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Fターム[4C088AA05]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 活性成分の起源、由来となる胞子植物 (1,288) | 高等真菌類 (641) | 担子菌類 (623) | サルノコシカケ目(科) (223) | カワラタケ属 (17)

Fターム[4C088AA05]に分類される特許

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【課題】 副作用がなく日常的に手軽に服用することができる抗うつ剤を提供する。
【解決手段】 植物繊維質原料を含む培地を用いて担子菌の菌糸体を培養し、その培養物から抽出して得た、糖質、蛋白質、及び水溶性リグニンを含む抽出物を、抗うつ剤の有効成分とする。その植物繊維質原料としては、禾本科植物から調製されたものであることが好ましく、バガス、トウモロコシの茎葉、小麦ふすま、米糠、稲藁、茅、熊笹、及び竹から選ばれた1種又は2種以上から調製されたものであることがより好ましい。担子菌としてはマンネン茸、ブクリョウ、コフキサルノコシカケ、カワラ茸、椎茸、ヒラ茸、マイ茸、エノキ茸、シメジ茸、ヤマブシ茸、アガリクス等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】白色腐朽菌−禾本科植物培養系抽出物の活用を図ることにより、キノコ生産に限定した担子菌の利用体制を改善し、天然資源の利用効率を増大させながら、天然成分である白色腐朽菌−禾本科植物培養系抽出物の優れた抗酸化性やラジカル消去性を利用した効率的で効果の優れた抗酸化剤および化粧料組成物を提供すること。
【解決手段】白色腐朽菌−禾本科植物培養系抽出物を含有することを特徴とするラジカル消去性抗酸化剤。 (もっと読む)


【課題】美肌効果に関与する美白作用、チロシナーゼ活性阻害作用、フリーラジカル消去作用、抗炎症作用、保湿作用に優れた皮膚外用剤、食品、または組成物を提供する。
【解決手段】キシメジ科、タコウキン科、マンネンタケ科、ベニタケ科、ニンギョウタケモドキ科、ヒラタケ科、フウセンタケ科、ハラタケ科、ヒトヨタケ科、タバコウロコタケ科の特定のキノコの子実体の抽出液、又はホコリタケ科、キシメジ科、タコウキン科、マンネンタケ科、ベニタケ科、ニンギョウタケモドキ科、ヒラタケ科、フウセンタケ科、ハラタケ科、ヒトヨタケ科、タバコウロコタケ科の特定のキノコの子実体、培養菌糸体の培養液又は抽出液をキノコ組成物として皮膚外用剤の1種又は2種以上配合することで、美白作用、チロシナーゼ活性阻害作用、フリーラジカル消去作用、抗炎症作用、保湿作用に優れた美肌効果を有する皮膚外用剤又は食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】担子菌抽出物の味を改善し、服用しやすい組成物を提供する。
【解決手段】担子菌抽出物およびブタ肝臓抽出物を含む担子菌抽出物含有飲食品または医薬品組成物。 (もっと読む)


【課題】 皮膚の老化抑制に有用な、複数のMMPを阻害する成分を提供する。
【解決手段】 次に示す植物の抽出物からなる、マトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)阻害剤を食品や化粧料等の組成物に含有させる。該マトリックスメタロプロテアーゼ阻害剤は少なくともMMP1とMMP9とを阻害する。
(植物)サルノコシカケ科カバノアナタケ(Fuscoporia obliqua)、ハマウツボ科カンカニクジュヨウ(Cistanche Tubulosa (Schenk) R. Wight)、ベンケイソウ科コウケイテン(Rhodiolarosea L.)、ウコギ科エゾウコギ(Acanthopanax senticosus Harms)トチュウ科トチュウ(Eucommia ulmoides)
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【課題】生薬由来の複数成分を含有し、各種の生理活性を発揮できる生理活性組成物を提供する。
【解決手段】アルギニン、ロイシン、バリン、アラニン、グリシン、プロリン、グルタミン酸、セリン、スレオニン、及びアスパラギン酸からなる群から選択される1種あるいは2種以上のアミノ酸と、β−グルカン、とを含有する組成物とする。さらに、SDSポリアクリルアミドゲルスラブ電気泳動による分子量が2,4000Da〜2,9000Daにあるタンパク質を含有する。 (もっと読む)


本発明は、肝臓疾患の予防及び処置のための必要により、カワラタケ(Coriolus versicolor)、キバナオウギ(Astragalus membranaceus Bunge)の薬草を含み、さらに、チョウセンゴミシ(Schisandra chinensis)及びカワラヨモギ(Artemisia capillaris)からなる群から選択された少なくとも1つの薬草を含んでなる組合せ薬草に関し、また、上記未精製の薬物組成物(crude drug composition)を用いる方法及び肝保護的な薬剤としての医薬組成物(pharmaceutical composition)に関する。 (もっと読む)


ウルソール酸及びオレアノール酸を含有する白花蛇舌草抽出精製物を含む消炎用または鎮痛用の組成物が開示される。前記白花蛇舌草抽出精製物のウルソール酸及びオレアノール酸の含量は80〜95重量%であり、前記ウルソール酸:オレアノール酸の割合は1:0.05〜0.6であることを特徴とする。
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【課題】従来のカワラタケ煎じ液は腐敗しやすく、毎日煎じなければならなかった。したがって、手間がたいへんで長期間飲用しにくい欠点があったので簡単に飲用できる健康茶を提供する。
【解決手段】カワラタケを約2時間30分位煮出しカワラタケの5倍濃縮液を作る。
【効果】この液はペットボトル等に入れて冷蔵庫へ保存すると、約20日間位、変化なく腐敗を防ぐことができる。飲用するのも手間がかからずにたいへん飲みやすい。カワラタケ独特の臭みをとるためにレモン汁やハチミツ等も混ぜやすく、少量でおいしく飲用できて効力も大きい。 (もっと読む)


