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【課題】肝臓の画像診断能の向上。
【解決手段】 記憶部2は、同一の検査部位に関する、第1の期間において撮像された第1の時系列画像のデータと第1の期間よりも後の第2の期間において撮像された第2の時系列画像のデータとを記憶する。画像処理部3は、第1の時系列画像と前記第2の時系列画像とに基づいて、第1の期間から第2の期間までの検査部位内の腫瘍の進行度の変化の空間分布を表現するマップを生成する。 (もっと読む)


【課題】 医師の読影による冠動脈の血管壁内のプラークの抽出と一致するように、プラークを確実に抽出すること。
【解決手段】 プラーク領域抽出装置は、血管を含む被検体を撮影して取得された画像データから血管壁の第1の画像データを抽出し、前記第1の画像データに対して中間領域のフィルタリングを行って中間値の第2の画像データを作成し、前記第1の画像データと前記第2の画像データとの差分から前記第1の画像データにおいて周辺部よりも画素値の低い画像領域を強調処理した第3の画像データを作成し、前記第3の画像データの画素値の標準偏差を求め、この標準偏差に基づく複数レベルの閾値に従って前記血管中のプラークを抽出する。 (もっと読む)


【課題】造影前後の画像から血管の3次元画像を生成するX線アンギオ撮影装置において、3次元の血管画像とともに高精細の組織の3次元画像を発生する。
【解決手段】X線アンギオ撮影装置は、略C形のアーム60と、アーム支持機構と、アーム回転駆動部22と、アームに搭載されるX線管12と、アームに搭載されるX線検出器14と、造影後の複数のコントラスト画像の角度間隔が、造影前の複数のマスク画像の角度間隔よりも広くなるように回転駆動部を制御する回転コントローラ23と、コントラスト画像とマスク画像との差分画像に基づいて第1の3次元画像を再構成し、マスク画像に対して感度補正をして感度補正されたマスク画像に基づいて3次元の非血管画像を表す第2の3次元画像を再構成する再構成部34と、画像を表示する表示部37とを具備し、表示部は合成画像表示状態、第1、第2の3次元画像表示状態を切り替えて表示可能である。 (もっと読む)


【課題】撮影対象部位を複数の領域に分割し、分割した領域ごとにボリュームデータの合成を行う時相の範囲を決定することができる医用画像診断装置および医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る医用画像診断装置は、再構成部51と、領域分割部52と、時相範囲設定部53と、画像生成部54と、を備える。再構成部51は、造影剤を注入された被検体の撮像により得られた投影データを取得し、この投影データにもとづいて所定の撮像対象部位について互いに時相が異なる複数の原ボリュームデータを生成する。領域分割部52は、撮像対象部位に対して3次元的な分割領域を複数設定する。時相範囲設定部53は、分割領域ごとに時相範囲を設定する。画像生成部54は、分割領域ごとに、時相範囲設定部53により設定された時相範囲に対応する原ボリュームデータを合成して分割領域ボリュームデータを作成し、この分割領域ボリュームデータにもとづいて撮像対象部位の画像を生成して表示部43に表示させる。 (もっと読む)


