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Fターム[4C093FF31]の内容

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【課題】所望する部位にのみX線ビームを照射するパノラマX線撮影を行って透過画像のフレーム画像を生成し、被写体への被曝量の低減化を図る。
【解決手段】X線発生器11から発生したX線の照射野を規制する照射野規制部12と、照射野規制部12で規制されたX線をX線ビームXBとして被写体Oに対して走査させてX線断層撮影を行わせる走査駆動部50と、X線ビームXBの前記高さ方向の広がりの両端の位置の少なくとも一方を前記高さ方向に移動させて、前記関心領域rのみにX線照射領域を可変設定するための照射領域設定部61bと、画像処理部70とを備え、走査駆動部50は、照射領域設定部61bによって設定された対象領域に基づいて、照射野規制部12で規制されたX線ビームXBを被写体Oに対して走査させて、X線断層撮影を実行する機能を有し、断層面を特定した重ね合わせ処理を行うことで、関心領域についてのX線断層画像を生成している。 (もっと読む)


3次元画像を取得するための方法である。静止して第1の姿勢にある対象の始点ボリューム画像を取得する。対象が第1の姿勢と第2の姿勢との間で動いた時に、対象の1つ以上の2次元画像を取得する。静止して第2の姿勢にある対象の終点ボリューム画像を取得する。第1の姿勢と第2の姿勢との間の対象の位置を表す、少なくとも1つの中間ボリューム画像を形成するために、1つ以上の取得した2次元画像に従って、少なくとも始点ボリューム画像を修正する。少なくとも1つの中間ボリューム画像を表示することができる。
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術前手術計画と術中画像に対する手術道具のリアルタイム追跡は、画像ベースレジストレーションと道具追跡レジストレーションを含む。画像ベースレジストレーションは、術前走査画像31(例えば3DCT/MRI画像)、術中蛍光透視画像42(例えば2DX線画像)、及び術中内視鏡画像23(例えば2D関節鏡画像)を含む身体の解剖領域の複数の画像の積分を実施する。道具追跡レジストレーションは術中内視鏡画像23内の1つ以上の手術道具の追跡の術前走査画像31及び/又は術中蛍光透視画像42内の表現を実施する。
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【課題】心臓の診断に適した情報を提供することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】画像取得部1は、複数回、X線を照射することで、複数フレームのX線画像データを取得する。輪郭抽出部41は、各フレームのX線画像データのそれぞれに基づいて、被検体の肺の輪郭を特定する。幅算出部42は、各フレームの肺の輪郭に基づいて、フレームごとに肺幅と心臓幅とを求める。心胸郭比算出部43は、肺幅と心臓幅との比である心胸郭比をフレームごとに求める。表示制御部5は、各フレームにおける心胸郭比を表示部61に表示させる。 (もっと読む)


【課題】被写体の検査対象物の厚みに関わりなく、検査対象物中の生検部位の組織の採取を確実に且つ効率よく行うことにより、前記組織の採取にかかる時間の短縮化や被写体に対する放射線の被爆量の抑制する。
【解決手段】生検装置10は、生検部位36の三次元位置を算出する生検部位位置情報算出部280と、三軸方向に沿って生検針64を移動させ及び/又は検査対象物22に向かって傾くように生検針64を回動させる生検針移動機構56と、生検針64の三次元位置を算出する生検針位置情報算出部264と、生検針64の三次元位置及び生検部位36の三次元位置に基づいて生検部位36に対する生検針64の移動量を算出する生検針移動量算出部282とを有する。 (もっと読む)


【課題】1回の検査で取得された医用画像のシリーズ群をリスト表示する際に、各々のシリーズの画像群から画像種別に応じた動画サムネイルを生成して、動画サムネイルのリストとして表示することで、ユーザが各々のシリーズに含まれる画像群を容易に判別することができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置により取得された医用画像の画像群をシリーズ毎に取得する取得手段12と、取得された各々のシリーズの画像種別を判別する判別手段16と、判別された画像種別に基づいて、各々のシリーズ毎に医用画像情報の画像群から動画サムネイルを生成する生成手段17aと、生成された各々のシリーズの動画サムネイルをリストとして動画で表示させる表示手段18とを備えた。 (もっと読む)


