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Fターム[4C087BB22]の内容

Fターム[4C087BB22]に分類される特許

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【課題】 アルドステロンの分泌を好適に抑制し、優れた血圧降下作用を発揮することのできるアルドステロン分泌阻害剤、アンジオテンシン変換酵素阻害剤及び血圧降下剤を提供する。
【解決手段】アルドステロン分泌阻害剤、アンジオテンシン変換酵素阻害剤及び血圧降下剤は、ローヤルゼリーにバチルス・サブティリス由来のエンド型中性プロテアーゼを用いたタンパク質分解酵素処理を施すことにより得られる有効成分を含有している。前記有効成分は、Ile−Tyr、Val−Tyr及びIle−Val−Tyrの各種ペプチドを含有している。この有効成分は、RAS−アルドステロン系の情報伝達を阻害すべく作用する。 (もっと読む)


【課題】 アルコール又は超臨界二酸化炭素を用いて抽出したプロポリス抽出物を高含有し、且つ流動性の高い高温安定な粉末状の組成物の開発及びその組成物を用いたカプセル製剤、錠剤、顆粒製剤を提供すること。
【課題を解決するための手段】 ベタイン、β‐アラニン、クレアチン、γ‐アミノ酪酸、L‐カルニチン、L‐カルノシン、L‐オルニチン、L‐テアニン、パントテン酸、L‐アルギニン、L‐リジン、L‐ヒスチジン、L‐プロリン、L‐トリプトファン、L‐グルタミン酸、ポリ‐L‐アルギニンをそれぞれ50%程度以下の割合でプロポリス抽出物、又はその起源植物の抽出物に添加した後に凍結乾燥させることにより得られたプロポリス抽出物粉末は、程度の差はあるものの、常温及び高温条件下で飴状の塊を形成しないため、安定的に保存できることを見い出した。 (もっと読む)


【課題】 プロポリス又はプロポリス含有物を、プロポリスの有する抗癌作用、抗菌作用、抗酸化作用等を発揮させやすくし、且つ食用又は化粧品用又は医薬用としての有用性を高めるための水への可溶化法及び水溶性プロポリスを提供すること。
【解決手段】 プロポリス又はプロポリス含有物に、リジンやアルギニン等の塩基性アミノ酸を添加して、プロポリスと塩基性アミノ酸を共存させる。プロポリス含有物としては、プロポリスの無水若しくは含水エタノール抽出液、無水若しくは含水エタノール抽出エキス、プロポリスの超臨界流体抽出物、又はこれらの混合物を挙げることができる。また、プロポリスを、塩基性アミノ酸含有含水エタノール等の溶媒で抽出することによりプロポリスの抽出効率を改善することができる。 (もっと読む)


本発明は、相乗的有効量の抗血管形成抽出物および蜜蝋を含む組成物に関する。特に、本発明は、鮫肉の抽出物、またはイガイ肉の抽出物を、場合によりキノコ抽出物も含めて、蜜蝋とともに含有する組成物に関する。本発明は、血管形成を阻害するのが望ましい疾患または障害を、本発明の組成物を用いて治療もしくは予防する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 プロポリス含有食品の製造工程で生じる、食品として不要なワックス成分や溶媒不溶成分を有効活用し、新規なプロポリス抽出成分組成物およびその使用方法を提供する。
【解決手段】 プロポリスの原塊を液化炭酸ガスなどで抽出処理したときに得られるワックス画分と、前記抽出処理によって得られた液化炭酸ガス不溶画分をエタノールなどで溶媒抽出したときに残存するエタノール不溶画分とを含有する組成物である。この組成物を60℃〜160℃で加熱することでリラクセーション効果等を有する有効成分を空気中に拡散させる。また、煙状微粒子の発生する120℃〜160℃で加熱することでさらなる有効成分を空気中に拡散させる。 (もっと読む)


【課題】 保健機能食品や医薬品、医薬部外品の多様化に対応し、ローヤルゼリーに他の成分を添加して、抗酸化作用を向上し、また、配合物の保管中に配合物内の物質が変質することを低減できる効率的なローヤルゼリー配合物を提供する。
【解決手段】 ローヤルゼリーと、核酸と、少なくとも1種の、抗酸化作用を有する物質を含む配合成分とを含むローヤルゼリー配合物であり、好ましくは、ローヤルゼリー中の含有物質の劣化が前記抗酸化作用を有する物質により抑制されているか、または、抗酸化作用を有する物質が松樹皮抽出物である。 (もっと読む)


【課題】 より確実なシワ形成への対応手段を提供する。
【解決手段】 次に示す性質の糖タンパクを、全タンパク質量に対して、7質量%以上含有する、ローヤルゼリーを1〜70質量%、美肌用の経口投与組成物に含有させる。
(糖タンパクの性質)1)ローヤルゼリー 中に存在し、非変性ポリアクリルアミドゲル電気泳動において単一バンドを形成する。2)還元条件下でのSDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動により測定される分子量が約57 キロダルトンである。3)配列式1のアミノ酸番号1〜8のアミノ酸配列を含む。前記美肌のメカニズムは、繊維芽細胞の増殖促進であり、しわの形成予防及び/又はしわ改善用であることを特徴とする。前記ローヤルゼリーの1日の摂取量が0.5〜2gになるように設定されている。
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【課題】 本発明は、UMFを調合した食品および医薬品に関する。
【解決手段】 本発明は、提示例のみに限定されるわけではないが、とりわけ、UMFにより栄養強化した蜂蜜とUMFにより栄養強化した蜂蜜の調合方法とUMFを含有する蜂蜜の画分の製造方法とに関する。 (もっと読む)


抽出溶媒にアルコールを含有しないトリグリセルドあるいは脂肪酸類を用いるので、体質的に、あるいは宗教上の理由からアルコールを服用できない人でも使用可能なプロポリスエキスを抽出することができる。また、油を抽出溶媒とすることにより、プロポリスの有効成分であるアルテピリンCを十分に抽出することができる。 (もっと読む)


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