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Fターム[4C085BB42]の内容

Fターム[4C085BB42]に分類される特許

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本発明の組成物および方法は、部分的には、Fc含有ポリペプチドによって媒介されるエフェクター機能が、(例えば、静電最適化によって)ポリペプチド内の1以上のアミノ酸残基を修飾することによって改変することができるという本発明者らの発見に基づく。本発明の方法に従って生じさせることができるポリペプチドは高度に可変的であって、それらは、Fc領域またはその生物学的に活性な部分を含有する抗体および融合蛋白質を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、抗体の機能活性を改善するための金属陽イオン、特に亜鉛の使用に関する。より詳しくは、本発明は金属陽イオンを含有する抗体を含む薬剤組成物に関する。 (もっと読む)


本発明はキメラ単量体−二量体ハイブリッド蛋白に関し、ここで該蛋白は第1および第2のポリペプチド鎖を含み、該第1のポリペプチド鎖は免疫グロブリン定常領域の少なくとも部分および生物学的に活性な分子を含み、そして該第2のポリペプチド鎖は第1の鎖の生物学的に活性な分子を結う差なり免疫グロブリン定常領域の少なくとも部分を含む上記蛋白に関する。本発明はまた、本発明のキメラ単量体−二量体ハイブリッドの使用方法および作成方法に関する。 (もっと読む)


(i)抗体、又は標的毒素を特異的に結合する、抗体の巨大結合断片、から選択される第一の特異的結合因子と、(ii)前記毒素を結合する抗体の小結合断片を含む第二の特異的結合因子と、を含む薬学的組成物。該組成物は、例えば、ボツリヌス毒素などの毒素への曝露後の、毒素中毒の治療に使用される。 (もっと読む)


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