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Fターム[4C085GG01]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 適用部位 (8,178) | 注射 (6,087)

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Fターム[4C085GG01]に分類される特許

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【課題】癌、とりわけ腎癌の免疫療法、ならびに免疫療法で使用するための分子および細胞の提供。
【解決手段】ペプチドがHLA−DRに結合する場合に、結合した該ペプチドが、特定な配列からなるアミノ酸配列を含んでなるポリペプチドを異常に発現する細胞を認識する細胞傷害性Tリンパ球(CTL)の産生を誘導可能である、ヒト主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスIIの分子のHLA−DR4に結合する能力を有する腫瘍関連ペプチド。 (もっと読む)



【課題】アルツハイマー病の予防若しくは処置を遂げるのに有用な方法の提供。
【解決手段】A−βの中央若しくはC末端領域からのA−βフラグメントを投与し、該フラグメントは斑に結合することなく可溶性A−βに特異的に結合する抗体のポリクローン性の混合物を誘導し得る方法。該抗体は、可溶性Aβからの患者の脳中のA−βのアミロイド沈着物の形成を阻害してかように該疾患を予防若しくは治療し得る。フラグメントA−β15−24およびその5〜10個の隣接するアミノ酸のサブフラグメントが、高力価の抗体を生成させるそれらの能力により、好ましい免疫原である。 (もっと読む)



【課題】158P1D7と命名された新規な遺伝子及びそのコードするタンパク質を開示する。
【解決手段】158P1D7は正常成人組織においては組織特異的な発現を示すが、表1に示した複数の癌において異常に発現される。従って、158P1D7は癌の診断及び/又は治療のための標的を提供する。158P1D7遺伝子若しくはそのフラグメント、又はそのコードするタンパク質若しくはそのフラグメントは免疫応答を誘発するために用いることができる。 (もっと読む)




【課題】癌、線維症およびCOPDの治療で有用なILEI阻害物質、特に抗ILEI抗体の作製のための基礎を提供する。
【解決手段】上皮/間葉移行の阻害因子を作製するための配列番号:1のポリヌクレオチド分子、または、配列番号:2のポリペプチドと少なくとも約80%同一性を有するポリペプチドをコードする変種、または前記のフラグメントまたは前記に対する相補物等およびこれらを含む医薬組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】インターフェロン様の高い抗ウイルス活性を有し、生体内で安定な新規サイトカインを提供する。
【解決手段】成熟タンパク質をコードするポリヌクレオチド配列におけるシステイン残基の一つまたは複数を変異させることによって産生される、IL-28A、IL-28B、およびIL-29の均一な調製物。該システイン変異体タンパク質は、その同源の受容体に結合するか、または抗ウイルス活性等の生物活性を示す。 (もっと読む)







【課題】腫瘍壊死因子アルファ(TNF)タンパク質またはそれらのフラグメントに特異的な特定部分または変異体を含む抗体、ならびにそのような抗-TNF抗体をコードする核酸、相補的核酸、ベクター、宿主細胞、および治療用の製剤、投与およびデバイスを含むそれらの作成および使用法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列をそれぞれ有するmAbTNV148の重鎖相補性決定領域(CDR)1,2,3;および特定のアミノ酸配列をそれぞれ有するmAbTNV148の軽鎖CDR1,2,3を含む抗体。前記抗体をコードするポリヌクレオチドを含む単離された核酸分子。前記核酸分子を含む組換えベクター。前記核酸分子または前記ベクターを含む宿主細胞。前記抗体、および医薬的に許容されるキャリアーまたは希釈剤を含んで成る組成物。前記抗体を含む、診断用または治療用組成物。免疫関連疾患治療用の前記組成物。 (もっと読む)



【課題】ヒトインシュリン-様成長因子-I受容体(IGF-IR)に結合するヒト抗体、これらの抗体の誘導体(Fab、単一鎖抗体、二重特異性抗体又は融合タンパク質)、及び治療法及び診断法の提供。
【解決手段】インシュリン様成長因子−I受容体(IGF−IR)に特異的に結合し、かつ以下、(i)IGF−I又はIGF−IIからIGF−IRへの結合を阻害する。(ii)IGF−I又はIGF−IIによってIGF−IRの活性化を中和する。(iii)IGF−IR表面受容体を少なくとも約80%減少させる。及び、(iv)1×10−10M−1以下のKdでIGF−IRに結合する、からなる群より選ばれる少なくとも1つの性質を有する、単離ヒト抗体又はその断片。 (もっと読む)



【課題】CD40アゴニスト抗体を患者に投与することを含む、患者における腫瘍の治療方法および非経口投与に適した安定な液体医薬製剤の提供。
【解決手段】CD40アゴニスト抗体またはそれらのフラグメントを、少なくとも2サイクルの断続的な投与計画に従って投与する。該サイクルはそれぞれ、(a)投与期間(この間に、前記患者に前記CD40アゴニスト抗体の治療上有効な量が投与される)、および、それに続く(b)休止期間、を含む。一実施態様において、上記投与は、少なくとも3時間にわたり抗体の血漿濃度0.01μg/ml〜10μg/mlを生産し、上記休止期間は、少なくとも1週間である。該製剤は、抗CD40抗体、酢酸ナトリウム、塩化ナトリウム、および、ポリソルベート80を含む。 (もっと読む)


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