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Fターム[4C093FF16]の内容

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Fターム[4C093FF16]に分類される特許

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【課題】X線CT装置において、治療計画用の画像データと治療直前の画像データとを正確に位置合わせすることで、治療部位が的確に治療できるように支援すること。
【解決手段】放射線治療システム1は、撮像手段によって患者Oを撮像して得られる第1画像データと、撮像前に前記被検体を撮像して得られる第2画像データとで対応する所要領域の輪郭をそれぞれ設定する治療画像データ生成部63及び輪郭設定部65と、第1画像データのOARのDVヒストグラムと、第2画像データのOARのDVヒストグラムとをそれぞれ生成するDVH演算部67と、第1画像データのOARのDVヒストグラムと、第2画像データのOARのDVヒストグラムとの差異を算出する線量差異演算部68と、差異が閾値より大きいと判断する場合、外部に報知する報知制御部70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに負担をかけることなく、比較読影を行いやすいように画像処理を行う。
【解決手段】比較読影を行う2つの乳房画像について、撮影時の状態に関する撮影情報および撮影時の乳房のポジショニングに関するポジショニング情報を取得する。そして、撮影情報およびポジショニング情報に基づいて、同一の画像処理条件により画像処理を行うか否かを判定する。判定が否定されると、2つの乳房画像のそれぞれについて画像処理条件を設定し、設定された画像処理条件により2つの乳房画像に画像処理を施す。判定が肯定されると、一方の乳房画像のみから画像処理条件を設定し設定された画像処理条件により2つの乳房画像のそれぞれに対して同一の画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】セグメンテーションの精度の向上。
【解決手段】複数の候補アトラスの各々について、前記候補アトラスと複数の訓練画像データセットとを位置合わせする。前記位置合わせされた訓練画像データセットと候補アトラスとに基づいて類似値を計算する。前記訓練画像データセットを前記候補アトラスを利用してセグメント化する。前記セグメント化された訓練画像データセットと前記候補アトラスとのジャカール係数値を計算する。前記計算された類似値と前記計算されたジャカール係数値とに基づく回帰パラメータを生成する。前記生成された回帰パラメータに基づいて前記複数の候補アトラスから複数のアトラスを選択する。 (もっと読む)


【課題】被検体の複数領域を3Dボリューム撮像して得られた3D画像を、基準となる3D画像の生体情報に合わせて画像を補償する。
【解決手段】医用画像撮像装置により得られた異なる生体時相の3Dボリューム画像303を、その3Dボリューム画像303と同じ撮影位置、かつ、所望する生体時相において2次元マルチスライス撮像をして得た2次元マルチスライス画像607を用いて画像補償する。これにより、再度の3D撮像を行うことなく、所望する生体時相の3Dボリューム画像303Bを生成する。 (もっと読む)


【課題】被検者への負担を減らすとともに、撮影効率の向上を図る。
【解決手段】放射線源を移動させることによって互いに異なる複数の撮影方向から被写体へ放射線を照射し、放射線の照射によって撮影方向毎の放射線画像を撮影する放射線画像撮影方法において、放射線源が所定の撮影方向から次の撮影方向まで移動するまでの間に、放射線画像以外の被写体の生体情報に関する画像を取得するモダリティによって画像の取得を行う。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出器の一方の辺が2つの放射線の焦点位置を結ぶ直線に対して傾いて設置された場合においても、適切な立体視画像を表示する。
【解決手段】2つの放射線画像の視差方向に直交する方向についてのずれ量dを取得し、その取得したずれ量dが減少するように上記直交する方向に相対的にシフトした2つの放射線画像を用いて立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】4D医用画像データからの、心臓全体の解剖構造、動力学、血行力学および流体構造相互作用の、患者固有のモデリングのための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】4D医用画像データから患者固有の心臓の4D解剖学的モデルを生成するステップと、レベルセットフレームワークを用いて、1心周期中の複数の時間ステップそれぞれにおける患者固有の4D解剖学的モデルにより制約されるナビエ・ストークス方程式を解くことによって心臓の血流をシミュレートするステップと、を含む4D医用画像データに基づいて心臓の血流をシミュレートする方法。 (もっと読む)