マルチモダリティ胸部撮像に関するシステムが、第1の画像9において表される胸部の第1の形状モデルを構築する第1の形状モデル構築サブシステム1であって、上記第1の画像において、上記胸部が第1の変形状態を持つ、第1の形状モデル構築サブシステムと、第2の画像10において表される上記胸部の第2の形状モデルを構築する第2の形状モデル構築サブシステム2であって、上記第2の画像において、上記胸部が圧縮パドルを用いて圧縮される、第2の形状モデル構築サブシステムと、上記形状モデル及び上記胸部の弾性変形モデル11に基づき、上記第1の画像9及び上記第2の画像10の間のマッピングを定めるボリュメトリック変形フィールド12を推定する変形推定サブシステム3とを有する。上記変形推定サブシステム3が、上記第1の画像9における上記胸部の第1の組織表面及び上記第2の画像10における上記胸部の第2の組織表面に基づき、上記ボリュメトリック変形フィールド12を推定するよう構成される。
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複数のトモシンセシス画像の中から肺の焦点面画像を決定し、一連のカスケード型の最良経路アルゴリズムに基づいて焦点面画像における肺の境界を決定し、肺の3D画像を得るためにトモシンセシス画像をアセンブルし、肺の3D画像において肋骨の境界を決定すること、肺の境界と肋骨の境界とに基づいて肺をセグメント化することを特徴とするトモシンセシス画像における肺の画像セグメント化方法。ぼかした結節テンプレートを生成し、ぼかした血管テンプレートおよびぼかした肋骨テンプレートを生成し、ぼかした結節テンプレートに基づいて、肺の3D画像における結節候補を決定し、ぼかした血管テンプレートとぼかした肋骨テンプレートとに基づいて、結節候補が結節であると決定することを特徴とするトモシンセシス画像における結節検出方法。
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【課題】入力画像の特徴量と過去画像の特徴量及び調整量とに基づいて、調整量推定値を算出し得る画像処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】画像を入力する入力部14と、入力された画像を記憶する記憶部15と、制御部11と、を備え、制御部11は、現在入力された入力画像の特徴量と過去に入力されて現在は記憶されている過去画像の特徴量とを算出し、算出された入力画像及び過去画像の特徴量に基づいて前記入力画像と前記過去画像との類似度を算出し、当該算出された類似度と前記過去画像に予め対応付けられている調整量とに基づいて調整量推定値(学習量)を算出する画像処理装置10とする。 (もっと読む)


【課題】検査対象物に応じてステレオ撮影での放射線源の撮影角度を変更すると共に、検査対象物に対する不要な被曝を回避する。
【解決手段】放射線画像撮影装置10は、検査対象物20に対して放射線22を照射する放射線源24と、前記検査対象物20を透過した前記放射線22を検出して放射線画像に変換する放射線検出器28と、前記検査対象物20の位置情報を取得する位置情報取得部70、86と、互いに異なる方向から前記検査対象物20に対して前記放射線22を照射することにより少なくとも2枚の放射線画像を得るステレオ撮影を行う場合に、前記位置情報に基づいて、前記放射線検出器28に対する前記放射線源24の撮影角度を変更する撮影角度変更部76とを有する。 (もっと読む)


【課題】CTライクイメージングにおいて、従来に比して高速で散乱線補正を実行することができる散乱線補正方法、散乱線補正装置を提供すること。
【解決手段】投影画像から生成された縮小画像を用いて散乱線を推定し、これを拡大処理して投影画像に関する散乱線分布を取得する。得られた散乱線分布を投影画像から差し引くことで、当該投影画像に関する散乱線補正を実行する。また、各投影方向についての一次X線画像及び散乱線分布を逐次近似計算により求める場合において、隣接する投影方向の既に同定済みである散乱線画像を、次の逐次計算における最初の推定値(初期設定値)として利用する。 (もっと読む)


【課題】PET画像とCT画像との間の位置ずれを高精度に補正することができる画像診断装置及び画像診断方法の提供。
【解決手段】検出器25は、撮影領域内から放出されるガンマ線を検出する。収集部26は、検出器25を介して複数の投影角度に関する複数のPET投影データセットを収集する。補正部83は、撮影領域に関するCT画像に基づいて複数のPET投影データセットをそれぞれ減弱補正し、複数の投影角度に関する複数の減弱補正後PET投影データセットを生成する。算出部85は、複数の減弱補正後PET投影データセットに基づいて、CT画像に関する複数のCT投影データセット収集時における撮影領域と複数のPET投影データセット収集時における撮影領域との位置ずれ度合に応じた指標を算出する。 (もっと読む)


