説明

Fターム[4C084BA08]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | ペプチド鎖の構成成分 (4,393) | L体のα−アミノ酸のみからなるもの (3,771)

Fターム[4C084BA08]に分類される特許

241 - 260 / 3,771


【課題】食道癌に関する癌抑制遺伝子を新たに見出して、当該抑制遺伝子の変化を解析することによる食道癌を検出又は予後を予測する方法を提供する。また、当該癌抑制遺伝子を含有する食道癌抑制剤を提供する。さらに、当該癌抑制遺伝子がコードするタンパク質を含有する食道癌抑制剤を提供する。
【解決手段】検体において、PCDH17遺伝子の変化を解析する工程を含む、食道癌の検出又は予後の予測のための方法。PCDH17遺伝子又はその相同遺伝子を含有する食道癌抑制剤、及び、PCDH17タンパク質又はその相同タンパク質を含有する食道癌抑制剤。 (もっと読む)



【課題】 グラム陰性菌のみならず、外膜構造を持たないグラム陽性菌に対しても有効な抗菌作用を有する物質を提供する。
【解決手段】 アミノ酸配列LXLR(XはT又はS)を含む少なくとも4アミノ酸からなるペプチド分子のカルボキシ末端に疎水性基を結合してなる修飾ペプチド分子を提供する。前記疎水性基はβ−ナフチルアミンであるのが好ましい。また、前記修飾ペプチド分子を含んでなる抗菌剤、前記修飾ペプチド分子と抗生剤を含有する菌感染症の治療薬も提供される。 (もっと読む)



抗体、CDRグラフト化抗体、ヒト化抗体およびそのDLL4結合断片、高い親和性でDLL4と結合するタンパク質ならびにDLL4および/またはVEGF活性を中和するDLL4結合タンパク質を含めた、DLL4結合タンパク質が本明細書に記載される。DLL4結合タンパク質は、癌および腫瘍を治療または予防するのに、特に、腫瘍血管新生を治療または予防するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】 高分子量多量体の割合が高いVWFを含有する血漿タンパク質濃縮物の使用。
【解決手段】 高分子量多量体の割合が高いVWFを含有する血漿タンパク質濃縮物の使用は、出血性素質を抑制し、ならびに、外科的処置、特に体外循環、を必要としている、後天性フォン・ウィルブランド症候群、好ましくは心血管系疾患、における、手術前、手術中および手術後の失血を減少する。 (もっと読む)


【課題】全く新しいメカニズムに基づく動脈硬化症予防治療剤を提供することにある。
【解決手段】カルパイン阻害剤を有効成分とするABCG1発現促進剤及び動脈硬化症治療剤。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎ウイルスの生活環に干渉することにより作用し、抗ウイルス剤としても有用である、ex vivo使用またはHCV感染に苦しむ患者に投与するためのこれらの化合物を含む組成物、および化合物の製法、更に、当該化合物を含む組成物を投与することによるHCV感染の治療方法の提供。
【解決手段】セリンプロテアーゼ活性、特に、C型肝炎ウイルスNS3−NS4Aプロテアーゼを阻害する式(I)の化合物もしくはその医薬上許容される塩またはその混合物。
(もっと読む)



式Iの化合物が提供され、式中、k、m、n、p、R、R’、R’’、R’’’、R3、及びR4は、本出願で定義された通りである。他の実施形態も開示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明はグリシンメチルトランスフェラーゼ(GNMT)動物モデルとその使用に関連する。また、本発明はガン、特に肝臓ガンを予防するか治療することにおけるGNMT製品の使用に関連する。
【解決手段】 本発明そしてゲノムがグリシン-N-メチルトランスフェラーゼ(GNMT)遺伝子座における組み換えを行うことによって乱されたノックアウトマウスを提供し、それによって、野生型(wild−type)の表現型に相対しそのマウスの異常な肝臓機能からなる表現型が生じ、その乱される位置はSEQ ID No. 8におけるヌクレオチド547-4875である。本発明はさらにアフラトキシンB1(AFB1)に引き起こされる疾患に対する治療または予防の方法をある患者に提供し、その患者に効果的な量のグリシン-N-メチルトランスフェラーゼ(GNMT)やGNMTを含むプラスミドを投与する。 (もっと読む)


本発明は、凝血因子など、治療用修飾タンパク質に関する。特に、本発明は、例えば、疎水性側鎖基を含むFVII、FVIII、またはFIXなど、コンジュゲート因子VIII分子に関する。 (もっと読む)


