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Fターム[4C084DC17]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 酵素関連蛋白物質:その他機能性蛋白物質 (5,394) | 酵素 (2,576) | 血液凝固因子 (684) | 血液凝固X因子 (50)

Fターム[4C084DC17]に分類される特許

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本発明は生物学的吸収性材料およびヒアルロン酸あるいはその派生物が含まれる止血合成剤、この合成剤の製造方法およびこれらの合成剤の使用に関する。特に、前記止血合成剤の製造方法には110℃から200℃の間の乾燥した熱による処理が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、(i)(a)分泌プレ配列、および(b)以下のモチーフ:−X−X−X−X−X−(式中、Xはフェニルアラニン、トリプトファンまたはチロシンであり、Xはイソロイシン、ロイシン、バリン、アラニンまたはメチオニンであり、Xはロイシン、バリン、アラニンまたはメチオニンであり、Xはセリンまたはトレオニンであり、かつ、Xはイソロイシン、バリン、アラニンまたはメチオニンである)を含んでなるリーダー配列、ならびに(ii)そのリーダー配列に対して異種の目的タンパク質を含んでなるポリペプチドを提供する。本発明のポリペプチドは、リーダー配列の一部として、分泌プロ配列をさらに含んでなってよい。本発明はまた、本発明のポリペプチドをコードする配列を含んでなるポリヌクレオチドおよび該ポリヌクレオチドを含んでなる細胞、好ましくは、酵母細胞を提供する。
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本発明は、変更されたパターンのO結合型糖鎖形成を有する糖タンパク質(特に、因子VII、因子IX)を含む組成物および該組成物を作製する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学的に同様に物理的に安定なキットおよび組成物に関し、これらはポリペプチド(特にVII因子またはVII因子関連ポリペプチド)を、これらの組成物が室温で保存、取扱、および使用できるように含む。 (もっと読む)


本発明は、大量のγ−カルボキシル化されたタンパク質の製造のための方法およびツールであって、(i)γ−カルボキシル化を必要とするタンパク質およびγ−グルタミルカルボキシラーゼを少なくとも10:1の比で発現するように適合させた細胞を両方のタンパク質が発現するのに適した条件下で培養すること、および(ii)γ−カルボキシル化されたタンパク質を単離すること、を含む前記方法およびツールに関する。 (もっと読む)


新規な止血用組成物もしくは止血用製剤を提供する。分離精製した活性化血液凝固第VII因子(FVIIa)及び血液凝固第X因子(FX)を単一容器内に混合して含有する溶液状止血用組成物に、さらにアンチトロンビンIII(AT−III)を加えたことを特徴とする、薬剤学的に安定な溶液状止血用組成物。混合溶液中のFVIIa、FX及びAT−IIIの濃度は各々1〜20μM、5〜400μM及び0.1〜5.0国際単位/mLの範囲である。さらに、FVIIa及びFXを同一容器内に混合して含有する溶液状止血用組成物にAT−IIIを加えることを特徴とする当該溶液状止血用組成物の安定化方法を提供する。当該溶液状止血用組成物のpHは、5.0を超える範囲、好ましくは5.0を超え、7.0未満、さらに好ましくは5.5以上、6.5以下である。 (もっと読む)


本発明は、一般的には血液透析の分野に関し、血液透析治療を改善するために用いることができる方法およびキットを含む。本発明は、血液透析治療に関連する血管アクセス合併症を減少させ、血管アクセス部位を患者において用いることができる期間を延長させるのに有用な方法およびキットを包含する。 (もっと読む)


所望の融合タンパク質をトランスジェニック動物の乳汁中で産生させて前記乳汁から精製することができる。これらのペプチドは、ヒトα−フェトプロテインなどの適合する融合パートナーを含む融合タンパク質として作製される。前記融合パートナータンパク質は、分子全体の半減期を促進および増加させるように機能し、それ自体が処置作用を有する。前記融合タンパク質は、典型的にはトランスジェニック動物を使用することにより産生され、その後にアフィニティ精製法によってそのような動物の乳汁もしくはその他の体液から精製することができる。この経路を介してペプチドを産生させることの特別な長所は、高収率および生物適合性などの明白な長所に加えて、例えばカルボキシ末端アミド化などの特異的な翻訳後修飾を乳腺内で実施できることにある。 (もっと読む)


本発明は、診断のおよび/または治療目的のために新規の化合物、遅延分子の選択的な化学物質接合のための方法およびこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】溶液中におけるタンパク質の安定化
【解決手段】シリカ被覆ガラス、シリコーン被覆ガラス、非環式オレフィンのポリマー、シクロオレフィンポリマー及びシクロオレフィン/直鎖オレフィンのコポリマーから成る群から選択される物質が、(i)壁部、及び(ii)該壁部の部分を構成しない一以上の閉鎖手段を具備し、9-12 Gla残基を含むアミノ末端γ-カルボキシグルタミン酸(Gla)ドメインを有するタンパク質製剤を含むコンテナの内壁物質として有利である。 (もっと読む)


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