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Fターム[4C086NA10]の内容

Fターム[4C086NA10]に分類される特許

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本発明は、気道疾患の治療のためのロフルミラストとホルモテロールとの組合せ投与に関する。 (もっと読む)


本発明は、患者における炎症関連症状の治療のための医薬組成物の作製のための、リポソームに封入されたグルココルチコイド(GC)またはGC誘導体の使用であって、前記症状が神経変性疾病または障害に関連しないという条件における使用を提供する。特定の使用は、リウマチ様関節炎の治療のための、メチルプレドニゾロンナトリウムヘミスクシナート(MPS)を含むリポソーム性製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規の、動脈内(i.a.)注射に有用な注射用粒子の製剤(例えばマイクロスフェア)を提供する。本製剤は、生分解してNSAIDを生じ、炎症を起こした関節を治療するのに有用である生体適合性ポリマーから製造され、従って、安全で長期にわたる関節の痛みおよび膨張の軽減が与えられる。一実施形態において、本発明は、NSAID、COX−2阻害剤、麻酔性および麻薬性鎮痛剤からなる群より選択される物質を含む生分解性ポリマーを含む注射用粒子を提供する。 (もっと読む)


【課題】テストステロンを含有する医薬組成物及びゲル、並びにそれらの使用方法、より詳細には、テストステロンを含有するハイドロアルコール/アルコール系の医薬組成物及びゲルを提供すること。
【解決手段】本発明の組成物は、局所的及び経皮的用途に適し、プロピレングリコールを含む。プロピレングリコールは、本発明の組成物において非常に強力な透過促進剤であることが示され、その透過促進剤単独で、又は、例えばミリスチン酸イソプロピルなどの他の透過促進剤との組み合わせで使用される。 (もっと読む)


非経口投与用の、メスナを有する、低毒性の安定性オキサザホスホリン含有組成物を記載する。その方法では、本質的に、オキサザホスホリン抗新生物薬を、エーテル化β−シクロデキストリンの水溶液へ添加すること、次いで、メスナを、それ自体又は場合によりエーテル化β−シクロデキストリンを含む水溶液として添加することが必要である。好ましくは、オキサザホスホリン抗新生物薬が、イホスファミドであり、及びエーテル化β−シクロデキストリンが、2−ヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリンである。 (もっと読む)


本発明は頭シラミやノミなどの外部寄生虫を処置するための局所用組成物に関する。これらの組成物は、液状の媒体又は担体に分散された殺卵効力を有する量のサリチル酸(一般的に1〜10重量%)を含有する。前記の媒体としては、例えばパラフィン油などの鉱物油、又は、例えばオリーブ油若しくはヒマシ油などの植物性油を含む油性担体、又は、サルフェートフリーのアルコール性シャンプー基剤が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】皮膚へ貼り付けて用いる炭貼付用シートであって、炭の効能を発揮しやすく、また取り扱いも容易なシートを提供する。
【解決手段】炭粉末を粘着性の高分子と高率混合することで飛散を防止し,それを布に貼り付け、その上に剥がしフイルム被せて一体化し、必要時フイルムを剥がすことで皮膚に貼付できる3層形態のシートとする。必要に応じ、炭粉入り粘着基材層上に薄い別の粘着層を更に設けることで炭を落ち難くする。特に、白色の粘着層を用いることで、黒色を目立たなくすることが出来る。また、シートの炭に薬を吸着させ、除放性を持たせるようにしてもよい。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、ナノメートルレベルウルソル酸凍結乾燥粒子注射剤に関する。その主要な原料は、活性原料ウルソル酸、ウルソル酸ナノ粒子用複合担体、凍結乾燥助材である。ウルソル酸の一般製剤と比較すると、ウルソル酸ナノ粒子注射剤は、肝臓への標的指向性を備えており、病変部位に集中可能なため、薬物の治療効果が上がり、副作用を減少させる。その製造方法は、医薬用有機溶剤を用いて溶解したウルソル酸に、複合担体の大豆レシチンとステアリン酸を加え、加熱し反応が完成するまで攪拌する。次に蒸留水を加え、賦形薬を加え、加熱して反応が完成するまで攪拌する。その後、細孔ろ過膜でろ過し、ろ液を凍結乾燥して凍結乾燥粒子注射剤を製造する。当該ナノ粒子注射剤は分散度が高い、安定性がよい等の優れた点を備えている。その平均粒径は209.5mm、薬物含量25.2%であり、当該薬物は肝ガン細胞への抑制作用、殺傷作用を備え、p53、bc1−2、Topo−IIの発現を低減させる。 (もっと読む)


【課題】神経変性状態の治療のための、両親媒性弱塩基様テンパミンを含むリポソーム製剤
【解決手段】本発明は、神経変性状態の治療又は予防のための薬学的製剤の調製のための、定義された特徴を有する両親媒性弱塩基の使用を提供する。好ましくは、該両親媒性弱塩基はリポソーム中に封入される。また、本発明は、薬学的製剤及び神経変性状態の治療又は予防のためのそれらの使用の方法を提供する。具体的で好ましい両親媒性弱塩基はテンパミン(TMN)である。さらに、好ましくはテンパミンは、立体的に安定化されたリポソーム中に添加される(SSL-TMN)。 (もっと読む)


