均一性に関して少なくとも同等の効率性を維持する、酸化剤の存在下で実施される染色方法を提供すること。
【解決手段】本発明の1つの主題は、ケラチン物質を染色するための方法であって、少なくとも
(a)組成物の全質量の20質量%を超える量の1つまたは複数の脂肪物質、1つまたは複数の界面活性剤、1つまたは複数のアルカリ剤、酸化染料及び/または直接染料から選択される1つまたは複数の着色または着色性化学種を含む1つの無水組成物(A)、
(b)1つまたは複数の酸化剤を含む組成物(B)によって、
該組成物が、着色または着色性化学種として、1つまたは複数の直接染料のみを含むときに、脂肪物質の含有量が、該無水組成物の全質量の40から80質量%であるという条件で、該繊維を処理する工程を含む方法である。本発明は、また、1つの区画に無水組成物(A)を含み、別の区画に、1つまたは複数の酸化剤を含む組成物(B)を含む、多区画デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を有さない、ケラチン繊維の酸化染色のための新規な組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の主題は、
A)少なくとも25%の脂肪物質、
B)4,5-ジアミノピラゾールまたはその酸付加塩から選択される1種または複数の酸化塩基、
C)B)で定義された酸化塩基とは異なる、1種または複数の追加の染料前駆体、
D)1種または複数の酸化剤、および場合によって
E)1種または複数のアルカリ剤
を含む、ケラチン繊維、特に毛髪などのヒトケラチン繊維の酸化染色用組成物である。
本発明による組成物は、その改良された染色特性によって卓越している。 (もっと読む)


【課題】本発明の1つの目的は、従来技術の欠点をもたない、ケラチン繊維の染色、特に酸化染色のための組成物を得ることである。
【解決手段】本発明は、化粧品上許容される媒体中に、
(a)少なくとも25重量%の1種または複数の脂肪物質;
(b)1種または複数のカチオン性ポリマー;
(c)酸化染料および直接染料、またはそれらの混合物から選択される1種もしくは複数の染料;1種または複数の塩基性化剤;あるいはそれらの混合物;
(d)少なくとも1種の酸化剤
を含む、ヒトのケラチン繊維を染色または明色化するための組成物に関する。
本発明はまた、それを使用する、染色または明色化方法に関する。
本発明の別の主題は、その適用直前に、区画の組成物を一緒に混合後に、本発明による組成物を得るための2または3区画デバイスである。 (もっと読む)


【課題】先行技術の欠点がないケラチン繊維の酸化染色のための新規の組成物を得ること。
【解決手段】本発明は、
A)少なくとも25%の脂肪性物質、
B)ジアミノピラゾロンまたはこの酸付加塩から選択される1種または複数の酸化塩基、
C)B)に規定される酸化塩基以外の1種または複数の追加の染料前駆物質、
D)1種または複数の酸化剤、および場合によって
E)1種または複数のアルカリ性薬剤
を含む、ケラチン繊維、特に毛髪などのヒトケラチン繊維の酸化染色のための組成物に関する。本発明による組成物は、その改良された染色特性によって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の1つの目的は、従来技術の欠点をもたない、ケラチン繊維の染色、特に酸化染色のための組成物を得ることである。
【解決手段】本発明は、化粧品上許容される媒体中に、
(a)少なくとも25重量%の脂肪酸とは異なる1種または複数の脂肪物質;
(b)少なくとも10モルで80モルより多くない酸化エチレンを含む1種または複数の非イオン性界面活性剤;
(c)酸化染料および直接染料、またはそれらの混合物から選択される1種もしくは複数の染料;1種または複数の塩基性化剤;あるいはそれらの混合物;
(d)少なくとも1種の酸化剤
を含む、ヒトのケラチン繊維を染色または明色化するための組成物に関する。
本発明はまた、それを使用する、染色または明色化方法に関する。
本発明の別の主題は、その適用直前に、区画の組成物を一緒に混合後に、本発明による組成物を得るための2または3区画装置である。 (もっと読む)


