Fターム[4C084BA08]の内容
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Fターム[4C084BA08]に分類される特許
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EpCAMに結合能を有するペプチド
【課題】本発明の課題は、化学合成法や遺伝子工学的方法により簡単に作製が可能な、EpCAMに結合能を有する新規のペプチドを提供することにある。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するため鋭意研究し、固相化したEpCAMタンパク質に、多様なペプチド配列をファージ粒子上に提示するファージ集団を接触させ、EpCAMタンパク質に結合したファージ粒子を回収し、得られたファージ粒子を大腸菌中で増殖させた。次いで、この増殖させたファージ粒子を、再度EpCAMタンパク質に接触させるパニング操作を繰り返すことにより、EpCAMに特異的に結合するファージクローンを得ることに成功した。このファージクローンのDNA配列を解析し、EpCAMに特異的に結合するアミノ酸配列を特定し、本発明を完成するに至った。
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RFアミド関連ペプチドおよびその方法
哺乳動物及びヒトの細胞においてHIV複製を阻害する方法
毒性転写物の発現に基づく疾患の治療用化合物
解毒した大腸菌易熱性エンテロトキシンを用いたアレルギー治療法
血管新生促進用ペプチド及びその使用
インターフェロンとの相乗作用で細胞死を誘発する新規な薬品の使用
【課題】細胞死を誘発する新規な薬品の使用法を提供する。
【解決手段】好ましくない細胞の死を誘発し免疫反応を刺激するためにインターフェロンと併用して核体上でPMLタンパク質を過剰に発現させる薬品の使用に関する。
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放射線および熱の複合損傷の治療方法
新規のグルカゴン類似体
インフルエンザマトリックス2タンパク質の外部ドメイン、発現システムおよびそれらの使用
組織線維化疾患の予防または治療剤
【課題】組織の線維症に対する治療または予防剤を提供する
【解決手段】組織線維化疾患の予防または治療剤の有効成分として、次の一般式(1)で示される金属キレート化合物またはその薬学的に許容される塩を用いる:
(式中、RはOH基、O−低級アルキル基、アミノ基、N−置換アミノ基、アミノ酸残基、またはペプチド残基を示し、Mは薬学的に許容される金属を示す)。
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プラスミン阻害療法
【課題】癌、血管新生関連障害、およびリンパ管新生関連障害の新規な処置の提供。
【解決手段】止血を実質的に達成せず、他のプロテアーゼも実質的に阻害しないで、プラスミンを阻害するクニッツドメインを含むタンパク質(クニッツドメインは、少なくとも二つのポリマー部分、例えば各1級アミンに結合したポリマー部分を含むことができる)を被験体に投与する、癌、血管新生関連障害、およびリンパ管新生関連障害を処置する方法。
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新規な成長ホルモン分泌促進因子受容体阻害ペプチド
【課題】成長ホルモン分泌促進因子受容体(GHS−R)に作用するアンタゴニストの提供をする。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるペプチド、あるいは、特定のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失又は付加をもつアミノ酸配列からなり、かつ、GHS−Rアンタゴニスト活性を有するペプチド、該ペプチドをコードする核酸、該ペプチドを有効成分として含有する医薬、該ペプチドに対する抗体、該ペプチドの定量方法及び該ペプチドの製造方法。
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自己タンパク質に対する体液性免疫応答に関わる腫瘍ワクチン接種
胃癌およびその他のがんの治療に用いる腫瘍関連ペプチド組成物と関連抗がんワクチン
DLK1−Fc融合タンパク質を有効成分として含む癌転移抑制用組成物
本発明では、DLK1の細胞外可溶性ドメイン遺伝子及びIgG抗体のFcドメインの遺伝子を含む組換え発現ベクターを構築し、293E細胞においてDLK1−Fc融合タンパク質を発現させ、かつ精製した。本発明は、DLK1−Fc融合タンパク質による癌細胞の顕著な移動減少を確認し、かつ薬物動態パラメーターを計算することによって、癌転移を抑制するための薬物としての有効性を確認したものである。DLK1−Fc融合タンパク質は、非融合タンパク質に比べて高い安定性を有し、多様な癌細胞株の移動を顕著に減少させ、かつ低濃度でも優れた癌転移抑制効果を提供する。したがって、DLK1−Fc融合タンパク質は、癌転移抑制用組成物の有効成分として効果的に用いることができる。
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オキナワモズク由来のジペプチド、L−イソロイシル−L−トリプトファン及び血管新生阻害剤
【課題】オキナワモズクのエキスからたんぱく質を抽出し、更にこのたんぱく質から血管新生阻害活性を有するオキナワモズク由来のジペプチドを提供する。
【解決手段】オキナワモズクの乾燥粉体を弱アルカリ水溶液で抽出した後、エタノール分画してオキナワモズク由来のたんぱく質を得る。更にペプチド鎖に切断した後、逆相HPLCにて単離精製して得られるオキナワモズク由来のペプチドはL−イソロイシル−L−トリプトファンであり、血管新生阻害活性を有し、かつ抗癌効果を有し、毒性も極めて低い。
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人工甘味料と運動能力
TFPI阻害剤および使用方法
抗菌剤
【課題】 グラム陰性菌のみならず、外膜構造を持たないグラム陽性菌に対しても有効な抗菌作用を有する物質を提供する。
【解決手段】 アミノ酸配列LXLR(XはT又はS)を含む少なくとも4アミノ酸からなるペプチド分子のカルボキシ末端に疎水性基を結合してなる修飾ペプチド分子を提供する。前記疎水性基はβ−ナフチルアミンであるのが好ましい。また、前記修飾ペプチド分子を含んでなる抗菌剤、前記修飾ペプチド分子と抗生剤を含有する菌感染症の治療薬も提供される。
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