配列番号:2、3、4、7又は8の配列を含むポリペプチド。該ポリペプチドは、少なくとも8個のアミノ酸を含むその免疫原性断片の配列を有していてもよく、該免疫原性断片は配列番号:6又は11〜16のいずれでもないずれでもない。上記ポリペプチドは、上記ポリペプチド又は免疫原性断片と少なくとも80%の配列同一性を有する配列を有していてもよい。上記ポリペプチドは、長さがアミノ酸100個未満であり、かつ配列番号:10、46、56、57又は59〜62のいずれの配列も含まず、配列番号:58の配列からなるものではない。上記ポリペプチドは、癌の治療又は予防に有用である。 (もっと読む)


本出願は、CD80およびCD86を標的とするCTLA4−Ig免疫アドヘシン、ならびに、特に治療目的でのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】心血管障害の処置のためのヒトGタンパク質共役型レセプターおよびそのモジュレーターを提供すること。
【解決手段】本発明は、候補化合物がGタンパク質共役型レセプター(GPCR)のモジュレーターであるか否かを同定する方法に関する。いくつかの実施形態において、GPCRは、哺乳動物GPCR、好ましくはヒトGPCRである。いくつかの実施形態において、GPCRは、内因的に心筋細胞により発現される。いくつかの実施形態において、GPCRは、Gqとカップリングされる。本発明は、さらに、GPCRのモジュレーターを用いる方法に関する。好ましいモジュレーターは、逆アゴニストおよびアンタゴニストである。本発明における逆アゴニストおよびアンタゴニストは、肥大性心筋障害および鬱血性心不全、特に、心臓病の予防または治療のための治療剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、修飾ヒトインシュリン様増殖因子1タンパク質に免疫特異的に結合する抗体の製造および使用を提供すること。
【解決手段】本発明の高特異性抗体により上記課題を解決する。当該抗体は、修飾(例えば、hIGF−1/Ea 3mut)と内因性ヒトIGF−1タンパク質を区別できる。これらの抗体はhIGF−1またはhIGF−2とわずかしか、または全く交差反応しない。それらはまた齧歯類IGF−1またはIGF−2とわずかしか、または全く交差反応しない。本抗体はヒトまたは動物に投与されているIGF−1/Eペプチドの薬物動態学的(PK)/薬力学(PD)評価に使用できる。本発明の抗体を捕捉抗体として使用するサンドイッチELISAアッセイは、サンプル中の変異IGF−1/Eタンパク質を定量できる。 (もっと読む)


天然のヒト血清アルブミン(HSA)より改善された特性を有するヒト血清アルブミン(HSA)組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】c−Junアミノ末端キナーゼ(JNK)タンパク質の有効なインヒビターである、JNKタンパク質に結合し、JNK発現細胞においてJNK媒介効果を阻害する細胞透過性ペプチドを提供すること。
【解決手段】本発明は、細胞におけるJNKの活性化と関連する病態生理学を処置する方法を含む。例えば、標的細胞は、例えば、培養動物細胞、ヒト細胞または微生物であり得る。送達は、キメラペプチドが、診断目的、予防目的または治療目的に使用され個体にキメラペプチドを投与することによりインビボで行われ得る。 (もっと読む)


【課題】細菌感染、特に、皮膚および軟組織のグラム陽性細菌感染に対して有効性の向上した治療方法の提供。
【解決手段】少なくとも5日間個体においてダルババンシンの治療上または予防上有効な血漿レベルを提供するに十分な量のダルババンシンの1回分用量、安定化剤、および医薬上許容される担体を含む医薬組成物。ダルババンシンを週1回投与することを含み、ダルババンシンは少なくとも1週間にわたり血流中に治療レベルで残存し、細菌感染に対する長期治療作用を示す。 (もっと読む)


【課題】セリンプロテアーゼ活性、特にC型肝炎ウィルスNS3‐NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する化合物を提供する。
【解決手段】C型肝炎ウィルスのライフサイクルを妨害することによって作用し、抗ウィルス剤として有用である、C型肝炎ウィルスNS3‐NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する化合物。前記化合物を含有する組成物。前記化合物を含有する組成物を投与することによって、患者のHCV感染を治療する方法。また、これらの化合物の製造方法。 (もっと読む)


241 - 260 / 3,771