【課題】酸化剤の存在下で行われる、ヒトケラチン繊維の淡色化(lightening)又は染色法を提供する。
【解決手段】ケラチン繊維、特にヒトケラチン繊維、例えば毛髪を淡色化し、あるいはこれを染色する方法であって、(a) 1種又はそれ以上の脂肪物質及び1種又はそれ以上の界面活性剤を含む、水性化粧料組成物(A);(b) 1種又はそれ以上のアルカリ性薬剤を含む化粧料組成物(B);(c) 1種又はそれ以上の酸化剤を含む組成物(C);を、該繊維に適用する工程を含み、ここで、該組成物(A)における該脂肪物質の量は、該組成物(A)の全質量に対して20質量%を越えるものであり、使用された該工程が、該ケラチン繊維を染色する工程である場合には、該化粧料組成物(B)は、さらに1種又はそれ以上の酸化性染料及び/又は1種又はそれ以上の直接染料をも含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンモニアが高い含有量で含まれることに起因する現在の方法の欠点がなく、その一方で、現在の方法での明色化及び一様性に関して、または着色の場合には、得られる着色力、色度並びに繊維に沿った着色の一様性に関して、少なくとも現在の方法程度の効果を維持する、酸化剤の存在下で使用される明色化または着色の方法を提案すること。
【解決手段】本発明は、1種または複数の脂肪及び1種または複数の界面活性剤を含む無水化粧品組成物と、酸化組成物と、1種または複数の無機塩基を含む組成物とを施用するステップを含む、酸化剤の存在下でヒトのケラチン繊維を着色または明色化する方法に関する。
本発明はまた、いくつかの区画を有するキットであって、第1の区画が、上述の無水化粧品組成物を含有し、第2の区画が、酸化組成物を含有し、第3の区画が、1種または複数の無機塩基、任意に1種または複数の染料を含む組成物を含有するキットに関する。 (もっと読む)


本発明の1つの主題は、
(a)周囲温度で固体である少なくとも1種の脂肪アルコールを含む脂肪物質混合物を少なくとも25重量%(この脂肪物質混合物は、C6〜C16低級アルカン、動物、ミネラルまたは合成由来の非シリコーンオイル、周囲温度で固体である脂肪アルコール以外の脂肪アルコール、脂肪酸および/または脂肪アルコールのエステル、非シリコーンワックス、シリコーン、あるいはこれらの混合物から選択される少なくとも1種のさらなる脂肪物質を含む);
(b)少なくとも1種の酸化剤;および
(c)任意選択で、1種または複数の塩基性化剤;
を美容上許容される媒体中に含む、ヒトのケラチン繊維を染色または明色化するための組成物である。
それはさらに、該組成物を用いる染色または明色化の方法に関する。
本発明の別の主題は、施用する直前にコンパートメントの組成物を混合した後、本発明による組成物を得ることを可能にする、2-コンパートメントまたは3-コンパートメントのデバイスによって構成される。 (もっと読む)


霧滴形成がなく一様に分布する製剤用途の局所用発泡性組成物が提供されている。本発明によれば、局所用組成物は発泡剤および医薬的に受容可能な局所用担体を含む。本発明によれば、組成物は局所用発泡性組成物に組み込まれる少なくとも一つの活性剤を含んでも良い。本発明の方法によれば、組成物は気体の存在で安定気泡が形成可能で、そこで生成される気泡は必要な被検者に局所的に施用される。 (もっと読む)


【課題】 毛髪の保護、損傷の防止、更には損傷した毛髪の修復が可能な毛髪用処理剤を提供する。
【解決手段】 毛髪用処理剤に、α−ケラチンをメルカプトカルボン酸塩により還元し、更に酸化して得られたカルボキシル基導入可溶性ケラチンを含有させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、染色性植物粉末を用いた染毛において、短時間で充分な濃さの発色を可能とする染毛用組成物及び染毛方法を提供することを目的とする。
【解決手段】染色性植物粉末100質量部に対し、5W/mK以上の熱伝導率を有する熱伝導性無機粒子0.5〜100質量部を含有することを特徴とする染毛用組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】ジベンゾイルメタン誘導体の光化学的安定性(または光安定性)およびUV-A領域における効果のさらに改善された組成物の提供。
【解決手段】少なくとも1種のUV遮断系を含む組成物であって、(a)少なくとも1種のジベンゾイルメタン誘導体、および(b)以下の式(I):