【課題】腹部の臓器の位置合わせを容易にすること。
【解決手段】被検体を時系列に撮像することによって得られた時系列の画像データから基準画像データを選択する選択部と、前記時系列の画像データのそれぞれを第1の基準を有する第1の領域と、第2の基準を有する第2の領域とに分割する領域分割部と、前記基準画像データの前記第1の領域と、前記基準画像データ以外の前記第1の領域と、の間の位置合わせを実行する位置合わせ部と、前記位置合わせ後の各第1の領域と前記各第2の領域とを、時系列を対応させて結合させる領域結合部と、を具備する医用画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】被検体の内部を表す画像に含まれる異常候補領域が結節のような解剖学的異常であるか否かを医師が迅速に判定することを可能とする。
【解決手段】拡張結節候補領域12は、被検体の内部を表す画像に含まれる結節候補領域に連続する周辺領域を特定する。表示画像生成部15は、異常候補領域と周辺領域とを互いに区別可能な形態で表す表示画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】被検体に対し少ない被曝量でワーキングアングルを決定し、支持器を制御することができるX線診断装置を提供する。
【解決手段】実施形態のX線診断装置は、被検体に対しプローブを接触して超音波画像を撮影する超音波診断装置と通信を行うX線診断装置において、前記被検体に対する超音波診断装置のプローブの角度および位置の少なくともいずれかを検出する検出部と、前記検出部で検出した前記プローブの角度に基づき、X線撮影角度である臨床角を算出する角度算出部と、前記角度算出部で算出した前記臨床角に基づき、支持器を移動させる駆動部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1次読影と2次読影とで異なるモダリティを使用する場合であっても、一次の所見に基づき、異なるモダリティでの取得画像における該当箇所を特定し、ユーザに医用画像を提示する技術を提供する。
【解決手段】被験者を第1の撮影方式によ撮影して得られた第1の種類の画像に設定された一部領域の画像を利用し、第1の撮影方式とは異なる第2の撮影方式により第2の撮影装置で被験者を撮影して得られた第2の種類の複数の画像において、一部領域の画像と最も相関が高くなる領域を有する画像を特定する画像特定手段と、特定された第2の種類の画像を表示部に表示させる表示制御手段とを備え、画像特定手段は、第1の種類の画像が有する第1の撮像面が、第2の種類の画像が有する第2の撮像面と異なる場合に、第2の種類の複数の画像を再構成して第1の撮像面に対応する複数の再構成画像を生成し、複数の再構成画像のそれぞれについて、一部領域の画像との相関値を算出して、相関値が最大となる再構成画像を選択する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍候補の癌化の同定の精度を向上させることが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】実施形態の医用画像処理装置は、特定手段と、第1の演算手段と、第2の演算手段と、第3の演算手段とを有する。特定手段は、医用画像撮影装置によって被検体を撮影することで得られた医用画像データを受けて、この医用画像データから腫瘍候補を特定する。第1の演算手段は、特定された腫瘍候補の形態の特徴を示す形態情報をこの医用画像データに基づいて求める。第2の演算手段は、特定された腫瘍候補における血流動態を示す機能情報をこの医用画像データに基づいて求める。第3の演算手段は、形態情報と機能情報とに基づいて腫瘍候補の腫瘍の度合いを示す癌化特徴量を求める。 (もっと読む)


【課題】被検体内の管腔構造に関する3次元ボリュームデータからスラブ画像を生成するに際してそのスラブ厚を最適化すること。
【解決手段】被検体内の管腔構造に関する3次元ボリュームデータから管腔構造の軸方向に関する一セグメントに対応するセグメント領域を抽出し、このセグメント領域を含むようにスラブの厚さを決定する。決定された厚さを有するスラブに関する画像を3次元ボリュームデータからレンダリングにより生成する。 (もっと読む)


【課題】形態情報と機能情報が有効に示された3次元画像データの生成
【解決手段】医用画像診断装置100は、被検体の検査対象領域に対して機能ボリュームデータ及び形態ボリュームデータを収集する画像情報収集部200と、前記機能ボリュームデータに対して第1の領域を設定する第1の領域設定部21と、前記形態ボリュームデータに対する第2の領域を前記第1の領域の位置情報に基づいて設定する第2の領域設定部22と、前記第2の領域に対してオパシティを設定するオパシティ設定部3と、前記機能ボリュームデータあるいは前記第1の領域の情報と前記オパシティが設定された前記形態ボリュームデータとに基づいて3次元画像データを生成する3次元画像データ生成部4と、前記3次元画像データを表示する表示部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】疾患の診断を容易に行うことが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置は、形態特定手段と、機能算出手段と、表示処理手段とを有する。形態特定手段は、医用画像撮影装置によって被検体を撮影することにより得られた医用画像データから前記被検体の心筋の厚みまたはその周辺部位の厚みに関する形態情報を特定する。機能算出手段は、医用画像データに基づいて被検体の心筋の動きに関する心機能情報を算出する。表示処理手段は、特定された形態情報と算出された心機能情報との組み合わせを色で表して表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】再現性のある横隔膜上端の位置決定を簡易かつ迅速に行なうこと。
【解決手段】実施形態の画像処理装置は、肺野領域抽出部33、肺野底部領域抽出部34及び検出部35を備える。肺野領域抽出部33は、被検体の胸部を撮影した3次元医用画像を構成する各画素の画素値に基づいて、当該3次元医用画像から肺野領域を抽出する。肺野底部領域抽出部34は、肺野領域から、肺野底部領域を抽出する。検出部35は、肺野底部領域の被検体の頭部側の頂点位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】ボリュームデータ内の注目部位の時間的な変位を一画面上で把握できる医用画像診断装置、特にX線CT装置を提供する。
【解決手段】X線CT装置10a2は、投影データを基に2Dデータを生成する画像再構成部52と、2Dデータを基に3Dの実空間で表されるボリュームデータを生成するボリュームデータ生成部53と、ボリュームデータに対してMPR処理を施したMPRデータを生成して表示する画像処理部54と、ボリュームデータ内における特定線分を設定する線分設定部58と、複数時相の各ボリュームデータから、特定線分上の各データを抽出し、抽出された特定線分上の各データを時間軸に対して並べた線分・時系列データを生成する線分・時系列データ生成部59と、特定線分上の各データを複数時相毎に直線上のデータに変換し時間軸に対して並べた時系列グラフを生成して表示させる時系列グラフ生成部60とを有する。 (もっと読む)


