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Fターム[4C090BD08]の内容

Fターム[4C090BD08]に分類される特許

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本発明は、10℃〜95℃の温度で2時間から1週間豆を水で前処理し、次いで豆のまま又は挽いた、生又は焙煎したコーヒー豆を酵素的に加水分解し、それによって部分的に加水分解されたコーヒー豆及びアラビノガラクタンを含む水性分散液を得ることを含む、コーヒー豆からアラビノガラクタンを抽出する方法に関する。さらに、本発明はまた、コーヒー由来アラビノガラクタン生成物の使用を含み、その場合コーヒー由来アラビノガラクタンをグラッシー基質、純粋可溶性コーヒー及び飲料組成物などとして使用する。 (もっと読む)


水結合特性を改良しつつ抵抗性が保持されるよう、高アミロースデンプンを処理する。生成物の粘度、抵抗性デンプンの含量、粒径、および分子量の変化がもたらされるよう、加熱とミクロ流動化によるデンプンの予備処理によってデンプンの機能を変える。処理したデンプンは食品グレードの抵抗性デンプンをもたらし、これらの抵抗性デンプンは、水と結合する能力、粘度を増大させる能力、ゲル化する能力、およびフィルムを形成する能力を有する。抵抗性デンプンは、脂肪代替成分として使用することができる。
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本発明は、少なくとも95℃の温度において水中に分散させた場合に、その全体の粘度が30秒未満で発現する(少なくとも3%の濃度において)、冷水での膨潤が可能な非塊状の粒状でんぷん、およびそれらを製造する方法に関する。これらの製品は、食品、飼料製品、化粧品、医薬品、農薬および産業における応用において使用することができる。
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本発明は、ヒドロキシプロピル化高アミロース含量ジャガイモデンプンの使用による、21を超えるキット数を有する耐脂性包装材の製造方法に関する。
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土壌から単離され、1種の Lactococcus lactis 株 NRRL B-30656 として同定され、これは、蔗糖を含有する培地において成育すると、細胞外転移酵素を産生し、これは、精製され、蔗糖を有する培地において、温度およびpHの適切な条件において、ブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)との生物高分子を産生する。 (もっと読む)


【課題】生物医学的な使用のための複合マトリックスを提供する。
【解決手段】本発明は、架橋され、そして50000Da未満の分子量の鎖が10%ないし40%のグラフト量でグラフトされた、天然起源の生体適合性ポリマー少なくとも1種により構成された複合マトリックス、並びに、天然起源のポリマー少なくとも1種により構成された、部分的に生分解性の生体適合性マトリックスの製造方法であって、一方において、10%ないし40%のグラフト量で、10000Da未満の分子量の小さい鎖をグラフト化すること、他方において、均質なマトリックスを創成するため、ポリマー主鎖に架橋結合すること、からなる方法に関するものである。 (もっと読む)


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