説明

Fターム[4C093EE30]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 付帯装置、周辺装置、設備 (1,311) | その他 (109)

Fターム[4C093EE30]に分類される特許

1 - 20 / 109



【課題】 繰り返し撮影を実行する場合のX線量の誤差による画素値の変動を補正することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 第1回目の測定工程において演算したX線の積算値と2回目以降の測定工程において演算したX線の積算値との比を、2回目以降の測定時に測定したX線画像の画素値に乗算する構成であることから、繰り返し骨密度の測定を実行する場合においても、X線量の誤差による画素値の変動を補正することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】手術室等での被検体(患者)に対する診断又は処置の状況を、所定領域内にいる患者の家族や医療関係者に向けて、リアルタイムで放送する。
【解決手段】医療画像放送システムは、被検体の診断又は処置に関わる動画像を撮影する少なくとも1つの撮影装置と、該撮影装置から動画像を取得する携帯機器(48)とを有する。携帯機器(48)は、所定領域内の通信機器又は情報機器に向けて動画像をリアルタイムで放送する画像放送部(130)を備える。 (もっと読む)


【課題】CTスキャナの雑音を緩和する。
【解決手段】外筐体と、外筐体の内部に配置されて、走査される対象を収容するガントリ開口を有する回転式ガントリと、回転式ガントリに装着されて、対象へ向けてX線ビームを投射するように構成されているX線源と、回転式ガントリに装着されて、対象を通過したX線エネルギを検出し、該検出に応答して、対象の画像として再構成され得る検出器出力を発生するように構成されている検出器アレイとを含んでいるCTシステムが提供される。このCTシステムにはハイブリッド雑音緩和システムが含まれており、ハイブリッド雑音緩和システムは、運転中にCTシステムによって発生される雑音を緩和するように構成されており、受動式態様で雑音を制御するように構成されている受動式雑音緩和装置と、能動式態様で雑音を制御するように構成されている能動式雑音緩和装置とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】装置の厚みを増すことなく、蓄積性蛍光体シートの搬送方向に応じて放射線画像を消去することができる。
【解決手段】放射線画像消去装置は、放射線画像が蓄積記録された蓄積性蛍光体シートに、紫外線領域の波長成分を含む第1の消去光を照射する第1の光源と、前記蓄積性蛍光体シートに対して前記第1の光源と同一の高さに配置され、前記第1の光源により前記第1の消去光が照射された前記蓄積性蛍光体シートに、前記第1の消去光の波長成分より長波長の波長成分を含む第2の消去光を照射する第2の光源と、前記第1の光源及び前記第2の光源の向き又は位置を切り替える駆動手段と、前記第1の消去光及び前記第2の消去光が、この順序で前記蓄積性蛍光体シートに照射されるように、前記蓄積性蛍光体シートの搬送方向に応じて前記駆動手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】患者や技師に掛かる負担を軽減できる方法で、患者をクレードルに寝かせる。
【解決手段】介助具4の側面にグリップ部5Dおよび6A〜6Dを備える。撮影技師11は、被検者10を介助具4に着座させた後、グリップ部5Dを握り、第2のマット42を第1のマット41の後ろ側に少しづつ倒していき、被検者10をクレードル3aに寝かせる。また、被検者10の撮影が終了した後は、撮影技師11は、グリップ部5Dを握り、第2のマット42を第1のマット41に対して起立させる方向に力を加えて、被検者10の上半身を起こす。 (もっと読む)