【課題】 主に気管支や血管などの管状構造における分岐位置を特定するにあたって、その処理工数を低減し処理時間を短縮すること。
【解決手段】 医用画像処理装置は、被検体の3次元領域を対象とするボリュームデータを記憶する記憶部を有する。断面画像発生部は、ボリュームデータファイルから所定の基準軸に略直交する複数の断面にそれぞれ対応する複数の断面画像のデータを発生する。領域抽出部は、複数の断面画像から閾値処理を用いて目的部位に関する複数の領域を抽出する。位置特定部は、抽出された領域の数が変化する基準軸上の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】操作者に、パフュージョンデータの透明度を変化させる表示制御を行なうことなく、内側の虚血しているパフュージョンデータを観察させること。
【解決手段】X線CT装置1は、心筋領域及び心室領域を抽出する手段55と、心筋領域の画素値及び心室領域の画素値を用いて心筋パフュージョン解析処理を行なってパフュージョン値によって構成されるパフュージョンデータを生成する手段56と、パフュージョンデータを、長軸中心から放射状に複数の領域にそれぞれ分割することで複数の領域を設定する手段57と、領域内の各パフュージョン値を、領域内の低い血流量に相当するパフュージョン値に統一するように補正することで、領域毎に補正されたパフュージョン値を有する78を生成する手段59と、ボリュームデータと補正パフュージョンデータとを合成する手段60と、合成データを基に3次元画像データを表示させる手段61と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を持ち、濃度値に変化がある領域を関心領域とする場合においても、複雑な操作なしに高精度に効率良く領域を抽出することが可能な医用画像処理装置等を提供する。
【解決手段】CPU2は、処理対象の医用画像データを読み込み(ステップS101)、抽出開始領域を設定し(ステップS102)、抽出条件を設定し(ステップS103)、抽出開始領域から抽出条件に従って、領域拡張法を用いて領域抽出を行う(ステップS104)。ステップS109では、CPU2は、複数世代の抽出結果に基づいて、抽出溢れが発生しているか否かを決定する。抽出溢れが発生していると決定した場合には(ステップS109のYES)、抽出条件を変更すると決定するとともに、一部の世代の抽出結果を破棄すると決定する。 (もっと読む)


【課題】医用画像ボリューム・データにおける3次元関心領域を、2次元画像上で簡便に指定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、3次元医用画像処理システムにおける3次元医用画像データの画像表示において、ユーザによる3次元関心領域の指定を支援する。ユーザ入力に応じて3次元医用画像データにおいて表示すべき候補オブジェクトを選択し、3次元医用画像データを可視化処理して選択した候補オブジェクトを明示する画像を表示する。表示された前記候補オブジェクト画像に対するユーザ選択入力に従って、3次元関心領域を指定するためのオブジェクトを選択する。ユーザは、その選択されたオブジェクトに対して関心領域指定の入力を行う。 (もっと読む)


【課題】呼吸動や拍動の影響による関心部位の移動軌跡を定量的且つ視覚的に提供すること。
【解決手段】医用画像表示装置は、被検体の生理的運動に関する複数の位相に係る複数のボリュームデータファイルを記憶する記憶部113と、ボリュームデータファイルを用いて位相ごとに複数の関心点に関する複数の3次元位置を特定する位置特定部125と、特定された複数の3次元位置に基づいて複数の関心点にそれぞれ対応する生理的運動に伴う複数の移動軌跡に関する3次元マップと2次元マップとを発生するマップ発生部127と、3次元マップと2次元マップとを表示する表示部117とを具備する。 (もっと読む)


【課題】医用画像処理装置において、虚血性心疾患の診断に有効な診断用画像データを生成すること。
【解決手段】医用画像処理装置は、医用画像診断装置によって収集されたボリュームデータに基づいて、血管の血管走行データを生成する血管走行データ生成手段と、ボリュームデータに基づいて、血管における病変部の位置情報を検出する病変部位検出手段と、血管走行データに基づいて、栄養が供給される領域における、血管の支配領域を示す血管支配領域データを生成する血管支配領域データ生成手段と、血管走行データ及び病変部の位置情報に基づいて、栄養が供給される領域における、病変部の支配領域を示す病変部支配領域データを生成する病変部支配領域データ生成手段と、ボリュームデータに基づいて生成された形態画像データあるいは機能画像データに血管支配領域データ及び病変部支配領域データを重畳して診断用画像データを生成する診断用画像データ生成手段と、を有する。 (もっと読む)


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