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Fターム[4C085BB42]の内容

Fターム[4C085BB42]に分類される特許

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本発明は、操作された多価及び多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、特に、疾病の予防、診断及び/又は治療におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、操作された多価及び多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、疾病の予防、診断及び/又は治療におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、Hhip1の誘導体と哺乳動物における癌の治療及び診断のためにそれらを使用する方法に関するものである。
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受容体Fn14に結合して、Fn14を発現する癌細胞の細胞殺滅を誘発または増大する抗体および抗体断片を開示する。前記抗体および抗体断片を用いて、腫瘍細胞死を誘発すると共に、患者の障害を治療する方法も開示する。本発明は少なくとも部分的に、Fn14に結合して、腫瘍細胞死を誘発する抗体の同定および特性付けに基づいている。これらの抗体は、低用量で癌の動物モデルに有効であり、かつ、腫瘍の増殖を予防する作用が持続する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的サンプル中、好ましい実施形態において、血清中のAPRILレベルを計測する方法を提供する。診断アッセイは、RAなどの自己免疫疾患を発症する又は現在罹患している個体可能性を予測するために、疾患の将来的な重症度を予測するために、及び自己免疫疾患に罹患していると臨床的に診断された個体を処置する方法予測するために有用である。この診断試験は、特定の薬剤処置、特に、単独の又は他の免疫抑制剤と組み合わせたAPRIL拮抗薬を用いた処置に反応する患者の可能性を予測するのに役立つ。
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本発明は、生体サンプル中の、好ましい実施形態では血清中のBLyS/APRILヘテロ三量体(HT)レベルを測定する方法を提供する。診断アッセイは、個体がSLE等の自己免疫疾患を発症する可能性または現在罹患している可能性を予測するのに有用であるとともに、自己免疫疾患であると臨床的に診断された個体を処置する方法においても有用である。診断検査は、患者が特定の薬物処置、特に、単独でまたはその他の免疫抑制薬と組み合わせて行われるHTアンタゴニスト処置に対して応答する可能性を予測するのに役立つ。
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IgG抗体またはFcフラグメントとの結合を示す哺乳類のC型レクチン受容体型が識別され、それゆえ、様々な免疫疾患に関連する炎症の軽減に関連するIVIGを誘導する。IgGと相互作用し、免疫疾患に関連する炎症を低減する生物学的反応を促進するDC−SIGN受容体型の識別は、DC−SIGN1+1細胞を調節し、二次エフェクターマクロファージに信号を送る役割を果たすこと、FcγRIIB受容体の発現の増加をもたらすこと、および次々と細胞媒介炎症反応を阻害することによる、様々な免疫疾患の治療に有用でありうる化合物をスクリーニングするおよび選択するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】トランスメンブラン活性化因子及びカルシウムモジュレーター及びシクロフィリンリガンド−相互作用体(TACI)−免疫グルブリン融合タンパク質の使用の提供。
【解決手段】腫瘍壊死因子受容体とそのリガンド、例えば可溶性受容体との結合を妨げる分子は、基本的研究においての及び治療剤としての有用性がわかっている。本発明は、改良された可溶性トランスメンブラン活性化因子及びカルシウムモジュレーター及びシクロフィリンリガンド−相互反応体(TACT)受容体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、公知の4D5抗体と比較してグリコシル化が減少している、HER2/neuに特異的に結合する抗体、特に、HER2/neuに対するキメラ4D5抗体に関する。本発明は、癌、自己免疫疾患、炎症性障害および感染症などの疾患の診断、予後判定および治療での、4D5抗体およびそれらを含む組成物の使用方法にも関する。本発明のポリペプチドは、例えば、N65S置換を含むキメラ4D5免疫グロブリン軽鎖を含むポリペプチドである。 (もっと読む)


乾癬又は乾癬性関節炎を治療する、管理する又は予防する方法が開示される。前記方法は、単独での又は第二活性物質と組み合わせた、シクロプロピル−N−{2−[(1S)−1−(3−エトキシ−4−メトキシフェニル)−2−(メチルスルホニル)エチル]−3−オキソイソインドリン−4−イル}カルボキサミドの投与を含む。医薬組成物及び単一単位投与形態も開示される。
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【課題】本発明は、数々の治療関連特性について最適化されたFc変異体を提供する。
【解決手段】本発明は、最適化Fc変異体、それらの生成方法、並びに最適化Fc変異体を含む抗体およびFc融合体に関する。 (もっと読む)