【課題】被検体をX線撮影する場合、手間や時間をかけずに、及び、X線画像を撮影する撮影者の経験に頼ることなく、被検体をX線撮影に適した撮影位置に位置決めすることができるようにする。
【解決手段】X線診断装置1は、被検体に照射するX線を発生するX線発生部2と、被検体を透過したX線を検出するX線検出部4と、被検体を載置する載置部6と、載置部6に載置された被検体の位置決め用カメラ画像を撮影するカメラ7a,7bと、カメラ7a,7bで撮影した位置決め用カメラ画像を表示するモニタ12と、被検体のX線撮影に適した撮影位置を示す位置決め用ガイド画像をモニタ12に表示する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】観察者の人数に応じた画像を表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、表示部が、視差画像群を表示することで表示対象物を立体視させる。そして、観察者検出部が、表示部によって描出された表示対象物の観察者を検出する。そして、表示制御部が、観察者検出部によって検出された観察者の人数に応じて、表示部による視差画像群の表示方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】乳房X線撮影の間、圧迫面を緩衝するための装置および方法を提供すること。
【解決手段】圧迫装置は乳房X線撮影ユニットに取り付け可能な枠を含み、上記枠が上記乳房X線撮影ユニットに取り付けられた時、上記乳房X線撮影ユニットの放射線照射野の中に配置される窓を含む。X線照射野の中に圧迫面を設けるために放射線透過性の圧迫可能部材は上記窓をわたって上記枠に取り付けられている。例えば、圧迫可能部材は、剛の支持部材と、上記支持部材の上の例えばゲルパッドのような放射線透過性のパッドとを含んでいても良い。上記支持部材および上記枠は、上記圧迫可能部材を上記枠に接続するための核矧ぎまたは他の接続部材を含んでいても良い。所望により、薄い、放射線透過性の一つまたはそれ以上のフィルムが、例えば順次個々の患者からX線レントゲン写真を得た後、上記圧迫可能部材から取り外し可能である。
【選択図】図1
(もっと読む)


【課題】造影剤が注入される生体に連続的に放射線を照射することによって複数フレームの放射線画像の撮影を行う場合において、一連の撮影全体を通して適切な放射線の線量に設定し、画質の良好な放射線画像を撮影する。
【解決手段】造影剤が注入される生体への放射線の連続的な照射による放射線撮影によって放射線画像検出器12により検出されたフレーム毎の放射線画像信号を取得し、その取得したフレーム毎の放射線画像信号または生体を透過した放射線を検出する放射線検出器から出力された検出信号に基づいて放射線の線量を制御する場合において、フレーム毎の放射線画像信号のうち、造影剤の像を表す画像信号が含まれているフレームを造影剤フレームとして特定し、その造影剤フレームが撮影されている間は、放射線の線量を一定に維持する。 (もっと読む)


【課題】X線システムの妨害音響を低減するための新たな装置および方法を提供する。
【解決手段】X線放射器(5)の外側に配置された打ち消し振動発生ユニット(1)が設けられており、この打ち消し振動発生ユニット(1)は、前記X線放射器(5)の動作時に発生する該X線放射器(5)の振動(8)を低減する。打ち消し振動発生ユニット(1)は、X線放射器(5)に作用を及ぼすようこのX線放射器(5)と結合されおり、振動(8)に対し180゜位相のずらされた打ち消し振動(9)を発生する。 (もっと読む)


【課題】画像取得装置と処理装置との間の通信状態を認識することが可能になると共に、前記処理装置が取得した放射線画像情報が真の画像情報であるか否かを判断する。
【解決手段】放射線撮影システム(10)において、画像取得装置(50)は、通信によって処理装置(22)との間で信号の送受信が可能であり、一方で、信号の送受信が行えない場合には、持ち運び可能な外部メモリ(52、56)に放射線画像情報を記憶可能である。処理装置(22)の判断処理部(156)は、持ち運ばれた外部メモリ(52、56)から取得した第1の放射線画像情報の少なくとも一部と、通信により受信できた第2の放射線画像情報の少なくとも一部とをつき合わせ、両者が一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】映像信号と非映像信号を同期させて生成した動画ファイル中の中から、所望の動作タイミングにおける動画の検索を容易にする画像診断装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】検査対象を画像化する撮像部10と、撮像部10が撮像した画像から映像信号を作成する画像処理部20と、映像信号と、撮像部10を操作する操作者及び検査対象の、撮像中における動作・操作に関する音声信号と、を用いて動画ファイルを作成して記録する記録部30と、音声信号強度が所定の閾値以上であるか否かを監視する音声解析部と、音声信号強度が所定の閾値以上であることを操作者に通知する通知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省スペース化、コストダウンを達成する。
【解決手段】X線撮影装置12は、複数台の電子カセッテ21、および電子カセッテ21との間で信号通信を行って電子カセッテ21の動作を制御する一台の撮影制御装置23を有する。各電子カセッテ21の通信ケーブル29、および撮影制御装置23の通信ケーブル30はスイッチングハブ25に接続され、スイッチングハブ25により各電子カセッテ21と撮影制御装置23との間の信号通信が媒介される。各電子カセッテ21の電源ケーブル35は通信ケーブル29とは別体とされ、電子カセッテ21と同数の電源装置34にそれぞれ接続される。通信ケーブル29と電源ケーブル35を別体としたことで撮影制御装置を一台とすることができ、省スペース化、コストダウンを達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 操作者が手を使うことなく非接触で画面操作を行うことが可能な画像表示装置およびこれを備えるX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】 ジャイロセンサ42は、術者100が頭部10に装着するゴーグル41に配設され、術者100の頭部10の動きに起因した角速度を検出し、電気信号に変換するとともに一連の時系列データとして動作データを出力する。ジャイロセンサ42が検出し出力した動作データは、動作信号検出器43により受信され、制御部の操作識別部へと送信される。操作識別部では、記憶部が保持するデータベースから動作データに対応付けられた画面操作が呼び出され、術者100の頭部10の動作に対応する画面操作が識別されるととともに、データベースから呼び出した画面操作の情報が画面操作情報として作出される。 (もっと読む)


