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Fターム[4C085BB42]の内容

Fターム[4C085BB42]に分類される特許

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本発明は、一つ以上のタンパク質/ペプチド抗原および/またはアジュバントをコードする発現カセットを含むベクター、また、リコンビナーゼ媒介性の組込みを用いて、免疫/ワクチン接種、またはヒトを含む動物の免疫系を刺激するための改良された方法に関する。上記アジュバントは、特に、GMCSF、Flt3L、インターロイキンなどのサイトカインであり、上記アジュバントも、DNAによりコードされ得る。DNAワクチン接種に従って、免疫応答を追加免疫することが公知のアジュバント。さらに、上記ベクターは、リコンビナーゼ/トランスポザーゼにより認識される一つ以上の部位を含む。上記リコンビナーゼ/トランスポザーゼは、トランスフェクションされた細胞のゲノムへの上記ベクターの組込みを触媒する。
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本発明は、一般に、その免疫原性を低下するように改変されたIL-7分子に関する。この分子はまた、この改変されたIL-7分子、および免疫グロブリン分子またはその一部分を含む融合タンパクも含む。 (もっと読む)


本発明は、GDF−9およびGDF−9B分子において機能的に重要な新規ドメインの同定、ならびにそのドメインと相互作用し、これらの分子の生物学的活性を調節することで哺乳動物の卵巣機能および排卵率を変化させるためのペプチドおよび抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、p55Rを介するTNFαシグナル伝達を選択的に抑制する抗TNFα抗体を提供する。本発明はより詳細には、p75Rに比べてp55Rを介するTNFαシグナル伝達を選択的に抑制する抗TNFα抗体を提供する。
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細胞膜損傷、細胞透過性及び殺細胞を誘導するための組成物及び方法が提供される。組成物は細胞の表面に高発現された細胞表面抗原に結合する多価の薬剤を含む。好ましくは、細胞表面抗原は細胞の細胞骨格と結合していることである。好ましくは、多価剤はIgMであり、そして架橋剤の添加により、細胞損傷及び殺細胞が亢進されることである。in vivoにおける致死未満の濃度では、細胞損傷を引起す抗体は細胞を透過性にし、化学療法剤に対する反応を、この化学療法剤に対して抵抗性の患者においてさえ、劇的に高める。
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本発明は、ヒトHCCに関与する蛋白質、該蛋白質をコードする遺伝子及び医薬用途を提供することを目的とする。 本発明は、新規な細胞周期調節活性を有する蛋白質(FRM蛋白質)と、該蛋白質をコードする核酸分子を提供した。さらに、該細胞周期調節蛋白質の生物活性を変化(亢進または阻害)させることを含む、細胞周期調節方法、前記細胞周期調節蛋白質の生物活性を変化(亢進または阻害)する活性を有する物質を含んでなる医薬組成物、ならびに、肝疾患(特に肝がん)または腎疾患の治療剤または予防剤としての前記医薬組成物を提供した。
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本発明は、A’がIgE結合部分を表し、且つB’が抑制性受容体結合部分を表す化学式A’−B’から成るIgE再標的化機能変更分子(ERFAM)構成体、あるいは、A’がIgE結合部分を表し、Xがリンカー部分を表し、且つB’が抑制性受容体結合部分を表す化学式A’−X−B’の構成体を提供する。また、例えばアレルギー等IgE関連疾患の治療の際に、これらを使用する方法を提供する。本発明は、IgE抗体に結合し、IgE抗体をアレルギーのアレルゲン依存的抑制剤に転換する分子に関係する。当該分子は、例えばアレルギーおよび他のIgE関連疾患の処置に、有用である。
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【課題】本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断及び治療にとって有用な組成物、並びに哺乳動物の腫瘍の診断及び治療にこれら組成物を用いる方法に関する。
【解決手段】正常細胞又は他の異なる癌細胞と比較して、ある種の癌細胞で過剰発現する細胞表層ポリペプチド、あるいは正常細胞又は他の異なる癌細胞と比較して、ある種の癌細胞によって過剰発現する分泌ポリペプチドを同定し、さらに哺乳動物の癌の診断的検出及び治療上の処置にとって有用な組成物を生成するために、それらポリペプチド及びそれらのコード化核酸を利用する。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸残基250、314及び428から成るグループの中から選択された重鎖定常領域由来の少なくとも1つのアミノ酸が未修飾抗体の中に存在するものと異なるもう1つのアミノ酸で置換され、かくして未修飾抗体に比べてFcRnに対する結合親和力及び/又は血清半減期を改変している、IgGクラスの修飾された抗体を提供している。 (もっと読む)


