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【課題】デュアルエネルギー像を、操作者が診断しやすく表示するX線断層撮影装置を提供する。
【解決手段】X線断層撮影装置(10)は、被検体の、第1エネルギーのX線による第1エネルギー断層像と第2エネルギーのX線による第2エネルギー断層像との画素値の比からなる画像比較情報を算出する画像比較情報算出部と、前記画像比較情報に基づいて前記被検体の断層像中の特定物質毎の関心領域を特定する関心領域特定部と、前記第1エネルギー断層像と前記第2エネルギー断層像とについて、前記被検体に含まれる特定物質に基づく重み付け係数をいずれか一方または両方に乗算した後、デュアルエネルギー像を得るための重み付け係数を、前記画像比較情報に基づいて決定する重み付け係数決定部と、決定された重み付け係数を用いて、前記加重減算処理を行うことにより、デュアルエネルギー像を画像再構成するデュアルエネルギー像画像再構成部(22)とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度良くマーカー領域MPR内の被写体像を再現することができるとともに、3次元画像のアーティファクトの発生を抑制する
【解決手段】被写体S上にマーカーMPを配置した状態で被写体Sを複数の方向から撮影することにより取得されたマーカー領域MPR上の被写体像が透過している複数の放射線画像P内からそれぞれマーカー領域MPRを検出する。その後、マーカー領域MPR内の画素値を曝射条件RCに基づいて補正し、補正した複数の放射線画像Pを用いて3次元画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、頭頸部のX線CT撮影情報から生成された3次元画像情報から、目的とする天然歯の歯軸を含む平面上の画像情報を取得する2次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の2次元画像表示装置は、少なくとも、
頭頸部の3次元画像表示手段と、咬合平面に対する水平断面表示手段と、咬合平面と交差する垂直断面表示手段と、パノラマ断面画像表示手段とを有している。そして、少なくとも目的天然歯の歯軸基準の2次元断面画像を表示する歯軸断面表示手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】灌流の経時的変化を把握し易く表示すること。
【解決手段】画像表示ワークステーションは、同一被検体から収集した同一部位であって収集時刻の異なる複数の血流指標画像のデータを記憶する記憶部と、前記複数の血流指標画像各々の位置を、解剖学的部位を対応付けて補正する位置補正部と、前記位置補正された複数の血流指標画像を表示する表示部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ステント留置の確実性の向上を可能とするX線診断装置の提供。
【解決手段】記憶部24は、X線コンピュータ断層撮影装置100により発生された、被検体の血管に関する3次元画像のデータを記憶する。観察画像発生部32は、3次元画像に基づいて所定の観察角度に関する2次元の観察画像のデータを3次元画像のデータから発生する。制御部52は、所定の観察角度に略一致する撮影角度に関し、マーカが取り付けられたステントが挿入された被検体のX線画像のデータを発生するためにCアーム15を制御する。マーカ位置特定部36は、X線画像上に含まれるマーカ領域を画素値に基づいて特定する。表示部48は、特定されたマーカ領域を観察画像上に合成して表示する。 (もっと読む)


【課題】 画像データの選択に要する時間と手間を低減することができる医用画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像データの選択に要する時間と手間を低減することができる医用画像表示装置を提供することを目的とし、スカウト画像とシリーズ画像に含まれる複数の画像データの位置を当該スカウト画像上で示すスライスラインとを含む読影範囲設定画面を表示する設定画面表示手段と、前記読影範囲設定画面上で読影範囲の始点と終点とを設定するための設定手段と、前記始点と終点で示された読影範囲の画像データに関するサムネイル画像を表示するサムネイル画像表示手段とを備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 被検体の肺野を含む画像データを基に、肺の疾患やその兆候を定量的に提示することを可能とするための画像診断支援装置及び方法を提供する。
【解決手段】 被検体の肺領域を含む3次元画像を表示する表示部を備えた画像支援診断装置において、前記表示部に表示された3次元画像上に前記被検体の少なくとも一つの肥厚部の位置を入力する入力部と、該入力部により入力された位置の肥厚部を含む断面像を生成する断面像生成部と、前記断面像上において、前記肥厚部の胸壁に沿った広がりを評価する評価部を備える。 (もっと読む)