【課題】管状組織の診断画面において、CPR画像の表す断曲面と管状組織との位置関係を容易に把握することができる診断支援装置を提案する。
【解決手段】撮影により取得されたボリュームデータから、管状組織を表す管状組織領域5を抽出するとともに、管状組織の芯線CLを抽出し、芯線CLを含む管状組織領域の縦断面を含むCPR画像を生成し、CPR画像生成手段から縦断面を取得し、抽出された管状組織5中に取得した縦断面を表す指標SVを管状組織5とともに表す、指標SVを含んだ擬似3次元画像31をボリュームデータに基づいて生成し、擬似3次元画像31を表示する。 (もっと読む)


【課題】空間情報がない場合に、解剖構造の一つのボリュームデータセットを同解剖構造の別のボリュームデータセットに関連させる方法及びシステムを提供する。
【解決手段】画像慣性モーメントなどのボリュームデータセットの一意空間特性が識別され、ボリュームデータセットに任意基準フレームが付加され、一意空間特性と相関される。追加空間情報も任意基準フレームと相関される。そして追加空間情報は、一意空間特性に基づき第一及び第二ボリュームデータセットを位置合わせすることにより解剖構造の第二ボリュームデータセットに相関される。本方法とシステムでは定義済みの目標に基づく局部基準フレームを設定せずに同じ解剖構造の異なったボリュームデータセットの位置合わせが可能となり、追加空間情報の転写が可能となる。 (もっと読む)


【課題】インプラントを含む乳房画像に対して、適切に画像処理を施す。
【解決手段】乳房画像を領域分割し、乳房画像からインプラント領域を抽出する。そして、インプラント領域以外の領域の画素を用いて画像処理条件を設定し、設定した画像処理条件により乳房画像に対して画像処理を施し、さらにインプラント領域の濃度を所定の濃度に変換して、処理済みの乳房画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】医用画像から注目部位の領域を簡便に抽出する医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像取得部2は、造影剤が被検体に注入される前に撮影を行うことで初期ボリュームデータを取得し、注入後、複数回撮影することで、撮影された時間が異なる複数のボリュームデータを取得する。医用画像処理部3は、複数のボリュームデータのうち、予め設定された時間が経過した時点で取得されたボリュームデータから、初期ボリュームデータを減算することで第1減算ボリュームデータを生成し、任意の時点で取得されたボリュームデータから、第1減算ボリュームデータによって特定される部位のデータを抽出する。表示部81には、抽出されたデータに基づく医用画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】比較読影を行うに際し、周波数特性を一致させるように画像処理を行う。
【解決手段】多重解像度変換部200が、比較読影を行う2つの乳房画像MA,MBを多重解像度変換して帯域画像FAj、FBjを生成する。領域分割部202が、乳房画像MA,MBを各組織領域に領域分割する。画像処理部204が領域分割結果を用いて、対応する周波数帯域の帯域画像FAj、FBjにおいて、対応する組織の見え方が同一となるように、帯域画像FAj、FBjに画像処理を施す。再構成部206が処理済みの帯域画像FAj′、FBj′を再構成して、処理済みの乳房画像MA′,MB′を生成する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の表示において、診断対象の臓器の一部を構成する部位と比較するための比較画像を取得する際の、ユーザの負担を軽減する。
【解決手段】
表示された臓器の画像上で指定された部位と、その画像を撮影したモダリティおよび画像処理方法または撮影方法の種類を表す画像情報に基づいて、保存されている複数の画像の中から1つ以上の比較画像を、優先度をつけて決定し、決定された比較画像のリストを優先度の高い順に表示する。 (もっと読む)