【課題】デュアルエネルギー撮影においてのX線線量の予測値を求める。
【解決手段】X線CT装置100は、第1X線管電圧によるX線と第1X線管電圧とは異なる第2X線管電圧によるX線とを少なくとも1ビューごとに切り換えて被検体に照射するX線照射部21と、被検体に照射した第1X線管電圧によるX線の第1エネルギー投影データ及び第2X線管電圧によるX線の第2エネルギー投影データを収集するX線データ収集部24と、第1エネルギー投影データと第2エネルギー投影データとに基づいて、デュアルエネルギー撮影の断層像を画像再構成するデュアルエネルギー画像再構成部35と、前記第1X線管電圧によるX線と前記第2X線管電圧によるX線とを少なくとも1ビューごとに被検体に照射した場合のX線線量の予測値を算出し表示する撮影条件設定部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】描画された医用画像の複数の医用画像における位置を容易に判断できるようにする。
【解決手段】医用画像表示装置は、複数の医用画像を切り替えて順次表示する表示手段と、前記表示手段に現在表示中の医用画像の前記複数の医用画像における位置を示す指標を表示させる制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記表示された医用画像に対し描画の操作がなされると(ステップS2;Y)、当該医用画像が描画されたことを示す識別情報を記憶手段に記憶させ(ステップS3)、当該記憶された識別情報に基づいて前記指標上に前記描画された医用画像の位置を示すマーカを表示させる(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】両方向から管状構造物内部を観察することにより、突起部によって死角が生じないようにし、病変部等を容易かつ確実に発見可能な画像表示装置及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】管状構造物の移動線に沿って、予め定められた始端から予め定められた終端に向かって第1視点を移動させながら、第1視点の移動位置毎に第1視点から第1視点の移動先の管状構造物内部を観察したときの第1画像と、管状構造物の移動線に沿って、予め定められた終端から前記予め定められた始端に向かって第2視点を移動させながら、第2視点の移動位置毎に第2視点から第2視点の移動先の管状構造物内部を観察したときの第2画像とを、モニタに同時に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ステレオ撮影により求められる位置座標について、放射線源あるいは撮影台表面から放射線検出器までの距離のばらつきに起因する誤差を補正する。
【解決手段】ステレオバイオプシを行う前に、放射線検出器の検出面と並行な面内の既知の間隔を有する2つ点をステレオ撮影し、2点の3次元位置座標を算出することにより、その2点の間隔を求める。さらに、求められた2点の間隔の上記既知の間隔に対する倍率を予め算出しておく。ステレオバイオプシを行うときには、ステレオ撮影で得られた2つの画像を、算出された倍率に従って拡大または縮小し、拡大または縮小された画像に含まれる対象の位置関係に基づいて、ターゲットの3次元位置座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】ステレオバイオプシ装置の、座標系の較正処理を自動化する。
【解決手段】針支持部との接合点から先端(制御処理上、先端とみなされる点)までの長さが生検針21と同じである針状または棒状の支持体71に、支持体71の先端の中心を球の中心とする球形状の疑似ターゲット72が一体形成された形状の較正用器具7を、装置の針支持部に取り付ける。疑似ターゲット72をステレオ撮影して、疑似ターゲットの中心の第1空間座標系における3次元位置座標を求める。一方で、針位置の制御に用いられる第2空間座標系における3次元位置座標を取得し、2つの3次元位置座標が一致するように、第2空間座標系を較正する。 (もっと読む)


標的の位置を決定する本発明の方法は、標的の第1の画像を獲得することと、第1の画像と異なる画像平面を有し、異なるときに生成される標的の第2の画像を獲得することと、第1の画像の標的が第2の画像の標的と空間的に一致するかどうかを判定するために第1および第2の画像を処理することと、処理の結果に基づいて標的の位置を決定することとを含む。この方法を実行するシステムおよびコンピュータ製品もここで説明されている。
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【課題】複数の2D血管造影画像から正常な3D分岐モデルを作成する。
【解決手段】複数の2D血管造影画像からコンピュータは、a.当該画像に基づいて3-Dモデルを作成すること、b.当該3Dモデルに関して分岐領域を定義すること、c.当該領域に関して面積曲線を作成すること、d.2Dに復元する間、当該領域に関して基準面積曲線を作成すること、e.当該面積曲線に関して正常なモデルを作成すること、かつ、f.前記分岐の前記正常な断面積、障害境界、および、前記分岐中心線から構成される前記疾患の3Dモデル、および、前記中心線上の前記管腔の断面、前記正常な中心線、および、断面、に基づいて当該正常なモデルに関して定量的解析結果を計算すること、とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検体の周期的に運動する部位の動きを表す指標を提供すること。
【解決手段】画像データ記憶部11には、複数の心拍周期にわたる被検体の心臓を含む領域に関する複数の投影画像のデータが記憶される。画像処理部12は、記憶された複数の投影画像のうち、略同一の心位相に対応する複数の投影画像のデータをもとに統合画像を生成し、生成された統合画像について、所定の閾値を超える画素値を有する画素の第1画素数を計数する。また、生成された画像と同じ心位相に対応する投影画像について、上記閾値を超える画素値を有する画素の第2画素数を計数する。そして、上記第1画素数と第2画素数との比を心臓の動きを表す指標として出力する。 (もっと読む)


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