【課題】立体視画像表示装置において、立体カーソルが意図するターゲットを示しているか否かを観察者が確認できるようにする。
【解決手段】互いに異なる撮影方向から被写体へ放射線を照射することにより取得された左目用放射線画像と右目用放射線画像を用いて立体視可能な立体視画像を表示する表示部と、左目用カーソル画像と右目用カーソル画像とを用いて、表示部に表示された立体視画像の奥行方向及び面内方向に移動可能な立体カーソルを表示部に表示させる立体カーソル表示制御部とを備えた立体視画像表示装置において、左目用放射線画像において左目用カーソル画像が示す画素の画素値と右目用放射線画像において右目用カーソル画像が示す画素の画素値を検出し、検出された画素値を立体視画像が表示された表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】間接通信モードとされて他の無線機器を介して通信が行われる際に通信状況が悪い場合でも、通信対象となる制御装置と無線通信を確立することができる放射線画像撮影装置及び通信モード設定装置を提供する。
【解決手段】アドホックモードで通信を行う指定がされている場合はアドホックモードで無線通信を行い、インストラクチャモードで通信を行う指定がされている場合はインストラクチャモードで通信対象のコンソール18と無線通信を試み、通信不能の場合にアドホックモードで無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】バッテリ収容体が装着される装着部内のコネクタに汚れが付着しにくい電子カセッテ用充電器を提供する。
【解決手段】充電器36は、バッテリパック28が挿抜自在に装着される装着部37を有する。充電器36の本体38の上面38aには、バッテリパック28が挿入される挿入口41が形成されている。装着部37は本体38の前面38c側に前傾しており、挿入口41の底面46は、前面38c側の一端が下端に、背面38d側の他端が上端となるように、水平方向に対して傾斜している。底面46の上端側には給電用のコネクタ51が配置されている。挿入口から、塵、埃、液体などが進入して底面46に落下しても下端側に流下するので、コネクタ51に汚れが付着しにくい。 (もっと読む)


【課題】コンソール上で選択した電子カセッテと被検者に対してポジショニングした電子カセッテとが一致しているか否かの確認作業を簡単にそして確実に行えるようにする。
【解決手段】電子カセッテ21A、21Bには、それぞれを識別するための識別標識(色とカセッテ名)が記録されたラベル33A、33Bが貼付されている。コンソール上で撮影に使用する1台の電子カセッテを選択する選択ボタン71、72は、電子カセッテ21A、21Bのそれぞれに対応しており、各選択ボタン71、72には各ラベル33A、33Bの識別標識と同じ識別標識が表示される。電子カセッテ21A、21Bの外観形状が同じでも、識別標識を見比べることで、コンソール上で選択した電子カセッテとポジショニングした電子カセッテとが一致しているか否かを確認できる。 (もっと読む)


【課題】ヒト及び動物を対象とした軟組織における器官及び器官の部位または空洞(void)の正確な位置、動き及び/または歪みをマーキングし、位置を特定し、追跡する装置及び方法の提供。
【解決手段】哺乳類の体内の器官、腫瘍または腫瘍床の位置を特定するための侵入型マーカーにおいて、マーカー1は基端、先端及び連続的な中間部分を有し、その中間部分の少なくとも一部が少なくとも1つの画像技術下で視認可能であり、器官、腫瘍または腫瘍床の動き及び形状の変化に追随するような可撓性を有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 109