【課題】フライ・スルー画像上にプラーク部位や石灰化部位の空間的な分布に関する情報を表示することを課題とする。
【解決手段】画像処理装置100は、医用画像診断装置1によって収集された3次元画像データからフライ・スルー画像を生成する。また、画像処理装置100は、3次元画像データを解析し、プラーク部位及び石灰化部位を特定する。次に、画像処理装置100は、特定したプラーク部位及び石灰化部位の厚みを計測する。そして、画像処理装置100は、生成したフライ・スルー画像とともに、計測した厚みに関する情報を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の比較読映を容易に行えるようにすること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、変換部が、所定の形状の天板を有する第一医用画像診断装置によって撮像された被検体の第一医用画像、及び、前記第一医用画像診断装置と同一種類の医用画像を撮像する医用画像診断装置であり、前記所定の形状とは異なる天板を有する第二医用画像診断装置によって撮像された前記被検体の第二医用画像と前記第一医用画像のいずれか一方を、一方の医用画像に描出される前記被検体の輪郭線が他方の医用画像に描出される前記被検体の輪郭線と一致するように変換する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像から抽出した領域を表す領域データの編集を、再現性を低下させることなく、かつ、効率良く行なうことができる方法および装置を実現する。
【解決手段】
本発明の領域データ編集装置1は、領域Dの輪郭線Cを変形する輪郭線変形操作を受け付ける輪郭線変形部12と、輪郭線変形部12が変形した輪郭線に追随するように境界面∂Dを変形する境界面変形部13と、境界面変形部13が変形した境界面の内部を表すように領域データ22を更新する領域データ更新部14を備えている。 (もっと読む)


【課題】肺動脈の血流に係る情報と肺静脈の血流に係る情報を分離することで、病態の把握を容易にし、診断に有利となる情報を医師に提供する。
【解決手段】制御部31は、少なくとも1サイクルの胸部の動態を示す複数のフレーム画像の中から、心臓から肺への血液吐出に相当する吐出フレーム画像及び肺から心臓への血液吐入に相当する吐入フレーム画像を抽出し、抽出された吐出フレーム画像及び吐入フレーム画像を表示部34に表示出力する。 (もっと読む)


【課題】X線像から気管分岐部を抽出し、気管分岐部を用いて心臓、肺等の関心領域を特定することにより撮像範囲等を設定することが可能な画像処理装置及びX線CT装置を提供する。また、心臓、肺等の関心領域を特定することにより画像再構成範囲を設定することが可能な画像処理装置及びX線CT装置を提供する。
【解決手段】X線像から気管分岐部領域を抽出する気管分岐部領域抽出手段と、前記気管分岐部領域から気管分岐部を特定する気管分岐部特定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ポジショニングミスにより撮影部位の一部が欠落している画像を適切に判定することができるポジショニング判定装置、画像処理装置、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】 人体の特定部位に放射線を照射して得られた放射線画像が適切なポジショニングで撮影された画像であるか否かを判定するポジショニング判定手段と、放射線画像の照射野内で当該照射野の境界に接する部分領域の画像データから所定の特徴量を抽出し、所定の学習アルゴリズムによる特徴量に関する学習結果に基づいて、特定部位の一部が放射線画像から欠落しているか否かを判定する画像判定手段と、を備え、ポジショニング判定手段は、放射線画像が適切なポジショニングで撮影された画像であるか否かを判定する基準に画像判定手段の判定結果を含む。 (もっと読む)


【課題】医用画像の読影診断を支援するための客観的な情報を提供する。
【解決手段】医用画像表示装置30の制御部31は、胸部画像ビューワプログラム351と協働して、医用画像管理サーバから診断対象の医用画像と複数の正常症例の医用画像(比較対象医用画像)とを通信部34を介して取得する。そして、制御部31は、診断対象の医用画像と、複数の正常症例の医用画像とから肺野領域をそれぞれ抽出する。制御部31は、抽出した各肺野領域からこの肺野領域に関する特徴量をそれぞれ算出する。制御部31は、この算出した正常症例の医用画像の特徴量の情報分布と、前記算出した診断対象の医用画像の特徴量の前記情報分布における位置とを表示部33に表示する。 (もっと読む)


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