【課題】 抗腫瘍活性等の生理活性を有する多糖類を、多孔菌類きのこから種々の試薬を用いることなく、効率よく抽出分画することのできる、新しいきのこ由来の多糖類取得方法を提供する。
【解決手段】 多孔菌類きのこから多糖類を140℃〜250℃の範囲で加圧熱水方法で分画取得する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、全身性炎症反応症候群(SIRS)の治療や予防に役立つ新規な薬剤などを提供すること。
【解決手段】カワラタケ属(Coriolus)に属する担子菌から得られるタンパク多糖体、例えば、前記担子菌の菌糸体、培養物、子実体のいずれかから得られるタンパク多糖体を有効成分として含有する全身性炎症反応症候群(Systemic Inflammatory Response Syndrome)の予防又は治療剤を提供し、さらには、同タンパク多糖体を有効成分として含有する組成物や飲食物などを提供する。 (もっと読む)


【課題】肝疾患の予防及び治療に有効な薬草組成物の提供。
【解決手段】カワラヨモギ薬草、ビャクジュツ、オロスタキス薬草、カワラタケ及びチョレイマイタケの薬草からなり、更に加えてアシタバ薬草、タクシャ、コウボク、甘草、ジンガー、ブクリョウ及びアガリカス茸からなる一群から選ばれた少なくとも一つの薬草を含む併合薬草組成、及び肝臓保護薬としての上記生薬組成及び薬剤組成の使用方法。 (もっと読む)


【課題】 キノコに由来する臭気成分と呈味成分を実質的に除去すると同時に、キノコが保有している有用な生理活性成分を効果的に取得する方法を提供する。
【解決手段】 略密閉された耐熱性容器内で、水の存在下で、約250℃〜約300℃の温度で、約1分間〜約12分間かけて湿式加熱した原料キノコを溶媒で抽出し、および抽出液内の生理活性成分を分離および回収する。 (もっと読む)


【課題】 副作用がなく日常的に手軽に摂取できる、高血圧症の予防、改善効果の高い抗高血圧剤及び飲食品を提供する。
【解決手段】 植物繊維質原料を含む培地に担子菌の菌糸体を培養して得られた培養物から抽出された成分を有効成分として含有させることにより、高血圧症の予防、改善のために用いられる抗高血圧剤及び飲食品を得る。前記抽出成分は、糖質、蛋白質、及び水溶性リグニンを含むものであることが好ましい。前記植物繊維質原料は、禾本科植物から調製されたものであることが好ましく、バガス、トウモロコシの茎葉、小麦ふすま、米糠、稲藁、茅、熊笹、及び竹から選ばれた1種又は2種以上であることがより好ましい。担子菌としてはマンネン茸、ブクリョウ、コフキサルノコシカケ、カワラ茸、椎茸、ヒラ茸、マイ茸、エノキ茸、シメジ茸、ヤマブシ茸、アガリクス等が用いられる。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドとポリサッカライドとを含む組成物に関する。本組成物は、概して免疫調節性である。本発明はまた、液体培地で培養された糸状菌を用いるこれらの組成物の製造方法を開示する。本組成物は、例えば、免疫無防備状態の処置において有用である。本発明の方法は、i)真菌を液体増殖培地で培養する工程と、ii)該液体増殖培地から該組成物を精製する工程とを包含する。この精製は、分子量が少なくとも10,000Daであるポリサッカライドを、その他のポリサッカライドから分離する工程を含み得る。 (もっと読む)


【発明の要旨】
エイズ、ウィルス性感染性の病気及び癌に対抗する身体の自然免疫機能を向上させる発明特許処方。液体或いはカプセルゲルキャプレット中の単位服用量当りの成分は
(a)200〜600mgのクリシン、
(b)200〜600mgのカワラタケ(PSK)、
(c)50〜150mgのDIM(3,3´Diindolymethane)、
(d)50〜150mgのリスベラトール25%、
(e)50〜150mgのターメリック抽出95%、
(f)40〜140mgのグリーンティー抽出95%、
(g)20〜80mgのケルセチン二水和物99%、及び
(h)15〜75mgのホスファチジルコリン50%
からなる。好ましくは、各単位服用量が25mg〜約150mgのミリセチンを含むことが有益である。 (もっと読む)


本発明は、有効な生理活性を有する生薬類の混合組成物を提供することを目的とする。担子菌類ヒダナシタケ目マンネンタケ科マンネンタケ属に属する菌、ヒダナシタケ目タコウキン科カワラタケ属に属する菌、担子菌類ハラタケ目ハラタケ科ハラタケ属に属する菌及び担子菌類ハラタケ目タバコウロコタケ科キコブタケ属に属する菌からなる群から選択される2種以上の担子菌の子実体、菌糸体及び培養物のいずれかの抽出成分と、ウコギ科に属する植物の根の抽出成分と、を含有する組成物によれば、抗腫瘍作用や血糖降下作用を発現する酸化還元電位を呈する。 (もっと読む)


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