[式中、R1は直鎖または分枝C1〜C20アルキル基を示し、R2は、C5〜C6環、フェニル基、ベンジル基、またはフェネチル基を含み得る直鎖または分枝C1〜C20アルキル基を示す]の少なくとも1種の2-ピロリジノン-4-カルボキシエステル化合物を含む組成物。 (もっと読む)


ヘアコンディショニング組成物であって、(i)又は(ii)のいずれかのカチオン性界面活性剤系:(i)モノ長鎖アルキル四級化アンモニウムと、C1〜C4アルキル硫酸塩及びこれらの混合物からなる群から選択されるアニオンとの塩、並びにジ長鎖アルキル四級化アンモニウム塩を含む系、あるいは(ii)モノ長鎖アルキル基が炭素原子数20〜約24を有するモノ長鎖アルキルアミンの塩と、ジ長鎖アルキル四級化アンモニウム塩とを含む系、と、高融点脂肪族化合物と、直接染料と、水性キャリアとを含む、ヘアコンディショニング組成物を開示する。本発明の組成物はコンディショニング効果を提供しながらも改善されたカラーリング効果を提供する。 (もっと読む)


【課題】 安定性と使用性とを兼ね備える油中水乳化剤形を提供することを課題とする。
【解決手段】 静置時に油中水乳化相と油相の少なくとも2相を有し、振とう直後は均一な油中水乳化剤形である、化粧料であって、油相成分中に全油相量の30〜60質量%の揮発性油剤と1〜25質量%の芳香族性液状成分と、化粧料全量に対して界面活性剤としてのポリエーテル変性ジメチコン0.5〜2質量%とを含有する乳化化粧料を提供する。更に、前記揮発性油剤はシクロメチコン乃至は粘度が5mP・s以下のジメチコンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安全性の懸念の低い酸化染料を組合わせることにより、従来から使用されているオルトアミノフェノールを使用しなくとも、毛髪を黄色の色相へ染色することができ、しかも染色した黄色の毛髪の色相の退色がなく、堅牢性にも優れる酸化染毛剤を提供すること。
【解決手段】炭酸塩及び重炭酸塩を除くアルカリ剤並びに酸化染料を含有する第1剤と、酸化剤を含有する第2剤とからなる酸化染毛剤であって、染料前駆体としてパラメチルアミノフェノール及び/又はその塩を用い、カップラーとしてレゾルシンを用い、パラメチルアミノフェノール及び/又はその塩とレゾルシンの合計量が酸化染料全量中70〜100モルパーセントであることを特徴とする酸化染毛剤。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収特性の最適化を図り、併せて安定性と使用感に優れた日焼け止め化粧料の提供。
【解決手段】下記式で示される油分と、


ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、2−シアノ−3,3−ジフェニルアクリル酸エチルヘキシル、フェニル1,4−ビス−(2−ベンズイミダゾール)−3,3’,5,5’−テトラスルホン酸、2−フェニルベンズイミダゾール−5−スルホン酸、2,4,6−トリス[p−((2'−エチルヘキシル)オキシカルボニル)アニリノ]1,3,5−トリアジン、ジメチコジエチルベンザルマロネート等の一種または二種以上の特定の紫外線吸収剤とを配合する日焼け止め化粧料。 (もっと読む)


【課題】UV−A領域に高い紫外線防御効果を維持しつつ、べたつき感、きしみ感を軽減することにより、優れた使用感が持続し、耐水性にも優れる日焼け止め化粧料を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表される直鎖共重合型ポリエーテル・アルキレン・メチルポリシロキサン共重合体、(B)ポリメチルシルセスキオキサン及び(C)20℃で固形状又はペースト状を呈し、UV−A領域に最大吸収波長を有する紫外線吸収剤を含有する日焼け止め化粧料。
【化1】


(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜6アルキル基を示し、aは0〜50の整数、bは0〜50の整数、mは5〜1000の整数、nは2〜100の整数、x1、x2は1〜6の整数を示す。但し、a=b=0ではない。) (もっと読む)


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