本発明は、水に不溶な薬物の経皮送達システム及びそれを使用する方法を提供する。このシステムは、被験者の皮膚の領域に親水性ミクロチャネルを生成する装置と水に不溶な薬物及び水溶液中で当該薬物の溶解度を増加させる担体分子を含む医療用パッチとを備える。このシステムはステロイドの経皮送達に特に有用である。
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本発明は、活性物質として一般式I:
【化1】


(式中、Aはそれぞれ独立して、−NH基又は炭素数1〜18のアミノ基であり、Bはそれぞれ独立して、ハロゲン原子、ヒドロキシ基又はCOOR基(ここで、Rはそれぞれ独立して、水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル基、アルキルアミノ基若しくはアルコキシ基、或いはこれらの基の機能的誘導体である)であり、Xはそれぞれ独立して、ハロゲン原子又は炭素数1〜20のモノカルボキシレート基であるか、或いはXは共に炭素数2〜20のジカルボキシレート基を形成する)を有する白金錯体、並びにゼラチン、水及びグリセロールを含む親水性ゲル形成基剤を含む直腸投与又は膣投与のための薬学的組成物に関する。本発明はまた、上記活性物質を、ゼラチン、水及びグリセロールを含む熱的に液化された親水性ゲル形成基剤と混合し、得られた混合物を成形されることを特徴とする、この組成物を製造する方法に関する。本発明はまた、腫瘍疾患の治療用の薬剤としてのこの組成物の使用に関する。
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本願発明は、接着剤マトリックスがホットメルト型接着剤を含有することを特徴とする、ロチゴチン含有接着剤マトリックスを含有する経皮治療システム(TTS)に関する。本願明細書は、更に、ホットメルト法におけるTTSの接着層の製造の際のロチゴチンの使用に関する。 (もっと読む)


塞栓性組成物は、100 μm以上の膨張直径を持つ水に溶けない水膨潤性の陰イオンポリマーと、陽イオン性カンプトテシン化合物とを含み、好ましくはイリノテカンから形成されるミクロスフェアを含む。このミクロスフェアは、好ましくは、エチレン化した不飽和陰イオンコモノマーと架橋結合されるエチレン化した不飽和ポリビニールアルコールマクロマからなり、好ましくは架橋結合ポリビニールアルコールから形成される。組成物は、高度に血管の発達した腫瘍、例えば、肝臓の結腸直腸転移等を治療するのに使用される。 (もっと読む)


患者にテトラサイクリンならびに少なくとも一つのカチオン性ポリマーおよび/または粘膜付着性材料を含む製剤を投与することにより、粘膜炎を治療および/または予防する。テトラサイクリンは薬学的に許容される塩または塩基の形であってもよい。製剤は、テトラサイクリンによる正常な口腔菌相の減少が原因の真菌の過剰増殖を予防するための抗真菌剤を任意に含んでいてもよい。製剤は洗口剤または錠剤などの液体または固体剤形に形成することができる。そのような組成物は口腔の粘膜においてテトラサイクリンを長く保持する利点を有する。
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【課題】植え込み可能な医療用具を被覆するための方法であって、治療薬を安定化させるための工程が組み込まれている方法を開発する。
【解決手段】植え込み可能な医療用具を被覆するための改善された方法では、コーティング内に含有される治療薬の安定性を改善するための多数の技術が利用される。治療薬の安定性は、溶媒を実質的に含有しない非晶質形態の治療薬を創り出すことによって改善することができる。 (もっと読む)


アザライド系抗生物質を含有する局所耳用組成物。アザライド系抗生物質と別の薬剤とを含有する局所耳用組成物。アザライド系抗生物質と高分子懸濁剤とを含有する局所耳用組成物。並びにアザライド系抗生物質組成物を用いた耳の感染症の治療又は予防方法。 (もっと読む)


筋肉痙攣抑制剤チザニジンを舌下及び頬投与することは、それの肝臓におけるファーストパス代謝を回避することによってその生体利用効率を高め、そして患者内での生体利用効率変動を低下させる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物の固形分散体を含んでなる新規の薬剤組成物、これらの新規な薬剤組成物を製造する方法、及び、単一の薬剤としての又は他の療法との組合せの形での、癌等のような過剰増殖性疾患の治療のためのそれらの使用に関する。
【化1】

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効果の早期開始をもたらす口腔粘膜を通る速やかな吸収のための生物活性化合物を提供する極性及び非極性溶媒を用いた口腔内エアゾール噴霧剤又はカプセル剤を今や開発した。本発明の口腔内組成物は、製剤I:水性極性溶媒、活性化合物、及び任意選択による香味剤;製剤II:水性極性溶媒、活性化合物、及び任意選択による香味剤、及び噴射剤;製剤III:非極性溶媒、活性化合物、及び任意選択による香味剤;並びに製剤IV:非極性溶媒、活性化合物、任意選択による香味剤、及び噴射剤を含有する。 (もっと読む)


本発明は、創傷治癒の促進方法に関するものである。具体的には、免疫調節物質である生成物Rを投与することを含む、創傷を有する患者の治療方法を開示する。生成物Rを含む医薬組成物及びキット、付加薬剤、及び医薬として許容し得る担体もまた開示する。本開示方法は、種々の創傷、潰瘍及び熱傷の創傷治癒の促進に有用である。 (もっと読む)


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