そのFv部分を介した標的抗原との結合を保持したままで前炎症性メディエーターの阻害の増加をもたらす、ヒトFcγ受容体IIA(CD32A)に対して改変された結合特徴を有する改変体ポリペプチド(たとえば抗体)を産生する方法であって、少なくとも2つのアミノ酸残基を、ヒトIgG CH2領域のEU位置325、326または328で、SAAF、SKAF、NAAFおよびNKAFから選択される配列で置換することによってポリペプチドを改変することを含む方法を開示する。また、野生型CDR3領域と比較して改変された少なくとも1つのアミノ酸を含む改変体CDR3領域を含む分子、詳細にはポリペプチド、より詳細には免疫グロブリン(たとえば抗体)も開示する。本発明の方法に従って生成することができるポリペプチドは高度に可変性があり、これらには、Fc領域またはその生物活性のある部分を含む抗体および融合タンパク質が含まれ得る。
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【課題】患者の脳中のAβのアミロイド沈着物を伴う疾患の治療のための改良された作用物質および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも部分的に、Aβペプチドに特異的に結合しかつアミロイド原性障害に関連する斑負荷の低下および/もしくは神経炎性ジストロフィーの低下で有効である、2種のモノクローナル抗体の同定および特徴づけに基づく、予防的および/もしくは治療的使用のための多様なヒト化抗体の設計により、これらの抗体の可変領域のヒト化を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのIgG Fc領域がα2,6結合により各末端シアル酸部分に結合する少なくとも一つのガラクトース部分でグリコシル化され、該ポリペプチドが未精製の抗体に比してより高い抗炎症活性を有する、少なくとも一つのIgG Fc領域を含むポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、間質性膀胱炎および/または有痛性膀胱症候群および/または膀胱痛症候群に関連する疼痛および/または下部尿路症状(LUTS)の治療または予防における抗NGF抗体の使用に関する。 (もっと読む)


IL−3Rα(CD123)を発現する白血病性幹細胞の阻害方法は、その細胞と、増強されたFcエフェクター機能を有するFc領域または改変Fc領域を含む抗原結合分子と接触させることを含み、この抗原結合分子は、IL−3Rα(CD123)に選択的に結合する。本発明は、有効量の抗原結合分子を患者に投与することによる患者の血液学的癌病態の治療を含む。 (もっと読む)


本発明は、FGFRと相互作用することが可能な神経細胞接着分子(NCAM)のフィブロネクチン3型IIモジュールから誘導される多くて13連続アミノ酸残基、またはその変異体もしくはフラグメントを含む新規の化合物に関し、それによって、化合物は、分化を誘導し、増殖を調節することが可能であり、細胞の再生、神経可塑性および/または生存を刺激する。さらに、本発明は、病態および疾患の治療のための医薬品の生成のための前記化合物の使用に関し、ここで、NCAMおよび/またはFGFRは、重要な役割を果たす。 (もっと読む)


本発明はインスリン分泌ペプチド結合体を含む肥満関連疾患治療用組成物に係り、より詳しくはインスリン分泌ペプチドを非ペプチド性リンカーを通じてキャリア物質と相互に共有結合させてなる結合体を含む肥満関連疾患治療用組成物、及びこれを用いて肥満関連疾患を治療する方法に関する。特に、本発明による肥満関連疾患治療用組成物は、飲食物摂取抑制効力及びその持続性を画期的に向上させて体重及び体脂肪を減少させる効果が卓越して肥満関連疾患を治療するのに非常に効果的である。
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グルカゴン配列にアミノ酸置換及び/又は化学修飾を含むグルカゴンアンタゴニストが提供される。一つの実施態様において、グルカゴンアンタゴニストは、N末端からの最初の2〜5個のアミノ酸残基の欠失と、(i)9位(天然グルカゴンの番号付けによる)でのアミノ酸置換、又は(ii)フェニル乳酸(PLA)による6位(天然グルカゴンの番号付けによる)でのPheの置換とによって修飾されている天然グルカゴンペプチドを含む。別の実施態様において、グルカゴンアンタゴニストは、本明細書に記載されている構造A−B−Cを含み、ここでAは、PLA、そのオキシ誘導体、又は連続した2個のアミノ酸がエステル若しくはエーテル結合を介して結合しているアミノ酸2〜6個のペプチドである。 (もっと読む)


本出願は、最適化されたIgG免疫グロブリン変異体、それらを生成するための工学方法、および、特に治療目的のそれらの応用に関する。
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