本発明は、IgG Fc領域にアミノ酸修飾を有することによって変更したFcエフェクター機能を示すポリペプチドを提供するものである。
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本発明により哺乳動物のPSD画分に存在する蛋白質をコードするmPrickle遺伝子が提供される。mPrickle蛋白質は、シナプスに局在し、骨格蛋白質PSD−95と結合する。また、抗mPrickle抗体を用いてmPrickleを生体内より沈澱させるとNMDA受容体も一緒に沈澱されることから、NMDA受容体を標的としたドラッグデリバリーシステムにおいてmPrickleを利用することができる。NMDA受容体は学習及び記憶と密接に関連し、精神疾患との関係も指摘されていることから、将来的には、mPrickleを利用したボケ、痴呆等の学習・記憶に関連した神経変性疾患の診断・治療も可能と考えられる。 (もっと読む)


本発明は、抗OX40L抗体、特にヒト起源に由来するFc部分を含有しそして補体因子C1qに結合しない抗OX40L抗体およびその変異体に関する。これらの抗体は、炎症性疾患に罹っている患者に有益な新規で発明的な性質を有する。 (もっと読む)


抗増殖剤による幹細胞の死滅を低減させるために、β-カテニンの細胞外活性化をブロックする試薬を用いて、正常幹細胞の静止状態を誘導する。 (もっと読む)


IL−21(例えば、ヒトIL−21)活性またはレベルのモジュレーターを用いてTヘルパー(T)細胞の発達および機能を調節する方法および組成物。本発明は、部分的には、サイトカインインターロイキン−21(IL−21)がTヘルパー(Th)細胞のサブセット(Th2細胞)によって発現され、そして、Th1細胞発生の間に、選択的にインターフェロンγ(IFNγ)レベルを阻害するという発見に、一部基づく。より具体的には、本明細書において、IL−21が、インビトロおよびインビボにおいて生成されたTh2細胞によって優先的に発現されることが、示された。1つの実施形態において、発生中のTh細胞のIL−21への暴露は、発生中のTh1細胞からのIFNγレベルを特異的に減少し、従って、Th2応答を増強する。 (もっと読む)


本発明は、インテグリンαVβ3に免疫特異的に結合する抗体の新規のFc変異体に関する。このFc変異体は、インテグリンαVβ3に免疫特異的に結合する可変領域と、エフェクター機能の増強をもたらしうる少なくとも1個の新規アミノ酸残基をさらに含むFc領域とを含む。さらに具体的には、本発明は、1以上のFcγRおよび/またはC1qに対し、変更された結合親和性を有するFc変異体を提供する。さらに、本発明のFc変異体は、改変された抗体依存性細胞性細胞傷害(ADCC)および/または補体依存性細胞傷害(CDC)活性を有する。本発明はさらに、特に治療を目的とする、インテグリンαVβ3に免疫特異的に結合する抗体の前記Fc変異体を適用するための方法およびプロトコルも提供する。
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本発明は、Eph受容体に免疫特異的に結合する新規のFc変異体に関する。このFc変異体は、Eph受容体に免疫特異的に結合する結合領域と、エフェクター機能の増強をもたらしうる少なくとも1個の新規アミノ酸残基をさらに含むFc領域とを含む。さらに具体的には、本発明は、1以上のFcリガンド(例えば、FcγR、C1q)に対し、変更された結合親和性を有するFc変異体を提供する。さらに、本発明のFc変異体は、改変された抗体依存性細胞性細胞傷害(ADCC)および/または補体依存性細胞傷害(CDC)活性を有する。本発明はさらに、特に治療を目的とする、Eph受容体に免疫特異的に結合する前記Fc変異体の適用のための方法およびプロトコルを提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチド、特に治療用抗体を提供し、これらは新規な変異Fc領域を含む。更に、本発明は、改変したエフェクター機能、又は、作動可能に付着されたポリペプチドにおいて改変した血清半減期を示す変異Fc領域を提供する。 (もっと読む)


本発明は、最適化Fc変異体、それらの生成方法、最適化Fc変異体を含むFcポリペプチド、および最適化Fc変異体の使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗CDモノクローナル抗体(CL1−R2 CNCM I−3204)及びその保存的均等物に関する。
【解決手段】更に、特にEC血管新生、NK、及びTサイトカイン生成の分野におけるこれらの抗CD160化合物の適用に関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の非ホジキンリンパ腫の治療に有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。
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