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Fターム[4C083DD33]の内容

化粧料 (399,993) | 製品の形態 (34,465) | 乳化系(クリーム状、乳液状) (7,939) | O/W (1,703)

Fターム[4C083DD33]に分類される特許

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【課題】これまで美白剤としての効果については知れらていなかったパパイヤの抽出物を利用してB16メラノーマ細胞におけるメラニン生成を抑制し、その一要因としてのドーパキノンの自動酸化を抑制する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】パパイヤの抽出物が皮膚表皮組織のメラノサイトにおけるメラニン生成を優位に抑制し、その一要因としてドーパキノンの自動酸化を優位に阻害する。さらにこれと保湿剤、細胞賦活剤、抗炎症剤、抗酸化剤、美白剤、抗プラスミン剤、活性酸素抑制剤、抗ヒスタミン剤の特定の薬剤にいずれか1種または2種以上を配合することにより、肌のシミ、くすみ、肌荒れなど、種々の肌の悩みを改善することが見出された。 (もっと読む)


少なくとも1つの薬学的活性成分の皮膚送達のための水中油型(O/W)マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョン組成物の製造方法であって、a)動物油、鉱油又は植物油、シラン、シロキサン、エステル、脂肪酸、脂肪、ハロゲン化合物又はアルコキシル化アルコールから成る群のうちの少なくとも1つ、及び1つ又は複数の親油性界面活性剤を含む第1の成分と、水及び少なくとも1つの親水性界面活性剤を含む第2の成分とを混合、均質し、b)a)の混合物を、継続的に混合しながら、40〜99℃、好ましくは45〜95℃、より好ましくは65〜85℃の範囲の相集合温度に加熱し、マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンを生成させ、c)前記マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンを冷却し、d)2℃と前記相集合温度との間の温度で上記マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンに第3の成分を添加する工程であって、該第3の成分は、必要に応じて予備混合され、構成成分が溶解されるまで加熱されており、非界面活性剤両親媒性型化合物、界面活性剤及び水から成る群から選択される少なくとも1つの構成成分を含むが、該第3の成分が水を含む場合には、非界面活性剤両親媒性型化合物及び/又は界面活性剤も含む、工程を含む、水中油型方法が提供される。相集合温度は、組成物中での半透明性の達成、又は相集合が起こると同時にピークに達し、次にプラトーに保持される伝導率のような尺度により、視覚的に決定することができる。ポリオールのような非界面活性剤両親媒性型化合物が、従来よくあるように、第2の成分と共に添加される場合、マイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョンは形成されないが、いわゆる第3の成分を添加することにより、相集合は予測されるよりも低い温度で起こり、この相は、常温で保存中に処方物のマイクロエマルジョン又はサブミクロンエマルジョン特質を固定するのに役立つと考えられることが分かった。 (もっと読む)


【課題】真皮線維芽細胞 におけるコラーゲンの産生を促進することにより、シワやハリの低下といった皮膚の老化症状の予防,改善効果に優れた皮膚外用剤に関するものである。【解決手段】アスコルビン酸およびアスコルビン酸誘導体とハイドロキノン配糖体とを組み合わせて配合することにより、真皮線維芽細胞のコラーゲン産生能をたかめ、シワやタルミの改善効果が相乗的に増強された皮膚外用剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れたむくみを改善する作用を有し、皮膚外用剤等の形態で使用可能なむくみ改善剤及び優れたむくみ改善効果を有するむくみ改善用皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】スフィンゴシン誘導体からなるむくみ改善剤。前記むくみ改善剤におけるスフィンゴシン誘導体としては、スフィンゴシン−1−リン酸等が挙げられる。さらに、本発明はスフィンゴシン誘導体を含有するむくみ改善用皮膚外用剤であり、前記むくみ改善用皮膚外用剤におけるスフィンゴシン誘導体としては、スフィンゴシン−1−リン酸等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 使用感が良く、シミ・ソバカス等の肌の色ムラや、毛穴・シワ等の肌の凹凸等をカバーしながらも自然な仕上がりが得られ、しかも経時で色くすみが起こらない油中水型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】 (A)揮発性油分と、(B)不揮発性油分と、(C)シリコーン弾性粉体とを含み、(A):(B)の配合量比が15:1〜1:4であり、(C)が実質的に一次粒子の状態で分散していることを特徴とする油中水型乳化化粧料。シリコーン弾性粉体は、シリコーン樹脂粉体、シリコーンゴム粉体、及びシリコーン樹脂被覆シリコーンゴム粉体からなる群より選択される1種又は2種以上であることが好適である。不揮発性油分は、ジメチルポリシロキサンであることが好適である。前記化粧料において、屈折率が1.45以下の体質顔料を実質的に含まないことが好適である。 (もっと読む)


通常の化粧用成分以外に、ワックス成分、膜形成系および少なくとも一種類のゲル成分を含有する、O/W型エマルジョンの形態にある化粧用調製品であって、ゲル成分が少なくとも種類の膨潤親水コロイドを有する化粧用調製品が開示されている。 (もっと読む)


【課題】皮膚病の治療に有効な医薬品を提供する。
【解決手段】一般式(II)又は(III)で示される化合物:


(式中、R1、R4、R5、R6、R7、Z、R15、R16、R17、R18及びtは、請求の範囲第1項に記載のものと同一である)、その塩、光学異性体又は幾何異性体を含むことを特徴とする医薬品。 (もっと読む)


