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Fターム[4C085BB42]の内容

Fターム[4C085BB42]に分類される特許

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抗PCSK9抗体またはPCSK9のペプチド阻害薬の投与によってコレステロールおよび脂質の代謝の障害を治療するための組成物および方法。本発明は例えば、被験者(例えば、ヒト)において総コレステロールレベル、低密度リポタンパク質コレステロールレベル、アポリポタンパク質Bレベル、総コレステロール/高密度リポタンパク質の比率または低密度リポタンパク質/高密度リポタンパク質の比率を低下させるための方法であって、PCSK9とLDL受容体との間の結合を阻害する、PCSK9に特異的に結合する抗体もしくはその抗原結合フラグメント(例えば、モノクローナル抗体、ポリクローナル抗体または組換え抗体)またはEGF−Aポリペプチドの治療有効量を、場合によりさらなる化学療法剤(例えば、エゼチミブおよび/またはシンバスタチン)と組み合わせて、前記被験者に投与することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


メタボリックシンドローム、特に肥満症及びインシュリン抵抗性の治療に用いられる、アンジオポイエチン−様タンパク質6(Angptl6)ペプチドを含む化合物が開示される。
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本発明は、LINGO−1アンタゴニストおよびTrkBアゴニストを用いてニューロンの生存および再生を促進する方法に関する。さらに、本発明は、LINGO−1アンタゴニストを用いて圧力誘導性の視神経障害を処置する方法に関する。本発明はまた、一般に、LINGO−1アンタゴニストを用いて、TrkB活性を増大させ、JNK経路のシグナル伝達を阻害する方法に関する。ある実施形態において、本発明は、細胞内のLINGO−1とTrkBの相互作用を阻害する方法であって、LINGO−1とTrkBとを共発現する細胞をLINGO−1アンタゴニストと接触させる工程を含む方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、ヒトIL-23に対する抗原結合タンパク質、それを含む医薬組成物、ならびに炎症性疾患、例えば関節リウマチ(RA)の治療および/または予防におけるかかる抗原結合タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、疾患における異常血管新生の阻害を含む、癌を治療し、血管新生及び/又は血管透過を阻害するための、VEGFアンタゴニスト及び新規抗α5β1抗体の使用に関する。本発明はまた新規抗α5β1抗体を含む組成物とキット及びそれらを製造し、使用する方法に関する。
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【課題】オステオプロテゲリン結合タンパク質(OPGbp)の選択的結合因子、及びOPGbpに選択的に結合し、かつ骨量の喪失に関連する状態を防止または処置するために使用することができる抗体および抗原結合ドメインの提供。
【解決手段】OPGbpに選択的に結合し、そして骨量の喪失に関連する状態を防止または処置するために使用することができる抗体および抗原結合ドメインをコードする核酸分子、ならびにそれらを製造するための発現ベクターおよび宿主細胞。 (もっと読む)


24P4C12タンパク質に結合する抗体およびその抗体に由来する分子、ならびにその変異体が記載され、ここで、24P4C12は、正常な成体組織において組織特異的発現を示し、表Iに列挙した癌において異常に発現される。結果として、24P4C12は、癌の診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。24P4C12遺伝子もしくはそのフラグメント、あるいはそのコードされているタンパク質、またはその変異体、またはそのフラグメントは、体液性免疫反応または細胞性免疫反応を誘発するために使用することができる。24P4C12と反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用することができる。
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本発明は、少なくとも部分的には、IGF−1R内の異なる複数のエピトープに結合する結合分子が、1個のIGF−1Rエピトープに結合する結合分子と比較して、向上したIGF−1および/またはIGF−2ブロック能力をもたらすという知見に基づいている。本発明は、例えば、単一特異性結合分子または多重特異性結合分子(例えば、二重特異性分子)の組み合わせのような、IGF−1Rの複数のエピトープに結合する組成物を提供する。目的の結合分子を製造する方法、および本発明の結合分子を使用してIGF−1Rシグナル伝達を拮抗する方法も提供する。

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本発明は、一般に、該抗体およびFc融合分子がポリカチオンを含む製剤中にある、抗体およびFc融合分子の製剤を調製するための方法に関する。本発明はまた、抗体またはFc融合分子およびポリカチオンを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】慢性関節リューマチを罹患した個体に、IL−17受容体の可溶性型ポリペプチド等を投与する治療法を提供する。
【解決手段】IL−17受容体阻害剤、または、IL−17アンタゴニスト、特に、IL−17受容体の可溶性型ポリペプチドを投与することを含んでなる、慢性関節リュウマチを罹患した個体を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】 新規な細胞増殖抑制剤を提供すること。
【解決手段】 抗グリピカン3抗体を有効成分として含有する治療剤、ならびに抗グリピカン3抗体及び医薬的に許容される担体又は添加物を含む治療用製剤が開示される。好ましくは本発明の治療用製剤は細胞増殖抑制剤である。また好ましくは、抗グリピカン3抗体はモノクローナル抗体である。また好ましくは、抗グリピカン3抗体は細胞障害活性を有する。 (もっと読む)