【課題】血管の外壁を高精度で描出することが可能な医用画像処理装置、画像診断装置および医用画像処理プログラムを提供することである。
【解決手段】医用画像処理装置は,被検体の血管画像ボリュームデータから画素値に基づいて血管の内壁面位置を特定し、特定した前記内壁面位置、前記内壁面位置よりも血管壁側における画素値の変化点位置および前記内壁面位置よりも血管壁側における画素値の連続性を利用して前記血管の外壁面位置を特定する血管壁特定手段と、特定した前記血管の内壁面位置および前記血管の外壁面位置を表示装置に表示させる血管壁表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンギオ動画像とIVUS動画像を時間的及び空間的同期をとって同時表示する画像表示装置及び画像表示法を提供する。
【解決手段】入力手段を用いたフレーム選択に基づき、血管内超音波動画像上で血管分岐位置が現れている第1の画像フレームを特定し、第1の画像フレームと撮影時刻が同一のアンギオ動画像の第2の画像フレームに現れている同一血管分岐位置が入力手段を用いて選択されると、この血管分岐位置、第2の画像フレームと他の画像フレームとの撮影時間差、及びIVUS撮影の移動速度に基づき、アンギオ動画像の各画像フレーム上でのIVUS撮影位置を特定し、第1の画像フレームと第2の画像フレームの表示タイミングを合わせてアンギオ動画像と血管内超音波動画像とを再生するとともに、各画像フレームで特定されたIVUS撮影位置を示すマークをアンギオ動画像上に表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像処理装置によって取得された被検体の組織情報を3次元画像として閲覧するにあたり、オパシティカーブの設定を簡易にすることにより、当該設定作業の非効率を解消し、ひいては画像診断効率を向上させることが可能な医用画像処理装置、超音波診断装置および医用画像処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】医用画像処理装置は、情報取得手段により医用画像データのウインドレベル値およびウインド幅値を取得し、当該取得したウインドレベル値およびウインド幅値に基づいてオパシティ設定手段によりボリュームレンダリングにおけるオパシティカーブを設定し、ボリュームレンダリング手段が設定されたオパシティカーブに基づいてボリュームレンダリングを行う。 (もっと読む)


【課題】ランドマークに基づく断面を得るにあたり、より操作性の良い切断面の表示方法を提供する。
【解決手段】三次元画像に基準面14を設定し、続いて垂直的表示位置の上限および下限を設定する上限ラインおよび下限ラインを決める。そして基準面14に沿って切断した切断面像において、歯列に沿った基準アーチライン15を描画し、基準アーチラインの外側および内側に沿ったアウトアーチラインおよびインアーチラインを自動的に描画させる。そして上限ライン、下限ライン、アウトアーチラインおよびインアーチラインで囲まれた関心表示領域内の画像を、基準面に平行な視点方向で、かつ、基準アーチライン15に直角な視点で見た、特定表示向き三次元画像を表示させる。そして特定表示向き三次元画像において、任意の線分を描画すると、解剖学的基準点に基づく所望の切断面が得られる。 (もっと読む)


【課題】医用画像データの収集条件、再構成条件、及び後処理(MPR画像作成処理、3D画像構成処理、心臓の位相検索画像作成処理等)条件等の検査条件を再現可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像データを保存するサーバ装置とネットワークを介して接続された医用画像診断装置に、次の制御を行う制御部127を具備させる。すなわち、制御部127は、検査条件を示す検査条件情報が付帯情報として記録された医用画像データを前記サーバ装置から取得し、前記医用画像データの付帯情報から前記検査条件情報を読み出し、前記検査条件情報に基づいて検査条件を設定して検査撮影を実行し、取得した医用画像データに対して、前記検査条件に基づいて画像処理を施す制御を行う。 (もっと読む)


【課題】狭窄状態の画像診断の精度や効率の向上の実現。
【解決手段】処理データ記憶部10は、複数の時相に関する複数のボリュームデータセットを記憶する。血管抽出部12は、複数のボリュームデータセットのそれぞれから血管領域を抽出する。狭窄指標値算出部16は、抽出された血管領域の芯線に略直交する複数の断面のそれぞれについて、血管領域の形状に基づいて狭窄度合を示す指標値を算出する。狭窄状態解析部18は、算出された指標値を時系列解析する。表示制御部20は、時系列解析の解析結果を表示部22に表示する。 (もっと読む)