【課題】使用によって皮膚のしわ、たるみに対して改善効果感を与えるとともに、使用に際してべたつき、皮膚上での化粧料のよれ、きしみ感等の不快な使用感のない皮膚化粧料を提供すること。
【解決手段】(a)デンドリマー型シロキサン構造を側鎖に有するポリマー0.1〜5.0質量%と、(b)常温で固体もしくは半固体の高級アルコール0.1〜10.0質量%と、(c)高分子増粘剤0.1〜2.0質量%とを含有することを特徴とする水中油型乳化型皮膚化粧料。 (もっと読む)


【課題】 高い分散性、撥水性を有し、塗布時ならびに使用時に油分を感じずに、有効成分の肌への浸透をコントロールすることができる化粧料を提供する。
【解決手段】 化粧料、特にメイクアップ化粧料において、ラメラ液晶構造及び/又はリポソームを骨格とし撥水性を有する。 (もっと読む)


本発明は、組成物が支持体上に塗付された際の付着組成物の平均光沢度が30から100以上であるような十分な量の非エラストマーの皮膜形成性(filmogenic)エチレン系線状配列決定ポリマーを含む液体化粧品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】エマルジョン形態の化粧品組成物において、より汎用性のある界面活性化剤又は乳化系を含む化粧組成物の提供。
【解決手段】 水、少なくとも一の非極性及び/又は極性油、及びC12−C24脂肪酸ポリオキシエチレンオキシドエステルと植物由来の脂肪酸スクロースエステルとC12−C24脂肪酸グリセリル及び/又はソルビタンエステルを含有する乳化系を含む化粧品組成物、並びに該組成物を製造し使用する方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)に対応する新規な二芳香族化合物およびそれらを製造する方法に関し、更には、ヒトの医薬もしくは獣医薬での使用のための医薬組成物(皮膚科学、そして、心臓血管疾患、免疫疾患および/または脂質代謝関連疾患の分野)における使用に関し、または化粧品組成物における使用に関する。

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【課題】化粧品スキンケア組成物の粘度、外観、光散乱アスペクト、感触及び膜形成性を向上させる。
【解決手段】化粧品に許容されるキャリヤー及び全組成物の重量を基準にして0.05乃至3.0重量%の、平均分子量が1x10乃至6×10であるβ-1,3-グルカンから化粧品スキンケア組成物を構成する。 (もっと読む)


自己加熱非エアゾールシェービング製品を提供する。一部の実施において、シェービング製品は、例えば1以上の脂肪族アルコールエトキシレート類を包含する非イオン性乳化剤システムを包含する。 (もっと読む)


本発明は、下記の一般式(I)に対応する新規な二芳香族化合物、およびそれらの合成方法、および(皮膚科学での、ならびに心血管系疾患、免疫疾患および/または脂質代謝に伴う疾患の分野での)ヒト用薬剤もしくは動物用薬剤における使用を意図した医薬組成物または化粧品組成物でのこれらの使用に関する。

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【課題】レバンを化粧料配合成分として利用するにあたり、更なる有効性を見いだすことを課題とする。
【解決手段】レバンは優れた美白作用、詳細にはメラニン産生抑制作用、チロシナーゼ活性抑制作用、又は色素沈着抑制作用を有しており、レバンを用いることで、美白剤を構成することが可能である。更に、この美白剤を化粧料又は外用医薬品に配合して用いることで、過剰なメラニン産生又は蓄積が原因となる様々な皮膚障害(例えばシミ,ソバカス,日焼け等の皮膚黒色化や、くすみの発生等)の効果的な予防又は改善が期待できる。 (もっと読む)


本発明は、式IまたはIIの化合物、その化合物を含む組成物、その化合物またはそれを含む組成物の対応する調製方法、および光保護フィルターとしてのその使用に関する。
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本発明は、一般式(I)に対応する新規な二芳香族化合物、ならびにまた、それらを調製するための方法、およびヒトの医学もしくは獣医学(皮膚科、ならびにまた心臓血管疾患、免疫疾患、および/または脂質代謝に関連する疾患の分野)における使用のために意図される薬剤組成物中、また一方では化粧用組成物中でのそれらの使用に関する。
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【課題】水溶液状の物性を有し、クリーム状の使用感触を備え、しかも肌へのなじみが早くべたつかない水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】 (A)水相と、
(B)IOBが0.50以上の高極性油分を含み、該水相中に分散した油相と、
(C)両親媒性物質と、
(D)親水性界面活性剤とを含み、
平均乳化粒子径が0.01〜0.15μmであることを特徴とする水中油型乳化組成物。
前記水中油型乳化組成物において、高極性油分が、下記一般式(I)で表されるジネオペンタン酸アルキレンポリグリコールであることが好適である。
(化1)


(式中、mは2〜4の整数、nは2〜3の整数を表わす。)
両親媒性物質は、炭素鎖長が16以上である高級アルコールであり、親水性界面活性剤は、N−長鎖アシル酸性アミノ酸塩であることが好適である。 (もっと読む)


【課題】特定構造を有するアシル化合物を含有してなる、皮膚安全性に優れ、肌へのなじみとなめらかさの感触、均一性、べたつきが少なく保湿性に優れるメイクアップ化粧料の提供。
【解決手段】次の成分(A)〜(D)を配合してなる事を特徴とするメイクアップ化粧料。成分(A):アシル基と親水基とを分子内に2個以上づつ有するアシル化合物の1種以上成分(B):油性成分の1種以上成分(C):粉末の1種以上さらに、任意に成分(D)ポリヒドロキシル化合物の1種以上。 (もっと読む)


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