本発明は、クエン酸緩衝液中に約pH6.5で治療上有効量のGLP−1−Fc融合タンパク質を、ポリソルベート−80およびマンニトールとともに含む安定な溶液配合物を提供する。この配合物は、糖尿病および肥満症ならびに様々な他の病状または障害を治療する上で有用である。 (もっと読む)


ある態様において、本発明は、粘膜炎を治療するための組成物および方法を提供する。本発明の一態様は、治療有効量のSAPアゴニストを投与することによって、患者における粘膜炎を治療し、予防し、またはその重症度を低下させるための方法を提供する。SAPアゴニストの投与は、粘膜炎の発症を遅らせ、患者が粘膜炎に罹患している日数を低下させ、かつ/または粘膜炎の重症度を低下させることができる。本発明はまた、粘膜炎に罹患している患者および粘膜炎を発症する危険性にさらされている患者を治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


アレルゲンに対してアレルギー応答を起こしやすい動物の肥満細胞に対するアレルゲンの結合能を特異的に阻害する分子を含む、環境アレルゲンに対するアレルギー応答の症状を軽減するのに適した組成物、並びにこのような組成物を環境アレルゲンの源と接触させることを含む、このような症状を軽減するための方法。キット、パッケージ、薬物、並びに組成物及び方法についての伝達手段も提供する。 (もっと読む)


本発明は、ダイアボディ分子と、免疫疾患、感染症、中毒、癌などの様々な疾患および障害の治療における該分子の使用に関する。本発明のダイアボディ分子は、少なくとも2つのエピトープ結合部位(同一のまたは異なる抗原上の同一のまたは異なるエピトープを認識し得る)を形成するように結合している2つのポリペプチド鎖を含むものである。さらに、抗原は同一の分子に由来するものでも、異なる分子に由来するものでもよい。ダイアボディ分子の個々のポリペプチド鎖は、非ペプチド結合型共有結合を介して共有結合されており、例えば、各ポリペプチド鎖内に存在するシステイン残基のジスルフィド結合により共有結合されるが、これに限定されない。特定の実施形態において、本発明のダイアボディ分子は、該分子に抗体様機能性をもたせるFc領域をさらに含む。
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【課題】インターロイキン−17(IL−17)相同的ポリペプチドを提供する。
【解決手段】新規ポリペプチドIL−17E(PRO10272ポリペプチド)及びこれらペプチドをコードする単離された核酸分子、これら核酸分子配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、エピトープタグ配列又は免疫グロブリンのFc領域からなる異種ポリペプチド配列に融合したキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する方法からなる。 (もっと読む)


【解決手段】 皮膚潰瘍を発症しているか、または発症するリスクのある患者対象に、Lp−PLAタンパク質の活性または発現の阻害薬を含む薬学的組成物の投与することを特徴とする、皮膚潰瘍を治療および/または予防するための方法が提供される。
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ヒト組織因子に対する抗体の変異体は、外因経路を介した血液凝固の予防等の組織因子の生物学的機能を中和する能力を維持しながら、免疫エフェクター細胞によって産生されるエフェクター機能を引き出す能力に対して最適化され、抗体のFc領域の変異によって産生される。変異体は、A330Y、A330I、及びI332Eを含み、I332E変異体は、任意に、A330I(I332Eである第1の置換の場合)、V264I、及びS239Dから選択される第2の置換を更に含み得る。変異体は、Fc領域のグリコシル化を増強するエフェクター機能をもたらす条件下で、抗体変異体の産生による免疫エフェクター細胞によって産生されるエフェクター機能を引き出す能力に対して更に最適化され得る。 (もっと読む)


本願は、免疫細胞および他の細胞と、Bst2アンタゴニストを含む組成物と、を接触させることを含む、免疫細胞を他の細胞との結合から妨げる方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における血液障害を治療するために有効な医薬組成物の提供。
【解決手段】インターロイキン1(IL−1)インヒビターを含む治療的に有効な量の医薬組成物及びその使用。さらには、IL−1インヒビター、TNFインヒビターおよびエリスロポエチン(EPO)受容体アゴニストを使用する哺乳動物における血液障害の治療方法。本発明はまた、IL−1インヒビターの組成物、ならびにIL−1インヒビター、TNFインヒビターおよびEPO受容体アゴニストの組成物に関する。 (もっと読む)


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