【課題】血管の画像診断における手間の削減や効率の向上を実現する。
【解決手段】記憶部は、複数のスキャン時刻に関する複数のボリュームデータセットを記憶する。投影ボリュームデータセット発生部16は、複数のボリュームデータセットを時間投影処理して投影ボリュームデータセットを発生する。領域決定部20は、複数のスキャン時刻に沿って特定の画素値変化を示す投影ボリュームデータセット内の第1ボクセル領域を特定し、特定した第1ボクセル領域を対象領域に決定する。あるいは領域決定部20は、投影ボリュームデータセット内の第1ボクセル領域以外の第2ボクセル領域を対象領域に決定知る。表示画像発生部22は、対象領域に関する表示画像のデータを投影ボリュームデータセットから発生する。 (もっと読む)


【課題】診断用画像データとの比較表示に好適な3次元関心領域を有する参照用画像データを効率よく検索する。
【解決手段】3次元関心領域設定部3は過去の検査にて生成された3次元画像データに3次元関心領域を設定し、過去画像データとしての前記3次元画像データと第1のラベル情報を付加した前記3次元関心領域の関心領域データをデータ記憶部4に保存する。一方、現行の検査にて、画像データ生成部2は診断用画像データとしての3次元画像データを生成し、参照用画像データ抽出部5は入力部7にて入力された第2のラベル情報に対応する第1のラベル情報が付加されている関心領域データとこの関心領域データを有した3次元関心領域が設定される複数の過去画像データを参照用画像データ候補としてデータ記憶部4から抽出し、入力部7は診断用画像データとの比較表示に好適な参照用画像データを前記参照用画像データ候補の中から選択する。 (もっと読む)


直交の、またはその他の形で空間的に関連する画像ビューおよび関連の画像にラベル付けするシステムおよび方法が提供される。本発明は、椎骨および椎間領域のラベル付けの自動的な進行、一連の画像内のビューおよび画像の間のラベルの伝搬、脊椎に対するラベル領域のセンタリング、予め定義されたラベルの円形リスト、および所与のビューの複数の画像スライスのユーザによるスクロールに伴う直交ビューまたは軸ビューの個々のスライスのラベル表示を提供する。別の態様において、本発明は、ユーザが隣接する2つの椎間または椎骨領域のラベルを提供するとき、椎骨および椎間領域の自動のラベル付けを提供する。 (もっと読む)


【課題】心筋架橋の画像診断に関する手間や時間の削減を可能にする
【解決手段】記憶部2は、被検体の心臓に関するボリュームデータセットを記憶する。血管特定部42は、ボリュームデータセットに含まれる血管領域を特定する。心筋架橋判定部45は、血管領域を包囲する複数のボクセルのボクセル値に基づいて血管領域が心筋架橋領域を含むか否かを判定する。表示部6は、心筋架橋判定部45による判定結果に関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】被検体に留置した医療器具の形状等を容易に把握できるようにすること。
【解決手段】画像データ記憶部11には、被検体に留置する医療器具に関する連続位置の複数のスライス画像のデータが記憶される。画像生成部13は、画像データ記憶部11に記憶された複数のスライス画像に基づいて、各スライス画像上での医療器具に関する像の中心からの複数の放射線各々上で最大画素値を抽出し、抽出した最大画素値を、縦方向をスライス番号、横方向を各放射線の角度に対応付けた領域に分布させた画像のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】梗塞部位が描出される領域をCT画像から容易に抽出することを課題とする。
【解決手段】医用画像処理装置100においては、CT心内膜抽出部3が、造影CT画像から心内膜領域を抽出し、MR心外膜抽出部22が、遅延造影画像から心外膜領域を抽出する。また、MR心外膜合成部32が、遅延造影画像から抽出された心外膜領域と造影CT画像から抽出された心内膜領域とを造影CT画像にて合成し、心外膜と心内膜とに挟まれる心筋領域を造影CT画像から抽出する。また、心筋梗塞部位抽出部33が、造影CT画像から抽出された心筋領域から輝度値が閾値以下となる領域を抽出することで、梗塞部位が描出される梗塞領域を造影CT画像から抽出する。 (もっと読む)


少なくとも三次元医用画像を解析するシステムは、画像により表される病変(4)を特定する病変検出器(51)を有する。表面検出器(52)は、画像により表されるオブジェクトの表面(5)の少なくとも一部を特定する。病変検出器(51)の出力及び表面検出器(52)の出力に基づいて、表面(5)の少なくとも一部に対する病変(4)のオリエンテーションを確立する手段(53)が備えられている。モデルフィッタ(54)は、モデル(6)を病変(4)にフィッティングする。病変(4)のオリエンテーションを確立する手段(53)は、表面(5)の少なくとも一部に対するモデル(6)のオリエンテーションを表すオリエンテーション値(α)を演算する病変オリエンテーション検出器(56)を有する。
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